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80年代 | 90年代 | G | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派GILLAN
Magic (1982年)
解説
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登録されている11曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. What's the Matter, 1. Bluesy Blue Sea, 2. Caught in a Trap, 2. Long Gone, 2. Driving Me Wild, 2. Demon Driver, 2. Living a Lie, 3. You're So Right, 3. Living for the City, 4. Demon Driver (reprise), 5. Breaking Chains, 6. Fiji, 7. Purple Sky, 8. South Africa, 9. John, 9. South Africa (12" extended version), 10. Helter Skelter, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Owl ★★ (2004-10-07 22:53:00)
IAN GILLAN名義ではなくてGILLAN名義なんですけど、GILLANが登録されてないのでこっちにいれちゃいます(僕にはアーティスト登録の権限ないし)。
GILLANのアルバムで一番気に入ってるのがこのアルバムです。
スピーディーなWHAT'S THE MATTERで始まり、ミッド・テンポのBLUESY BLUE SEA、ポップなYOU'RE SO RIGHT、オドロオドロしいイントロとピアノが印象的なDEMON DRIVERなど、良い曲が目白押し。
個人的にはCAUGHT IN A TRAPだけちょっと今イチ。
ヤニック・ガーズも大活躍してます。
再発された時はボー・トラが何曲か入ってたけど、それは不要でした。いかにもアウトテイクって感じの、つまんない曲ばっかでした。でも、本編は本当にいい出来ですよ。
これ、入手可能?もしかして廃盤?まさか!
→同意(0)
2. One Of Metal Fan ★★ (2004-11-19 11:10:00)
若いメタルファンの皆様には意外かもしれませんが、
Deep Purple本体が解散してから再結成するまで、イギリス本国で一番成功を収めたのは、
RainbowでもWhitesnakeでもなく、このGillan名義のバンドだったんです。
当時はNWOBHM全盛期から、それを経て世界中でメタルの息吹があがっていた頃。
本国イギリスでもIron Maiden、Def Leppardなどが次々世に傑作を送り出す中、
俺が大英帝国のハードロックのパイオニアだ、若いヤツらにゃ負けていられねぇぞ、
と暴れまくるGillanの姿が堪能できます。
で、それだけならこのアルバム、ここまで薦めはしません。
このアルバムのもうひとつの主役は、キーボード。
かなり独特の味付けがなされており、音のバランスで言えば、
リズム隊を除くとVo(だってGillan
…続き
3. 火薬バカ一代 ★★ (2013-07-08 22:19:56)
表向きの理由は「ギランの喉に出来たポリープの治療のため」、実際は「DEEP PURPLE再結成に向けての布石」からGILLANのラスト作となってしまった'82年発表の5thアルバム。
ヤニック・ガーズ(G)が曲作りに本格参戦したこともあって、てっきりヘヴィ・メタリックな作風で攻めて来るものと思ったら、意外や、キャッチーに弾む“LONG GONE”や、哀愁漂う伸びやかなメロハー・チューン“LIVING A LIE”といったこれまでになくポップな楽曲を収録。基本的に本作は、前のめりな豪快さよりも整合性を重視していた前作『DOUBLE TROUBLE』のスタイルをそのまま受け継いでいました。
尤も、「とにかく時間がないのでちゃっちゃと作りました」的な粗さも目立った(トーメのペンによる楽曲も収録されていた)『DOUBLE~』に比べると、しっかりと煮詰められている印象で、何よりOPを飾
…続き
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