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At the Edge of Time (聖なる守護神)
And Then There Was Silence / A Night at the Opera (名無し)
Wait for an Answer / A Night at the Opera (ex_shimon)
Battalions of Fear (失恋船長)
Born in a Mourning Hall / Imaginations From the Other Side (名無し)
Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond (名無し)
At the Edge of Time (銘菓ひよこ)
Nightfall in Middle-Earth (改悪妖愚瑠斗)
Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond (こ~いち)
Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond (ムッチー)
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At the Edge of Time

個人的には..."A Night At The Opera"が全く響かず、その後は縁遠くなってしまったバンド
で、久々に本作
聴いてて"あぁあの時と同じで...やっぱりダメだわ"っつう印象
何がダメってメロディに以前(アンドレアス・マーシャル画伯がジャケアートを手がけていた作品まで)のような扇情的なモノを感じなくなってしまったって事でして...何だか聴いててもダラダラと流れていくだけで印象に残らんのよね(ファンの方、申し訳ごぁーセン)
確かにオーケストレーションもスゴいし、あのクワイヤだって健在だし、もっと言えば製作に掛けた予算だって以前よりも多いんだと思うんだけど...ネ
例えば②"Tanelon"とか⑨"A Voice In~"なんて以前だったらもっと感動的になっただろうし、胸にアツいものが込み上げてくるような1曲になってように感じるな(例えば"The Script For~"とか"Mirror, Mirror"みたいな感じでね)
あと...今一キレを感じないプロダクションもハッキリ言って冴えない
モーいい加減、Charlie Bauerfeindじゃなくてもいいだろうと思うんだけどねぇ...我輩はね。

聖なる守護神 (2022-02-24 16:36:18)


And Then There Was Silence / A Night at the Opera
何も言うまい。

名無し ★★★ (2020-11-21 21:06:16)


Wait for an Answer / A Night at the Opera
⑤と⑦だけ聴くつもりが飛ばすの面倒くさくて
間にあるこの曲もついでに聴いてたらイケてることに気が付いた。
なんとなくノリが良くて明るいサビが良い。

ex_shimon ★★ (2020-10-24 22:06:56)


Battalions of Fear

Lucifer's Heritageと名乗っていたらブラックメタル系の扱いを受けたのを契機にバンド名をBLIND GUARDIANに改名する。今作は正にLucifer's Heritage時代のデモを元に制作されたデビュー作。後の大げさなファンタジック路線とは一線を画すスラッシーかつスピーディーなサウンドの数々こそ、このバンドだと思う我が身にとっては忘れられない一枚。
とにかくスピーディーに迫りまくる、ヤケクソ気味のヴォーカルだってこの手のサウンドにピッタリとハマり、楽曲に勢いを増しているのが印象的だ。粗削りな面もあるが、長尺に感じさせないツインギターコンビの聴かせ方も既に確立、単なる○○のフォロワーで片付ける事に出来ない魅力を発散。ドイツ産らしい固定化されたような印象を受ける刻みも含め、特別凄い事はしていないが、スピード狂を自負するマニアなら、手堅くもアグレッシブな演奏にのっけからノックアウトされるでしょうね。
スラッシーなリフを引っ提げ猛り狂うパワフルかつストロングなスピードナンバーにインパクトも強いが、それ以降も灰汁の強いガッツ溢れるスピードナンバーのオンパレードに息も絶える程の興奮を覚えるでしょうね。
とは言いつつも、オジサンになると④くらいまで聴けば飽きてくるのがね(笑)初期衝動を蹴り上げるハイエナジーな欧州スピードメタルの決定版。若い人にこそ聴いて欲しい一枚ですね。

ちなみにワタクシの所持しているのは下記の収録順です。
1.Majesty
2.Guardian of the Blind
3.Trial by the Archon
4.Wizard's Crown
5.Run for the Night
6.The Martyr
7.Battalions of Fear
8.By the Gates of Moria

失恋船長 ★★★ (2019-09-04 17:04:53)


Born in a Mourning Hall / Imaginations From the Other Side
名盤の中の隠れた名曲!サビでのクワイヤとハンズィのクリーンボイスがかっこよすぎる!あと、何気にギターソロもめちゃくちゃかっこいい!ブラガの中でも3本の指に入る名曲と思うのだが、票が少なすぎるな~。みんな聴いてくれ!!

名無し ★★★ (2018-08-05 00:59:27)


Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond
子供だけど…この曲は好きだな…

名無し ★★★ (2018-08-02 15:11:07)


Nightfall in Middle-Earth

まさにゲームミュージック。起伏に富んだ曲構成とドラマを演出するSE&ナレーション。一代コンセプトアルバムを見事なアレンジで調理した名盤だ。ヘタをすれば切り貼りだらけの不自然なものや、単調になりかねないものをまとめている。バンドの成熟ぶりを物語る渾身の一枚だ。

正直者 ★★★ (2018-04-22 22:51:05)


At the Edge of Time

小生、BlindGuardianはこれしか持ってないんですが、素晴らしいと思います。メタルとオーケストラって、割とみんな考え付きそうで、実践しているのはこの人たちだけ(ですか?)。なんというか、どの音にも必然性がある。裏ジャケではみんな包帯まいて怒り狂っている。やりたいこと、追求したいことがハッキリしていて、そのパワーに飲み込まれるのって、結構気持ちいいです。個人的には1~2曲目の流れが好きです。とくに2曲目(わたしゃ「キャメロン」て聞こえました)はメタル全体で見ても名曲だと思いますが…。

音男 ★★★ (2014-11-20 22:38:32)


At the Edge of Time

聴く人によって意見は様々ですよね。
私の考えは、ともろふさんの考えに近いかな。
前回の書き込みから3年経ってますが、未だに聴いてますもん。

銘菓ひよこ ★★ (2014-07-07 00:23:31)


Nightfall in Middle-Earth

1998年発売の6th。トールキンの小説を題材にしたコンセプトアルバム。

私的にはブラガの最高傑作で発売当時に聴いて衝撃を受けました。大仰すぎるコーラスに流麗なギターメロディ。そして何よりもファンタジー好きを唸らせる世界観ある音楽に当時は衝撃を受けました。
ブラガで面白いのはソロギターの使い方。
ギターというよりも弦楽器(まぁ弦楽器なんですが)というか、オーケストラでいうバイオリンなどの弦楽器のような使い方と感じてます。このアルバムはそのソロギターがよりファンタジー世界の構築のメインになってて、私的にはリフをメインにしない楽曲が素晴らしいです。

ただ、無駄に多い曲間のインストがコンセプト的にどういう意味があるのかを感じにくくて、アルバム通して聴いてると鬱陶しく感じます。
私的にはブラガの代表曲とも言える疾走系の⑨Mirror Mirrorは好きでは無いです。ここではほとんど評価低い⑧や⑮、④のような曲にファンタジー好きなら病みつきになるような魅力を感じます。

発売当時には大きな衝撃を受けたのですが、今全体を通して聴くと何か物足りなさを感じますね…。時が経てば好みは少しずつ変わるということでしょうね。
86点。

改悪妖愚瑠斗 ★★ (2013-11-08 03:39:40)


Nightfall in Middle-Earth

大作というのはこのようなアルバムである。コンセプトアルバムとしてはよいが、少し疲れる。リフやリズムのパターンが大幅に増えた。

IWSK ★★ (2013-08-18 01:19:31)


Battalions of Fear

勢い重視で多少物足りなさを感じるが、デビュー作なのでまあいいでしょう。しかし、今後の作品の基礎となる部分はできている。

IWSK ★★ (2013-08-18 01:06:10)


Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond
映画音楽かと思うようなシンフォニックなイントロ、勇壮でドラマチックな曲調が良いね。

こ~いち ★★ (2013-04-12 00:18:01)


Theatre of Pain / Somewhere Far Beyond
シンフォニックな感覚が新鮮で、アルバムの中でもいい意味で目立っています。
疾走曲ばかりだと単調になりがちなので、こういう曲を入れたのは非常に大きいと思います。
しかも、かなり出来が良い曲ですね。メロディが全編でフィーチュアされてます。
疾走曲よりも、実はこういうタイプのミドルテンポの曲のほうが作るのうまいんじゃないの?

ムッチー ★★★ (2012-12-19 22:40:35)


At the Edge of Time

最近のブラガの作品は、とても緻密な音作りで、品質が高いことは
認めるんですが、肝心の曲がいまいち心に残らない、響かない
残念な作品が続いてたので、そろそろ見限ろうかな~と思ってた
んですが(笑)、これは久々にやってくれましたね。
昔の劇的なメロディックメタルが完全に戻ってきた!とは言えないのですが
80%ぐらいは戻ってきてますかね。
聴き込むに値する良質な作品だと思います。

銘菓ひよこ ★★ (2010-10-03 23:27:33)


At the Edge of Time

なるほど、メタルン様もヤングラジオ様も読んでいて共感できる部分があり、ひとそれぞれだなぁと思いました。3rd,4th,5thの彼らへの郷愁とメタルン様のおっしゃるバンドへの思い入れが私の場合は辛口よりも甘口へいってしまったようです。でも昔を懐かしむ気持ちは同じ、今後もこのバンドはもちろんのこと、サイト全体も応援して微力ながらHRHMシーンを盛り上げていきましょう!

ともろふ ★★ (2010-09-22 00:42:00)


At the Edge of Time

僕は、前作を高く評価した。
でも、点数を付ければ正直70点ぐらいであった。
それは、どういう事かと言うと、分かりやすい彼らが戻ってきたという点のプラス評価と楽曲自体はバラツキもあり、今ひとつというマイナス評価があったからである。
でも、今後の事を考えると、これは絶対に良い方向に向かうと思ったので、この路線は間違いではないという点を考慮しての高評価と、僕の場合そうなった。
アーティストだって迷う........完璧である必要性なんて無い......どの方向性が正解なんて答えも無いし、ファンがアーティストに振り回されるのは、運命なのである。
この新作、確かにわかりにくいブラガに戻っている。
せっかく、前作で戻ってきたのに......と、感じたファンもいるだろう。
でも、6thや7thにあった消化不良的な感覚を僕は感じなかった。
むしろ、統一性もあり楽曲もよく出来ていると僕は感じる。
やっぱり、前作があったからこの完成度に結びついた感じがする。
正直に言えば、3rd~5thの方向性を期待したいけど、あれは若いから出来た作風でもあるし、時流的な要素も多分に含むので、ちょっと難しい気がする。
今、出来る事......この視点から考えると、この新作は実に彼ららしいし、完成度も高いと僕は思う。
点数つければ、86点かな。
僕は、好きですよ。

ヤングラジオ ★★ (2010-09-18 20:11:00)


At the Edge of Time

9th。
ともろふさんが絶賛している中たいへん申し訳ありませんが。。。。
ちょっと期待しすぎたかも…。
駄作ではないし、良く練り込んでいますし、高品質とも思いますが、
どうにも煮え切らないというか、いや煮込みすぎでおかしくなったとでも表現すべきか。
良い曲と悪い曲の差があまりにもはっきりしていて、個人的には6thで感じたような散漫さを受けました。
ドラマティックかつプログレッシブとも感じれそうな、私が大好きなカテゴリなんですが、ちょっと通して聴くには、複雑すぎてしんどい部分がありました。
なんというのか胸打つメロディが無いのか。
そもそも先行してリリースされた⑨がめちゃ良い出来だったことと、このバンド自体の評価が個人的に高いことが裏目だったか。
意味のない話ですが、オペラチックを極めた7thの次にこのアルバムを聴いてそのあとに「A Twist In The Myth」を聴けばこのアルバムの評価ももっと良くなったでしょう。
前作からまた舵取りを迷って変な方向に向いてそうな気が。
それだけ前作「A Twist~」が良いアルバムだったために悔やまれます。
ただ最初に申し上げている通り良い曲もちらほら(③、④、⑤、⑨あたり)混ざってはいますしファンであれば問題ないとも思います。
(やっぱり特段好きなバンドだとどうにも辛い評価になってしまいますね・・・

メタルン ★★ (2010-09-17 23:23:00)


At the Edge of Time

私にとっては、5th「IMAGINATION FROM THE ~」までが大好きなブラインド・ガーディアンでした。
それ以降は、実験的アプローチを模索、大作志向・複雑化へと傾倒していった結果、初期の疾走感・荒々しさは影を潜め、逆にハンズィのエフェクト多用や不必要に仰々しいに過ぎるクワイヤが鼻に付くようになり、そしてトーメンの脱退と、古くからの日本のファンが離れていくには十分でした。
9th「At The Edge of Time」。
このバンドはこうあってほしいと3rd、4th、5thの黄金3部作に郷愁を未だに抱いている私のようなファンにとっては、その気持ちに真っ直ぐ正面から応えてくれた作品となりました!聴いてて自然と拳を握りしめる、高揚感を煽る純度150%のパワーメタルです!
もちろん、単純に原点回帰だと申せません。キャリアを重ねた彼らが、あの頃の荒々しさと、現時点のモダンプログレッシブな曲調を違和感無く融合させた結果だといったほうが良いでしょうか。
数回聴いただけですが、例えば②「Tanelorn」は3rdの楽曲群に入っていても遜色ない突進力ですし、「⑤「Curse My Name」なぞは4thの名曲「The Bird's song」と双子で生まれたかのような美しいケルティックナンバーです。⑦「Control The Divine」は、5th「Bright Eyes」のような後半にじわじわ盛り上がる曲調展開、シングルカットの⑨「A Voice In The Dark」は、5th「Born In The Morning Hall」を彷彿とさせる進歩的で疾走感溢れるナンバーです。
数回しか聴いてませんが、もしかしたら新旧ファンどちらにとっても新たな名盤になるかもしれません。
自信を持ってお勧めします。このCDを聴け!

ともろふ ★★ (2010-08-14 21:34:00)


Battalions of Fear

こういう雰囲気は好きだな。人間臭くていい感じだと思う。
若気の至りが爆発していて、ドカンドカンくる感じがかっこいい。
デビューでこれなら文句はない。

ニャー・アズナブル ★★ (2009-09-06 22:37:00)