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70年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | ロック/ブルースSTYX
Crystal Ball (1976年)
解説
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Put Me On, 2. Mademoiselle, 3. Jennifer, 3. Crystal Ball, 4. Shooz, 4. This Old Man, 4. Clair De Lune / Ballerina
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2001-06-27 23:41:00)
アメリカン・プログレ・ハードの雄、STYXの'76年の作品。
トミー=ショウ加入後初のアルバムで、プログレ・ハードな1枚。
①はクラシカル(シンフォニック)なキーボードのフレーズと、ハードなギターの絡みががスリリングな1曲。秀逸なのはタイトル曲の④。STYXはバラードに傑作が多いが、この曲の美しさはただ事ではない。また、⑥から⑦にかけての展開や⑦のせつなさ、美しさは圧巻。
傑作である。
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2. やまねこ ★★ (2002-08-19 14:29:00)
いまだ洗練されたプログレHRでないSTYXの6作目。
guiterには、新たにTommy Showが参加した後の作品である。
若干ではあるが分かりやすさ、キャッチーな感覚が前面にでてきてはいる。
前作のLoreleiに通ずるJenniferやMademoiselleなどは、その好例である。
T.Showの名バラードCrystal Ballは、本作から生まれた秀作。
本作で前面にだしつつあるキャッチーな感覚は、次作Grand Illusionで見事に
消化され、STYXがプログレHRの雄になることを考えると本作の重要性が
浮き出てくると思う。
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3. illusion world ★★ (2004-04-27 23:07:00)
こんなに音楽に感動したのはいつぶりだろうか・・・
BeatlesやQueenが好きだった私がHR/HMにはまった後に
STYXを聴いて、久しぶりにポップさと哀愁の絶妙なハーモニーを
感じました。
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4. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-11-10 22:17:23)
前作『分岐点』を最後にバンドを去ったオリジナル・メンバーのジョン・クルリュスキー(G)の後任としてトミー・ショウ(G)が加入。遂に、デニス・デ・ヤング(Key)、ジェイムズ・ヤング(G)、ジョン(Ds)とチャック(B)のパノッツォ兄弟、それにトミーと、ファンにとって最も馴染み深いラインナップが揃ったSTYXが'76年に発表した6thアルバム。
と言ってもサウンド的に何か大きく変わったなんて事はなく、QUEENばりの華麗さを誇るOPナンバー①を手始めに、今回もポップでキャッチーなメロディ、分厚く壮麗なボーカル・ハーモニー、そしてカラフル且つドラマティックな曲展開と、鉄壁のSTYX流プログレ・ハード・サウンドを追求。
但し、トミー加入の効果は早くも「楽曲の質向上」という目に見える形で表れており、特に“CRYSTAL BALL”のタイトル通り、幻想的且つ透き通った哀愁を湛えた④は、
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