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80年代 | 90年代 | X | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチーXYZ
Hungry (1991年)
解説
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1. Face Down in the Gutter, 2. Don't Say No, 3. Fire and Water, 3. When the Night Comes Down, 3. Off to the Sun, 4. Feels Good, 5. Shake Down the Walls, 5. When I Find Love, 6. H.H. Boogie, 6. The Sun Also Rises in Hell, 7. A Roll of the Dice, 8. Whiskey on a Heartache
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. nyao ★★ (2007-08-15 14:53:00)
捨て曲なしの彼らの2ndアルバム。名盤です!
1stのメロディアスさは残したままギターを前面に押し出したことで、
よりハードにメタルしてます。
疾走する「The Sun Also Rises In Hell」、パワーバラードの「When I Find Love」、
CREAMの原曲より数段ヘビーな「Fire And Water」などまさに捨て曲などない出来です。
ギターを生々しく録音したことで、かえってうまさが光ります。
ドラムもうまいんだよねぇ。
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2. nyao ★★ (2007-08-15 16:10:00)
【訂正】CREAMではなくFREEでしたね。失礼しました。
ちなみにボクの持ってるこのアルバムには、ボーナストラックで
武富士のCMでかかっていた「HIGHLIFE」が収録されています。
(知ってるかな?)
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3. キマ ★★ (2007-09-25 00:40:00)
このよさが分かる奴がやっと出てきてくれたか。15年待ったぜ!!俺は色紙も持ってるぜ!!Marc Diglioうまいよな。音楽業界から引退したのが惜しまれる。
4. ニャー・アズナブル ★★ (2007-11-04 15:14:00)
このアルバムは正統派でかっこいいよ!
全曲聴く価値ありまっせ!
俺はボーナス曲の「HIGHLIFE」が好きだな!
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2016-07-26 22:42:01)
XYZと言えば、シティハンターを呼び出すために新宿駅の伝言板に書き残すメッセージ…ではなくて、ドン・ドッケンの庇護を受けデビューを飾ったLA出身の4人組のこと。
テリー・ルイス(Vo)の歌唱から楽曲のスタイルまで、その抜きん出たDOKKENソックリさんぶりに毀誉褒貶喧しかった1st『XYZ』の批評に嫌気が差したのか、’91年発表の本2ndアルバムでは、FREEの名曲“FIRE AND WATER”のカヴァーに挑戦してみたり、ツー・バスをフィーチュアしたメタリックな疾走ナンバー⑩を演ってみたりと、よりタフでワイルドなサウンド・スタイルへの方向転換が試みられています。そのせいか、後年ドン先生は「散々面倒みてやったのに恩知らずな連中」とおかんむりでしたが…。
装飾を排した音作りの下、灼熱のシャウトを聴かせてくれるVoに、粘っこく骨太なGプレイ、コシの強いビートを刻むリズム隊と、一層
…続き
6. 聖なる守護神 ★★★ (2016-10-27 19:18:39)
まず、良く聴いたネという思いが強い作品。
特にお気に入りだったのはへヴィな⑤と隠れた名バラードだったと思う⑧だネ。
前者"オフ・トゥ・ザ・サン"は前作には見られなかったへヴィなgリフを前面に出しながらもソレに呼応し躍動するドラムが素晴らしく、見事なグルーヴを醸し出した1曲。
そして後者"君のまぼろし"は出だしのアコギからというバラードのお約束的展開ながら、サビ前のブリッジ部分の展開が申し分なくナントも言えない哀愁を感じさせる正しくパワーバラードと云った感じ。
また、その他も素晴らしく名曲との呼び声もある疾走する⑩"暗黒の太陽"辺りは言わずもがなと思う。
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7. ナマレバ食いて~ ★★★ (2017-03-28 18:24:28)
4曲目だけは秀曲。リフからサビまで痺れずにはいられないでしょう。
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8. 失恋船長 ★★★ (2017-07-25 14:29:23)
あのドン・ドッケンのバックアップを受けて華々しくデビューを飾るも、それが逆に仇となり躓いた実力派アメリカンロックバンドの2nd。ド頭からヘヴィで大陸的なグルーブが心地よい①で幕が開け掴みはOK。FREEのカヴァー③もハマっているし次の④など、この前作で感じさせたメロディック路線を引き継ぐナンバーも放り込み、テンポよく進んでいきますね(②も王道を闊歩するアメリカンHM/HRサウンドで凄くカッコいい)。
その勢いは後半に進んでもテンションを下げる事は無く、⑦のハードでブルージーなアメリカンロックサウンドが放つ普遍の魅力たるやね、その流れでリリシズム溢れる⑧のロッカバラードで胸を締め付けられ、ハードブギーな⑨を挟みアッパーな⑩で昇天させられると言う構成力に脱帽です。
無駄な装飾を省き生身の人間力から繰り出されるヘヴィなグルーブと灼熱のロックサウンドに魅力されること間違いなしの名盤。
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