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CANDLELIGHT RECORDS | DEATHLIKE SILENCE PRODUCTIONS | OSMOSE PRODUCTIONS | S | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ブラックメタル | プログレッシヴ | 日本SIGH
Gallows Gallery (2005年)
解説
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登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Pale Monument, 1. In a Drowse, 1. The Enlightenment Day, 2. Confession to Be Buried, 2. The Tranquilizer Song, 2. Midnight Sun, 3. Silver Universe, 4. Gavotte Grim, 4. Messiahplan, 5. [untitled], 6. The Tranquilizer Song (David Harrow mix)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. RIPPER ★★ (2006-01-24 16:35:00)
ブラックメタル?この作品に、もはやそんなジャンル分けは不要
傑作である。
ガスGのソロが美しすぎて困ります(汗
2. DAWN RIDER ★★ (2006-06-01 19:55:00)
今回もまた、SIGHはやってくれました!!
曲調としては、「Hail Horror Hail」を
よりストレートにした感じです。
メタル・アルバムとしての完成度は過去最大です。
憂いを帯びた激情のメタルナンバーが多数収録されています。
どの曲もブラックメタルというよりは、メロデスといった雰囲気です。
いや、もはや正統派メタルとすらいえるでしょう。
何しろ、未来さんはノーマル・ヴォイスになってしまい、
アルバムのトータルタイムも45分程です。
更に、いままでの過剰なオーケストラ等の装飾やサウンドトラックのような
こしらえは大幅に排除されています。
私もこの点不満でしたが、一曲、一曲のかっこよさにはしびれました。
diskunionのレビューは「あらゆる音楽を極めた超上級者向き」と
ありましたが、私はむしろ初心者の
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3. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-06-06 23:30:00)
2005年発表の6thアルバム。
新譜「HANGMAN'S HYMN」に衝撃を受けて遡って聴いてみたんですけど、全然違う…
無理にカテゴライズするなら前衛的な正統派でしょうか?サックスをフィーチャーしたアヴァンギャルドなブラックメタルではSOLEFALDがまず思い浮かびますが、この作品に至ってはブラックメタルらしさすら消えうせちゃってます(強いて言えば8曲目のダークな雰囲気に多少感じられるくらい)。ULVERやWALTARI並の器用さ…ほんと凄いバンドです。
…曲的には、やっぱり変態的との呼び声が高いだけあって、展開が面白いですね。
キャッチーなメロを歌っていたと思ったら、いきなりランプの魔人でも出てきそうな妖しい雰囲気になっちゃったりする。アルバムを通じてオルガンとサックスが大々的に取り入れられており、曲によってはクラビやシタール、なんと大正琴ま
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4. 失恋船長 ★★★ (2022-09-23 17:30:19)
初めて聴いた時の衝撃は今なお計り知れないモノとして心に刻まれています。事前の情報ではブラックメタル、アバンギャルドというキーワードが頭にインプットされていたのですが、完全に裏切られました。いい意味での裏切り、その無意識のうちにカテゴライズしたくなる音楽性という概念をぶっ壊したホンモノの音楽を前に、どのような表現を用いるべきか躊躇します。それほど、高尚であり一筋縄でではいかない知性豊かな音楽にこちらの教養が追いつきません。とにかく脱帽です。
まず、この音の聴いてジャパンをイメージする人は皆無でしょう、コンセプト色の強い作風ですが、英詩を訳せる分けではないのでなんとも言えません、ですが、あえて配置される同じようなメロディライン、それを主軸に仕掛けてくるのだが、とにかく、このアイデアがえげつない。親しみやすいメロディだが、神秘性を司るシンフォニックな音色、そして冷ややかな感触を与えるイー
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