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SET THE STAGE ALIGHT (失恋船長)
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SET THE STAGE ALIGHT / SET THE STAGE ALIGHT (失恋船長)
REMOTE CONTROL / SET THE STAGE ALIGHT (夢想家・I)
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TAKE THAT BOTTLE AWAY / SET THE STAGE ALIGHT (夢想家・I)
SET THE STAGE ALIGHT / SET THE STAGE ALIGHT (夢想家・I)
SET THE STAGE ALIGHT (夢想家・I)
MIDNIGHT SATISFACTION / SET THE STAGE ALIGHT (夢想家・I)
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WEAPON UK - 最近の発言
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Rising from the Ashes

伝説のNWOBHMバンドが往年のメンバーが結集して2014年に復活作をリリース。ビックになり損ねた名手ジェフ・サマーズはどんな曲を披露するのかと思ったら鋭利なリフワークが切れ込んでくるスピードメタルは封印。よりオーセンティックで古めかしいスタイルのバンドサウンドを披露。予想とは違う、地味目の曲の多さに肩透かしを喰らいますが、聴き込む程の味の出る、英国トラディショナルHM/HRサウンドに舵を切り、メロディアスさも大幅に増量した展開を試みています。
このバンドと言えば多くのマニアがNWOBHM史に名を残した『Set the stage alight』当たりの路線を期待する人も多いだけに、その辺りの期待値の大きさで評価も分けそうですが、落ち着いた印象を与えるもクオリティが下がる事は無いので、その手のマニアなら安心して聴けるでしょう。でもこのバンドには、昔の顔が揃っただけに、もう少し荒々しい激しさを期待しますけどねぇ。

失恋船長 ★★ (2019-04-10 16:51:21)


SET THE STAGE ALIGHT

現在は『Weapon UK』と改名し活動を続けるNWOBHM幻のバンドがお蔵入りになった1stに+未発表と言われるデモ4曲を収録したアルバムが2003年にリリースされる。参加メンバーはVo.ダニー・ハインズ、G.ジェフ・サマーズ、B.バリー・ダウンズ、Dr.ブルース・ビスランドの4人。ブルースは再結成『Praying Mantis』のドラマーとして長らく活動、その後は『SWEET』に加入、さらには分裂前の『TANK』にも居てアルバムStill at Warに参加しています。
個人的にはジェフ・サマーズはどうして、このバンドに見切りをつけ1981年にブルースを引き連れ『WILDFIRE』を結成に至るのか、その後、共にあのゲイリー・バーテンと『STATETROOPER』を結成するという流れになったのか(共に国内盤未発表の為、やっぱり知名度が低い)そんな事に思いを馳せると見過ごせない出来事が満載で、想像してたんと違ったらどないしようと言う不安はありましたが、魅惑的なキーワード”お蔵入り”というレア感が作品に対する聴いてみたいという渇望感を煽り、即購入を決意させられた思い出深い一品。

歯切れのよい疾走ナンバー『Set the stage alight』アタッキーな『Liar』と掴みは上々、1980年にシングルとしてリリースされてたミドルナンバー『Mad mad world』、甘酸っぱい『Midnight satisfaction』など印象的な楽曲も用意、パワフルなリズムプレイは思いの他、自己主張をしており音質の薄さを補う程の迫力で迫っている。
NWOBHM幻の一品、お蔵入りという文言に心も踊り、ついついジャッジも甘くなり、財宝発掘級の扱いを受けていますが、冷静になって耳を傾けると当時リリースされてもさほど話題にはならなかっただろうなぁとは思います。NWOBHMマニアには堪りませんが一般的な方には少々シンプル過ぎるきらいもあるし、疾走感も少なく地味に聞こえるでょう。しかしそのシンプルさとメロディ主体の曲作りは、逆に新鮮な風を運び他のNWOBHM勢の違いを演出していますね。でもこの煮え切らないメロディは間違いなくNWOBHMでしょう。

失恋船長 ★★ (2016-08-13 15:44:24)


MAD MAD WORLD / SET THE STAGE ALIGHT
こちらもシングルとして世に出ていますね
シンプルなリフワークと地味な曲ですが
ブリブリとしたベースとドラムが効いていますね
エエ雰囲気の曲ですよ

失恋船長 ★★★ (2016-08-09 13:42:25)


SET THE STAGE ALIGHT / SET THE STAGE ALIGHT
シングルとして世に出ている一品
アルバムのオープニングにピッタリの疾走ナンバー
3分を切るランニングタイムの中にNWOBHMの魅力が詰まっていますね

失恋船長 ★★★ (2016-08-09 13:39:15)


REMOTE CONTROL / SET THE STAGE ALIGHT
適度な攻撃性とスピード感、
こういう曲はN.W.O.B.H.Mマニアにはたまりません。

夢想家・I ★★★ (2012-09-19 22:20:51)


OLIVIA / SET THE STAGE ALIGHT
哀愁のメロディーがまずまずのバラード。

夢想家・I ★★ (2012-09-19 22:14:09)


TAKE THAT BOTTLE AWAY / SET THE STAGE ALIGHT
回転数の多いリフで押しまくる快活ロックンロール、
キャッチーな歌メロが耳に残ります。

夢想家・I ★★ (2012-09-19 22:09:31)


SET THE STAGE ALIGHT / SET THE STAGE ALIGHT
♪ジャカジャカジャカジャーーーン
コード掻き鳴らしで威勢よくスタート!
キャッチーなメロディーが印象的です。

夢想家・I ★★ (2012-09-19 22:05:33)


SET THE STAGE ALIGHT

これはN.W.O.B.H.Mの隠れ名品だと思います。
楽曲はどれもシンプルでノリが良く歌メロがキャッチーなのが特徴、稚拙さも見えますが溌剌とした勢いと若々しさが余裕でカバーしています。
よく動くベースラインや手数の多いドラム等、リズムセクションがしっかりしていて目立つ反面、ギターは比較的地味なコード弾き主体で時折コンパクトなソロを聴かせる程度であまり前に出ないプレイスタイルです。

無名でもキラリと光る作品がまだまだ埋まっている、N.W.O.B.H.Mムーブメントの奥深さを再発見出来る一枚です。

夢想家・I ★★ (2012-09-18 19:48:41)


MIDNIGHT SATISFACTION / SET THE STAGE ALIGHT
曲タイトルを連呼するサビのメロディーはついつい口ずさんでしまうキャッチーさで、リフも地味にカッコ良いと思います。

夢想家・I ★★★ (2012-02-04 17:56:07)


SET THE STAGE ALIGHT

この作品は2003年にお宝発掘となったが、このほど再リリースされ、
現在はamazonなどで比較的安価に入手可能となっている。
内容としては、正規のアルバムとして録音された8曲に加えて
4曲のデモ音源が加えられて、計12曲が収められている。
Jeff・Summersのライターとしての力量がいかんなく発揮されており、
デモ音源も含めて全12曲、メロディの光るナンバーが目白押しだ。
当時の時代性もあり、音質的はあまりよくないが、それを補って
あまりあるほど、楽曲の質は高い。
いかにもNWOBHMといったスピーディなナンバーもあるが、メロディ的には
プレマンに近い要素をもった哀愁ナンバーもいくつかある。
ただ、やはりJeff・Summersが最も得意とするメジャーキーを駆使した
ナンバーはどれも秀逸だ。
NWOBHMの隠れた、超名盤として本作をお勧めしたい。
今であれば安価で購入可能なので、早めの入手をお勧めする。
当時、音楽評論家からどような扱いを受けた作品か、知る由はないが
客観的に見て、NWOBHM時代の5指に入るほどの、高いカリスマ性を
持っている。

cozy_ima ★★ (2008-04-12 16:38:00)


MIDNIGHT SATISFACTION / SET THE STAGE ALIGHT
素晴らしいメロディ

cozy_ima ★★★ (2007-08-28 21:49:29)


SET THE STAGE ALIGHT

Danny・Hayes(vo),Jeff・Summers(g),Barry・Downs(b),Bruce・Bisland(dr)。この後、Jeff・Summers(g)とBruce・Bisland(dr)は、WILDFIREというバンドを結成することになる。
Jeff・Summers(g) (WEAPON→WILDFIRE→STATETROOPER)
Bruce・Bisland(dr)(WEAPON→WILDFIRE→STATETROOPER→PRAYING・MANTIS)

ようざん ★★ (2006-03-04 14:01:00)


REMOTE CONTROL / SET THE STAGE ALIGHT
分厚いコーラス、ヘヴィーなリフ。
うーむ、実に面白いバンドだ。

せーら ★★★ (2005-05-18 20:19:17)


MIDNIGHT SATISFACTION / SET THE STAGE ALIGHT
サビのコーラスがカッコイイね!

せーら ★★★ (2005-05-18 20:15:40)


MAD MAD WORLD / SET THE STAGE ALIGHT
「ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォ~♪」
ダンッ!
「イッツ、マッドマッドワールドゥ!!」
タフなギターリフとキャッチーな歌メロが素晴らしい!
つい一緒に歌ってしまう。

せーら ★★★ (2005-05-18 20:13:13)


SET THE STAGE ALIGHT / SET THE STAGE ALIGHT
NWOBHMの名曲の一つ!!
攻撃性とメロディーのバランスが絶妙。
このバンドの音楽性を端的に表す優れた曲。

せーら ★★★ (2005-05-18 20:07:14)


SET THE STAGE ALIGHT

NWOBHMバンド・WEAPONは、80年にシングルをリリースするも、その後消滅。
本作では、当時アルバム発表用にとレコーディングされたものの、お蔵入りとなってしまった彼等の貴重な音源が聴けます。
いやぁ、面白いバンドです。
NWOBHMの作品って、普通「攻撃性重視」・「メロディー重視」のどちらか一方に片寄った作風になりがちですが、このバンドはどちらの要素も同じくらい兼ね備えているのです。
スピーディーでメタリックなリフに、分厚いキャッチーなコーラスが乗る。
「攻撃的なGASKIN」、という例えがピッタリハマります。
手数の多いドラムが気持ちいい!
タイトル曲はじめ、名曲・秀曲数多し。
長髪・革ジャン・革パンで統一、笑顔でガッツポーズをするメンバーフォトが実に微笑ましい。同時に、日の目を見ず消滅してしまった彼等の末路に一抹の寂しさも感じてしまう。
WEAPONばんざーい

せーら ★★ (2005-05-18 19:56:00)