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S | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロール | 叙情/哀愁
SIXX:A.M.

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This Is Gonna Hurt (YG)
The Heroin Diaries Soundtrack (破天荒田中)
The Devil's Coming / Prayers for the Blessed (こ~いち)
Prayers for the Blessed (帰ってきたクーカイ)
Prayers for the Blessed (ヤングラジオ)
This Is Gonna Hurt (名無し)
The Heroin Diaries Soundtrack (セッキージョーダン)
The Heroin Diaries Soundtrack (北限のメタル野郎)
The Heroin Diaries Soundtrack (タケタケ)
The Heroin Diaries Soundtrack (カボチャ野郎どもの詩)
The Heroin Diaries Soundtrack (Spleen)
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This Is Gonna Hurt
ニッキー・シックス、DJ・アシュバ、ジェイムズ・マイケルによるプロジェクトの2nd。前作はニッキーの自伝をPRするサントラのようだったが今回はバンド形式に発展。モダンなアメリカンロックであり、当時のモトリー・クルーよりもオーソドックスなハードロックに近い。なにより音がいい、曲もいい、流石はニッキーだ。ジェイムズの歌唱の素晴らしさは相変わらずだが、DJのプレイ面での貢献度も大きい。
YG ★★★ (2023-09-19 18:59:08)
The Heroin Diaries Soundtrack
これは素晴らしい作品!荒れている時期よく聞いたなー
破天荒田中 ★★★ (2022-06-03 15:08:29)
The Devil's Coming / Prayers for the Blessed  →YouTubeで試聴
スリリングなイントロ、キャッチーなサビメロがいいね。
こ~いち(2017-01-15 22:47:43)

Prayers for the Blessed
 カーステレオで聴いていて、ようやく馴染んできた感じ。
 前作(VOL.1)よりも若干ハードかな。だがやはりハッと注意を引くメロディが歌メロとかギターソロに仕込まれており、そこのところの魅力にはまるとあなたも(もちろん私も)このバンドの虜なり、と。
 中盤に配置されているインスト曲は、DJの凄さを余すところなく伝えてくれるし、ハードなギターはHRバンドとしてマストだよな!というこのバンドの意志表明でもある。新たなギター・ヒーロー売出し中というところで、「もうギターソロはだせぇよな」という一昔前のトレンドを完全に墓場行き・・・にさせることを意識しては全然いないんだろうが、やっぱりHRはギンギンのギターの格好良さでなんぼ、というところだろう。
 前作と一緒に聴くのも良いし、本作だけでももちろんイケている。

 ダークでヘヴィで美味しいメロディが随所に仕込まれてい
帰ってきたクーカイ ★★ (2017-01-09 18:37:38)

Prayers for the Blessed
早くもというか、予定通りというか、4月に発売された前作と対をなす新作の登場である。

このバンドのサウンドには、いろいろな要素が組み込まれているけど、あくまでもHR/HMバンドとしての立ち位置からのアプローチになっているので、そこが面白い。
楽曲は、ドラマティックであり、メランコリックであり、シアトリカルであり、ダイナミックである。
またオールド的な要素を含みながらも、あくまでもモダンさを基本に置いているので決して古臭くなく、そこが比較的若いファンの心を捉えているのだと思う。
これだけ、いろいろな要素を盛り込みながらも散漫にならず、印象的に仕上げられるその巧みな技は、他のバンドでは味わえないものであり、このバンドの絶対的な魅力となっている。

前作もいいけど、今作もいい。
つわもの達がちょっと本気を出せば、こういう結果になるという見本である
ヤングラジオ ★★★ (2016-11-20 21:48:14)

This Is Gonna Hurt
とても聴きたかったアルバムだったので、毎日聴いています。もちろん曲もいいし、ボーカルの声もかっこいいですね。でもやっぱり歌詞の内容も知りたいので、結局CD買おうか迷っています。
名無し ★★★ (2014-04-04 13:43:46)

The Heroin Diaries Soundtrack
ミュージシャンて言うのは、想像をはるかに超える才能に溢れていると思う。
同じモトリーからも各メンバーがソロを出しているが、たとえば・・・
ヴィンスのソロアルバムは、どちらかというとモトリーの延長線上だった。
トミーのソロアルバムなんて、もう何やってるのか理解できない音楽。
ではニッキーはというと、このような重く暗く、そして深くメロディアスな作品を作るかと思えば、この前のプロジェクト(BOD)ではモロLAメタルを高品質でやってのけている。
これだから、ファンはやめられない。
「次に何をやってくれるんだ?」と思わせる男ですよ、ニッキーは。
まさか、部屋を静かにして聴きたくなるようなアルバムを、彼が作るとは!!
セッキージョーダン ★★ (2010-05-04 00:07:00)

The Heroin Diaries Soundtrack
80年代、ドラッグ漬けの毎日を送っていたニッキー。この作品はそんな日々を綴った日記を基に作られたある意味「コンセプトアルバム」ですね。
音的にはMOTLEY CRUEとは対極をなす悲しげなメロディをふんだんにまぶしたダークでメランコリックなロックンロール、といったところでしょうか。
歌詞の世界観も自伝に基づいたもので、これがまた素晴らしい。カボチャ野郎どもの詩さんが↑でおっしゃっている通り、1節1節に重み、説得力がぎっしり詰まっています。
是非本と併せて聞いてみたい!
北限のメタル野郎 ★★ (2009-12-19 10:54:00)

The Heroin Diaries Soundtrack
80年代のハードロックを聴き続けて、LAメタルへ行った人。
ためらわずに買ってほしい秀作揃いのアルバムです。普通、全盛時のおつりで食っているバンドが多い中、ソロでこれ程のアルバムを作れるとは・・・。改めてニッキー・シックス
の才能の凄みとサポートのすごさを感じる。プロモ、そしてライブと聴き比べてほしい。
タケタケ ★★ (2009-06-20 12:51:00)

The Heroin Diaries Soundtrack
「ニッキー・シックスのソロプロジェクト」と視聴前にイメージ付けてしまう(聴かない)事はあまりに勿体ない事だと思う。
むしろ今作で「DJアシュバ(現ガンズ)」「ジェイムズ・マイケル」2人の名前を覚えた人も多いのではないだろうか。
またアーティストが自身の内面や過去に触れる楽曲は世の中に多くあるけれど、これ程露骨な物は少ない。
故に1曲1曲、歌詞の1節1節に独特な説得力や重さがあり、自伝に準えているだけに外せる曲は無い。
その代わりにクォリティの低い楽曲も一切無いので、最後まで組曲の様に通して聴く事ができる。
7曲目の『INTERMISSION』を挟んでキャッチーなサイドど様式美的なサイドに分かれていて、
モトリーとは異なり、全体的に陰鬱な雰囲気があるけれど、個人的には大傑作だと思う。

「芸術作品」とDJアシュバが語る様に「Sixx:A(sh
カボチャ野郎どもの詩 ★★★ (2009-06-09 03:39:00)
The Heroin Diaries Soundtrack
ニッキー・シックス自伝のサウンドトラックとして作られたアルバム。
元の自伝がヘロイン中毒の地獄を綴ったものであるだけに、音がかなりヘヴィです。アルバムのイントロ、インターミッション、アウトロ曲もどことなく不気味な存在です。
しかしそれでいてカッコいいハードロックになっています。重い中にも哀愁があって、なおかつキャッチー。このカッコよさがニッキーの生き続ける意志の表れなんだろうか。
正直、個人的にはMotley Crueより好みでした。
Spleen ★★ (2009-05-11 16:46:00)

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