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80年代 | L | NWOBHM | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
LIMELIGHT
Limelight (1990年)
1. Going Home (1)
2. Knife in Your Back (3)
3. Mamma (I Don't Wanna Lose Ya) (1)
4. Man of Colours (12)
5. Metal Man (12)
6. Walk on Water (1)
7. Don't Look Back (7)
8. Ashes to Ashes (17)
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解説


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1. Going Home, 1. Knife in Your Back, 1. Mamma (I Don't Wanna Lose Ya), 1. Man of Colours, 1. Metal Man, 1. Walk on Water, 1. Don't Look Back, 1. Ashes to Ashes


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Kamiko ★★ (2004-01-07 01:05:00)
演奏自体はあまりウマくないかも知れないが、ボクにとってはNWOBHMの魅力はソコではない。
この作はメロトロンが異常なまでに存在感がありステキなのだ。
曲調も多彩で飽きない作りになっている。このバンド、残念ながらこの作のみらしい。

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2. アゴ 勇 ★★ (2004-01-28 22:43:00)
彼等が在命中に残した唯一のフルアルバム。
初期のRUSHの影響が特に楽曲展開やソロの構成法に強く感じられる。
だが、それだけに頼らず、曲間のブレイクで突然二声でハモったコーラスがフューチャーされるなど意外な展開も見られ、度肝を抜かれる。
メロトロンを使用した物悲しいバラードMan Of Colours、スピードナンバーMetal Manなどは何回聴いても飽きないし、新たな発見がある。

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3. せーら ★★ (2004-02-17 22:07:00)
イギリスのRUSHと讃えられたNWOBHMバンド・LIMELIGHTの80年発表の唯一のアルバム。黒地に銀のバンドロゴという、シンプルかつ美しいジャケットが印象的。
メンバーはグレン(g)とマイク(b)のスクリムショウ兄弟と、パット(dr)の3人編制。グレンとマイクは同い年の兄弟らしく、もしかしたら双子かもしれない、とのこと。確かに写真を観ると2人ともよく似ています。マイクはフェンダー製のギターとベースが一対になった楽器を弾き、ヴォーカルを担当し、グレンはグレンでギターの他にピアノやらメロトロンも弾けるというのだから驚きです。
3人編制という点だけではなく、形に囚われず自由奔放で叙情的な楽曲などは、まさにRUSH的。「KNIFE IN YOUR BACK」「DON'T LOOK BACK」の型破りな構成には毎度驚かされっぱなしです。SABBATHの「WAR PIGS」じゃない

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4. T2 ★★ (2005-10-15 19:18:00)
80年。唯一作。イギリス。
LIMELIGHTは、この時期にこの音を英国から発信したことに価値があるって思います。
当時、深夜の人気番組11PMでさえ伊藤政則を呼んでNWOBHM特集やってた時期やもん♪
英国のRUSHって表現をよー聞くけど、憧れてって表現の方が正解ちゃう??(ヴィジュアル含)
「既存の型を破壊するNWOBHM的発想の曲構成 憧れのRUSH的テイストを」っていう
不器用ながらも真摯な姿勢は充分伝わってきます。。。当時的なストレートな部分も多いしね。
けど、今この音だけ、に始めて接する人は??????ってことも充分ありえそうやしなぁ。。
自分的には懐かしい音。当時のノスタルジー無しに今現在音だけで評価すれば微妙になるかも。
ただし、「Don't Look Back」って曲は充分に素晴らしいよ、、今でもネ♪♪
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5. 殺戮の聖典 ★★ (2009-01-16 00:53:00)
イギリスのRUSHとも評されたマイク(Vo,B)とグレン(G)のスクリムショウ兄弟とパット・コールマン(Dr)のマンズフィールド出身のトリオによる'80年発表の唯一のアルバム。
多彩な楽器を使いこなす各メンバーのプレイはいずれも素晴らしく、RUSHやRAINBOW等からの影響が顕著な楽曲は、あまりにも物悲しいメロディに彩られた哀愁のドラマティック・バラード「MAN OF COLOURS」やRAINBOWの「KILL THE KING」を彷彿させる「METAL MAN」といったNWOBHM史上に名を残す名曲を始めとして、明るくキャッチーなメロディを聴かせる「GOING HOME」、初期RAINBOW的なギター・リフを持つ「KNIFE IN YOUR BACK」、ハイ・トーンを駆使した哀愁ナンバー「MAMMA (I DON'T WANNA LOSE YA)」、ツインで奏でられるギター・

…続き
6. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-06-27 22:14:27)
マサ伊藤が「NWOBHM最強のバンドの一つ」と記す、英国はノッティンガムシャー、マンズフィールド出身で、マイクとグレンのスクリムショー兄弟を中心に結成された(活動開始は60年代まで遡るという)トリオ・バンドが、'80年に残した唯一のフル・アルバム。
「イギリスのRUSH」と評されただけあって、RUSH、YESを彷彿とさせる凝った曲展開やヒネリの効いたアレンジ、曲によってはメロトロンをフィーチュアする等、プログレ方面へのアプローチに余念のない本作ですが、軸足は飽くまでメタル側にキープ・オン・ロッキン。疾走感溢れるインスト・パートがスリリングなOPナンバー“GOING HOME”、ビートを効かせたダークな“KNIFE IN YOUR BACK”、タイトルからしてド直球のスピード・ナンバー“METAL MAN”、哀愁塗れの“MAMMA”から悲壮且つ重厚な大作曲“MAN OF COLOUR

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7. 失恋船長 ★★★ (2020-03-14 21:28:21)
古くは60年代の後半から活動していたと言われる伝説的NWOBHMバンドの1st。今作には2パターンあり、1980年にリリースされたオリジナル盤と、1984年にベルギーの老舗レーベルMausoleum Recordsからタイトルを変え再発されたボートラ追加&曲順変更の『Ashes to Ashes』があります(1990年にテイチクから今作+ラストに名曲ASHES TO ASHES追加盤と94年にMausoleum クラシックの再発あり)

出している音が渋い。いかにも英国らしいシニカルでネジくれたポップセンスとビシャンビシャンに濡れた哀愁のメロディ、けして突き抜けるようなポピュリズムやキャッチネスさなど持ち込まないアーティスティックな感性、70年代のロックシーンを生き抜いてきたベテラン達の経歴に沿うような味わい深い演奏と密度の濃い楽曲は、一括りのジャンルでは表現できない魅力が満

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