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Valhall Awaits Me / With Oden on Our Side (横浜銀歯)
Jomsviking (N男)
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Surtur Rising

男臭い哀愁の泣きをキーワードに、リフにしろメロディーにしろ、スラッシーだったりヴァイキング的だったりするが伝統的な匂いが強い。メロディックでキャッチーだったりしても荘厳かつ壮大だ。凡百のメロデス・バンドでは出せない貫禄、この北欧風の骨太な雰囲気に飲み込まれる。

YG ★★★ (2023-09-19 19:21:30)


Valhall Awaits Me / With Oden on Our Side
血湧き肉躍る素晴らしい曲。

横浜銀歯 ★★★ (2019-10-29 01:08:12)


Jomsviking

10作目、相変わらずの彼らの頑固っぷりには頭が下がる。さらに順位も上がってるってのも凄い。
ものの見事に、サウンドプロダクション以外何の変化もない、がしかしこれが彼らの良いところだろうね。
彼らに比べたら、一部では「同じ時にまとめて曲つくってんじゃねーのか!?」とすら言われるCannibal Corpseでも毎回結構方向転換してるなぁと感じる。
初期5枚の方がまだ変化あったよなぁ・・・マンネリなんてとうの昔に通り過ぎているが、これでちゃんと良い曲作ってくるところもさすが。
ちゃんと合格点を手堅くクリアしている出来で、安心して聴ける内容だ。
中でも①、③なんかはかなり良い曲だと思う。(このバンドのアルバムだいたい1曲目と3曲目が名曲で毎回定番化するけど意図的なのかな?)
他にも、④、⑥もかなり男臭いメロディがカッコいい。
しかし「Death in Fire」を再録する意味が分からない、「Ride for Vengeance」とかならまだしも。
直後に「Death in Fire (Live)」がついてくるのはさらに理解に苦しむ。
良い曲なんだけど、そんなにゴリ押ししなくてもいいでしょ。せめて他の曲のライブにしてもらいたかった。

85点。

N男 ★★ (2016-04-03 19:06:15)


Surtur Rising

2011年発表の8thアルバム。
彼らの作品は安定感があって安心して聞けるものが多いが、今回は曲の出来のムラが大きめな気がします。
①、③、⑦なんかは、ライヴのセトリに残存するのも納得の名曲。
しかし、それ以外はあまりパッとしない。
②、⑤、⑥、⑨なんかは、前作、前々作を聴いた身としてはもう少しメロディにフックがあってもいいと思う。これらは、テンポが必要以上に遅かったり、曲が長く感じたりする。
このバンドをこれから聞いてみようという人には少なくともオススメしない。
彼らにはもっといい作品がたくさんあるので。
好きなバンドなので厳しいことを言いましたが、決して低い水準のクオリティではありません。
迷走の多いメロデス業界のベテランながら、基本軸のブレのなさは流石です。


80点。

N男 ★★ (2015-03-29 00:15:24)


Surtur Rising


イントロからグッときました

名無し ★★★ (2013-12-14 09:38:51)