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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
Raging Silence (1989年)
1. Hold Your Head Up (0)
2. Blood Red Roses (6)
3. Voice on My TV (3)
4. Rich Kid (3)
5. Cry Freedom (2)
7. More Fool You (0)
8. When the War Is Over (2)
9. Lifeline (3)
10. Rough Justice (0)
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解説


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1. Hold Your Head Up, 1. Blood Red Roses, 1. Voice on My TV, 1. Rich Kid, 1. Cry Freedom, 2. More Fool You, 3. When the War Is Over, 3. Lifeline, 4. Rough Justice


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-08 16:48:00)
現ラインナップ初のスタジオアルバム。
1曲目から、ARGENTのカバーが渋すぎます。ゴールビー時代のメロディアス路線を踏みつつ
よりハードでねちっこいギターも復活してくれています。
バニー・ショー氏とボックス氏は曲作りにおいても相性が良いですよ。

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2. 杉本 剛 ★★ (2008-03-20 00:22:00)
前作"LIVE IN MOSCOW"のメンバーで初のスタジオ録音。'89年の作品。カヴァー曲も取り入れたハード・ポップ路線は、'82年の"ABOMINOG"以降変わっていないが、より厚みを増したサウンドとパワーのある演奏は、20年のキャリアを持つバンドとは思えないほどの若々しさがある。またバーニー・ショウのヴォーカルは、バンドにすっかりフィットしているが、多重録音されたコーラスは初期のそれとはかなり変わってきている。尚amazonで探すときは"RAGING SILENCE"で探してね。
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3. モブルールズ ★★ (2009-09-06 18:17:00)
完全にアメリカンなサウンドになったが、華麗という点では昔からの美点も残っていると言えるか?3曲あるカヴァー曲がどれもカヴァーするほど良い曲か?と疑問に思うが総じて捨て曲は無い。BLOOD RED ROSES・RICH KID・CRY FREEDOMの3曲は特に良く出来てると思う。ミック・ボックスが良いフレーズを弾いている。バーニー・ショウも力強いハイトーンを聴かせてくれる。初期にこだわるファンには無理にすすめないが、一聴の価値あり。

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4. ら~しょん ★★ (2012-05-13 23:56:14)
80年代のハードポップ路線の集大成的な作品ではないでしょうか。70年代の作品の面影はほとんど無いが、それでも全く違うアプローチで捨て曲なしのアルバムに仕上げてしまうのはさすが。

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5. 火薬バカ一代 ★★ (2012-06-15 07:19:35)
バーニー・ショウ(Vo)&フィル・ランゾン(Key)という元GRANDPRIX組が加入し、以降20年に亘って続く磐石の布陣となったURIAH HEEPが'89年に発表した17thアルバム。
西側HRバンドとしては初となるソ連でのライブを成功裡に終わらせた勢いと、また、それに伴う英国でのURIAH HEEP再評価の機運の高まりに乗じて制作された・・・と書くと、何やら初期の作風に立ち返ったアルバムのように思われるかもしれませんが、実際はそんなことはなく、今回も路線としてはポップ・ロック・サウンド。いきなりARGENTのヒット曲のカヴァー①で幕が開く本編も思いっきり腰を砕けさせてくれます。
これといったキメ曲が見当たらず、その昔、購入した事をすっかり忘れて痛恨の2度買いをカマしてしまうぐらい自分の中では影の薄い本作ゆえ、他のURIAH HEEPの傑作群と比較するとどうしても評価が辛

…続き
6. 失恋船長 ★★★ (2018-05-19 16:08:10)
本格的に動き出したバーニー・ショウとフィル・ランゾンを加えたラインナップによるスタジオアルバム第一弾。日本一権威ある商業誌にて、すでに死んだバンドと評された事が決定打となり、日本での求心力の低下に歯止めはかけられなかった。今もって解散することなく歩み続けるレジャンダリーなモンスターバンドの偉業に見合うほど、知名度もないのが現状ですね。

いきなりカヴァーソングで始まりアレっと肩透かしを食らわされますが、前任者のピーター・ゴルビー作の②から新生サウンドが全開、バーニーも力強い歌声で期待に応えています、この時点でキーボードも持って生き方など80年代的で、HEEPらしくないよ。と言えばそれまでですが、このアルバムは89年のアルバムなので、逆に渋いハモンドなんて持ってきたらプロデューサーにボリュームオフされるでしょうね。求められたモノが違うし、だからのメンバーチェンジですから、これが

…続き
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