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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | NWOBHM | ツインリード | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドDEF LEPPARD
X (2002年)
解説
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Now, 1. Unbelievable, 1. You're So Beautiful, 1. Everyday, 1. Long Long Way to Go, 1. Four Letter Word, 1. Torn to Shreds, 1. Love Don't Lie, 1. Gravity, 2. Cry, 3. Girl Like You, 3. Let Me Be the One, 3. Scar, 4. Kiss the Day, 5. Long, Long Way to Go (acoustic)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 76 ★★ (2002-07-24 13:09:00)
全曲シングルカットできるのでは?と思うほどです。外部のソングライターの曲もしっかり自分たちのものにしていて、非常に完成度の高い素晴らしいアルバムだと思います。
2. UG ★★ (2002-07-24 22:59:00)
ポップ!とにかくポップ!!しかしいつものギターサウンドとコーラスは健在です。
確かにええ曲の集まりやと思います。ただ何か物足りない気もします。単調というか似たりよったりの印象を受けました。個人的にユーフォリアのデモリションマンみたいなアップテンポの痛快ロックナンバーがあったら・・・と思うんですが、まあ今作のテーマは「コマーシャルの追求」やったみたいやからこれでええんかも。
曲のクオリティは確かに高いとは思うんでじっくり聴きこむと味が出てくるスルメタイプかもしれません。
3. デパート ★★ (2002-07-28 20:49:00)
何度も聴いて良さが分かってきました。確かにスルメタイプかも。「Scar」「Kiss the day」の弾きまくりは、ガール時代のフィルを彷彿とさせます。ヴィヴィアンもねちっこいソロで応酬。「Now」のリフとメロディーはなかなか印象的なので、ヒットしてくれればいいなあ。押しがちょっと弱いか?
4. HIGASHI ★★ (2002-08-01 23:39:00)
彼らの作品は僕にとってヘッドフォンをして真剣に聴くタイプのモノではなく、何かをしている時のBGMのように聴く環境音楽に近いものがある。今回の作品も例えば喫茶店でかかってそうな非常に心地良い耳障りの良いモノに仕上がっている。彼らがアピールしなければならないのは、ArchEnemyのファン層ではなく、Backstreetboysを聴いてるファン層であるわけだから、今の時代は彼らの個性をいい意味生かせる好環境と言えるだろう。ただこれは彼らの最高傑作ではないんじゃないかな、「HYSTERIA」の方がインパクトはあったよ。
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5. クーカイ ★★ (2002-08-15 23:46:00)
この間家族で旅行した時に、車の中で良く聴いていました(一緒に持っていったのはRUSHの新譜とOASISの新譜)。
私は『ADRENALIZE』で顕著だったメロディの単純さが嫌いだったので、「ポップだ」という今作は結構ドキドキしながら聴いたのですが、感触としては『HYSTERIA』の頃の、「フックがありつつも聴けば聴くほど色々なメロディが聴こえてくる、タペストリーを鑑賞するかのような楽曲」が復活していたので嬉しかったです。
確かに『HYSTERIA』の完成度には及ばず、そこが残念といえば残念。『HYSTERIA』を超えられなかった原因は、楽曲があまりにもポップ一色で統一されたことに有ると思います。
「GODS OF WAR」や「WHITE LIGHTNING」、「PAPER SUN」などに代表されるダークで重い楽曲や、「RUN RIOT」などに代表される疾走系のハードな楽
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6. Die Hard Hunter ★★ (2002-08-30 10:31:00)
確かに最初聴いたときは、悪くはないけど、ピンと来なかったのも事実。
でも、今はメロディが耳について離れないです。
ホントに彼らの楽曲にはやられてしまいますね。
ミドルテンポが多く、平淡なイメージもありますが、楽曲の充実度でカバーできます。
音的にはHYSTERIAやEUPHORIAではなく、作り込み過ぎてない点からも、実はSLANGに近いような気がします。ポップといえば、ポップだけど、DEF LEPPARDらしいメロディに違いはないです。さて、一般のリスナーにどこまで受け入れられるか・・。ハードロック復権のためには、ここが重要なポイントですねぇ。
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7. OLD HABITS DIE EASY ★★ (2002-10-19 13:26:00)
今までやってきたことをPOP調に書き直したもの。ギターリフは、二番煎じでつまらない。最悪なのは、SCARで、フィルはスティーブが乗り移ったみたいだ、と言っているが、DIE HARD THE HUNTERのまるまるグランジバージョン。最近の流行か、曲は短く平面的、売りのコーラスもややしつこい。ただ、TURN TO SHREDS はプリトニー・スピアーズが歌いそうな曲だが、個人的にはこれが一番独創的で力強いと思う。次のアルバムはもうなしだ、世評に迎合するな、ロックやってくれ。
8. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-01 23:19:00)
1曲目を聴いたときは「またSLANG路線か?」と不安になり、アルバム全体を聴き終えてからは「HRの範疇を超えたアルバムを作りたいのか?」と物足りなさを感じた。
しかし、何度も聴きこむにつれて気に入ったのも事実で、「PHOTOGRAPH」の流れをくんだキャッチーな「YOU'RE SO BEAUTIFUL」、リフがAC/DCのような「FOUR LETTER WORD」、哀愁あるメロディの隠れた名曲「TORN TO SHREDS」、典型的LEPPSソングの「SCAR」等、聴き所は多い。
また、本作の特徴として、外部ライターの手を借りた曲が収録されているが、その「UNBELIEVABLE」、「LONG LONG WAY TO GO」といった曲もLEPPS流に消化している。
ヒット性のあるコンパクトな曲でまとめられたという意味では「HYSTERIA」に似たアルバムであるともいえる
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9. ばかぼちゃ ★★ (2003-10-13 13:13:00)
これを聴いたときヤッタ!と感じた。やはりまだ彼等は老いていなかった。いきなり、「NOW」のメロディが耳に飛び込んできて、その後、胸をときめかせた「アンビリーヴァブル」続きと素晴らしい。また彼等の新作に期待できそうです。
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10. Resident Evil ★★ (2004-10-31 17:01:00)
2002年発表の8th。
その名の通り10作目の本作は、アコースティックな部分を大きく取り入れつつも、ハードでポップなLeps節は健在。アコースティックドラムを導入したリック・アレンのドラミングはリアルな骨格を得たが粗は無く、優しく包み込むような暖かみを持つ。ギターソロは数曲でしか聞かれないが、メロディーの確かな輪郭を描き出しているのも事実であり、楽曲はとてもスマートにストレートに仕上げられている。サウンドプロダクションではプロデューサーにマーティー・フレデリクセンを起用したこともあり、いつものLepsより多少はポップでコマーシャルな印象だが、壮大で奥行きのあるサウンドに仕上がったところを見るとマーティーを起用したことに間違いはなかっただろう。21世紀の新生Lepsというよりは、名盤「HYSTERIA」や「ADRENALIZE」、問題作「SLANG」など、過去の作品を1本の線で繋ぎ
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11. meangirl ★★ (2004-11-17 17:54:00)
ポップ。それもDEF LEPPARDの持ち味のひとつ。ポップだからといって中身が薄いわけではない。
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12. One Of Metal Fan ★★ (2004-11-19 12:15:00)
とにもかくにもメロディが秀逸です。ポップだからって何が悪い。
個人的には「Hysteria」に届くのはちょっと無理でも、
「Adrenalize」<「X」≦「Euphoria」≦「Pyromania」くらいの佳曲集、快作だと思うんですが・・・。
「Now」や「Unbelievable」「Torn To Shreds」など、前半にいい曲が多いような気がします。
その中でも特に「Long Long Way To Go」はLeppsバラード最高傑作の感すら覚えます。
後半も「Gravity」や「Girl Like You」「Scar」など、しっかりした曲入ってますよ。
白地に黒でどど~んと「X」、と書かれているという恐ろしく覚えやすいジャケットですので、
ポップスファンロックファンの皆々様、CDショップにお立ち寄りの際は是非。
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13. ヤング・ラジオ ★★ (2004-12-04 23:18:00)
ビッグ・プロダクションからの脱却がずっとテーマになっているのか、質感は作品を重ねる毎により自然な感じになっている。しかし、楽曲はいつものデフ・レパードである。ポップというキーワードはあまり気にする必要は無い。これまでの作品が好きであれば、この作品も絶対に気に入るはずである。「ヒステリア」の頃と比べれば大人しくはなっているが、メロディーメーカーとしての力はまだまだ健在である。秀作。
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14. dave rodgers ★★ (2005-08-02 12:48:00)
現時点での最新スタジオ盤。「Unbelievable」「Long, Long, Way To Go」など初の外部ライターによる楽曲も収録している。あと、「Long, Long, Way To Go」は過去の彼らを彷彿させられる絶妙なテンポのバラードに仕上がっていて良い曲。
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15. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 07:18:00)
前作「EUPHORIA」は非常にバンド然としていましたが、
本作ではヴォーカルのジョー・エリオット色が濃く反映されていて
ブリティッシュ・ポップさがアルバム全体を彩ります。
初めて聴いた時は「これがデフ・レパ?」と戸惑いましたが
何度もじっくり聴き直すとその味の深さが理解る作品です。
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16. トッシュ ★★ (2006-09-12 21:06:00)
ハードロックとしては少し物足りなくても、視点を変えてポップロックだと思うと、練られたメロディセンスに満足度大!
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17. cozy_ima ★★ (2008-05-17 16:58:00)
本作と前作までの違いは何かと考えた場合、それは
ボーカルオリエンテッド、ということに尽きる。
明からに、この作品からジョーのボーカリストとしての
取り組み方が変わってきている。
もともと野心的なミュージシャンだが、彼はデフレパードの
フロントマンとして一定の名声を手にしたが、今度は
一人のボーカリストとしての飛躍を期しているように感じる。
メロディの質から言えば、前作のユーフォリアより、より
ヒステリア的で、レベルは高い。
かなり練りこんだ跡が伺える。
しかし、全体のレベルから言えば、今年発表の新作には遠く
及ばない。
一番ハートに訴える楽曲が外部ライターによる#5であるという
ことが何よりの証左だ。
新作では、優れたメロディの追求、深みのあるボーカル、
ハードロックバンドとしての意地、それら全ての
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18. ジョージベラス ★★ (2010-02-20 21:42:00)
ハードAORが好きな自分は、とても良い作品だと思った。作曲にフレデリクセンが
クレジットされているのには驚いたが、予想通りの音でした。かなりメロハーして
いて、メタルファンには物足りないと思うが、分厚いコーラスは健在で、ジョーの
ボーカルも成長しているのが解る。ただ以前から思っているのはヴィヴィアンみたい
なテクニカルギターリストが、こういうバンドに合っているのかと疑問に感じる。
フィル一人で十分じゃないかと。。。前作の延長線上である事は間違いない。
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19. あよー ★★★ (2014-06-14 04:38:36)
ほぼ全曲シングル化できることを目指して作られただけのことはあり充実しているが、
曲がよければいい という考えはいかんね。
もし1曲目がもう尋常じゃないほど強力なラジオヒットになるものなら、このアルバムはすごかったと思う。
メリハリがない。もったいない作品。
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