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叙情/哀愁
ALDO NOVA
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(失恋船長)
Heart to Heart
/ Aldo Nova
(火薬バカ一代)
Ball and Chain
/ Aldo Nova
(火薬バカ一代)
Aldo Nova
(火薬バカ一代)
Bright Lights
/ Blood on the Bricks
(火薬バカ一代)
Blood on the Bricks
(火薬バカ一代)
Aldo Nova
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昨日SHOGUNの幻の3rdを聴いていたら真っ先に頭の中に浮かんだのが今作でした。ある意味、現在はソングライターとしての方が名が通っているようにも感じますが、最近もアルバムもリリースしているので現役感は損なわれていないかと思います。
イマイチ、自分の曲もモノにしていないと影口を叩かれる雰囲気重視の歌い手というかマルチプレイヤーなのだが、このアルバムを聴けば、あれ?これどこかで聴いたことがあるぞというデジャブに遭遇する場面も多々あるでしょう。タイムスリッパーな感覚になるのは、彼が自分のアイデアを惜しげも無く、他のアーティストに提供しただけに過ぎません。こちらが本家なんですよと言いたいです。合間にSEを挟んだ事で、あれ?曲が始まんねぇなぁ?と錯覚する場面もチラホラありますが、曲の良さは折り紙付き。
個人的にも仲間内でも、アルド・ノヴァと言えばこっちだろうというファンも多いというのがポイント。やはり日本人好みの哀愁が散りばめられている今作には普遍的魅力が備わっています。
シャレもんの唄モノロックをイケるぞというメロディ派のマニアには勧めたいですねぇ。
失恋船長
★★★
(2022-08-23 13:28:43)
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Heart to Heart
/ Aldo Nova
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バラード“BALL AND CHAIN”の余韻を
ハードなGが断ち切って疾走を開始するイントロの時点で星3つ。
ホットなGソロと涼し気なシンセ、それに哀愁を帯びたメロディを纏って
駆け抜けていくアルバムのハイライト・チューンの一つ。
火薬バカ一代
★★★
(2019-01-20 10:53:42)
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Ball and Chain
/ Aldo Nova
→YouTubeで試聴
アルド・ノヴァの甘い歌声と泣きのGが映える抒情バラード
この曲単体でも十分素晴らしいのですが、
余韻を残すアウトロから次曲のハードなイントロへ
繋がっていく展開でまた魅力的で倍率ドン、更に倍という。
火薬バカ一代
★★★
(2019-01-20 10:49:36)
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Aldo Nova
書き、歌い、弾き、奏で、アルバムのプロデュースまでこなす八面六臂の大活躍。カナダ出身のマルチ・アーティスト、アルド・ノヴァの名を一躍世界に知らしめた’82年発表のデビュー作がこちら。(邦題は『ナイト・ファンタジー』)
アルバムのOPを飾るのは、アルドの活きのいいGプレイと甘い歌声(技量的に評価が割れるのは止む無しながら、歌メロは十分魅力的)、それに柔和なKeyアレンジが映える、全米シングル・チャート最高第8位にランクインを果たしたポップな代表曲“FANTASY”。この曲の後に続くヒットに恵まれなかったため「一発屋」扱いされることも多い彼氏ですが、キャッチーなメロディ満載で贈る本作が“FANTASY”一発に頼りきった内容なのかと言えば、さに非ず。躍動感溢れる③、シリアスなHRチューン⑥、プログレ・ハード風味も入ったドラマティックなバラード⑨、シンセを纏って明るく跳ねる⑩等、何だったら“FANTASY”が平凡な楽曲に思えてしまうぐらい他の収録曲の粒も揃っていますよ。
中でも個人的にグッと来るのが、憂いに満ちた抒情ナンバー④のエンディングの余韻を、哀愁を湛えて駆け抜けるロック・ソング⑤のハードなイントロへと繋ぐメリハリの効いた構成。未だにこの流れのカッコ良さには思わず握り拳を固めたくなるという。
アメリカだけで200万枚の売り上げを記録したのも納得の、アルド・ノヴァというミュージシャンの豊かな才能の迸りが克明に捉えられた好盤(この人が残した作品にハズレはないなぁ)。そういえば新作リリースの話はどうなった?
火薬バカ一代
★★★
(2019-01-18 00:10:33)
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Bright Lights
/ Blood on the Bricks
→YouTubeで試聴
アルバムを快活に締め括るロック・チューン。
ノリノリの曲調にランニング・タイム6分越えは
ちと長過ぎると思われるやもしれませんが、
後半にたっぷりと尺を取って弾きまくられる
アルド・ノヴァのGソロが楽曲のハイライトたる
輝きを放っているので何の問題もありませんよ。
火薬バカ一代
★★★
(2018-05-08 23:03:01)
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Blood on the Bricks
デビュー作『ALDO NOVA』(’82年)をスマッシュ・ヒットさせるも後が続かなかったカナダ人マルチ・ミュージシャン、アルド・ノヴァが、プロデュースから作曲、アレンジメントに至るまで、友人であるジョン・ボン・ジョヴィの全面協力を得てレコーディング作業を行い、「器用貧乏」のイメージを払拭するべく'91年に発表した勝負作の4thアルバム。
そんなわけで、ここで聴けるのは初期作にそこはかとなく漂っていたプログレ・ハード~産業ロック・テイストが一掃された、明るくスカッと抜けのいいアリーナ・ロック。一度耳にしただけで口ずさめてしまうキャッチーなサビメロをフィーチュアするOPナンバー①が明快に示す通り、そのサウンドはまさに80年代のBON JOVIを彷彿とさせます。
前述の疾走ナンバー①や、ジム・ヴァランスも曲作りに参加したパワー・バラード④、シンセを纏って爽やかに弾む⑤、雄大なスケール感を感じさせる⑧、仄かに憂いを孕んで涼しげにハジける⑨等々…。ジョンとの共作による収録曲は非常に粒が揃っていますし、音作りだって上々。アルド自身に関しても、歌唱力はデビュー当時に比べ見違えるように逞しくなり、何よりこの人、相変わらずセンスの良いGソロを弾く。特にアルバムの終盤を盛り上げる6分以上に及ぶ疾走ナンバー⑩における、ホットでスリリングなGプレイには思わず引き込まれてしまいますよ。
斯様に優れた内容に仕上がった本作ですが、既に潮目を迎えていたHR/HMシーンではこの手の健康的なHR作品は殆ど話題にならず(全米チャート最高第124位て…)、アルドは再び裏方稼業へ戻ってしまうのでありました。勿体ない話だなぁと。
火薬バカ一代
★★★
(2018-05-07 23:40:03)
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Aldo Nova
今やプロデュースやソングライターとして知られる存在となり、アーティストとしては忘れ去られた感のある天才マルチプレイヤーのアルド・ノヴァ氏。彼の名前を一躍世に知らしめる事になった記念すべきデビューアルバムがコチラになります。
ハードなギターと鍵盤楽器を軸に、キャッチーかつ優美なメロディが華麗に舞い踊るという手法をとっており、ポップな曲調なのだが、猛烈な哀愁美を擁したメロディや、渋く光る叙情性も完備、産業ロックと揶揄される音楽性かも知れませんが、随所に拘りの演出を設けており、甘美なハードポップナンバーの上を軽快なリズムが踊る⑤なども収録、軟弱な要素よりも、本格派の設えを施したハードポップの名盤としてメロディ派のマニアに強く勧めたい一品ですね。
REO Speedwagonあたりと比較される事も多い彼らでしたが、甘美な歌声に絡む哀愁美にはカナダの風を強く感じるし、その本格派の音作りは、むしろASIAからプログレ臭を取っ払った音楽性とも思え、コンパクトな楽曲に、こだわりの展開を持ち込む辺りにも、玄人好みのアレンジセンスが光り、視聴後の満足度は高いでしょう。
歌を前に出した軽めのサウンドプロダクションが気になるし、中性的な歌声も苦手な人もいるでしょう、でもハードなギターを嫌みなく聴かせるバランス感覚は秀逸かと思いますよ。
失恋船長
★★★
(2018-02-07 19:59:04)
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Aldo Nova
ギターの凄さを活かした強烈たるハードポップ。fantasy、hot love、under the gunなどなどテクニックばかりが目立つサウンド/スタイルはポップスばかり聴いている耳にはまるで凄そうに感じられる。確かにジャーニーやサバイバーよりもハードロック寄りでしたからね。ギターのテクニックを最大限に使用したハードポップは一度いかが
ウォーランツ
★
(2016-05-14 05:48:57)
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アルド・ノヴァについては「BON JOVIと仲が良い一発屋ミュージシャンでしょ?」ぐらいのボンヤリとした印象しか持っていなかったのですが、そうした失礼な認識を改める切っ掛けとなったのが、'83年発表のこの2ndアルバム。
Keyを効果的に用いたスペーシーなスケール感の創出、並びに短いインスト曲やSEをメドレー形式に繋いでアルバム全体をドラマティックに構成するスタイルはプログレシッブ・ロックからの影響が伺え、躍動感溢れるビートと、ポップでフックの効いたメロディを併せ持った楽曲作りの上手さ、Ds以外の全てのパートをこなすマルチっぷりに至るまで、アルド・ノヴァのミュージシャン・シップの高さには感心させられることしきり。特にGを雄弁に歌わせるギタリストとしての腕前はなかなかのものですよ。(ちなみに⑩にはチャック・バーキ(Ds)が参加)
歌に関しては少々好き嫌いが分かれるかもしれないのと、単純にポップ・メタル・サウンドを楽しみたい向きには、時にプログレ風味の構成がしゃらくさく感じられる部分もなくはないですが、個人的にはこうした若さ迸る攻めの姿勢は嫌いじゃありません。
一般的にアルド・ノヴァの代表作と言えば、ヒットを飛ばしたセルフ・タイトルの1stアルバムで決まりでしょうが、国内盤未発となってしまった本作もなかなかの出来栄えです。
火薬バカ一代
★★
(2013-01-12 22:44:22)
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Aldo Nova
これは一流の作品だと思う。
実にいい仕事をしている名盤だ。
カナダ人だからアメリカ人とはまた違う瑞々しさや哀愁が心を打つ。
若さゆえの勢いというか結構照れくさくなるような曲が多い。
でもそれが逆に胸にぐっと迫り、今となっては渋くさえ聴こえる。
口ずさめる分かり易い曲が多いが、曲はよく練られている。
ギターもメロディも適度な熱さが実に気持ちよい。
この人の歌は好きだ。
私は好きだからかなり評価する。
上手い、下手でなくて伝わるものがある。
上手くても何の主張も感じ取れない歌手よりはずっといい。
なかなか馬鹿に出来ないレベルだと思う。
この人ならではの、なかなか個性の強い作品だと思う。
ニャー・アズナブル
★★
(2008-09-06 22:00:00)
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Aldo Nova
このアルバムと次作のセカンドは名盤である。哀愁系のメロディアスハードロックであります。ただ歌があまりうまくない。しいていえばウリ・ジョン・ロートの歌をちょびっと上手くしたような感じだ。ギターはメロディアスで素晴らしい。テクニック志向ではなく、叙情的なギターを弾いております。この人マルチプレーヤーなんだよね。歌が下手でも仕方ないか・・・
ジーノ
★★
(2006-02-22 13:38:00)
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Aldo Nova
HR or ギター・ポップ ?
カテゴライズが難しいのか、もしくは両方の絶妙な融合なのか。
・・・とにかく言えることは、メロディの良さが抜群のアルバム。
楽曲は概ね一貫してソフトな耳障り(ヴォーカルも男クサさがあまり無い)ながら、ギターはすこぶるカッコいい。
透明感 & 浮遊感を兼ね備えた音・・・まぁ~非常に聴きやすい、80年代初期のメジャー・サウンドです。
「Foolin' Yourself」なんか、ホントにイイ。
何気に良質な隠れた好盤。 この人、ボン・ジョヴィとも関係が有るらしいです。
鉄鉢
★★
(2006-02-18 23:07:00)
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Blood on the Bricks
これは4作目ですがボン・ジョビがバックアップしてるらしく、かなりアメリカンな内容になっている。今までの叙情的なメロディーから明るいポップな作品に変化しました。アメリカではこういうのが受けるであろうが、日本ではファーストやセカンドの方が受けるような気がする。ボン・ジョビが好きなら買いである。
ジーノ
★★
(2006-02-10 06:44:00)
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Aldo Nova
81年。
NWOBHM勃発後、LA METAL勃発前に発表。
多才過ぎて貧乏くじ引いてるみたいやけど。。。。
この作品は今でもレギュラー安価で入手可能なので興味あれば一聴して損はないよ。多分。
哀愁系ハードポップの雛型をこの時期、勝手に一人で完成させてると思うんで。
水準以上の佳曲の宝庫で~す♪
T2
★★
(2005-09-30 22:18:00)
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