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The Evil Has Landed / The Formation of Damnation (名無し)
First Strike Is Deadly / The Legacy (ANBICION 11)
Malpractice / Souls of Black (ANBICION 11)
Practice What You Preach / Practice What You Preach (ANBICION 11)
Souls of Black (失恋船長)
The Legacy (失恋船長)
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Code of Hammurabi / Titans of Creation (うにぶ)
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The New Order

フュージョン風のイントロ、激列なリフとスピード、技巧に優れたハーモニーとユニゾンなどギタリストとして聴き所が満載。エスニック風を採り入れるエリックのリフ、天才的な閃きのアレックスによるリードプレイ、今も色あせないスラッシュメタルの名盤。前作も凄いが
2枚目の方が上である。

YG ★★★ (2023-10-27 07:02:07)


The Evil Has Landed / The Formation of Damnation
MaidenのThe Trooper?
どう聴いてもLed ZeppelinのHouses of the Holyでしょ

名無し(2022-01-12 18:14:34)


First Strike Is Deadly / The Legacy
この名盤の中でも一際光る名曲で強烈な突進力と劇的な展開が堪らない。ここぞという時に切り込んでくるALEXのソロも相変わらず冴えている。

ANBICION 11 ★★★ (2021-11-27 06:07:27)


Malpractice / Souls of Black
パッとしない曲だが、その分虚しくも美しいGソロの素晴らしさが際立っている。

ANBICION 11 (2021-11-27 04:54:17)


Practice What You Preach / Practice What You Preach
ALEXの丁寧に構築された長くて流麗なGソロが素晴らしい。

ANBICION 11 ★★ (2021-11-27 04:52:23)


Souls of Black

前作で打ち出したドライなアメリカン路線、今作では早速、方向転換を行いダークテイストが復活。らしい欧州風味の叙情性も蘇ったりと初期の作風を支持するマニアには喜ばしいスタイルへと帰還。その代わり当時の流行りだったのか、妙に殺伐とした生っぽいミックスに仕上げたおかげで、折角の切れ味鋭いリズム&リフが残響音によりキレを損なっているのが難点。個人的にはある意味、前作以上に気になる点なのだが、こうして改めて聴けば3枚目からの方向性もしっかりと受け継ぎ彼等なりに時代を見据え攻めているのが理解できる。
勢いと派手さもあるが堅実なスタイルに重きを置いている点は、初期のファンにとっては安心材料だったでしょう。テクニカルな要素を含んだメロディアスなソロの完成度、ハイレベルなギターテクニックは持ち味を発揮、メロディを重視しつつも弾力のあるヘヴィグルーブは心地よく跳ね回り、キャッチーさも損なわれていないアレンジなど目を見張る点は多い、何を聴きたいかで評価も大きく分かれるだろうが、個人的にはギターチームがバラエティに富んだ楽曲を前に、構築美のある展開以外にも、感性に任せたようなメロディアスなフレーズも聴けたりと、エモーショナルで表現豊かなプレイが展開されているという点は見逃せません。こういう感性が戻ったというのが今作が支持を受ける最大の要因でしょう。

失恋船長 ★★★ (2021-09-12 18:04:36)


Practice What You Preach

勝負となる3枚目のアルバムは今までと趣を変えドライなアメリカン仕様に変貌、ある意味バンドの個性とも言える欧州風味の叙情性、メランコリックかつダークなメロディが消えたのは残念だが、その裏でギターチームは今まで以上に大胆な攻め方を見せており、聴き方を変えると見えてくる景色はだいぶ違ってくる。
ある意味、キャッチーなフレージングなんかも大胆に導入して好奇心を煽りまくります。相変わらずリフワークも面白い。分かりやすいまでにダイナミズムを増量、ボクシング映画の金字塔、ロッキーシリーズなら完全に商業主義度が高い3以降の作風に近いのだが、ライブでも親しまれる①なんて、このバンドの魅力だろうし、この作風も流れの中では十分支持できるかと思います。
ストレートな弾けだすスラッシュスタイル、スリルに満ちた危険なムードも十分に感じさせるし、いい意味で楽曲を分かりやすく構築した事によりパワーが集約されている。耳を澄ませば細部に渡り拘りのある展開も用いり飽きが来ぬように工夫しているのも伝わります。キメることろはキメていますしね。

失恋船長 ★★★ (2021-09-11 21:15:15)


The Legacy

お笑い何とか世代ならぬ、スラッシュメタル第2世代の代表として先陣を切ったデビュー作。ベイエリアスタイルとも言えるサウンドを基調に欧州風味溢れるダークなメロディを乗せながら、テクニックに裏打ちされたツインギターコンビの溌溂としたアイデアは既に他のバンドとの個性を際立たせており、そこに起伏のある性急なビートを盛り込み焦燥感を煽り聴き手を魅了、正気ではいられない興奮状態を誘発してくる。
パワーで押し切るだけではない聴かせ方の上手さ、先人たちのアイデアを自分たちの流儀の落とし込み、見事に開花させた賜物でしょう。デビュー作と言う事もあり伸びしろは十分、ツメの甘さが逆に期待値に変換出来たのは、完成度の高いサウンドを披露したからに他ならない。引っ掛かりのあるリフ、流麗なギターワーク、将来性豊かな歌い手、そしてパワフルかつリズミカルなリズム隊が一堂に会してスクラムを組み突進してくるのだからたまりません。
初期型スラッシュメタルに興味はあるが、どれから手を付けていけば良いかわからないなど、お探しの方には、このバンドの1stと2ndはマストな一枚と言えるでしょう。是非ともトライして欲しい一枚ですね。

失恋船長 ★★★ (2021-09-11 21:03:39)


The New Order

元々正統性の強いHM/HRをやっていたと言われるバンドだけに整合性の高いサウンドが魅力だった。多少は先輩たちのアイデアを模倣している場面もあるのだが、理論整然とした場面展開の多いスリリングな曲調、異なるギターチームは豪放磊落なサウンドの中に知的で好奇心旺盛な魅力を演出、そこに歌い込めるパワフルヴォイスが乗ることで、独自のカラーを見事に打ち出している。ダークでミステリアス、そして欧州風味の叙情性、スラッシュメタル第2世代の中では一際光り輝いていましたね。前作の方向性を支持しつつも全てにおいてスケールアップさせた音楽性、やはりバンドとしての結束力の向上が実を結んだと言う事なのだろうか、初期型スラッシュメタルに興味のある方は前作と合わせてマストな一枚ですね。

失恋船長 ★★★ (2021-09-11 20:45:59)


Electric Crown / The Ritual
90年代に入り多くのバンドがモデルチェンジを図っていました
このバンドもご多分の漏れず
そうなるのですが上手くやっています
メロディアスかつキャッチーな新生アルバムに相応しいシングル向けの一曲
これはこれで必要なトラックである

失恋船長 ★★★ (2021-05-28 16:36:09)


Low


実はTestamentで一番好きなアルバム。
いわゆるポストスラッシュとかヘヴィグルーブの部類になるんだろうけど、Panteraやmachine headやsepulturaもどきで溢れかえってた時代にあって、このLowはTestament含め似たような作品無いんですよね。
邦盤の帯にストップアンドゴーを繰り返す独特のスピード感って書いてある通り重さとスピード感のバランスが絶妙。
残念なのは邦盤なのに対訳が無かったのとバスドラをフューチャーした「Ride」以外はバスドラが聴こえにくいところかな。

名無し ★★★ (2021-02-14 15:27:34)


Code of Hammurabi / Titans of Creation
妖しすぎるベース・リフに耳が釘付けになるオープニングでつかみはおっけー。
やべー、踊りたい。合唱したい。どのパートも面白すぎる。中毒性抜群です。
これ絶対ライヴで盛り上がるやつですよ。

うにぶ ★★ (2020-12-30 20:38:29)


The Legacy / Souls of Black
ドラマティックな泣かせの名バラード
アレックスのギターが絶品
繊細なトーンから情感たっぷりのギタープレイまで展開を考えたソロも素晴らしい
その圧倒的な存在感で楽曲を盛り立てています
メタリカっぽいという声もあるが
スラッシュ系のバラードとしては理想的とも言える魅力がある

失恋船長 ★★★ (2020-09-02 02:18:11)


Titans of Creation

前作から4年ぶりにリリースされた最新作。2012、2016と4年おきに名盤をリリースしてきた彼ら、今回も黄金のラインナップが揃っているだけに期待値もメチャクチャ高まるのだが、これが見事にファンの思いを受け止めている。
スラッシュメタルの定義があるとしたか、彼らの目一杯その定義の中で自身が培った教養を存分に披露。スラッシュ由来の先の展開を読ませないスリル。連携力を高めた一糸乱れるバンドサウンドの凄みとテンションの高さに息を飲みます。それでありながらも機械的に聴かせない生身の人間から放たれる有機的な響きも魅力を増す要因、一本調子にならぬよう楽曲の幅も持たせたアイデアも痛快極まりない、あの曲にチョイと似ているなぁな部分でさえ、必然性を感じさせ、すべてを飲み込ませるんだから恐れ入りました。

ブレることのなかった音楽性、似て非なるものを作り続ける才に改めてひれ伏します。名手アンディ・スニープの音作りも白眉。激しいサウンドが音玉となり、コロコロと転がりだすように粒だっているのも聴きやすさを誘発している。

失恋船長 ★★★ (2020-04-03 13:13:22)


The Legacy

中東風のメロディも取り入れるエリック・ピーターソンとインテンリジェンスなテクニックを持つアレックス・スコルニックによる、異なるタイプのギタープレイヤーが存在するスラッシュメタル第2世代。リフ、ハーモニーと聞きどころ満載だ。男気のあるチャック・ビリーのキャラの濃い歌声も中毒性を高めている。リズムも重い。

正直者 ★★★ (2018-03-28 20:12:31)


Practice What You Preach

前レスでMetallicaのブラックアルバムとの近似性を指摘している人がチラホラいるが、
あちらが90年発表に対して、こっちのが先行(89年)ってのがミソだよね。
Metallicaフォオワーだったはずのバンドがグルーブ重視は先んじていたわけだ。

ニッチユ ★★ (2017-11-26 15:49:53)


The Legacy


ファーストアルバムでこの出来とかインチキだよ
(全部褒め言葉)

名無し ★★★ (2017-09-29 00:17:00)


Practice What You Preach

リアルタイムでも聴いていたが久しぶりにyoutubeで聴くとやっぱり
アレックスのメロディアスなソロが最高
どうしても四天王の影に隠れてしまうがこんないい作品を残してるんだよなぁ
'89年当時の思い出がよみがえります。

umi ★★★ (2017-08-21 21:07:26)