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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代
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D
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スラッシュメタル
DEMOLITION HAMMER
最近の発言
Tortured Existence
(失恋船長)
Infectious Hospital Waste
/ Tortured Existence
(失恋船長)
Epidemic of Violence
(失恋船長)
Tortured Existence
(cri0841)
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(リフ人)
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Tortured Existence
ダイハードなマニアなら知らない人はいないと言われるアメリカンスラッシャーの1st。ゴリゴリと押しまくる弾力のあるへヴィグルーブ、雄たけびを上げるも唄う事を忘れないシンガー、殺傷力満点のリフワークはベイエリア風と、色んなバンドの影響下にある音楽性は、良く勉強されており単なる猿マネに終わっていないのは見事。自分達流の解釈の元、巧みに昇華しておりスラッシュマニアならオープニングから首がウズッきパなしでしょう。
リリース時、何故か全然話題にのぼらず黙殺されていた感が強い。メタルバブル爆発寸前、飽和状態のシーンというのもあった。またスラッシュ勢も多くデビューしてきただけに、また新人出てきたの的なタイミングだったかも知れない。それに90年代の幕開けと言うのも良くなかった。
軽快さと先の読めない展開、スラッシュメタルの流儀に則ったバイオレントな作風は今なお色褪せる事はありません。昨今のリバイバルブームの陰で、忘れ去られたままのバンドは多いですが、この作品は、その最たる例でしょう。バイトレントかつスピディーなサウンドが好みの方なら聴いて損はないでしょうね。
失恋船長
★★★
(2019-05-10 14:21:19)
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Infectious Hospital Waste
/ Tortured Existence
→YouTubeで試聴
ギターリフの引っ掛かりますね
ヴァイオレントなスラッシュナンバー
骨太なへヴィグルーブも面白い
肉弾戦上等のステゴロメタルは聴いていて気持ちがいいねぇ
失恋船長
★★★
(2018-07-02 13:11:09)
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Epidemic of Violence
自棄のやんぱちやけっぱちと言わんばかりに、目に入るものすべてをぶち壊しながら突撃してくる様が痛快極まりないですね。
小細工無用とにかく一気呵成に突っ走ります。耳をつんざくばかりの鋭角的なギターサウンドが、恐ろしいまでの殺傷力を伴い切れ掛かってくるんだからね。ブレーキなど踏むきのない暴走ぶり、その一体感を生み出すタイトなリズムプレイにも悶絶します。
SLAYERあたりにも通ずるハードコア・パンクス勢譲りの加速力と、チリチリと五感をザワつかせる集燥感みたいなものも、この手の音楽性の専売特許、ギラついた野心よりも颯爽としたクールな感性は彼らがニューヨーカーたる所以か。
ズルむけの感性が聴き手の良心を破壊するが如き、暴走流儀に則った無愛想な疾走感がスラッシュメタルの根幹を支える最大の魅力だろうと個人的には思っているのですが、彼らは実直にやりきっていますよ。そこが最大の聴きどころでしょう。
失恋船長
★★★
(2017-11-18 16:46:21)
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Tortured Existence
1990年発表の1st。EXHODERと並ぶ『元祖』デスラッシュバンド。デスラッシュと言うとイェーテボリ型?と後追いの僕なんか
思っちゃうんだけど、ここで聴ける音は・・・エクソダスみたいっスね。EXHODERはダークエンジェル型?
スラッシュと言えど色々傾向はあるけども、ベイエリア・スラッシュこそ真理!とか思っているオールド・スラッシャーには
至高の作品でしょうね。デス声と言うわけでは無く、Voはチャック・ビリーを彷彿+例の合いの手w1990年でも結構時代錯誤な
音でしょうねこりゃ。しかし素晴らしい作品です。一時期デスメタルを敬遠してたのと、この酷いジャケ絵でB級デスと誤解
してたのが勿体無かったです。演奏力が何気に高く、ギターソロも非常に伸びやかで良いです。
cri0841
★★★
(2016-08-21 07:45:49)
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Epidemic of Violence
スピーカー通して聴いても耳が痛い
すべてが強烈!
リフ人
★★
(2010-03-06 00:20:00)
Tortured Existence
'86年に結成されたNY出身の4人組デスラッシャーが、CENTURY MEDIA RECORDSより'91年に発表したデビュー作。
その昔うっかり買い逃したら、いつの間にやら中古盤市場でプレミアがついてしまい、これまでとても手が出せるような
状況にはなかったのだが、先日、ようやっとリマスター盤が再発されたので、喜び勇んで購入させて頂いた本作。
CENTURY MEDIAの御用達アーティスト、アクセル・ハーマンが手掛けた悪趣味全開のジャケット・アートワーク
(溶解しかかったオッサンの顔面のドアップ)や、プロデューサー=スコット・バーンズ、MORRI SOUNDスタジオにて
レコーディング・・・といった制作環境、そして何よりそのバイオレントな作風から、発表当時は「デス・メタル」の
カテゴリーに入れられる事も多かった作品なれど、今改めて聴き直すと、デス声の一歩手前で踏み止まって
咆哮する濁声Voといい、重厚に刻まれるGリフ&緩急を織り交ぜてスピーディに疾走するリズムが生み出す
カタルシスといい、メロディアスなフレーズを紡ぎ出すツインGといい、そのサウンドは、デス・メタル特有の
アングラ臭よりも、外向きに放出されるスラッシュ・メタル然としたエネルギーの方が強く印象に残る。
特に、アルバム本編を激烈に締め括る⑨は、スラッシャーなら一発K.O.確実のキラー・チューンかと。
スラッシュ・メタル好きなら、2nd『EPIDEMIC OF VIOLENCE』と併せて聴かずには済ませられない名盤ですよ!
火薬バカ一代
★★
(2009-03-09 21:48:00)
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Epidemic of Violence
MEATLOAFやSEPULTURAのアルバムを手掛けた事で知られる、マイケル・ウィーランのジャケット・アートワークが
目印の、アメリカはニューヨーク出身の4人組スラッシャー、'92年発表の2ndアルバム。
'92年と言えば、既に本格的にスラッシュ・メタル冬の時代へと突入し始めていた時期だが、
本作はそんなタイミングに発表された作品とはとても思えない、デス声の一歩手前で踏み止まって
力強いシャウトを響かせるVoといい、容赦なく刻まれるザクザクのGリフといい、なかなかに耳を惹くメロディを
紡ぎ出すツインGといい、緩急を飲み込みタイト且つダイナミックなリズムを叩き出すリズム隊といい、
痛快なまでに疾走しまくりの、ストロングで高純度なスラッシュ・メタル・アルバムに仕上がっている。
特に、硬派な疾走感がまさにNY風味のOPチューン①、後半に印象的なツイン・リード・パートを配した③、
個人的にはアルバムのハイライト・チューンに位置付けている、歯切れの良い⑦に始まり、
ラスト・ナンバー⑨まで一気に畳み掛ける、構成のカッコ良さは最高じゃないですか!と。
正統派のスラッシュ・メタルが時代遅れの遺物と見做され始め、かといって再評価の機運が高まるには
タイミングが早過ぎた、「'92年」という微妙な時期に発表されてしまった事が何よりも本作の不幸だった、
スラッシュ・メタル・アルバムの逸品。
火薬バカ一代
★★
(2007-05-06 21:57:00)
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Epidemic of Violence
1stも素晴らしい内容だったが、ややもすれば単調な部分もあった。
しかしこの2ndは違う。
リフのバリエーションがかなり増え、「暴力的なエクソダス」のような感じ。
この2ndは間違いなく名盤です。
かつおぶし
★★
(2006-03-25 10:51:00)
Epidemic of Violence
年代的に90年代の音圧が厚いTHRASHではあるが、曲自体はバリバリ80年代の
何者でもないアルバム、名盤です!!!ヴォーカルの奴もデス声じゃなく
吐き捨て型だしホントカッコイイよ。(デス声も好きだが。。)
個人的には良い意味でもうチョット薄っぺらい音?!80年代的な
ギターチリチリ加減だったらもっと好きだったね~まぁ、しょうがないけど。。。
鋼鉄ジーグ
★★
(2006-02-01 12:20:00)
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Tortured Existence
セカンドより洗練されてないって感じはするけど、それが返ってイイ感じ。これもかっこよかったな~。確かにジャケットはスゴイ!(笑)
久保井
★★
(2005-11-17 13:57:00)
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Epidemic of Violence
かっこえ~!!とにかく、これぞスラッシュ!!ってなサウンド。
前作もいいけどやっぱりコレが一番イイ!
久保井
★★
(2005-11-17 13:55:00)
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Epidemic of Violence
noiseism
★★
(2005-09-02 17:49:00)
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Tortured Existence
noiseism
★★
(2005-09-02 17:49:00)
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Epidemic of Violence
もぉ~最高っす!お気に入りの一枚ですね!ジャケットもイイ!頭を振らずにはいられない内容。速い!速いっすよ!これ随分昔に購入したんですけど今売ってるのかな?メンバーに一人黒人が混じっていたのが目を引きました。とにかくこれはカッコイイ!
疾走野郎
★★
(2003-11-01 23:19:00)
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Epidemic of Violence
米スラッシャーの92年リリース。
いやー、気持ちよく突っ走ってますなー。
このバンドの聴きどころはやはりドラムですね。
ミックスの関係からかもしれないけど、リフで聴かせるというよりもドラムが曲を引っ張っていく感じ。
ヴォーカルも言葉の乗せ方がパーカッシヴなので、気持ちよくスピードに乗せてくれます。
いや、このドラム単純に聴いてて気持ちいいのよ。ほんと。
GEORGE
★★
(2003-10-12 17:27:00)
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