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80年代 | 90年代 | G | ポップ/キャッチー | メロディック | ロシア
GORKY PARK

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解説

California Promise / Stare (失恋船長)
Stare (失恋船長)
Don't Pull the Trigger / Moscow Calling (失恋船長)
Strike / Moscow Calling (失恋船長)
Politics of Love / Moscow Calling (失恋船長)
All Roads / Moscow Calling (失恋船長)
Stare (cri0841)
Five Wheel Drive / Stare (cri0841)
Moscow Calling / Moscow Calling (火薬バカ一代)
Moscow Calling (火薬バカ一代)
My Generation / Gorky Park (火薬バカ一代)
Moscow Calling / Moscow Calling (失恋船長)
My Generation / Gorky Park (失恋船長)
Moscow Calling (cri0841)
Moscow Calling (失恋船長)
My Generation / Gorky Park (てなしも)
My Generation / Gorky Park (マシェ)
Moscow Calling (荒れ騎士)
Moscow Calling (アンパンチ)
My Generation / Gorky Park (meangirl)
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California Promise / Stare  →YouTubeで試聴
タイトルはあれなんですが
曲調はロシアンな風が吹きまくっています
ストリングアレンジも効いております
荒涼としたメロディとハスキーヴォイス
扇情的なメロディにギュッと抱きしめられますよ
名曲ですね
失恋船長 ★★★ (2018-06-09 13:35:33)

Stare
ロシアのバンドが大々的に世界へと打って出た最初のバンドがGORKY PARKではなかっただろうか?アルバムを重ねる度に洗練度もグングンと上がり、より大衆的で間口の広い音楽性へと変換していった。
このアルバムのリリース時など、グランジ・オルタナ全盛だから、彼らのような音楽性のバンドに居場所はなかっただろう。いい意味で方向性を変え普遍的なロックサウンドへと変貌。そのメジャー感は更なる進化を遂げ、そこにロシアンな風を送り込むメロセンスを全開に開放したキャッチネスさが最大の聴きどころだろう。

ハードさと言うモノは失われたかも知れないが、とにかくこの荒涼とした共産圏ならではのメロディ、アメリカンでも北欧でも英国でもジャーマンでもないロシアンなメロディに耳が持って行かれます。
バブリー臭もある①の後に、泣かせるメジャーロックの②の流麗なメロディに心も洗われます。今ではダウン
失恋船長 ★★★ (2018-06-09 13:34:05)

Don't Pull the Trigger / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
包み込むような優しいメロディが印象的
このバンドならではの魅力に溢れている
洗練されているわ
資本力の強さを感じます
1993年にリリースのアルバムじゃなければ状況は違ったろうに
時期が悔やまれるアルバムだったなぁ
失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:07:39)

Strike / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
シャレオツに弾けていますなぁ
甘いねぇ
ダンサンブルなビートに時代を感じます
失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:04:29)

Politics of Love / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
若い頃はこういったシャラシャラなオシャレサウンドが大嫌いでした
器量がおちょこだったんです
今じゃノリノリで楽しんでいますよ
オシャレ感マックスのロシアンメタルに万歳!!
このメロセンスはお国柄
キュンキュンさせるわぁ
でもやりすぎだけどね
失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:01:30)

All Roads / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
涼やかなメロディと甘美なポップセンス
その特性が見事に合致しています
これはアメリカンでも英国でもジャーマンでも北欧でもない
やはりロシアンなんだろう
ジャンル不問のメジャー感が眩しい
失恋船長 ★★★ (2018-06-01 13:58:39)

Stare
1996年発表の3rd。2ndがアメリカで失敗し、失意のもとロシアに戻り3rd以降はロシア国内でしか
流通して無いとの事。マニアしか聴くことが出来なかった作品だが、現在はSpotify等で世界中誰でも
聴くことが出来る。良い時代になったものですね。

1曲目はいかにも彼ららしいポップな曲!2ndの時の様なDEF LEPPARD的ゴージャスさは大幅に後退し、
全体的には90年代的退廃的かつプログレ要素が支配的。オーケストラあり女性コーラス有りの何でも
ありなサウンド。捨て曲は無し、非常に充実した内容。締めのバラードも感動的で、聴いた後の
満足度は高い。何故かアラン・ホールズワースがゲスト参加している。

良い作品です。ロシア国内だけしか聴けないなんて勿体ない!と憤りたくなるほどの内容ですよ。
cri0841 ★★★ (2018-01-20 20:27:54)

Five Wheel Drive / Stare  →YouTubeで試聴
VOIVOD・IT BITESを彷彿とさせるプログレメタル!
こりゃカッコイイ!
cri0841 ★★★ (2018-01-20 16:00:49)

Moscow Calling / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
言い方は悪いですが、前作“BANG”の二番煎じ。
しかし、ナウいビートに乗せてポップにハジける曲調に、
ひと匙落とし込まれたロシア産バンドならではの涼し気なメロディが
彼らならではの魅力を発散する秀曲なのですから
何を恥じる必要があろうか?という。
火薬バカ一代 ★★ (2018-01-15 23:24:20)

Moscow Calling
裏ジャケを飾るメンバーの格好が、旧ソ連時代だったらシベリア収容所送りは確実なアメリカナイズっぷりで笑ってしまった2nd(右端メンバーの「裸にオーバーオール」という攻め過ぎな服装に“WIND OF CHANGE”を感じずにはいられません)。発表のタイミングがソ連邦崩壊に伴う東西冷戦の終結と、その後起こった湾岸戦争でアメリカを始めとする西側諸国の注目が中東に向いていた時期だったせいか、アルバムは殆ど話題になることなく撃沈。中には「え?2ndあったの?」なんて認識の人もいるぐらい不遇の1枚であります。
ケヴィン・ビーミッシュが手掛けた洗練されたプロダクション、バンドのアレンジ力、更には豪華なゲスト・ミュージシャンの顔触れ等、アルバムは彼らがアメリカ滞在で積み上げた経験値がしっかりと反映された仕上がり。その反面LAレコーディングということで「あれもこれも試したい」と少々はしゃぎ過ぎたのか、
火薬バカ一代 ★★ (2018-01-15 23:17:30)

My Generation / Gorky Park  →YouTubeで試聴
皆さん仰られている通り原曲の面影まるでなし。
でもそこがいい!みたいな。
要所にロシア風味の厳粛なメロディ&重厚なコーラスが
ブッ込まれたマルクス・レーニン的アレンジを聴くと、
思わず赤の広場を隊列組んで行進したくなります。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-10-16 09:52:21)

Moscow Calling / Moscow Calling  →YouTubeで試聴
浮かれ弾けています
軽薄なイメージを与えそうですが
ロシアの風が随所に吹いています
このメロディと質感は何度聴いてもキュンとなりますよ
世界中の女性から電話が鳴りやまないという演出も好き
エンディングに向かいバックで
沢山の言語が飛ぶかうの耳を澄ませて確認くださいな
失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:46:38)

My Generation / Gorky Park  →YouTubeで試聴
原曲の面影なし
完全なロシア仕様ですね
ギターソロの後が凄いカッコいい
上手い事いえんけど
なんかエエわ
失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:44:29)

Moscow Calling
懐かしいですねぇ。我が青春の一枚。ヨーロピアンな部分とアメリカンな部分の
バランスが絶妙な名盤だと長年思ってたのですが、「GORKY PARKと言えば1st」
が大半の意見だとか。2ndがアメリカンになって人気を落とす、ってのはよくある
パターンなんでしょうけど、俺はこっちの方が好きですよ。国内盤の発売が1992年って
時期が悪すぎたんでしょうね・・・。アメリカナイズされたら魅力が落ちるってのは嘘だ!
cri0841 ★★★ (2014-11-11 23:42:09)

Moscow Calling
本格的に渡米して制作された1992年リリースの2nd。オープニングのバブリー感に仰け反りますが、上手くロシアとアメリカの折衷サウンドを披露し口当たりの良いメジャー感が良質なハードポップサウンドとしてキラキラと輝いています。そのあとも厚みのあるコーラスワークを多用した、ポップでダンサンブルなライトさとシャレオツな楽曲が続きますが、前作同様随所にロシアの顔をのぞかせる事も忘れていないアレンジは見事、他のバンドにはない個性を放っています。あまりにもアメリカンナイズされ過ぎとの事で、あまり大きな評価を得られず活動は尻すぼみ、しらんうちに祖国に帰るという憂き目にあう姿は、40億を掛けてデビューした元祖眼鏡アイドルも在籍していた事でも知られるレオタード姿も眩しい4人組国産アイドルのセイントフォーや、同じく大金をつぎ込まれるも方向性が定まらなかった少女隊(初代:引田天功の娘も途中参加)のように、大掛か
失恋船長 ★★★ (2014-11-10 16:21:15)

My Generation / Gorky Park  →YouTubeで試聴
近年ではOasisのカバー版がすっかりおなじみとなりましたが、私にとっての「My Generation」はまさしくGorky Parkの「My Generation」です。チャイコフスキーの「1812年」を思わせる大胆なアレンジとメロディアスかつ哀愁漂うロシア民謡のフレーズを織り交ぜた重厚な音作りは、フィンランド・東欧メタルが注目される今もっと再評価されても良いと思うのですが…。
てなしも ★★★ (2008-04-28 16:38:11)

My Generation / Gorky Park  →YouTubeで試聴
イントロではストリングスやバラライカのような音色が
雰囲気を出している。ロシア語を加えた歌詞や
重いリズムやコーラスが見事に調和したアレンジに感服。
マシェ ★★★ (2005-10-19 23:45:38)

Moscow Calling
アメリカナイズされたセカンド。
前作と音楽性はそれほど変化ないもののロシアの広大な土地が頭に浮かんでくるような壮大さが加わってよりロシア人としてのアイデンティティを感じるし、何よりもサウンドの質が著しく向上してグレードアップしている。
このバンドはバック・コーラスを多用していて他のバンドにはない強烈な個性を放っているのが特徴。特に「Politics Of Love」は北欧とは趣の異なる哀愁が漂わせながらバック・コーラスの掛け合いが一度聞いたら耳に残る。
前作はソフトでシンプルな印象の曲もあったが本作はオリジナリティもあるしサウンドがしっかりしていて完成度が恐ろしく高い。
荒れ騎士 ★★ (2005-05-27 12:14:00)
Moscow Calling
このアルバム結構名曲多いですよ!
ハードポップ好きな人に受けると思います。
アンパンチ ★★ (2005-03-03 22:48:00)
My Generation / Gorky Park  →YouTubeで試聴
ロシア風味たっぷり。重厚でドラマチックに変身。
meangirl ★★ (2004-11-18 18:33:38)

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