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80年代 | 90年代 | V | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | 叙情/哀愁 | 正統派VIRGIN STEELE
Guardians of the Flame (1983年)
解説
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1. Don't Say Goodbye (Tonight), 2. Burn the Sun, 3. Life of Crime, 3. The Redeemer, 3. Birth Through Fire, 3. Guardians of the Flame, 4. Metal City, 4. Hell or High Water, 5. Go All the Way, 5. A Cry in the Night, 5. Go down Fighting
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HIGASHI ★★ (2002-10-20 23:51:00)
レコードが実家にあるため確かではないが確か2ndだったと記憶している。
STORMWITCHの欄でも書き込んだが、とにかくここはVoと作曲能力が思いっきり足を引っ張ってくれている。例えるなら押しの弱く音痴なカイハンセン(彼自体も上手くないと思うが・・・)のようで、最後まで聴くとやっと終わったか、と胸を撫で下ろしてしまうほどだ。ただやりたい方向性は非常に魅力的で“Guardians of the flame"、“A Cry in the city"あたりはいい方向に結果がでていて満足できる。でも8割はまるで滝に打たれるかの如く我慢をして聴かないといけない。今はCDで飛ばせるからその辺は楽になりましたね。
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2. 夢想家・I ★★ (2004-05-06 22:02:00)
2ndです。
1stよりもいくらか成長したようで、楽曲はよりドラマチックになっており私的には大満足の仕上がりです。
なかでもVoは相変わらず線は細いものの、1stのときよりも奇声を発する頻度は少なくなりだいぶ聴き易くなりました。①は様式美あふれる疾走チューンで、④⑥は劇的な展開を持ち、⑩は爽やかな後味を残すバラードです。
結構Keyが頑張ってる局面が多いのですが、誰が弾いてるんでしょうか?
まあ確かにイモではありますが個人的にそこが魅力的だったりします(笑)。
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3. ゴリャートキン ★★ (2008-08-24 08:36:00)
83年発表(12月発表のEPの6か月前ということなので、6~7月頃の発表と思われる)の2ndアルバム。
米国内では単に「VIRGIN STEELE II」というタイトルで発売された。ファースト同様、ジャケも米国と欧州で違うようだ。
デモとして制作されたデビュー作を経て、演奏・サウンド・作曲面すべてで向上が見られる。
前作のロック系の曲が70年代的な匂いが強かったのに比べ、本作ではNWOBHM的な攻撃性・突進力が加味されている。
一方でキーボードのフィーチュアされる曲が多くなり、それに伴い劇的要素も増した。
前作ではほとんどがジャックとデヴィッドの共作だったが、本作は分業体制になりつつあり、作曲クレジットによって音楽スタイルがはっきり違うのがおもしろい。
デヴィッド単独作曲のものは、1曲目「Don't Say Good-bye(Tonight)」はメロデ
…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2023-06-30 11:01:58)
メロディックなオープニングナンバーに驚きましたね。驚くのもつかの間、パワフルな②が始まり、このバンドの成長度の高さを感じます。パフォーマンス力は勿論だが、バンドの一体感、その成果は音楽性にも反映されソングライティング力もアップと実に逞しいバンドになりました。
リズム隊も強化されましたね。ギターの音もファットになりました。ヴィブラートの掛け方は好きになれないが前作とは比較にならないタフな歌声を手に入れたデビッド・デフェイスのパフォーマンス、当時、メディアではケチョンケチョンにやられましたんで、まぁ何十年経っても攻撃する人もいますが、令和5年に当時の論調をわざわざ広げて流布する人もいないので、大きな問題ではありません。
むしろ褒める長所の多い作風となり裏街道を練り歩くアメリカンパワーメタルと大衆性を巧みに織り込み、王道スタイルへと昇華させています。
キーボードの使い方がドラ
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