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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
Different World (1991年)
1. Blood on Stone (3)
2. Which Way Will the Wind Blow (0)
3. All God's Children (0)
4. All for One (3)
5. Different World (3)
6. Step by Step (0)
7. Seven Days (0)
8. First Touch (0)
9. One on One (0)
10. Cross That Line (3)
11. Stand Back (0)
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解説


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1. Blood on Stone, 2. Which Way Will the Wind Blow, 3. All God's Children, 3. All for One, 4. Different World, 4. Step by Step, 5. Seven Days, 6. First Touch, 7. One on One, 8. Cross That Line, 8. Stand Back


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-09 20:32:00)
現ラインナップ2枚めのスタジオ盤。
個人的には前作のウェットな雰囲気の方が好きでしたが、
いくぶんストレートな雰囲気を持つアルバム。
珍しく(?)ミック・ボックス師匠にしては早弾きをしたりなんかして元気なアルバムです。

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2. 杉本 剛 ★★ (2008-03-20 22:20:00)
バーニー・ショウ(vo)、フィル・ランゾン(key)参加後2枚目のスタジオ録音。トレバー・ボルダー(b,vo)がプロデューサーを兼任した'91年の作品。全体的に軽めにアレンジされた印象で、コーラスも70年代の雰囲気はない。ミックのギターは前面に出ているが、フィルのキーボードは90年代アメリカン・ポップ&ロック的手法で、イギリス的な哀愁感は感じられない。ヒープらしくないと言えばそれまでだが、単純にベテラン・ハード・ロック・バンドとして、クオリティーを維持したと考えれば、不満は無いのかも。尚同年9月に、彼らは2度目の来日を果たしている。amazonでは"DIFFERENT WORLD"で探してね!
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3. モブルールズ ★★ (2009-09-07 11:59:00)
僕は前作RAGING SILENCEをけっこう気に入った人間だ。つまりこのアメリカンな方向性を悪いとは思っていない。だが本作は・・・ 全ての曲が 悪くはないんだけど・・・というレベルに留まっている。まあ長いことやっていれば、いまいち良いアイデアが出ないという事もあるでしょう。

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4. 火薬バカ一代 ★★ (2011-05-22 23:27:16)
'91年発表の17thにして、個人的に初めて購入したURIAH HEEPのアルバム。(我ながら、よりにもよって何でこれを最初に買う?って感じですが)
次作『SEA OF LIGHT』のように“AGAINST THE ODDS”クラスの名曲が収録されているわけじゃなく、また当時はパワー/スラッシュ・メタルに入れ込んでいた事もあり、本作に初めて触れた時は、ゆったりとしたテンポの楽曲が大半を占めるポップな作風に、「ヌルイ内容だなぁ」と余り良い印象を持った記憶がないのだけれど、URIAH HEEPに本格的にハマリ、「彼らのアルバムに駄作なし!」を旨とする現在では、当然このアルバムに対する評価も大きく異なる。
まぁ例えファンであっても、それなりに過保護な気持ちで接する必要がある作品なのは事実なれど、ミック・ボックスが速弾きの腕前を披露し、“勇者の血”なる邦題が付けられたOPナンバー①は

…続き
5. 失恋船長 ★★★ (2018-05-19 16:25:44)
バーニー・ショウ時代のGRAND PRIXは一番アメリカンな音に聴こえるが本質は一番ブリティシュな作りこみと言えるサウンドだった。感触はアメリカンでも味付けは完全に英国そのもの、そんな雰囲気をフィル・ランゾンとバーニーはHEEPに持ち込み、そのあり方を前作で提示していました。産業ロックと揶揄されるスタイルに接近、ピーター・ゴルビー時代とも違うソフトなサウンドへとシフトチェンジしたものだった。
そんな前作の軽めに作りを反省したのか、それとも90年代に突入した影響も出たのか、ミック・ボックスのいぶし銀のワウギターを聴かせてくれる①から、前作との違いを感じる事が出来た。ある意味、オーセンティックなスタイルになっただけとも言える地味目のサウンドは前作の方が、感触は良かったかも知れない。それでも、メンバー間の結束も強まったようなまとまりが音に表れており、ベテランならではの味がある。

…続き
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