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80年代 | 90年代 | G | ポップ/キャッチー | メロディック | ロシア
GORKY PARK
Moscow Calling (1993年)
1. Moscow Calling (5)
2. All Roads (3)
3. Politics of Love (3)
4. Tomorrow (3)
5. Stranger (4)
6. Volga Boatman (instrumental) (0)
7. Strike (3)
8. Welcome to the Gorky Park (0)
9. Two Candles (3)
10. I'm Going Down (0)
11. City of Pain (0)
12. Don't Pull the Trigger (3)
13. Tell Me Why (3)
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1. Moscow Calling, 1. All Roads, 1. Politics of Love, 1. Tomorrow, 1. Stranger, 2. Volga Boatman (instrumental), 2. Strike, 3. Welcome to the Gorky Park, 3. Two Candles, 4. I'm Going Down, 5. City of Pain, 5. Don't Pull the Trigger, 5. Tell Me Why


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. アンパンチ ★★ (2005-03-03 22:48:00)
このアルバム結構名曲多いですよ!
ハードポップ好きな人に受けると思います。
→同意(0)

2. 荒れ騎士 ★★ (2005-05-27 12:14:00)
アメリカナイズされたセカンド。
前作と音楽性はそれほど変化ないもののロシアの広大な土地が頭に浮かんでくるような壮大さが加わってよりロシア人としてのアイデンティティを感じるし、何よりもサウンドの質が著しく向上してグレードアップしている。
このバンドはバック・コーラスを多用していて他のバンドにはない強烈な個性を放っているのが特徴。特に「Politics Of Love」は北欧とは趣の異なる哀愁が漂わせながらバック・コーラスの掛け合いが一度聞いたら耳に残る。
前作はソフトでシンプルな印象の曲もあったが本作はオリジナリティもあるしサウンドがしっかりしていて完成度が恐ろしく高い。
→同意(0)
3. 失恋船長 ★★★ (2014-11-10 16:21:15)
本格的に渡米して制作された1992年リリースの2nd。オープニングのバブリー感に仰け反りますが、上手くロシアとアメリカの折衷サウンドを披露し口当たりの良いメジャー感が良質なハードポップサウンドとしてキラキラと輝いています。そのあとも厚みのあるコーラスワークを多用した、ポップでダンサンブルなライトさとシャレオツな楽曲が続きますが、前作同様随所にロシアの顔をのぞかせる事も忘れていないアレンジは見事、他のバンドにはない個性を放っています。あまりにもアメリカンナイズされ過ぎとの事で、あまり大きな評価を得られず活動は尻すぼみ、しらんうちに祖国に帰るという憂き目にあう姿は、40億を掛けてデビューした元祖眼鏡アイドルも在籍していた事でも知られるレオタード姿も眩しい4人組国産アイドルのセイントフォーや、同じく大金をつぎ込まれるも方向性が定まらなかった少女隊(初代:引田天功の娘も途中参加)のように、大掛か

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4. cri0841 ★★★ (2014-11-11 23:42:09)
懐かしいですねぇ。我が青春の一枚。ヨーロピアンな部分とアメリカンな部分の
バランスが絶妙な名盤だと長年思ってたのですが、「GORKY PARKと言えば1st」
が大半の意見だとか。2ndがアメリカンになって人気を落とす、ってのはよくある
パターンなんでしょうけど、俺はこっちの方が好きですよ。国内盤の発売が1992年って
時期が悪すぎたんでしょうね・・・。アメリカナイズされたら魅力が落ちるってのは嘘だ!

→同意(0)
5. 火薬バカ一代 ★★ (2018-01-15 23:17:30)
裏ジャケを飾るメンバーの格好が、旧ソ連時代だったらシベリア収容所送りは確実なアメリカナイズっぷりで笑ってしまった2nd(右端メンバーの「裸にオーバーオール」という攻め過ぎな服装に“WIND OF CHANGE”を感じずにはいられません)。発表のタイミングがソ連邦崩壊に伴う東西冷戦の終結と、その後起こった湾岸戦争でアメリカを始めとする西側諸国の注目が中東に向いていた時期だったせいか、アルバムは殆ど話題になることなく撃沈。中には「え?2ndあったの?」なんて認識の人もいるぐらい不遇の1枚であります。
ケヴィン・ビーミッシュが手掛けた洗練されたプロダクション、バンドのアレンジ力、更には豪華なゲスト・ミュージシャンの顔触れ等、アルバムは彼らがアメリカ滞在で積み上げた経験値がしっかりと反映された仕上がり。その反面LAレコーディングということで「あれもこれも試したい」と少々はしゃぎ過ぎたのか、

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