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Cosmogenesis (2009年)
解説
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1. The Anticosmic Overload, 1. Choir of Spirits, 1. Universe Momentum, 1. Incarnated, 1. Orbital Elements, 2. Desolate Spheres, 3. Infinite Rotation, 3. Noospheres, 3. Cosmogenesis, 4. Centric Flow
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-09-17 00:58:00)
2009年発表の2nd。
TRIPTYKONやNILEと共に来日、デビュー作でBEHEMOTHのカヴァーを演った(未聴)という
情報があったこと、つい最近までOCEANO(極悪デスコア)と混同してた(苦笑)ことから、最近の
BEHEMOTH系のブルータルなデスメタルだと勝手に思っていたんですが…
意外にもインテリジェントかつテクニカルで、フレーズやアンサンブルの構成など
CYNIC辺りから強い影響を受けていそうな路線。時折入る、儚げなクリーンヴォイスなんかも
モロに影響を受けてるポイントだと思う。
ただ、脳髄を侵すような印象的な6弦ベースのフレーズ、複雑なリズムチェンジを使用した構成、
デスの禍々しさやブラックの邪悪さではなく、プログレの深遠さの感じられるリフのメロディなど、
プログレッシブな要素も強いんですが、ブラストを多用した暴虐
…続き
2. netal ★ (2012-11-20 18:13:48)
テクニカルで複雑な楽曲、神秘的な雰囲気、②⑦⑧のエフェクトがかかったクリーンヴォーカル等Cynicを彷彿とさせる部分も多い。
テクデスのフォーマットにCynic的な感性と芸術性を込めたとも言えそうな音楽性である。
違う点を挙げるとすれば、メロディ、特にギターソロにおいてクラシカルな部分があるところか(元NecrophagistのギタリストChristian Muenzunerが参加している)。
かなり荒い言い方をすればNecrophagist+Cynicという感じである。
おすすめ…The Anticosmic Overload
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3. 名無し ★★ (2019-01-03 22:52:11)
ドラム、ギターが元Necrophagistのメンバーで、ベースはフレットレスベースなので、
クラシカルかつプログレッシヴで、哲学的、宇宙的な個性ある世界観があります。
特にUniverse Momentumなどピアノでソロで弾くとクラシック音楽のようで荘厳で感動的なのですが、歪んだ7弦ギターにブラストビートだと、こうもブルータルになるのか、、といった感じの印象です。
ギタリストのクリスは、幼くしてクラシックに精通しているので、その影響は強いのですが、チャーチモードを活かしてリスナーを惹きつけるキャッチーなソロを弾きます。
因みにChoir of Spiritsでは、Tymon Kruidenierがゲスト参加でソロの途中から美しいギターソロを弾いています。
タイトル曲のCosmogenesisはBlotted Scienceで知られる超絶ギタリストのRon
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