THIN LIZZYの初期(トリオ時代)3作品 「THIN LIZZY」・「SHADES OF A BLUEORPHANAGE」・「VAGABONDS OF THE WESTERN WORLD」 たまたま立ち寄ったゲオのラックセールで発見。 レンタル落ちだったけど、1枚100円ずつで300円という嬉しい価格で買えました。 LIZZY好きだけど初期作品はスルーしてたという軟弱者ですが、こうして聴いてみると初期はブルージーというか渋いなぁ。 THE ROCKERの歌詞の男らしさはまさにフィルそのものですね。今聴いてもカッコいいです。
>ドクトル・メタルさん WORK OF ARTは僕からも大推薦です(逆にW.E.T.は名前しか知らないのですが)。 最近で言うとH.E.A.TとかKHYMERAあたりを聴いていたのですが、どうも大人しいというか・・・。もっと弾けちゃってもいいんじゃない?と思っていたので。 サウンド的にはVoがジョセフ・ウイリアムスに似ているせいか、「アップテンポなTOTO」的なイメージですね。 他で言うと個人的には「夏」のイメージの爽快な曲が多いというのが第一印象でした。 1曲目のWHY DO I?からいきなり僕はぶっ飛ばされました。しっとりバラードの7曲目ONCE IN A LIFETIMEまでの流れは完璧だと思います (後半はアレンジ的に実験的な雰囲気が漂っています。TOTOに似てるというのはこの辺のせいかもしれないです)。 これ以上書くと実際聴いてハズレだった時ブーイングが出そう(実はビビり)なので、あとは是非聴いてみてくださいということで 多分このバンドを聴かなかったら、永久に80~90年代のメロハー巡りしてたと思うだけに、個人的には一押しです。 僕も久しぶりに長文になってしまいました。THIN LIZZYとメロディアス系はどうも書いてると熱くなっちゃいます。
YNGWIE MALMSTEENの「FIRE AND ICE」に収録のTEASER。 CHILDREN OF BODOMの「ARE YOU DEAD YET?」に収録のIF YOU WANT PEACE...PREPARE FOR WAR。 NORTHERの「MIRROR OF MADNESS」に収録のFROZEN SKY。 でも、駄作と言っても人によっては普通の作品と見ている場合もあるだろうから、 曲よりもアルバムを挙げるのが難しいですね。