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Sauron / Lethal Illusion
幻のシングル盤に収録のヘヴィなミドルナンバー
サウロンというタイトル通り禍々しいサウンドが耳を惹きます
メジャーデビュー以降というかアメリカでの成功を夢見てポップなスタイルに変貌した
姿しか知らない方は驚くでしょうね
オリジナルは1982年
彼等も古典から影響をたっぷりうけています
誰がなんと言おうともコレはドゥームメタルですよ

失恋船長 ★★★ (2020-08-24 13:00:26)


Heavy Christmas / Young and Wild
北欧ならではの甘美なメロディとシャープでメタリックな質感
元々は1984年にシングルとして世に出た一枚
キング・ダイアモンドに続けとばかりに激しく突っ込んできます

失恋船長 ★★★ (2019-12-25 14:03:01)


Eye to Eye

サビのコーラスが伸びやかでいいやね。
今年の夏は暑すぎるから、秋のムードのある曲でも聴いて現実逃避したい(笑)

HIGASHI ★★★ (2018-07-28 06:41:15)


Private Queen / Lethal Illusion
Voの歌唱力から曲調まで、
初期の頃に比べスッキリと洗練されています。
バンドのメロディ・センスの良さが
如何なく発揮された哀愁のロッカ・バラード。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-05 23:23:50)


The Great Escape / Lethal Illusion
乾いた哀愁漂わせたバラードリーな前半
(言われてみると確かに“すべては風の中に”っぽい)と
テンポアップしてハードロッキンに疾走する後半と
一粒で二度美味しい名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-05 23:13:58)


Shotgun Sally / Lethal Illusion
「ヒーハー!」という陽気な掛け声から
軽快に走り始めるノリの良いロック・チューン。
DEEP PURPLEの“HIGHWAY STAR”から影響を受けたと
メンバーが語る華やかなに迸るGソロが
良いアクセントになっていますね。

火薬バカ一代 ★★ (2018-03-05 23:08:15)


Lethal Illusion

「ポストEUROPE」の有力候補バンドの一つだったスウェーデンの5人組が’97年に発表した5枚目のスタジオ・アルバム。4th『EYE TO EYE』(’88年)からかなり間隔が空いたため、てっきり再結成作だとばかり思っていたのですが、実際は『EYE~』発表後のセッションで作り溜められたものの、リリースの機会がないままお蔵入りしてしまっていた楽曲を、バンド解散後に取りまとめた未発表音源集だったという。
基本的な作風は、アメリカでのサクセスを目指してプロデューサーにマックス・ノーマンを起用、スッキリと洗練され垢抜けた前作と同一路線。…いや寧ろ過剰な装飾を排してシンプルにロックしている点では90年代らしいサウンドと言うべきか。陰気や、泣きの美旋律といった初期北欧メタル要素は殆ど見当たりませんが、それでも楽曲の質の高さ、わけてもメロディ・センスの良さはしっかりとキープされているのだから流石ですよ。
ゆったりとスケールの大きなテーマ・メロディが印象的な①、ミッド・テンポで哀愁を振り撒く④、ダイナミックに跳ねるロック・チューン⑤、流麗なGソロが華やかな彩りを加える⑥、穏やかな前半とテンポアップする後半のコントラストも鮮やかな⑧、ドラマティックなバラード⑫等、本作に収められた優れた楽曲の数々を耳すれば、バンドがその存在を未発表のままにしておくことを惜しんだ気持ちがよく分かります。あと個人的には、500枚限定でリリースされた220 VOLT幻のデビュー・シングル音源⑭⑮の収録が嬉しい。聴き比べれば未熟さは明らかなれど、この2曲目当てで本作を買ったことを思い出しましたよ。
未発表音源集と言えども、決して前4作に聴き劣りしない質の高さを誇る1枚です。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-05 23:03:36)


Love Is All You Need / Eye to Eye
10年振りにコメントしますw
80年代後期を代表する珠玉の哀愁のHRバラードです!

魔風シゲル ★★★ (2017-05-03 01:37:18)


Mind Over Muscle

メタリックな質感と洗練された泣きのメロディが程良く配合された1985年リリースの3rd。その魅力はオープニングナンバーの①に集約されているようで、押しの強さと飛翔感が噛み合った彼らの代表曲が生まれたのでしょう。軽快な③などコマーシャル性の富みつつもメタリックな空気を纏った曲もあったりと、前作までプンプンと漂っていたアマチュア臭さも薄まり、いい意味での洗練度が倍増、ようやくバンドの実像も見えてきたなと言える出世作となりました。今作は1stに続き国内盤のリリースもありましたが、北欧メタル伝説という邦題が、その筋の方から失笑を買いマニアも肩身の狭い思いをしたといわれる不遇を味わう一品。メタルバブル到来の中でも地に足をつけた作風は次作への布石となっていますね。

失恋船長 ★★★ (2016-07-29 13:19:33)


Power Games

どこを切っても溢れ出る北欧ならではの哀愁のメロディとシャープな質感は、前作の路線を推し進めつつも更に磨きを掛けてきた印象が強い1984年リリースの2nd。その魅力は野暮ったいが①②とヘヴィなミドルナンバーにも表れ、哀愁の旋律が躍動する③、回転するリフワークと泣きの旋律が印象的な④、歌い手の力量は追い付いていないがヘヴィでダークなミドルナンバー⑤の濃厚な世界観、垢抜けないが北欧的な魅力輝くシャープな疾走ナンバー⑥、メロウなサビメロも印象的な⑦、泣きのバラード⑧と硬軟バランスの取れた一枚としてマニアならずとも惹きつける魅力もある一品へと仕上げてきました。ちなみに今作のオフィシャルCDは存在しておらず、サビがチョイとハズい『Heavy Christmas』、EYE TO EYE路線の『Young And Wild』、バラード『Lorraine』が収録されたボートラ3曲入りのMetal Rendezvous盤はブートらしいので購入する際は覚悟が必要ですね。そしてiTunesから『Screaming For a Riot』と『City Lights』が2曲追加されたものが出ています、こちらは幻のカセットヴァージョンに収録のモノなので貴重ですね。

失恋船長 ★★★ (2016-07-27 15:11:03)


Eye to Eye

EUROPEの成功劇に刺激され、その後に続かん!とばかりに、アメリカナイズされたコマーシャル路線へと転進を試みた'88年発表の4thアルバム。
売れっ子マックス・ノーマンのプロデューサー起用、タイトに締まった音作りから、分かりやすく整理された曲展開、キャッチーさをいや増したメロディ、そして盛り盛りのコーラスに至るまで、バンド側の「アメリカで売れたるでぇ!」との熱い野望をヒシヒシと伝えるかのように躍動するサウンドは、「田舎臭さも北欧メタルの魅力だよな」とかのたまう難儀なジャンルファン(俺)以外にも十分アピールし得る、220VOLTの代表作に相応しい洗練された佇まいを獲得しています。
さりとて、北欧メタル・テイストが完全に失われてしまったわけじゃなく、例えば疾走ナンバー⑦におけるスリリングなツイン・リードGの用い方や、淡い哀感に覆われたアルバム表題曲④、名曲と評判のバラード⑤等からは、隠そうとしても隠し切れないバンドの出自がチラ見え。1st『220VOLT』をこよなく愛する我が身を安堵させてくれます。
結果的に本作は思ったような成功を収めることができず、220 VOLTは解散の道を選択するものの(後に復活)、彼らとしてはここまでやり切ったのなら、無念さはあっても後悔はなかったのでは?と思わせてくれる1枚でありました。

火薬バカ一代 ★★ (2015-10-06 01:27:08)


Eye to Eye

北欧産の叙情派HM/HRバンドがプロデューサーにLOUDNESSやMEGADETHなどの仕事でしられるマックス・ノーマンを迎えリリースされた出世作。アメリカン市場を開拓するべく時代を見据え大衆性を高めた作風ながらも、透明感溢れるギターのトーンに見られる北欧ならではの煌びやかな輝きはアメリカンと言う感覚とは無縁の長物、キラキラと輝くクリアーな北欧サウンドが奏でる甘酸っぱい普遍のメロディに胸キュン必死、とマニアならずともグッと引き寄せられるでしょうね。時代性の中で飲みこまれずに自身のカラーを明確に打ち出しながらも尖り過ぎないポピュラリズムに80年代後期の情勢が反映されているように感じます。トラディショナルさやクラシックな世界観をモロに取り込むだけが北欧風ではないので、今作は実に北欧ながらの叙情性と美旋律を兼ね備えたコマーシャル性の高い一枚。積極的に攻めの姿勢で貫いているからこそ、ソフトケイスされた風の曲でも重さとエッジを損なわないアレンジが最大の魅力ですよ。

失恋船長 ★★★ (2015-03-25 12:25:24)


Eye to Eye

まあ、ケチをつけたらバチが当たる完成度の上質なアルバムだと思う。
ただ、それまでの彼らの歴史を全否定しているかのような音でもあるので、それが正直ちょっと気に食わない。
もともと彼らは、北欧メタルというよりも、ジャーマンメタルに近い雰囲気を醸し出すバンドだった。
それが、まあオリジナリティは皆無だとしても、ありそうであまりない彼らの個性だったと思うわけで
もしも、彼らの"メタル"を伸ばしたアルバムを作っていたら、Madisonの1stとはまた少し違った、北欧メタルの名盤(メロハーの名盤ではなくてね)になっていたかもしれないな~なんて思ったりしてね。

腹減芋虫 ★★ (2014-01-31 09:32:11)


Eye to Eye

名盤

アンドウ ★★ (2009-12-29 17:07:00)


Eye to Eye

正確には「とぅー とぅうぇんてぃー ぼると」ですか……。
以前、和田某氏が「にーにーまるぼると」と紹介してたので、自分の中ではずーっと「にーにーまるぼると」でした。

タキオン ★★ (2009-09-10 21:48:00)


Love Is All You Need / Eye to Eye
Voの声がいまいち頼りない気もしますが、北欧らしい靄がかかったような雰囲気を醸し出すKeyが良い仕事してます。
北欧メタルファンはぜひとも後一聴を。

MACHINE HEART ★★★ (2009-03-09 20:14:29)


Eye to Eye

小生の記憶では1~4は名曲だったと思います。(当然レコードです。)
それ以降の曲は??
この1枚あれば他はいりません。
中古CD探してやっと手に入れた時の感動、今でも忘れません。

HELL CAT ★★ (2008-08-31 13:13:00)


Eye to Eye

マックス・ノーマンのプロデュースによる垢抜けたサウンド・メイクと、持ち前の北欧的流麗メロディ・センス & 美麗コーラスとが相俟って何ともゴージャスな音楽性に「化けた」印象の、220VOLT渾身の勝負作(4th)。
正に「高品質」の一言で、一つの作品として改善の余地の見当たらない「会心」の出来映えと言える内容だと思います。
ダイナミズム且つキャッチーさ溢れるアップテンポ・ナンバーも在れば、シットリした哀愁と透明感に満ちたポップ若しくはバラード・ナンバーも在ったりと、楽曲のバラエティも多彩。
特に「Love Is All You Need」の促す高揚感は特筆モノで、個人的にも涙がチョチョ切れるほどにウットリ聴き惚れてしまう珠玉の名曲です。
80年代北欧メタルの名作の一枚。

鉄鉢 ★★ (2006-11-25 23:38:00)