この曲を聴け!
(1989年)
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解説 - 禊
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 別所 ★★ (2004-02-24 00:40:00)

ガーゴイルのファーストアルバム。
彼らの自己紹介的なアルバムになっています。
BALA薔薇VARA、人形の森など、今聞いても
色あせることのない名曲です。



2. にら子供 ★★ (2004-05-17 21:29:00)

KIBAの声がかなりダミ声(最初はあんま好きじゃなかった)
死忌蛇のギターは最高です




3. Selene ★★ (2004-11-03 04:04:00)

GARGOYLE特有の毒々しい妖しさが1番強くでているアルバム。
'04年現在、LIVEでも演奏されているBALA薔薇VARAなど初期の名曲が入ってます。
この頃のKIBAさんの声は後々でもインディーズ時代までしか聴けないかも。
KIBA、屍忌蛇、TOSHI、KATSUJIそれぞれの個性も1番妖しく輝いていた頃ですね。




4. 智蔵 ★★ (2005-03-24 00:16:00)

Gargoyleの原点!楽曲構成とかまだまだ洗練されてないというか、荒削りな感じもしますが、すべての曲が個性的で、今でもライブでやる曲が多く入っています。
ただちょっと音質が軽いですね。昔の音源だから仕方ないのかもしれませんが…。



5. Arsenal / Gunners ★★★ (2018-04-20 19:38:45)

CDデビューにして名作といえるでしょう 初々しさなど皆無で独自路線を走っていますね 86p



6. 失恋船長 ★★ (2022-08-29 01:24:05)

和洋折衷スタイルを研磨するジャパニーズメタルの探求者と言っても大げさではないKIBA率いるバンドのデビューアルバム。その勢いというのかアイデアはオープニングから炸裂、個性の強い歌詞と複雑な曲展開を武器に独自の路線を突き進んでいます。
ソロでは俄然色めき立つSHE-JAの泣きのギター、ヴィジュアル系ブームの勢いもあり、このバンドは歌謡路線に進む戦友達を尻目に和風メタルへと倒錯していった。
勿論、アイデアの踏襲はある。それは誰もがやっていることであり、オマージュを否定しては耳が育たない。研ぎ澄まされた先鋭性、まだまだ未消化な部分もある、唄も次のアルバムほど尖っていない、そういう荒削りさも味方につけ多種多様な音楽性と要約してガーゴイルサウンドへと築き上げている点は大きく評価すべきであろう。
雑誌の批評でも話題になった、③曲目の”ぎ”の連発すらも自分たちのスタイルとして違和感なく取り込んでいるのだから問題は起きない。惜しむらくは、この手のスタイルには合わないミックスに尽きるだろう。そういう意味で制度を上げた次作には叶わないが、ごった煮感の強い今作もインパクトという点では負けていないだろう。



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