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RAM IT DOWN (1988年)
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RAM IT DOWN
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解説 - RAM IT DOWN

1988年5月17日、Columbia Recordsよりリリースされた11thアルバム。(日本盤はソニー・ミュージックから発売された)
前作『TURBO』で最先端のシンセサイズド・ギターを全面的に取り入れ、「モダンなヘヴィメタル」で新境地を切り開こうとしたが、保守的なファンが多かったため、「Judas Priestらしくない」として受け入れられなかった。本作では、聞き手との距離を縮めることに重点が置かれることになった。
歌詞については過去の作品に見られた難解な表現をなくし、極力ストレートな歌詞になっている。『HEAVY METAL』、『I'M A ROCKER』、『MONSTERS OF ROCK』などの楽曲のタイトルからも察するように、解りやすいものをテーマにしており、内容は主にバンドとファンとの間の絆について書かれている。
シンセサイザーは依然として大部分に取り入れているが、前作よりもエッジを効かせた音作りをしており、非常に攻撃的な楽曲もある。『RAM IT DOWN』、『HARD AS IRON』がそれであり、Rob Halfordすらもスラッシュメタルだと言わしめたという。このハードなサウンドは次作『PAINKILLER』への布石となる。
映画の挿入歌が欲しいという映画会社の依頼を受け、Chuck Berryの『JOHNNY B. GOODE』をカバーした。アルバム収録曲で商業的に接近したのはこの曲のみである。シングル化して発売されPVも製作された。
バンドマネージャーのアイディアで、当初はStock-Aitken-Watermanによるプロデュースが行われる予定であった。1988年1月にパリでJudas PriestとStock-Aitken-Watermanの会談が行われた際、Stock-Aitken-Watermanが持って来た楽曲をJudas Priestは実験的にレコーディングした。しかし、Judas Priestの持つヘヴィメタルの概念からずれている楽曲ばかりだったため破談になった。結局、以前から共に仕事をしているTom Allomの元でレコーディングが行われることになった。
本作の製作・発表当時も依然としてJudas Priestに対するPMRC及び世間の目は厳しかった。バンドのマネージメントをしているスタッフが「『RAM IT DOWN』という名前はセックスを連想させて女性軽視に思える」と進言するまで神経質になっていた。MTVも彼らの抗議を恐れて『JOHNNY B. GOODE』のPVを積極的に流そうとしなかった。また、ストレートな歌詞について、またもやファンから「Judas Priestらしくない」とされてしまう。
本作リリース後、Dave Hollandは個人的理由により、1989年にバンドを脱退した。また、Tom Allomによるプロデュースも本作で最後になった。なお、偶然にも二人共『BRITISH STEEL』で初めてJudas Priestのレコーディングに参加した。

Recorded:December 1987–March 1988, Ibiza Sound Studio, Ibiza, Spain, Puk Recording Studios, Copenhagen, Denmark
Producer:Tom Allom, Glenn Tipton, Rob Halford, K. K. Downing
→解説を作成・修正
コメント・評価 - RAM IT DOWN

Selected Comments


5. Boogie ★★ (2002-05-05 04:13:00)

非常にポップで、聴きやすい。インダストリアルな匂いがするのは、全曲のドラムマシンとギターシンセを効果的に使っているからだろう。
ヘヴィでありながらキャッチーでメッセージもストレートに伝えているこのアルバムはもっと評価されていい、メタル外の人たちからは特に。
80年代でこのアルバムをJUDASが作ってるんだから、ナイン・インチ・ネイルズとか衝撃には思わないよな。




6. 真・マツソガソ ★★ (2002-08-22 17:53:00)

なんでこんなにいいアルバムが問題作扱いされていたのか僕にはさっぱりわかりません。1曲目はジューダスの全ての曲の中でもトップクラスの名曲だと思います。個人的には全部の曲が好きです。2曲目のHEAVY METALはもうタイトルからしてメタルな曲。ツーバスドコドコ(笑)な5曲目や大作の6曲目、チャック・ベリーのカヴァーの8曲目など、聞き所満載な名盤だと思います。



9. m.c.A.K. ★★ (2002-11-29 11:44:00)

PRIESTファンと思われる方のHPを幾つか拝見してると、DISCOGRAPHYにこのアルバムが無かったり、HISTORYをみると「DEFENDERS~」の後がいきなり「PAINKILLER」だったり(苦笑)と「TURBO」と並んで扱いの悪いこと・・・(涙)。
ちゃんと聴いているのかね?せっかくPRIESTを知ったのに、このアルバム素通りしちゃ勿体無いよ。とても当時解散を視野に入れていたバンドとは思えないから。
当時MAIDENの「SEVENTH SON OF~」(←これまた評価低かった)と並んで愛聴してました。今思うとベテランHMバンドにとっては不遇の時代だったのかも。




11. ライキチ ★★ (2003-01-12 19:15:00)

PAINKILLERもいいけど個人的にはこっちの方が好きかも。1曲目のカッコ良さには度肝を抜かれたし、6曲目にも感動したし、8曲目も最高だし、4曲目のギターリフがラウドネスのCRAZY NIGHTに似ているし、他全部捨て曲がない。でもって、英国の香りがプンプンするね。
ロブの歌唱も張り切りすぎな位で、かっこ良すぎ!グレン、kkのギターも前作より更に上手くなっているし、音もメタリックでロブとの相性もバッチリ!
はっきり言って悪い所が見つからない。これが不評なの?それはおかしい!なにかの間違えだよ!
他のバンドとは比べ物にならない位パワフルで強烈な作品だと思うね。ロック魂を感じずにはいられない。




14. うにぶ ★★ (2003-05-04 22:07:00)

'88年発表の11thアルバムです。前作や次作のように明確な方向性を示した作品に比べると、どうも中途半端な印象があり、あまり評判の高くないアルバムかも。しかしバラエティ豊かで、かつ一番普通にヘヴィ・メタルしてる作品なので、とっつきやすいと思います。実際これが一番好きという人もけっこういることだし。
JUDAS PRIEST風メタルの最大公約数みたいなアルバム。だからかえってJUDAS PRIESTらしくない。そういう点でなんとなくHALFORDの1stに通じるような感じも。個人的には薄味すぎてあまり面白味を感じられません…。ある意味最大の問題作かも。
1曲目「RAM IT DOWN」はスピード・メタル、ハイトーン・ヴォーカル、ツイン・リード・ギターのお手本のような曲。これが入ってるだけで必聴盤かな。
(2)「HEAVY METAL」は、ちょっとタイトル負けしています。悪くはないんですけどね。(10)「MONSTERS OF ROCK」もなんか外しちゃってる印象。
(5)「HARD AS IRON」はヘヴィな曲…と言いたいところですが、このアルバム、やけにクリアな音づくりがされていまして、音が滑らかすぎて迫力がないんですよね。ヴォーカルもギターもいやにクリーンで、そのため曲の魅力が半減してしまっている印象。ヘヴィな音楽においては音が良いのも考えものです。
(6)「BLOOD RED SKIES」は激泣きの曲ですが、やはりイントロが「THE HELLION」っぽいのがちょっと…。前作もですが、過去の曲と類似のフレーズが入ると気になります。そういうのが少ないバンドだけに。
(8)「JOHNNY B. GOODE」は、笑えますね~。このバンドがチャック・ベリー演るなんて。まあおまけみたいなものですけど。
文句ばかり言っちゃいましたが、無論このアルバムもハイ・クオリティのメタル・アルバムではあります。
ただリマスター盤のオフィシャル・コメントにある「ジューダスのアルバム中、最もハードでヘヴィー」という言葉は信じないで下さいね(笑)。次作以降の方がずっと激しいです。
リマスター盤ボーナスは「NIGHT COMES DOWN」(LIVE)と「BLOODSTONE」(LIVE)ですが、前者はロブの声がボロボロで厳しい出来。おまけにしても、もうちょっと……。




16. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-27 22:37:00)

確かにドラムの打ち込みや彼らにしてみればメロディアスすぎる曲もあってか「ターボ」同様
一部の口の悪い方には迷盤扱いされている作品ですね。
でも、私も個人的には皆さんの仰るとおり良く出来たアルバムだと思います。
スピーディーでいかにも湿っぽい英国的なところも健在だし、なにより楽曲も幅があって聴いていてあきがきませんよ。




18. STORMBRINGER ★★ (2004-01-08 15:18:00)

これが問題作だったら世の中のアルバムのほとんどが問題作になりますよ、マジで。どこが問題なのかさっぱりわかりません。というかこれは名盤でしょう。捨て曲一切なしと何度聴いても思えますよ、ホントに。
特に俺のお気に入りは「RAM IT DOWN」「HEAVY METAL」で、「JOHNY B.GOODE」のカヴァーも光ってます。
絶対これはお薦めですよ。




19. 工場長 ★★ (2004-01-24 16:52:00)

ほんとうになにが問題なんだよ。
もんだいなんてあるのでしょうか?
STORMBRINGER さんに同感。
この世は問題作だらけ?




21. 地獄葬戦士 ★★ (2004-03-08 23:38:00)

なぜか過小評価されてしまうこのアルバム、「TURBO」と「PAINKILLER」の「橋渡し的アルバム」みたいな評価しかされなかったりすることもしばしば。
確かに焦点の定まっていない気はするし、はっきりいってつならない曲(JUDASにしては)もある。
しかし!タイトル曲である「RAM IT DOWN」の存在により、このアルバムを駄作と呼ぶことはできないはずだ!
のっけからのロブのハイ・トーン・シャウト、K.Kとグレンのギターの掛け合いも強烈で、スピード、パワー、メロディといったメタルの三要素を全て兼ね備えたこの名曲は、現時点における私のベスト・メタル・ソングである。
イントロのギター・ソロがかっこいい、ヘヴィな「HEAVY METAL」、ロブの透きとおった声が魅力的でややキャッチーな「LOVE ZONE」、ギター・ソロ前のロブのシャウトが素晴らしく、リフもかっこいい「COME AND GET IT」、明るさと激烈さを兼ね備えた名曲「HARD AS IRON」、デジタルな音作りが気になるものの、壮大で美しい「BLOOD RED SKIES」、ブリティッシュな「I'M A ROCKER」、ロックのスタンダード・ナンバーを破天荒にカヴァーした「JOHNNY B.GOODE」、ヘヴィで力強い「LOVE YOU TO DEATH」、ダークで引きずるような重さの「MONSTERS OF ROCK」といった他の収録曲も、アルバム後半がやや弱い気もするが平均点は軽くクリアしている。




23. 康介 ★★ (2004-05-31 17:41:00)

すんなり聴けてしまった。
すごく聴き易いし演奏パフォーマンス、曲のクオリティ
共に申し分ないと思う。ドラムを除けば。
Ram It Down,Heavy Metal,Johny B Goodのような
一発で強烈なインパクトを残す曲もあるし聴き込むほどに味の出る曲もある。
エネルギーが漲る名作です!!





Recent 50 Comments



24. HIGASHI ★★ (2004-06-13 22:38:00)

88年発表の11th。
JUDASの刻んだ時代の流れを気にせず、これだけをスポット的に聴けば、なんでこれが批判させているのだろう?と思うのは素直な感想だと思う。
楽曲は全体を通してハイクオリティだし、“Hard As Iron"や“Blood Red Skies"等今でも印象に残っている名曲も収録されている。中身は充実している。
が、しかしこれって前作が“TORBO"であるため、モダン化に対する批判に対し、簡単に元に戻してファンのご機嫌取りをしたような印象を当時受けた為、精神的に弱気に映ってしまったところに悲劇がある。
誰もが思った、“TORBO"は何だったの?失敗作って認めるってこと?そう思わせたところにこの作品も癇に障る結果となってしまったのである。だから旧来のファンが支持しない。
偉大なバンドは大変なのです、ファンが厳しいから・・・




25. クーカイ ★★ (2004-06-15 23:39:00)

HIGASHIさんの言うとおりだと思います。
「ちょっとポリシーが無いんじゃないの?」そういう見方は当時ありましたね。
閑話休題。本作の内容は悪くないです。だけど個人的にはやはり弱い曲はあるかな・・・と。
あと、⑧はどうでしょうか。発表当時も非難の槍玉に挙げられていたような気がしますが、やはりこういう海老で鯛を釣るような所業はいかがなものかと。蛇足かと思われます。
しかし、正直なところ①及び⑤~⑦の存在だけで私は本作を名盤だと評価したい。特に⑦は聴いていると背筋がゾクゾクします。




26. フルフル ★★ (2004-07-11 21:07:00)

JPについては人それぞれ思う所が違うと思う。これだけアルバムを出すたびにスタイルを変えてきたバンドなのだから。だから私の意見も結局は個人の思い込み、もしくは偏見なのかもしれない。まぁ、JPに限った事ではないですが…私が思うにJPがJPであった最後のアルバムだと思う。私は次作こそ時代に媚びたアルバムだと思うからだ。良いか悪いかは別として、スラッシュメタルやってみましたアルバムに私は信念のかけらも感じられない。
とまぁ、こんなこと書きなぐって見ましたが、はっきりいって戯言ですよね。純粋に曲が気に入れば別に問題作だろうが、迷盤だろうがどうでもいいわけで、あれこれ頭で考えるより、素直に聴けって感じです、はい。



27. Painkiller ★★ (2004-09-05 16:45:00)

オレはこのアルバムからプリーストがハードロックからヘヴィメタルへと成長していったものだと思っています。これ以前のアルバムは本人達はヘヴィメタルと言ってますが個人的にはハードロックが少し速くなった程度にしか思いませんでした。まあハードロックとしての曲構成はすばらいと思いますが。
このアルバムの一曲目はかなりのメタルといっていいです。とても金属的な音で次作ペインキラーにつながるものが含まれています。ロブのボーカルスタイルも大きく変わりました。シャウトのレベルが高上したと思われます。



28. GTX ★★ (2004-10-25 22:43:00)

Blood Red Skies
I'm A Rocker
が好き




29. Resident Evil ★★ (2004-10-31 16:22:00)

1988年発表の11th。
ギターシンセを多用した問題作である前作「TURBO」と、ロブが在籍した最後のフルレンスとなったPRIEST史上最もスピード感やアグレッションに満ちた「PAINKILLER」の間にあって、トータルクオリティーが高く、ロブのハイトーンボイスの調子が頗る良いにも関わらず、未だ不当な評価しか得られていない11th。超絶シャウトで幕を開ける本編はまさに「鋼の鋭さ・鉄の固さ」を体現した徹頭徹尾ヘヴィメタルな楽曲群で埋め尽くされ、KKとグレンのツインギターがソロで凄まじい掛け合いを聴かせる①、聞き手を扇動するツインリードのソロから始まる②、ドラマティックに発展する⑥などなど名曲を多数収録。あの1958年のチャック・ベリーのロックンロールナンバーを完璧なまでにJUDAS PRIETなヘヴィメタルに仕上げた⑧の「Johnny B.Goode」には脱帽。しかし、全楽曲が打ち込みのドラムサウンドで、その点では残念な感は否めないが、楽曲の核には影響無し。問題作と名作を繋ぐにはあまりに素晴らしすぎる名盤だ。



30. フライングV ★★ (2005-03-01 11:45:00)

"傑作!!"
"Ram It Down"のドライブ感!、早弾きイントロ・ロブのサビが物語っているこれぞメタル"Heavy Metal"、
鋼鉄の"Hard As Iron"、ドラマティックな"Blood Red Skies"、ヴァン・ヘイレンの"You Really Got Me"同様に
原曲を凌いでJPメタルに変貌した"Johnny B. Goode"。
やっぱり"傑作"でなく"名盤"だね~。




31. 闇鍋 ★★ (2005-03-09 01:42:00)

問題作ってか、駄作扱いされてるのが全くもって不当なアルバム。すげーいい出来じゃないですか。そりゃあプリースト=PAINKILLERかSCREAMING FOR VENGEANCEってイメージがどうしても先行しちゃうのはわかるけど、内容は外側のイメージとはべっこだって。確かに作風が他と違う路線だけど、曲はプリーストのアイデンティティが眩いばかりに凝縮されてる。Ram it Downはプリースト史上最高の曲のひとつだし、HeavyMetalもHard As Ironも非常にグルーヴィー。COME AND GET ITはまたノリノリでLiving After Midnightみたいに楽しめるナンバーときた。あとなんといってもJohnny B.Goode。完全にプリーストの曲になってるね・・・。前編をとおして脱帽の出来栄え。PAINKILLERやDEFENDERS OF THE FAITHみたいな攻撃的な作風、SCREAMING FOR VENGEANCEやSTAINED CLASSみたいな様式美ブリティッシュな作風のアルバムをつくれることに加え、このRam It Downのポップで実験的なアルバムを作れるからこそ、プリーストはメタルゴッドであって、メタルの可能性を開拓し続けることができたのだとおもう。



32. kanyuuu ★★ (2005-03-16 23:37:00)

プリーストの中で一番好きなアルバムです。
発売当時B!紙での扱いもかなり小さかった記憶が・・。
クロスレビューじゃなかったし。
プリーストの文脈やシーンの状況っていう要素も加わって
の注目度の低さだったんでしょう。
作品の質以外でもいろんな要素が噛み合わないと
正当な評価って難しいもんなんですね・・
このアルバム、 高品質です!断言します!
傑作と言ってなんら差し支えない粒ぞろいなミディアムヘヴィ
楽曲群が次から次へと展開していきます。
「TURBO」とあわせて80年代後期ならではの華やかさを
感じられる作品。かなり好きな時期です。




33. ほにゃほにゃ将軍 ★★ (2005-05-12 03:28:00)

プリーストらしいアクの強さはあまり感じられない、
シンプルで初心者にもとっつきやすいアルバムだと思う。



34. 夢想家・I ★★★ (2005-05-18 22:18:00)

上の方々のレビューを見ると賛否両論ですがどちらの意見にも説得力がありますね、実際私も後追いながら最初に聴いたときは楽曲は良いもののアルバムの方向性の打ち出し方が曖昧な為かどこか焦点がぼやけているように感じました。
PRIEST自身も自覚があったのか長い間収録曲がライヴで取り上げられる事もありませんでしたが今回のロブ復帰後のライヴで "I'm A Rocker" がプレイされたのがとても印象的でした。
個人的にはアルバム前半よりも後半の流れに魅力を感じます。




35. HG ★★ (2005-09-25 10:27:00)

プリーストを知った当時(14年前位)は「ペインキラー」の衝撃があまりに大きかったので、何か物足りなさを感じたが、
紙ジャケを揃えたこともあり改めてじっくり聴きこんだが、めちゃくちゃよいではないか。
ロブ・ハルフォード、この人凄すぎ!!
スコットがドラム叩いてたら完璧だったのにちょっと惜しい。



36. ブラストビートン ★★ (2005-10-01 05:01:00)

みんな雑誌等の評価を鵜呑みにしすぎ 自分の耳で判断しましょう 個人的にはこのアルバムはそうとう良いです 先入観なしで聴いてみましょう 好きでこだわりで聴いているHMなのに世間一般と同じ「流行に右へならえ」では悲しいじゃないですか 兎に角必聴くですよ



37. noiseism ★★ (2005-11-19 13:15:00)

あまり思い入れのないアルバムだが、曲は結構覚えていたりなんかする。
それなりにインパクトはあるんだろうが個人的には他のアルバムのほうが思い出深いからなぁ・・・(^^;




38. 白薔薇譲二 ★★ (2005-12-27 23:59:00)

タイトル曲は好きだ。



39. ツインターボ ★★ (2006-01-19 16:47:00)

なぜこのアルバムが低評価なのか理解に苦しむ。
いかに雑誌の意見に踊らされているリスナーが多いかよくわかる。
とことんヘヴィメタルにこだわったアルバム。



40. メタル伝道師 ★★ (2006-01-29 19:41:00)

当初は2枚組で出される予定だった「TURBO」のアウトテイクを含む88年発売の11th。
「TURBO」とセットで世間では問題作扱いされる事が多いアルバムだが決してそんな事はない。
さすがに捨て曲がなく全曲名曲とは思わないが、シンプルながらもじっくりと聞かす事ができる
名曲が多数収録されており個人的には一聴しただけで即気に入った。
PRIESTなりのメタルに対するこだわりが色濃く出たアルバムでなかでも1,2,5,6,7,
は必聴レベルの出来、確かに曲の出来に差はあるが上に挙げた以外の曲も味わいがあってなかなか好きだ。
後このアルバムでのロブの歌唱は完璧で高音域での伸びの良さは「PAINKILLER」でのどの曲よりも上だと思う。




41. ちい ★★ (2006-01-30 00:39:00)

このアルバムは僕が中学時代に出会い、その後の人生を変えたアルバム。
ジャケットが地球をぶん殴っているが、これまでであったことのない感覚に自分の頭がハンマーで殴られたような衝撃があったことを今でも鮮明に覚えている。
[RAM IT DOWN][HEAVY METAL][HARD AS IRON]のようなその後の[PAINKILLER]に続くスピードメタルの名曲や、個人的にとてつもなく深い味わいを得ることができる超名曲[BLO
OD RED SKIES]は、まさにこのとてつもなく重い雰囲気を味わいたいで、プリーストでしか聞けない音楽であり、理解してもらえない人には一生わからないものだと思います。



42. Vポッキン ★★ (2006-02-22 01:43:00)

「BLOOD RED SKIES」は確かに超名曲。恥ずかしながら『TURBO』と2枚組で出される予定だったということを今、知りました。当時の両作の低評価に憤っていた俺は、約20年ぶりに興奮しています。2枚組で出して、その後での『PRIEST LIVE』だったらなあ。タマンネー。でも、この順番だったら『PAIN KILLER』はなかったかもしれない。仮想日本史みたいな話で恐縮ですが。



43. ドクトル・メタル ★★ (2006-05-17 22:53:00)

文句なしの超名盤。
超絶疾走ソング①「ram it down」で、まずはKO。
メタリックなギターイントロに導き出されるその名も②「heavy metal」はシンプルではあるが意外にノレル。
いわゆるA面ラストを熱く締め括る、これまたその名も⑤「hard as iron」はメタルアンセムといった趣。
⑥「blood red sky」には、いかにもブリティッシュヘヴィメタルともいうべき"重さ"が満ちており、一転して⑧「johnny b. goode」は見事なメタルロックンロールと仕上げられている。
そして、どうだ、この荘重さは。もちろん⑩「monsters of rock」のことだ。まさしく「ロックのモンスター」を音に化けさせしめたような素晴らしい楽曲だ。
全体的にストレートにヘヴィメタルの魅力が凝縮されている。サウンドや楽曲、歌詞などにその傾向は顕著だ。
これまた超名盤である「DEFENDERS OF THE FAITH」アルバムとはある意味反対の一極に存在し、しかし、いずれのアルバムも同じように究極のヘヴィメタルだ。
ヘヴィメタル・マニアを自負するなら是非とも一度は聴いて欲しい、そんなアルバムだ。
今なら、新品買っても、たったの1800円弱だ。
良い時代だなぁ~。




44. hiromushi ★★ (2006-06-04 01:15:00)

ジューダスプリーストに理想や柔軟を求める僕は
このアルバムが大好きです。
「PAINKILLER」は何であんなに怖いんだ?と思って
初めはかなり凹みました。
この作品を聴いてなかったら、「偉大だが恐ろしさに尻込みするバンド」
だったと思うと・・・もったいないな。
バンドに共鳴できる素晴らしい楽曲が詰まってます。




45. Blazing Blast ★★ (2006-07-31 00:13:00)

わたしにとっての一番のお気に入りは、はじめて聴いたへヴィメタル及びプリーストのアルバムであり、
私がへヴィメタルを聴くきっかけとなった「PAINKILLER」ですが、
それに次ぐアルバムを挙げるとすれば、勿論本作です。
「ストレートすぎる」「アグレッシヴすぎる」といった「~すぎる」という意見をよく聴きますが、
元々へヴィメタルはそういう音楽ではないでしょうか?
タイトル曲とHard As Ironは、正に本作を象徴する超名曲だと言えますし、
ある意味プログレ的なBlood Red Skies、タイトルそのまんまなHeavy Metal、
PRIEST流Rock'n RollなJohnny B.Goode、近年のプリーストのサウンドにも通じるMonsters Of Rock等、
バラエティー豊富な楽曲も見過ごせません。
単純にへヴィメタルという音楽を楽しめる1枚だと思うので、普段聞かない皆さんもたまには聴いてみてください。




46. くうかん ★★ (2006-08-11 21:24:00)

現時点で書き込み数が「PAINKILLER」の約3割のようですが、書き込み数ほどの差を僕は決して感じません。個人的には「RAM IT DOWN」も「PAINKILLER」と同じくらいの大傑作、名盤だと思っています。曲名や歌詞にもヘヴィーメタルバンドとしての誇りや自信が感じられる作品。大好きなアルバムです。



47. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-03 21:15:00)

ファンの間ではターボ同様問題作といわれているアルバム。
サウンドがどのアルバムよりもメタリックです。
前作のアウトテイクがあったりと全体の統一感が欠けている感は否めませんが
個人的に全然駄作ではありません。
楽曲も再評価されるべき隠れた名曲が多いと思います。
特にHard As Ironは次作に通じる秀作ですね。
あとロブの声の調子が凄くいい。




48. 松戸帆船 ★★ (2006-10-04 09:27:00)

前作「TURBO」と共に問題作扱いされているアルバム。
ドラムが打ち込みっぽく聴こえるがその分タイトでヘヴィである。
まとめればこのアルバムはメタルですよ。




49. ウシオ ★★ (2006-12-24 16:12:00)

実は名作PAINKILLARより回転率の高い私的最高傑作であったりします。
1曲目が特に◎




50. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-17 20:45:00)

1988年発表の11thアルバム。
シンセを多用したある意味ポップなサウンドの「TURBO」から一転、
初心に帰るかの如く鋭く硬質なHM/HRらしいサウンドに回帰(ただし、所々ではシンセギターも使ってます)。
発表当時は、少年の自殺事件で訴えられたり、HM/HRへのPMRCからの圧力などがあったり
(JP同様に、OZZY OSBOURNEも同団体から訴えられていた)して、
それらのネガティヴな現状を振りきるかのようなストレートな姿勢が楽曲に見られる。
しかし、彼等がこのアルバムで見せ付けた聴き手の耳にビシビシと突き刺さるようなサウンドこそが「へヴィメタル」そのものであり、
その究極の理想型と言えるものが次作「PAINKILLER」だと僕は信じてやまない。
実際、本作が無かったら「PAINKILLER」は生まれなかっただろうし、そういう意味では本作は陰の名作かもしれないですね。




51. ニューアイランド ★★ (2007-03-09 10:06:00)

この当時は本当に色んな事件や悲劇が立て続けに起きた為にメタルやハードロック、パンクなどの音楽は邪道だと非難された。
この作品も例外ではなかったが、メタルを語る上で絶対に欠かすことの出来ない重要なアイテムであることに変りは無い。




52. 北播磨ガイド ★★ (2007-03-10 12:49:00)

ドラムが打ち込みと思ってしまうと少々気分が萎えてしまう自分が嫌だ。本当にいいアルバム。確かにプリーストらしくない歌詞もあるけどそれがどうしたって感じがする程曲が良い。



53. Deuce ★★ (2007-03-23 22:38:00)

スコットに叩いてほしかった・・・。



54. ニャー ★★ (2007-07-02 23:42:00)

久しぶりに聴きなおしてみてビックリ!TURBOの後のアルバムという事を考えるとギターがかなり弾きまっており凄いアルバムだと思った。ロブの歌も冴えているし、スペーシーな音作りがいいっす!



55. ウカア ★★ (2007-07-04 09:03:00)

とやかく言われているが自分にはちっとも気にならない



56. ぷにょぷにょぽっこん ★★ (2007-11-11 08:53:00)

すっきりしていて聴きやすい
プリースト入門編としていいかも



57. Jackson Mockingbird ★★ (2008-01-25 22:09:00)

このアルバムは楽しすぎる!
激しい1、5、個性が光る2、3、爽快な4、8、正統派の7、ドゥーミーな10、迷曲9、そして究極的にドラマチックな6。
彼等のクリエイターとしての幅広い才能をとことんまで見せ付けたのがこのアルバムだと思う。
こんなアルバムそうそうないよ。



58. Dr.Strangelove ★★ (2008-04-29 13:39:00)

ちょっと全体のバランスが悪い気がする
しかし決して駄作ではない
JPファンなら楽しめると思う




59. かぼこ ★★ (2008-06-22 17:54:00)

当時、 Stock Aitken Watermanと3曲レコーディングしたとか、
Johnny.B.Goodeのカヴァーがあるとか、
出る前はすごーく心配してました。
聴いたら真っ当な内容だったので、とにかくよかったなぁ・・・と。
プリーストにしてはヒネリが足りないとか批判されてましたけど、
当時はスピード&スラッシュの時代だったので、年寄り扱いされかけてましたし、
だからまあ、批判ではなくてイチャモンのようなものでしたね。
Hard As Iron なんかは今時のメロスピでは到底追い付かないレベルだと思います。



60. クリスオリヴァ ★★ (2008-10-03 07:22:00)

デイヴが叩いているか、マシンかは知りませんが
個人的にはツブレ気味のドラム音が好きだったりします。
ツインギターと良くマッチしていると思います。
スコットが叩いたものも聴いてみたいという気持ちもあります。
もう少しタイトになるでしょうね。



61. モブルールズ ★★ (2009-04-26 15:55:00)

へヴィーでキャッチー。最高。ペインキラーより好き。



62. Spleen ★★ (2009-05-04 06:09:00)

正確な出所は忘れましたが、HM/HR関連の記事でこの作品が問題視される所以が書かれていたのを読みました。
それによると、不評だった前作から一転してストレートなメタル路線に回帰したら「分かりやすい売れ線に走った」と叩かれたんだとか。どの程度まで正しいのかは分かりませんが、本当だとしたら不当だなぁ。
そりゃ「Heavy Metal」「I'm a Rocker」とかタイトルはモロ過ぎですが、曲はきっぱりとカッコいいですからね。




63. ムッチー (2009-05-18 04:11:00)

1988年にリリースされた11thアルバム。全11曲で49分の作品。
正直なところ、自分は世間の評判がイマイチっぽかったので、後回しにしていたクチなのですが、
思ったよりもずっと良いと感じました。少なくとも、問題作扱いされるようなアルバムじゃないのでは、と。
ただ、良い曲とそれ以外の曲の差が激しいことと、どこか無機質な空気感がマイナスかなぁ。




64. わんた ★★ (2009-12-24 00:42:00)

K.K.のソロがいい意味で目立つアルバムだと思う。
グレンとK.K.のスタイルはやっぱり全然違うね。



65. カビテ ★★ (2010-03-11 01:14:00)

オヤジから一言。
このアルバムが当時問題作とされたのは、当時はまだまだスラッシュさえもメタルファンの中で異端扱いされてたから。
MTVバブルに乗じようと作った「TURBO」が上手くいかず、また王道に戻ってきてくれるとメタルファンは思ってたのに予想以上にヘビーだったので、メタルゴットもスラッシュ寄りになったのかと。
今更、メタルの空洞化なんて問題提起するライターもいないでしょうし・・・。



66. RHIT ★★ (2010-04-10 18:14:00)

俺は好きです。バランスが偏っているけど,いい曲ならいくつも入ってる。メロディ,ポップ性の点では80年代の中で一番好き。



67. N男 ★★ (2010-06-20 23:30:00)

1988年発表の11th Album。
This is Real Hard Core!!の叩き文句が印象的なスラッシュ寄りの作品。
「Turbo」と「Painkiller」を結ぶのにはこれ以上の作品はないでしょう。
「Turbo」に比べてだるい曲が減ったと思います。
両作品の個性が絶妙のレヴェルでハイブリッドされています。
全然問題作じゃない、ドラムの音がちょっと気になるが、この熱いリフ!これぞヘヴィメタルです。
ポップなのあり、ヘヴィなのあり、原曲破壊型カバーもありとまさにプリースト印。
オススメは①、②、⑤、⑥、⑧です。

86点。




68. メタルけいしょう (2011-01-23 14:54:48)

これを、スコットのドラムでやって欲しかった!!



69. N.A.ROCKS ★★★ (2012-02-13 23:53:48)

TURBOの後というのがいけなかったのか。個人的にはDEFENDERSとPAINKILLERの中間のサウンドの凄いやつを作って欲しかったですが、残念ながらそれが果たされなかった作品という印象。RAM IT DOWN, HARD AS IRON, BLOOD RED SKIESではそれが実践されていると思いますが、全体的には中途半端な内容と言わざる得ません。
しかしもう少しで名作になったと思うと味わい深いですし、良い作品であることは間違いないです。
実際上記の曲だけでももの凄いので、買って損はありません。
厳しい事を書きましたが、純粋にいちメタル作品として評価すれば満点ですねこれは。



70. はっちゃん ★★★ (2012-09-29 17:06:01)

すべてはHIGASHIさんの意見に集約されると思います。

当時のJPを取り巻く背景を考えると、否定派の意見も理解できるし、肯定派の意見にも納得します。
このアルバムに対する僕の個人的な評価は『チャラ男が紛れ込んだ自衛隊の演習』となります。
いつもどおりの硬派な楽曲の中に、人見知りをしないコミュニケーション能力の高いキャッチーな
メロディを挿し込んだ手法は、前作の残り香とともに次作の為の習作であることを感じてしまう為、
上記のような表現になってしまいましたが、自分でも何を言ってるんだろうと思います。

賛否両論の「JOHNNY B. GOODE」のような古典はどんどんカヴァーするべきだと思うのですが、
昨今のHMバンドは全くこの辺りのカヴァーをやらないので少し寂しい気がするなぁ。

まあ、このアルバムだけを単体で聴いても充分カッコいいので皆様もぜひ。




71. 失恋船長 ★★★ (2012-10-17 19:23:56)

へヴィメタルバブルの波はベテランバンドにも当然訪れるわけですが、今作における自らが築き上げてきたブルース色を廃したドラマテックで疾走感の強い攻撃性を帯びたメタルサウンドを披露、メタルゴットとして頑なに守り通す金看板を更に研ぎ澄まし時流に乗ったアレンジも垣間見え実にハツラツとした印象を与えます。重厚感とスピード感、そして叙情性を加味した強靭なメタルの復権と時代を見据えた彼等らしい強烈な一枚ですね。①で聴けるツインギターの激しい長めのソロ等を聴くだけで気合の入り方が十分に伝わりますね。



72. 銘菓ひよこ ★★★ (2014-05-10 23:07:43)

この作品、未だにたまに聴いてますよ。
良いアルバムってのは、時間の経過を経ても、全然色褪せないんですよね。
Painkillerが正座をしながら聴く「厳めしい」アルバムなのに対して、こちらはもっと
気楽に聴ける取っ付き易さがありますよね。
ヘヴィさとポップさが絶妙のバランスです。




73. きらめきごはん ★★ (2017-07-15 23:58:57)

リマスターでないけど中古で買えたので。
Painkillerの偉大さに埋もれてしまってる感があるアルバムですが、前作を踏襲しよりタイトに纏められたサウンド、Turboもそうですが先進的に関わらずクオリティの高い仕事をしています。これがプロっていうんですか…
1、5は今になって聴くとパワーメタル。6のシンセ使いなんか荘厳で格好いいです。8のツインリードに至ってはカヴァーの範疇飛び越えて最高じゃないですか
1, 5, 6, 7(!), 8,がお気に入り。曲単位だとどれも格好いいんですが通して聴くとちょっと退屈かも・・


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