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00年代 | 90年代 | R | シンフォニック/シアトリカル | ポップ/キャッチー | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系 | 日本
RAPHAEL
mind soap (????年)
1. シナゴーグ前奏曲第3楽章~変ホ長調 (3)
2. さくら (21)
3. 小夜曲~悲愴~ (42)
4. 花咲く命ある限り (64)
5. ピーターパン症候群 (19)
6. promise (17)
7. ハックルベリーの恋 (3)
8. eternal wish~届かぬ君へ (0)
9. Holy mission (40)
10. 吟遊詩の涙 (15)
11. 僕と「僕」 (8)
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解説


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1. シナゴーグ前奏曲第3楽章~変ホ長調, 1. さくら, 1. 小夜曲~悲愴~, 1. 花咲く命ある限り, 1. ピーターパン症候群, 1. promise, 1. ハックルベリーの恋, 1. eternal wish~届かぬ君へ, 1. Holy mission, 1. 吟遊詩の涙, 1. 僕と「僕」


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. HELL-BITES ★★ (2004-01-09 18:10:00)
彼等の唯一のフルアルバム。
インディーズ時代は、「メタルの影響を感じさせる典型的なヴィジュアル系」という印象だったこのバンド、このアルバムにて、ジャーマン系疾走ネオクラくさメタルバンドに変貌した。
音楽的ブレインはギタリストの華月であるが、個人的には、クレジットがYUKIと華月になっている曲に最も魅力を感じる。
②③④⑤⑥⑨といった疾走感溢れる楽曲は勿論、メタル タンゴといった趣の⑩、感動的なバラード⑧⑪等も素晴らしい。⑦だって悪くない。
「演奏力がない」だの「ヴォーカルが苦手」だの「見た目がキモイ」だの色々言われる彼等だが、楽曲の良さが全ての批判をねじ伏せるであろう。メロパワ、メロスピが好きな人間は、迷わず聞いて良し。
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2. HELL-BITES ★★ (2004-01-09 18:27:00)
あ、一応曲目も入れときますね。
1.シナゴーグ前奏曲第3楽章~変ホ長調
2.さくら
3.小夜曲~悲愴
4.花咲く命ある限り
5.ピーターパン症候群
6.promise
7.ハックルベリーの恋
8.eternal wish~届かぬ君へ
9.Holy mission
10.吟遊詩の涙
11.僕と「僕」

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3. Usher-to-the-ETHER ★★ (2004-05-18 20:10:00)
彼等がフルアルバムを一枚しか残していないというのは、非常に残念ですよね…
全曲にキャッチーなメロディがあり、演奏も聴き応えがあって捨て曲なし…なんですが、特筆すべきはその歌詞世界でしょう。
⑥や⑨のようなV系にありがちっぽいファンタジックな歌詞もあるにはあるんですが、タイトル通りのモラトリアムの葛藤を歌った⑤、自閉的世界から一歩を踏み出す⑦(しかも曲調がカントリー・笑)、一対多数の暴力への抗議を抽象的に描いた⑩なんかは歌詞を読んでぐっと来ない方がおかしいと言うほどの出来だと思います。
昨今では珍しくなってしまった、「人間について歌う」アルバムではないでしょうか。

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4. べっちょこ ★★ (2006-12-16 14:41:00)
メタル好きとしてはこのアルバムは外せません。自分はこれとシングルスばかり聴いているのですが、こちらの方がメタル好きにはいいんじゃないかと思います。

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5. SR20 ★★ (2010-01-27 18:22:00)
ほぼスキなしに華月の世界がちりばめられてます。
時代かオカネのせいか、音が最高に安っぽいのが最高に残念。
もし華月が生きていて再録なりしていたら超絶神盤になっていただろう・・・
歌詞の世界がまた深いんだよね。
最近のアホ丸出しのイキった歌詞ばっか書くV系と違って、心に来るんです。本当。

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6. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-02-20 18:20:14)
ビジュアル系はチェックの対象外だったのだが、本作リリース当時('99年)、DISKUNIONにて配布されてたフリーペーパーに奥村裕司氏が推薦文を寄せていたのを読んで、思わず購入してしまったRAPHAELのデビュー作。
そんなわけで、このバンドについては何も知らないのですが、取り敢えずここで聴く事が出来るのは、ネオクラシカルなフレーズを次々に繰り出してくるGと、楽曲を華麗に彩るKeyをふんだんに取り入れて疾走する、ドイツや北欧のメロパワ・バンドに通じるドラマ性を湛えた様式美HMサウンド。
スピーディな楽曲をズラリ揃えた上げ上げな内容にも関わらず、攻撃性よりも、上品且つ優雅な雰囲気が支配的な辺りはV系バンドの面目躍如といった趣きで、ナイーブな歌詞世界や、この時期のこの手のバンド独特の、奇妙なファルセットとビブラートを駆使したシンガーの歌唱スタイルに地獄突きをお見舞いしたくなる向き

…続き

7. 名無し ★★★ (2014-10-05 02:40:11)
このアルバムは良いですね。メロスピあり、バラードあり、カントリー調の曲があり、
メタルとタンゴを合わせたような曲がありとバラエティに富んでいてアルバムを通しで
聴いても全然ダレないのは素晴らしいの一言です。捨て曲なし全部名曲です。

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