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TRIUMPH
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Edge Of Excess
(失恋船長)
Magic Power
/ Allied Forces
(hakuba-wrx)
Fight the Good Fight
/ Allied Forces
(仮登録)
Headed for Nowhere
/ Surveillance
(名無し)
Troublemaker
/ Edge Of Excess
(火薬バカ一代)
Edge Of Excess
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Edge Of Excess
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Allied Forces
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Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Hard Road
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Fingertalking
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Tear the Roof Off
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Take My Heart
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Woman in Love
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Nature's Child
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
In the Night
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
I Can Survive
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
I Live for the Weekend
/ Progressions of Power
(MK-OVERDRIVE)
Magic Power
/ Allied Forces
(失恋船長)
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Edge Of Excess
時代の波に乗り切れず翻弄されたバンド。前作リリース後、方向性の違い目指す成功の位置づけが変ったのか看板ギタリストのリック・エメットが脱退。お金の切れ目は縁の切れ目と申しましょうかね。
その後、音沙汰のなかったバンドでしたが、新ギタリストに無名の新人、フィル・Xを加入して再始動。個人的には、このフィル・Xなる名前が良くなかったと思っている。新日におけるタイガーマスクの後任がジョージ高野扮する、ザ・コブラみたいに胡散臭いことこの上ない”X”表記が良くなかったと思っている。タイガーマスク繋がりなら、虎の穴から強敵を送るMr.Xもいたから、どうしても名前にXがあると、あの姿しか思い出せない。
そういうネガティブな気持ちで一杯で後回しにしていた作品ですが、これが思いのほかモデルチェンジに成功。その立役者は間違いなくギタリストとして一流の腕を持っていたフィルの存在なくして語られないメタリックな作風にビルドアップ。
勿論、このバンドの生命線たるメロディへの拘りは捨てていないのだが、90年代という時代の中でダイナミックかつメタリックなヘヴィロックは、このバンドにとってギリギリ最前線のパワープレイだったろう。
難しい決断だが、新しいメンバーを加え原点回帰も見据えた意欲作。歌えるドラマーのギル・ムーアもまた、TRIUMPHの中心人物であったことを再確認させてくれた一枚でした。
失恋船長
★★★
(2024-02-20 18:37:38)
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Magic Power
/ Allied Forces
→YouTubeで試聴
あくまでハードロックではあるけど、ヴォーカル、演奏、メロディ、リズムすべてが見事なまでに穏やかな春といった柔らかさ。この淡い美しさ、お見事です。
Fight The Good Fight、Time Goes Byも好きですが、個人的には彼らでいちばんお気に入り。
ちょうど桜が咲き誇っていてね…、少し霞んだ青空のもとでいい感じにマッチ。
hakuba-wrx
★★★
(2023-04-01 20:47:55)
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Fight the Good Fight
/ Allied Forces
→YouTubeで試聴
何度聞いても良い曲だけど、歌詞と曲調の乖離が激しいよね。
仮登録
★★★
(2022-11-16 23:38:02)
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Headed for Nowhere
/ Surveillance
→YouTubeで試聴
ギルのVoが全くもってギターに負けてないのもこの曲が素晴らしい所以です
名無し
★★★
(2021-01-24 22:21:59)
Troublemaker
/ Edge Of Excess
→YouTubeで試聴
ホラー映画「ヘルレイザー3」のサントラに提供された
(但しホラーな雰囲気は微塵も感じられない)イキのいい疾走ナンバーで、
正直映画の方は微妙な出来栄えでしたが、新加入のフィル・XのGプレイが
前面に押し出されたこの曲はカッコイイ。ギル・ムーアも歌とドラムで
溜まっていた鬱憤を晴らすようにハジけまくっています。
火薬バカ一代
★★★
(2020-05-04 23:55:00)
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Edge Of Excess
カナダ産ハードロック1992年作
ダークサイド派の自分としては正統派路線でアルバムコンプリートしているバンドは少ない。Triumphはそのうちのひとつ。
リックエメットが脱退しちゃったらもうTriumphじゃないだろ、と思いつつも結構な愛聴盤である。
一方で、脱退したリックの当時のソロ作品にはコレジャナイ感を感じていたこともあり、こっちの方を愛聴していた。
初期作品から、カナダ作品でありながら北欧情緒をも思わせる透明感があり、同時に大陸を思わせる解放感も感じさせる鉄板作品を発表しているが
リックの抜けたこの作品でも、その音楽性は保たれており、必聴作品である。
しかし、自分としてはやっぱりSurveillanceが一番好きな作品ではある。まあ聴いた回数がもう違うし仕方ないよ。
リックはAirtimeやresolution9での素晴らしい作品を提供してくれているが、ボクの知る限り、リックを含めて再結成している筈。
リック含めた新生Triumphの新譜が出るまでは、この作品でガマンだ!
kamiko!
★★★
(2020-05-04 02:52:45)
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Edge Of Excess
作曲クレジットをバンド名義にされることに対しかねてから不満を抱いていたリック・エメットが遂に脱退。後任ギタリストとしてフィル・Xことフィル・ゼニースを加え、新たにVICTORY MUSICと契約を交わしたTRIUMPHが’92年に発表した10thアルバム。ちなみにゲストとしてALIASやVON GROOVEのメンバーの名前がクレジットされていたり。
こちとらリック・エメットに思い入れがバインバインなので、ミスターXだかスーパーXだか知らねえが、いい年こいてXなんて名乗ってる輩にTRIUMPHのギタリストの座が務まるわけねーだろ!と上から目線で批判しまくっていたのですが、しかしそのX氏が現在ではBON JOVIのメンバーなのですから、バンドの見る目の確かさに感心するとともに、己の見る目のなさに顔真っ赤という。
ストレートに押して来る骨太なHRサウンドへと回帰を果たした本編では、レーベル移籍以降のポップ路線(好きでしたが)で溜まっていた鬱憤を晴らすかの如くギル・ムーアのドラムが大暴れ。特にグルーヴィながらメロディにフックも効いた①に始まり、映画『ヘルレイザー3』のサントラに提供されたスピード・ロック②を経て、アコギを交えたバラード③へと繋がっていく冒頭の流れは、「エメット師匠のいないTRIUMPHなんて…」と本作に対してクリープが入っていないコーヒーばりの塩対応を取っていた我が身さえもグッと引き寄せられてしまう、強力な掴みとして機能しています。
泣きや哀愁といった要素が薄まってしまっている点はやはり如何ともし難いものの、新生TRIUMPHの漲るやる気は十二分に伝わってくる1枚。それだけにこれ以降新作の発表が途切れてしまっていることがファンとしては残念でならないのですが…。
火薬バカ一代
★★
(2020-05-03 23:38:25)
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Edge Of Excess
バンドの顔ともいえるリック・エメットはいないが、その穴を見事の埋めたのがアルド・ノヴァのバックでギターを弾いていたフィル・Xなる人物。これが掘り出し物の逸材、意外性の山倉級のインパクトの放った。エメットのようなクラシックからの引用やスケールの運用はないが、③のようなアコギも聞こえるバラードからメロディアスかつハードエッジな④、ブルースロックの⑧と幅広い奏法は、ギル・ムーアとの相性も抜群だった。
これだけ弾けたら文句もないが、やたらとエメットがいないとダメだと頭からきめ手かかる輩が多く評価が低いのが惜しまれる。非難の的となったフィル・Xだが、リッチー・サンボラの後任としてBON JOVIに参加するのだから世の中、なにが起こるか分からないね。あのとき悪口を言った奴らはなんと弁解するのか見ものです。口は災いのもと、ビックなことを言わないこしたことはない。
正直者
★★★
(2019-01-10 21:35:14)
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Allied Forces
代表作というとこれが妥当でしょうか?
他作品と比べて、このバンドの強みであるハードさが前面に出ていて、まとまりがが良いところがいいですね。
⑥が有名ですが、④や⑦⑤があってこその作品と思います。(①②もいいです)
ハードロックが好きなら入門編としてお勧めします!
N.A.ROCKS
★★★
(2018-05-14 22:25:43)
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Progressions of Power
このバンド自体リアルタイムでは全く未知のまま次の5thから入り、遡って本作を探し当てて聴いたクチである。70年代の作品が未聴なので何とも言えないが、本作でタイトル通りpowerを推し進め次作でforcesを集結させた、という流れだろうか。トライアングルパワー?なジャケ絵も結構好きだよ。
パッと聞いただけではHRといえどもさほどヘヴィでコテコテには感じないだろう。しかし忘れてはならない、彼等はトリオだということを。そしてトリオでも目指す方向性がPOLICEともRAVENとも、同じカナダのRUSHとも違うことを。
何だかんだで、バンドの音楽性の要にいるRIK EMMETTが脂の乗ってきた時期だから悪いはずはない。マイナー調の曲で終わるのは勘弁願いたい自分にとって、曲順を変えれば十分に名盤となり得る作品だ。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-29 20:34:52)
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Hard Road
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
ハードに泣きまくり、最後は泣き疲れて眠りにつくイメージのラストテューン。惜しむらくは曲順で、OVERDRIVEとしてはA面ラストに持ってきたいところだ、Y&Tみたいに。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-29 08:11:51)
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Fingertalking
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
次の曲のイントロと言うには2分近くと長いスパニッシュG.のインストナンバー。HRではなくともEMMETTの持ち味が生きる小さな大曲だ。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2017-05-28 08:24:50)
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Tear the Roof Off
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
パワー充填明けの一発は、ポップ寄りでアップテンポのノリノリR&R。本当に屋根をブチ破ってしまいそうな勢いだね。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2017-05-27 08:10:25)
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Take My Heart
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
これはまた随分大人しくて前後の曲との落差が大きいシンプルなバラードだ。パワーを出し過ぎてちょっとひと休みといったところ。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-26 08:10:02)
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Woman in Love
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
コレはイイ! 曲自体は次作のFool for Your Loveに通じるオーソドックスなハードR&Rに過ぎないがアルバムのど真ん中を美味く盛り上げている。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2017-05-25 08:25:28)
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Nature's Child
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
イントロ、リフ、ソロにR.EMMETTのG.が大活躍。最後That's the way it should beという歌詞ともどもワイルドでヘヴィな印象のHRだ。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-24 08:19:44)
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In the Night
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
歌詞からして有名なStand by Meのマイナー版? 真夜中のすすり泣きに始まり終盤は号泣になる6分超の大曲。彼の地は広大な北米大陸だ、思い切り泣くがいい。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-23 07:27:56)
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I Can Survive
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
アコギのカントリー調で始まり40秒過ぎからハードロックに変貌。やや単調に聞こえ、さほどヒットもしなかった本作1stシングルだが、TRIUMPHはしっかり80年代を生き延びる。
MK-OVERDRIVE
★★
(2017-05-22 08:15:56)
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I Live for the Weekend
/ Progressions of Power
→YouTubeで試聴
リリースは同じカナダのあのバンドのあの曲より1年以上早い。弾け具合では一歩譲るが80年代初頭にしてTRIUMPHのツカミはバッチリ!な本作2ndシングル。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2017-05-21 06:29:23)
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Magic Power
/ Allied Forces
→YouTubeで試聴
マジックパワーって雰囲気の曲ですね
健康的ねんですがキュンとさせるメロディ
ひと夏の恋って感じがしますよ
失恋船長
★★★
(2017-05-01 14:46:04)
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