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EVERYTHING IN ITS RIGHT PLACE
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解説 - EVERYTHING IN ITS RIGHT PLACE

10(4+6)拍子のエレクトリックピアノのフレーズを土台として、ヴォーカルの伴奏をサンプリングされたヴォーカルが行いながら進んでいく。当時まだロクに弾けもしなかった鍵盤楽器をトムが初めて本格的に弾き語りに使って作曲した曲であり、以降レディオヘッドの楽曲では、ジョニーだけでなくトムも鍵盤楽器を担当するようになる。ライブではNeil Youngの"After The Gold Rush"などのピアノ曲の弾き語りをイントロにしてスタートすることが多く、主にステージ退場前のシメに演奏される曲。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ロブの妻 ★★ (2001-11-06 21:46:23)

"すべてがあるべきところにある "ほとんどこのフレーズの
繰り返しだというのになぜか涙がこみ上げてくるのです。
この詞の持つ意味は限りなく深いです。あぁ・・涙が・・



2. LAZY ★★ (2003-07-31 00:38:48)

最初はいまいちでしたが何回か聞くうちにはまりました。
繰り返されるフレーズがやみつきになります。



3. カァーン ★★★ (2003-08-04 17:54:49)

2日のサマーソニックで聞いて、やばいぐらいに感動してしまいました。もうこれは、ロック、云々というよりもう芸術作品ですね!やばいです!



4. Kamiko ★★ (2003-09-29 21:15:06)

パンニングの工夫が光る。周りに10個くらいスピーカー並べて超スーパーサラウンド体験がしたい。ムリやけど。
フェードアウトは基本的にイカン。




5. kotora ★★★ (2004-06-19 22:12:50)

メタラーはきっと最初戸惑うだろう。
なんなんだ、こんなのって。
しかし、それは、その中から理解のある人だけにわかってくる世界への入り口なんですよ。
ここにはまれたら、きっとRADIOHEADを単なるグランジもどきとは思わなくなるでしょう。
RADIOHEADのファンの間でも、こんなのありかってほどの話題作・問題作・超傑作だったわけで、僕も当初トムにうまくはぐらかされたな…という感想を持った作品です。




6. 0フレット ★★★ (2004-07-01 01:35:42)

この曲を聴きながら夜の運転はヤバイんです。
酔ってもないし、眠くもないのに、テールランプ、ヘッドライト、
外灯、ネオン、なんかがだんだん「ボワ~ッ」と滲んでくる感じがして
危ないんです。
でもよく聴きます。 独特な世界感を強く感じる、トリップソングです。




7. 中曽根栄作 ★★★ (2004-12-23 18:49:41)

考えるな、感じろ。



8. 蛇めたる ★★★ (2005-07-20 11:55:36)

イッちゃってるな、これ。



9. ロック万次郎 ★★★ (2005-09-01 23:35:10)

なんかずっと音が反響してる感じですね



10. SCARECROW ★★★ (2005-11-24 07:20:58)

うーん、完璧だ。



11. UnintenDead ★★★ (2006-01-04 13:17:40)

意外にシンプルな作りかなっと思ったのだけれど…
ほんとうにやみつきになる…



12. hiromushi ★★★ (2006-04-17 16:34:20)

何かが起きてるぞ・・・予感を煽る。
掴みは良好!




13. ELTUPA ★★★ (2006-04-20 14:35:45)

見事に引き込まれました。



14. RioT ★★★ (2006-05-19 15:09:43)

夜、夜聴こう。



15. dave rodgers ★★★ (2006-05-28 21:35:44)

惨害を遠くから眺めているかのような気分。



16. ロッキン! ★★★ (2006-10-07 00:33:25)

中学生の時よく聞いたな。懐かしい。
ヘッドフォンで聴くとたまんないね。



17. カヴァレラLOVE ★★★ (2007-07-05 23:50:39)

絶望を演奏する彼らの中でもこれは一種の彼らの答えだと思う。
この曲は「すべてのものに正しき居場所がある」と歌われる。
たとえ絶望のうちに立たされようとも死なない限りその人には居場所がある。
自分はいじめられっこだからこの曲にすごい共感をおぼえる。この曲はいじめらっれこのために鳴らされるロックだと思う。
曲の方は陰鬱なトッリプソング。電子音と同じような言葉を何度も繰り返すといった感じで鬱に浸りたいときにはもってこいである。自分はあえてロックにつけさせていただきました。



18. ジンボーグ9 ★★★ (2008-02-17 23:39:36)

KID Aというアルバムを端的に物語っている1曲目だ。
こんな曲やるバンドとは思ってなかった。
すげー無機質なのに音は若干暖色系なのがいい。




19. すなお ★★★ (2008-09-17 08:50:54)

カテゴリーごとにその方向性に対し相対的な評価をしている私ですが、この曲は特にカテゴライズの必要性はないと感じます。
音はエレクトロ+音響系だが、本来ロックが持つべき反逆の魂はなまじロックっぽいだけの音をしたにわかロックバンドとは比べ物にならないほどに宿っている。
ロックという「音」からその「魂」が抜け出したなと感じた曲。
そしてそんな時代が来たなと思った曲。
食わず嫌いな人も多いでしょうが、聴けばきっとわかる。




20. 犬平小太郎 ★★ (2013-05-08 21:44:12)

計算されつくした音楽。
無機質なのに、耳にはこの温度もない音楽を求めている。
いつからだろう。
気づくと、これがたまらなくいいんです。


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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