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Grace / Ceremony Of Innocence
デヴィッド・フォスターがしっとりと奏でるピアノの美旋律に
思わず蕩けそうになってしまう抒情バラード。
トミー・デナンダーがギタリストとしても大変良い仕事をしています。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-12 01:43:24)


On My Own / Ceremony Of Innocence
ファーギー・フレデリクセンの絶品をVoとスリリングに歌うGを得て
軽快且つ涼しげに疾走するメロディアスHRチューン。
TOTOの『ISOLATION』に収録されていてもおかしくなさそうなクオリティですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-12 01:36:44)


Ceremony Of Innocence

北欧メロハー・シーンのキーパーソンの一人、トミー・デナンダー。80年代にはアメリカで腕を磨きマルチ・ミュージシャンとして評判を高めた彼の名を、プロデューサーとしても一躍HR/HMシーンに知らしめる切っ掛けとなったプロジェクトのデビュー作。(’01年発表)
LA滞在期間中に知己を得た、晩年のジェフを含むポーカロ三兄弟とのセッションを基本に、そこにTOTO歴代メンバーを始め、総勢30名に及ぶ豪華ゲスト・ミュージシャンを加える形で構成された本作で披露されているのは、TOTOリスペクト感溢れる洗練された都会派メロディックHR。但しふんわりとは流さず、きっちりサウンドにハード・エッジを効かせて仕上げている辺りが流石トミー・デナンダーのお仕事であると。
スティーヴ・ルカサーを除くTOTO揃い踏みなOPナンバー①に始まり、ボビー・キンボールが歌い、ジェフ・ポーカロの軽快なドラミングに気分がアガる②、ファーギー・フレデリクセンをフィーチュアする『ISOLATION』期のTOTO感満点なドライヴ・チューン③、デヴィッド・フォスターの繊細な鍵盤捌きが抒情性を増幅する④、ジェイソン・シェフ(CHICAGO)のVoにジョセフ・ウィリアムズがバックVoで絡む涼しげな哀メロ・ソング⑥、楽器陣のファンキーな掛け合いが楽しめる⑧、ジム・ジッドヘッド(ALIEN)が歌うキャッチーな⑪等々…。これら秀逸な楽曲群を聴けば、本作がゲストのネームバリューに頼りきった空虚なプロジェクト物とは一線を画する内容であることをご理解頂ける筈。
ここで得た高評価を叩き台に、RADIOACTIVEは継続プロジェクト化。以後、2作、3作とアルバム・リリースを重ねていくこととなるのはご存知の通りです。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-09 23:54:48)


Premonition / Taken
多彩なゲストが参加しているアルバム『TAKEN』ですが
個人的に同作で一番愛してやまないのは、
ファーギー・フレデリクセンやジム・ピートリックといった
この手の作品じゃお馴染みの面子が関わっている
この哀愁を帯びたアップテンポのメロディック・ロック・チューンだという。
まさに実家のような安心感。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-28 00:05:44)


Taken

今や北欧メロハー・シーンを代表するプロデューサーの一人となった、トミー・デナンダー(G)が公私にわたり付き合いのあるTOTOへのリスペクトを表明するべく立ち上げたプロジェクトRADIOACTIVE。当初は単発企画だった筈が、予想外の好評を呼んだことからアルバム・リリースを重ね、’08年発表の本作で既に3作目を数えています。
00年代に入りこの手のメロハー・プロジェクト物が乱発され、他所との差別化を図ることが困難になりつつあったご時世においても、RADIOACTIVEは毎度ゲストの豪華さで頭一つ抜きん出ており、今回もTOTOファミリーは勿論、ざっと参加面子の名前を挙げるだけでも、ニール・ショーン、イングヴェイ・マルムスティーン、ブルース・キューリック、ゲイリー・バーデンetc…と、枚挙に暇がないほど。各曲別に主だった参加ミュージシャンの名が記された国内盤解説と首っ引きで本編を楽しむのも一興ではないでしょうか。
収録曲に関しても安定のトミーのお仕事。…寧ろ安定し過ぎていて序盤はややインパクトに乏しい感が無きにしも非ずなれど、それでもロビン・ベックとジェイムズ・クリスチャンの夫婦デュエットが聴けるバラード⑤、ファーギー・フレデリクセンが歌うジム・ピートリック印の爽快ハードポップ⑨、参加面子の贅沢さでは随一といえる⑩、トマス・ヴィクストロムの熱唱が映えるアップテンポの⑪、プログレ・ハード風味薫る⑫等、聴き進むに従って徐々にテンションを上げていく辺りは流石。AOR/産業ロック・サウンドで括るには、意外なぐらいGにエッジの効いた活躍の場が用意されていることも印象的です。
トミー・デナンダーに対する信頼度が、また一段と高まる1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-27 00:22:08)


Summer Rains / F4ur
タイトルに相応しい、夏の雨の如く爽やかで涼しげなOPナンバー。
聴いているだけで何やら沸々とポジティブ・パワーが湧き上がってくる
かのようなジミ・ジェイミソンの歌声はやはり唯一無二。
つくづく、あたら惜しい人を亡くしたと・・・。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-29 23:58:46)


Summer Rains / F4ur
タイトルに相応しい、夏の雨の如く爽やかで涼しげなOPナンバー。
聴いているだけで何やら沸々とポジティブ・パワーが湧き上がってくる
かのようなジミ・ジェイミソンの歌声はやはり唯一無二。
つくづく、あたら惜しい人を亡くしたと・・・。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-29 23:58:46)


F4ur

トミー・デナンダーが関わったプロジェクトは、いずれもメロディック・ロックの優良物件としてマニアから高評価を獲得していますが、取り分けこのRADIOACTIVEは、作品のクオリティの高さと毎回迎えられるゲストの豪華さから、彼のトップ・プライオリティに位置づけられているプロジェクトである。
…すいません、知ったかぶってみました。これまでまともに聴いたことなかったのですが、実は本作が'14年に相次いで急逝したシンガー、ジミ・ジェイミソンとファーギー・フレデリクセン最期の参加作品の一つと知り、ファンとしてこりゃチェックせずにいらいでかと購入。で結論としては「買って良かった!」と。
勿論、ゲスト・シンガーの豪勢さにも感心せずにはいられませんが、それ以上なのが収録楽曲の質の高さ。しかもただ出来が良いだけでなく、例えばジミには聴き手をポジティブに勇気付ける爽快なロック・チューン①を、歌いこなすのが手強いテクニカルな②は気心の知れたファーギーに、アメリカン・プログレ・ハード風の④はスティーヴ・ウォルシュで、デヴィッド・ロバーツには甘くポップなAOR調の⑤・・・といった感じに、「メロハー」という限定された枠内で、歌い手の資質に合わせて楽曲をバラエティ豊かに作り分けるトミー・デナンダーの作曲家としての才はやはり傑出しています。(先に楽曲があって、それに合わせてシンガーをキャスティングしていったのか?)
メロハーの達人の職人芸を存分に堪能できる1枚でありました。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-25 23:38:48)


Premonition / Taken
ファギー・フレデリクセンとトーマス・ヴィクストロムによるデュエット曲。トミー・デナンダーとファギー・フレデリクセンのアルバムに入る筈だったのが却下され、しかしめでたくここに登場。確かにオーソドックスな感じだけど、すぐに好きになってしまえる親しみやすい曲だと思います。

Shizu ★★★ (2006-01-02 14:28:55)


Grace / Ceremony Of Innocence
フォスターにまでキーボード弾かせちゃったんですね(笑)なかなか良い曲です

BLACK MURDER ★★ (2005-12-27 21:04:48)


Ceremony Of Innocence

個人的に、最近手に入れたメロディアスハードロックアルバムでは2ndと共にかなりお気に入りのアルバム。
まず買ってみてビックリしたのが、超豪華な演奏陣。スティーヴ・ルカサー以外の歴代のTOTOのメンバー(ジェフ・ポーカロの生前のプレイが聴ける!)や、デイヴィッド・フォスター、ジェイソン・シェフなどなど。
個人的には特にお気に入りなのが⑥「LA MOVIES」だ。ジェイソン・シェフ(CHICAGO)がメインで歌い、ジョセフ・ウィリアムス(TOTO)がサビで絡むこの曲は非常に哀愁があって素晴らしいと思う。そして、この曲のトミーのソロも素晴らしい!!
とても良いアルバムだと思う。

BLACK MURDER ★★ (2005-12-27 20:40:00)


Taken

3枚目にして豪華絢爛。2枚目のYeahを聴いた時も、6人のヴォーカルは多いように感じたけれど、今回は、ええと何人かな? バック・ヴォーカルも入れて10人以上。TOTOのボビー・キンボール、ファギー・フレデリクセン、ミカエル・アーランドソン、ゲイリー・バーデン、ロビン・ベック、トーマス・ヴィクストロム…まだまだ続く。インスト勢もすごいのだけど、チョイ役(?)でイングヴェイとかニール・ショーンも参加しているので、聴きながら探すと面白いかも。
実は日本版はまだなのだけど、今回はミカエルがバラードを歌っているので聴きたさのあまり輸入版を買ってしまいました。もちろん最高。もう、うっとりです。と言っても、このアルバムの全曲が素晴らしく、アメリカン・ロックのポップで親しみやすい部分と、ひんやり透明感のある哀愁に満ちた北欧サウンドのいいとこ取りは今まで通り。2枚目よりも音に深みが増したような気もします。何度繰り返して聴いても飽きない、傑作アルバムだと思います。

Shizu ★★ (2005-12-18 21:43:00)


Ceremony Of Innocence

2001年発表の1st。
スウェーデン出身の技巧派ギタリスト、トミー・デナンダーによるプロジェクト。ゲスト陣は総勢30名という錚錚たるメンバーで構成されており、そのクレジットを見るだけで彼がどれほど器の大きな人物かが見て取れる。TOTOのメンバーが全面的に参加、有名プロデューサーのデヴィッド・フォスターがKeyで、CHICAGOのジェイソン・シェフは独特な声を聴かせ、YNGWIE MALMSTEENのバックでKeyを弾いていたマッツ・オラウソンなど一流ミュージシャンが勢ぞろい。ブルージーでダイナミックロックなオープニングチューン、ボビー・キンボールがVoを務める爽快ロックチューンの②、TOTOタイプのバラード④は胸にぐっとくる佳曲。ジェイソン独特の透き通ったハイトーンが聴けるメロディアスな⑤や、同じくジェイソンがマイクを握る北欧叙情派メロディアスハードの⑥などクオリティーの高い楽曲が並ぶ。だが、その完成度の高さが裏目に出てマンネリズムに溺れつつある。TOTOファンやこの手の音楽が好きな人は気に入るかもしれないが、少し面白みに欠ける。良いアルバムなんだけどなぁ・・・。

Resident Evil ★★ (2004-11-01 09:28:00)


Grace / Ceremony Of Innocence
これほんとにいいよ。デービッド・フォスター参加の曲。TOTOに一番感じが近い。出だしのドラムはアフリカをほうふつさせる。

Rebel さん ★★★ (2002-05-13 23:51:13)


On My Own / Ceremony Of Innocence
ファギー・フレデリックソンのハイトーンのボーカルがさえる。映画のテーマ曲みたいにドラマチックで親しみやすい曲。サバイバーとTOTOの中間ってところ。

Rebel さん ★★ (2002-04-10 16:34:18)