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80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
WHITE LION
Pride (1987年)
1. Hungry (25)
2. Lonely Nights (14)
3. Don't Give Up (23)
4. Sweet Little Loving (15)
5. Lady of the Valley (23)
6. Wait (51)
7. All You Need Is Rock 'n' Roll (6)
8. Tell Me (22)
9. All Join Our Hands (3)
10. When the Children Cry (53)
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解説


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1. Hungry, 1. Lonely Nights, 1. Don't Give Up, 1. Sweet Little Loving, 1. Lady of the Valley, 1. Wait, 1. All You Need Is Rock 'n' Roll, 1. Tell Me, 1. All Join Our Hands, 1. When the Children Cry


コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-02-24 10:06:00)
よきLAメタル時代に登場した名盤中の名盤。
10曲すべて最高。聞き易い曲多し。ギターのヴィト・ブラッタはバッキング、ソロともにエディ・ヴァン・ヘイレン的だが、センスあるギターを披露してくれます。
ヴォーカルのマイク・トランプは独特の湿り気のあるハスキーヴォイスを聴かせてくれます。
このボーカルのおかげか、曲調も何とも言えない泣きを携えています。また唄メロはAメロ、Bメロ、サビに渡りすべてメロディアスで、疾走曲、バラードも有り。
これを聴かずして、80年代のHRは語れません。是非聴いて下さい。最近のメロディアスハードロックバンドが束になってもこのアルバムには勝てません。超オススメ。
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10. こうじ ★★ (2002-09-28 21:11:00)
名盤!!!!
マジで凄い。名曲が目白押しで、ハマるとしばらくはへヴィローテに。
下手ながら味のあるハスキーヴォーカル、聴き応えのある芸の細かいギター、
キャッチーでロマンチックなメロディ。
ギターが消えたとは何とも勿体無い…
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12. m.c.A.K. ★★ (2002-10-17 17:38:00)
ANTHEMの英三さんがHPで「プチ・ヴァンヘイレン」とおっしゃってました(微笑)。
でも「PRIDE」の頃の彼等って凄い人気でしたね。本家にも負けないぐらい。“Wait"と“When The Children~"は結構長いことビルボードの上位にいました。アルバムもバカ売れ。
よく言われるVoだって、然程気になりませんよ。むしろ個性的で渋い!思ったくらい。曲はキャッチ-&メロディアス、ギターは芸達者だし。この路線で突き進んでいたら、ホントに「ヴァンヘイレン」に近づけていたかも(あそこまでBIGになれないでしょうが)。
まさに80'Sの名盤です!
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13. VITO ★★ (2002-10-23 22:59:00)
最高のアルバムだ!ロックしてるよ!。
真に残念であるがヴィト・ブラッタは現在、音楽活動から遠ざかっています。
PRIDEでは楽曲を最大限に生かす、最高のバッキング、ソロを披露しています。
独特のギタープレイは今後語りつがれるだろう。
おすすめは、wait・tell meだ!
イシハラさん
アマゾン:http://www.amazon.co.jpで買えます。
輸入版ですが!
ここでwhite lion video clip見れます。
http://launch.yahoo.com/artist/videos.asp?artistID=1029013
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17. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-12 22:37:00)
来日コンサートにも行った。正直マイクのVo.は下手だった。そしてサウンドも会場の問題だろうが、最悪だった。よってコンサートの印象は何も残っていない....。しかし、である。アルバムで聞く限りはマイクのVo.も味があって良いし、なんせ楽曲が良いから僕は彼らの作品は大好きである。欧州的な湿った泣きとアメリカン的な乾いた泣きがブレンドして絶妙なアンサンブルである。この作品は大ヒットしたが、マイク・トランプという男は本当についてない男である。いい作品をたくさん残しながらも、優れたソングライターでありながらも、なかなか評価されないという、かわいそうな男である。僕はHR/HM以外のロック・アルバムもたくさん聞いてきたが、アーティストとしての力量も相当なものがある。彼の才能は、相当過小評価されている。誰も認めなくても、僕はマイク・トランプという男が大好きである。
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20. けんしょー ★★ (2004-04-16 00:39:00)
古き良きアメリカンHR。
歌がたいして上手くないとかききますが、それよか雰囲気モノですね。
いいんです、ヴィト・ブラッタのギターが気持ちいいから。
大衆受けの良例!!
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21. 酒とバラの日々 ★★ (2004-05-30 11:47:00)
よく技術的な面で槍玉に上がるマイク・トランプのヴォーカルだが「プライド」を名盤たらしめているのはまさしくマイクによるヴォーカルでは…
リアルタイムで聴いたわけじゃないし、もちろん実際にライヴに足を運んだわけじゃないから何とも言えないが…
これがもし技術的にも音域的にも滑らかで達者なヴォーカルだと、後ろで鳴っているギターがすごくスムーズなこともあって、
あまりにも綺麗綺麗しすぎてツマラないサウンドになるような気もするし…
個人的にヴォーカルって技術うんぬんよりも声質や「味」の方が大事だと思うし…
アメリカのバンドにもかかわらず、日本人好みの叙情性が光る、ともかく名曲ぞろいのアルバムだと思います。
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23. 帝王序曲 ★★ (2004-10-20 23:17:00)
ハスキーでカスレ気味のマイク・トランプのヴォーカルこそWHITE LIONだ。
美しく、かつワイルドなヴィト・ブラッタのギターとの融合は感動的なサウンドを醸し出す。
アメリカンハードロックを目指しながらもヨーロッパ的哀愁感漂う作品。
とにかくどの曲も聴きやすく、完成度も高い。
演奏技術うんぬんよりも個性と楽曲の良さが感動を呼ぶ名盤。
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25. シェパード ★★ (2005-01-23 12:33:00)
曲は素晴らしい・・・が、今となってはpoison(大好き!)と同類のPOPメタル。
センスの良い耳を持ってる人はまず先に「BIG GAME」を聴くべき。
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27. THRAX ★★ (2005-05-15 17:17:00)
ヴォーカル下手なんですか?素晴らしい!とは思わなかったけど、歌えてると思うなあ。
いやーなんにせよギターがカッコイイですね~。
古き良き時代のポップメタルというヤツですか?けっこう好きです。
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28. 鉄鉢 ★★ (2005-05-30 08:28:00)
当時このバンドが日本人に好まれたのは、アメリカンHRの「分かり易さ」に程好く「湿り気」をブレンドしたその音楽性がウケたからでしょう。
最初は通好みの少しマイナーなバンドだったけど、本作はアメリカでも結構売れたんじゃなかったかな? 楽曲・内容のクオリティは非常に高いです。
・・・そんなにヴォーカル下手ですか? 僕的にはイイ味出してる声って感じですよ。(しわがれたようなハスキー・ヴォイス)
ギターも何気にテクニカル。でも曲との変な違和感とか全く無しです。聴き応えは超抜群。
次作もイイんだけど、両方とも日本盤は廃盤。輸入盤は生きてるのかな?
80年代HRの隠れた名作です。
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33. anthem ★★ (2006-04-07 17:50:00)
上のimoganさんではないが、とにかく「LADY OF THE VALLEY」に尽きる。
これはドラマティックで哀愁と感動に満ちた名曲である。最高。
他の曲も佳曲揃いで、名盤といわれるのもうなずけるね。
言われているようにヴィトのギターはヴァン・ヘイレン的で(バッキングに顕著)聴き応えがある。いわゆる“メロハー"とは全く別次元の個性を持つバンド(賛否両論あるヴォーカルも含めて)だったね。
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36. cozy_ima ★★ (2006-08-23 23:41:00)
★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選
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37. 星影のステラ ★★ (2006-11-01 21:33:00)
マイク・トランプの声がアメリカンな味、うらぶれた哀愁を残していて、80年代後半の典型的なメタルになることなく、音楽性の引き出しを増やしている。
「アメリカンな味」は次作以降の方が顕著かもしれませんが、ともかく曲がとても良く練れています。どれも良い曲ばかり。
乾いたリフとライトハンドを駆使したスムーズなソロ、なヴィトのプレイもスバリとハマってます。
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Recent 20 Comments

38. 永遠のHM都民 ★★ (2006-12-01 00:15:00)
再投稿です。
この間BOOTのライブCDを聴きました。
ライブでのマイクの歌声は最低最悪のパフォーマンスでした。
俺のカラオケよりひどいかも・・・
みんなこれを知って、言ってたのかな?
でも、PRIDEは最高のアルバムですよ!!!
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39. GANG ★★ (2007-01-18 01:01:00)
月並みな言い方だが、全曲一切捨て曲なし。
耳に残るメロディライン、湿り気のある独特の世界観など
一聴して並みのバンドではないと直感した。
とても通算2枚目の駆け出しとは思えないくらい完成度が高い。
一般のリスナーから辛口のロックフリークまで幅広く薦められる名盤でしょう。
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40. NIKE TRAMP ★★ (2007-06-30 16:26:00)
先日、ビクター音楽産業から発売された日本盤を300円で見つけました。
最高です。てか、vitoはF1解説者の今宮純氏の若い頃に少し似てます。


41. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2007-08-28 10:19:00)
これぞ究極のLAメタル。LAメタルのひとつの完成形。LAメタルの保守本流を
守りながらこれだけのヒットを飛ばしたバンドは実はそう多くない。バブルの
時代の徒花となってしまったが、これだけの完成度のアルバムを作ったことは
HM/HRの歴史の中で色褪せるものではない。

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42. パヴェル ★★ (2007-11-20 02:35:00)
ボーカル下手かな? アルバム聴く限りじゃそうは思わないけど。
曲に合ってる声質だと思うし。
とにかく良いアルバムには間違いないです。
後世に残したい隠れた名盤ですね。
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43. ジェイク・いい・リー ★★ (2007-11-23 09:30:00)
へぇ~みんなヴォーカルが下手って書いてありますね。
ヴィトのギターが凄すぎて全然気にもならなかった・・・
私はエディ・ヴァン・ヘイレンが全然好きでは無いのでエディ似というのも思っても見なかったですよ。
20年経った今でもホワイトスネイク「サーペンス・アルバス」並みに飽きません。
■「超傑作」■だと思います。
マイクのハスキーヴォイスはカッコいいと思いますけどね。


44. ロックの申し子 ★★ (2008-06-06 08:47:00)
LAメタル/ポップ・メタルの代表的バンドの一つですね。
このアルバムに限っても、まさにBON JOVIのようなメロディアス・ハードロックのカラー満々です。
①、②のようなメロディアス・ハード=チューンや「ウェイト」のようなヒット曲が
印象的です。
同じLAメタルバンドでいえば、KING KOBRAあたりのバンドに相当する所があります。
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45. 大好きなバンド ★★ (2008-08-07 00:54:00)
間違えなく名盤だと思います。
アルバムでのお勧めであれば「PRIDE」です。
曲でのお勧めであれば3rd(メジャーデビューってことであれば2NDです。)の
「Goin' home tonight」がお勧めです。
少しでも興味があれば、探して聞いてみてください。損はしないはずです。
ちなみに・・・・
「悲壮感」「哀愁」的な意見/キーワードが多いですが、確かVoのマイク・トランプは北欧出身だったかと・・・・その辺がソングライティングに影響してるんじゃないかな?


46. 白い虎 ★★ (2008-10-11 23:05:00)
ヴィトって最も過小評価されたロックギターリストだろうな。
エディー、シェンカー、スラッシュ、ローズとかと比べても
ソロ、リズムギター含む総合力で全く劣ってないんだよね。
高い質のメロディーラインの維持力は一番だと思うぜよ。
ロックギターリストTOP10に入ってもおかしくないと思う。
クラプトン、ヘンドリックスファンは勝手に序列が出来てて
横綱と幕下を比べるなとか思うと思うが、試しにリフとソロを
一つ一つ比べてみてからその序列を決めてもらいたいよ。
余談だがソロに関してはデーブマーレーの方がイングヴェイ、クラプトンより
100倍は上だと思うしな。

で過小評価され続ける理由(思いつくとこ)
-バンドに女の子のファンが多かった
-技術的なスタイルがヴァンヘイレンに酷似(音の選びは全く違うが)
-曲重視だから、
…続き


47. 王子おズボン ★★ (2009-03-10 23:04:00)
ヴィトの華麗なギター・プレイと、マイクのハスキー・ヴォーカルが
このバンドの要。
酷評されるヴォーカルだが、曲調に見事に合っている。これが逆にクリーンな
ハイトーン系だったら、アメリカのバンドながらここまで哀愁や叙情性を
感じさせるものにはならなかったように思う。特にバラードではそれが顕著だ。
ヴィトは随所で素晴らしいタッピング・プレイを披露、ソロも聴き所が満載。
ポップ寄りだが、80年代メロディアスHRを代表する名盤であることは間違いない。
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48. 大久保のブラッタ ★★ (2009-06-30 06:51:00)
ギターだけを聴いててもいい位のメロディアスなフレーズのオンパレード。ロンリーナイト、ドントギブアップ、ウェイトの美しく滑らかなソロはギタリスト必聴。
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49. 失恋船長 ★★★ (2011-08-26 02:09:41)
1987年リリースの2nd。
当時の僕には「甘すぎるな」「にえきらねぇなぁ」で終了。子供でしたね。
時を経て聴きなおしてみるとこれが大衆性豊かなゴージャスな音作りが映える名盤です。ギターは上手いし派手めのプレイを随所に持ち込み存在感をアピール、US産にしては湿り気のあるメロディが全篇に渡り張り巡らされヴァン・ヘイレンのようにカラッとしすぎないのが個人的にはツボです。久しぶりに聴き返し懐かしい華やかな時代を振り返り温故知新を楽しみました。良質なメロディが嫌味にならない程度にハードなサウンドに溶け込み程よくマッチしています。今、聴いても色褪せない時代の空気を思いっきり吸い込んだ名盤を若い人にこそ聞いてほしいですね。

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50. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-02-26 23:42:56)
“WAIT”(8位)と“WHEN THE CHILDREN CRY”(3位)という2曲のヒット・シングルを生み出し、アメリカだけで200万枚以上を売り上げたWHITE LIONの自他共に認める最高傑作、'87年発表の2ndアルバム。(プロデュースはマイケル・ワグナー)
当初は先入観から「どうせLAメタルだから能天気なんだろ?いいよ、俺は」と及び腰だったのですが、実際に聴いてみれば、本作はそうした思い込みをまるっと覆される見事な出来栄え。(我ながらこのパターンが多い)
ザラついたハスキーな声質のマイク・トランプが歌うメロディや、エディ・ヴァン・ヘイレンばりのフラッシーさ&エモーショナルな表現力を併せ持ったヴィト・ブラッタのGプレイが発散するウェットなヨーロピアン風味と、思わず合唱を誘われるキャッチーなサビメロに、美しいハーモニーといったアメリカンな味わいとがバランス良く配合され

…続き

51. cri0841 ★★ (2013-07-22 20:52:58)
後追い野郎が聴きました。確かにLAメタルらしくない。5曲目が素晴らしすぎて
突出してる感があるけど。アメリカンとヨーロピアンが同居してる不思議なアルバム。
ただ、こういういかにも大衆向けしそうな作品はやっぱりちょっと鼻につくなぁw

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52. 帰ってきたクーカイ ★★ (2015-02-12 21:42:04)
 さて。最近の楽しみの一つは、発表当時(主に購入費用が無いなどの理由で)スルーしていた作品を、中古盤屋でゲットすることである。
 もちろん、誰も知らないような作品で、「これは買っとかなアカン(俺が聴かずして誰が聴く)」というのは買っているわけだ。スルーしたのは、「皆、良いって言っているけど、俺は・・・まぁ、いいか」という作品だ。本作もそのパターンにカテゴライズされる。

 こういうのを聴くと、たいがい思うのは、「発表当時に聴いておくべきだったな・・・」ということである。それは、「こんなに良かったんならもっと早く聴けば良かったな」、ということは稀で、「発表当時に聴いておけば、もっと良かったんだろうな」ということが多い。本作は後者。
 一番上で定ちゃんさんが書いておられるとおり、ヴィトのギターはエディ・ヴァン・ヘイレンを想起させる。楽曲も発表当時だったら超格好良かった

…続き

53. 80年代(2016-03-25 13:50:30)
後に定番化するメロディアスハードの原型がここに....メタルの感覚でポップなハードロックを展開。そういう意味ではファイアーハウスと同類ですが、この両バンドは早く言っちゃえば元祖メロディアスハードだろがって言いたくなるさま hungryやlonely nightsはメロディアスハードの土台になったと言っても過言ではなかろうか
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54. 名無し ★★★ (2019-04-22 14:15:29)
LAメタルと言っている人がいますが、違います。
彼らが火がついたのは、ニューヨークで東海岸です。


55. 正直者 ★★★ (2020-06-15 02:01:23)
L.Aメタルとはロス出身のアーティストにあらず(笑)わざわざ名無しで噛みつかなくとも…草も生えんよ。

アイドル出身、マイク・トランプのルックスの良さも魅力だったが、やはりKEYになるのはヴィト・プラッタのセンスに富んだギター。テクニカルな要素もあるのだが、構築美に溢れる個性豊かなギターこそ、このグループの花形。L.Aで隆盛を極めたヘアメタル勢とはニュアンスの違いが日本でもウケた。ポップさの中に漂わせた哀愁、猥雑さとは無縁の清廉性も人気に火が付いた理由。東海岸の優等生メタルの代表格へと登り詰める。

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56. らむいっとだうん ★★★ (2020-11-22 09:26:52)
一線を突き抜けたキャッチーなメロディ、歌いまくるギター。
本当にこのアルバムは眩しく輝いてる。
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57. Akki ★★★ (2021-06-15 00:54:29)
私は、このVoは好きです。ギターセンスも素晴らしい。楽曲もキャッチーでメロディーも良。最後の曲には涙。。
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