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UNDER LOCK AND KEY (1985年)
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UNDER LOCK AND KEY
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解説 - UNDER LOCK AND KEY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 吟遊詩人 ★★ (2000-08-29 03:15:00)

このアルバムの楽曲の完成度といったらないと思うんだけどいかが?歌物という視点から見ればDokkenの最高傑作だと思います。捨て曲なんてこれっぽっちもありません。コーラスハーモニーも絶好調だし。お勧めは、Unchain the Night、In My Dreams、Slippin' Awayかな。また、この頃の作風と作曲能力が復活しないかなぁ。



2. 定ちゃん ★★ (2000-08-31 17:53:00)

確かに、良い曲が揃ってます。唄メロもいいと思います。
ただ、「BACK FOR THE ATTACK」や、「TOOTH AND NAIL」に比べて、ポップに
なりすぎたのと、ミディアムテンポの曲が多く、攻撃性に欠けると思います。
ジョージのギターもカミソリというよりは、ソフトな泣きメロを中心で、いかにも
L.Aメタル、みたいな大人しいリフが中心ですよね。
「KISS OF DEATH」のような攻撃的なリフが欲しい。と、僕個人的に思います。
アルバムとしての出来はいいですが。




3. IMOGAN ★★ (2002-05-18 17:55:00)

3,4,5,7,8,9,10 と名曲です。
攻撃的な5,10はもちろん、ややソフトな3,8,9もそれぞれに個性的で、そのうえバラードの4,7が実にイイのだ...




4. Boogie ★★ (2002-06-29 14:51:00)

個人的に、1,2,3と後半全曲がお気に入り。
10何年聴いても未だに新しい発見をさせてくれるジョージリンチの細かいニュアンスに溢れたギターが凄い。




5. Pap ★★ (2002-11-02 23:05:00)

ドッケンの最高傑作だと思います。彼らのアルバムの中で一番飽きのこない作品。一番バンドもまとまってた時期じゃないかな。



6. ライキチ ★★ (2003-01-16 20:24:00)

ドッケンといったらこのアルバムが一番好きだな。曲がいい。捨て曲がない。ギターもいい。
線の細いVOも曲によくマッチしていると思う。ただバンド名がドッケンて言うのが納得しないね。




7. IMOGAN ★★ (2003-01-28 08:44:00)

改めて聴くと、1.2.もへヴィでイイなぁと。
3.以降のキャッチーさに魅かれてたもんで…。
そんなわけで1.2.3.4.5.7.8.9.10.と名曲です。
6.だけは馴染めないなぁ...




8. kanyuuuu ★★ (2003-07-06 11:03:00)

素晴らしい!!このバンドには奇跡的な「何か」を感じている方も多いのでは?メロウとハードの共存、というか衝突&せめぎ合い、Lynchの唯一無二の狂気的なフレージングセンス、Donのメロディにおける感性、その歌唱法や声質、等々この少ないスペースでは書ききれない程の素晴らしさを私はこのバンドに感じています。強烈な個性の衝突がこれほどの奇跡を生み出す例は非常に少ないと思います。



9. yunamina ★★ (2003-08-23 12:06:00)

死ぬほど聞いた



10. gack ★★ (2004-02-18 02:53:00)

捨て曲なしのベスト・アルバムだ。
ヘヴィでポップといった当時のDOKKENの得意技が網羅されているアルバム。
“Will The Sun Rise"のちょっと哀愁がかったところが彼等の持ち味だし、ドンも威力を発揮している。また後半のソロもいい。
ポップな曲のなかでも暴れまくるジョージのプレイは圧巻。そんな曲がおおく詰まったアルバムだろう。



11. てらぴん ★★ (2004-04-08 17:49:00)

DOKKENの3rd。名曲・佳曲揃い。メロディアスさでは4thを上回る。
なんともいえないジャケット。これが購買意欲をそそります(笑)。
①Unchain the Night、この哀愁の旋律。ドンの憂いある歌声。
(4分15秒過ぎくらいから)後ろでキュイ~ンと泣いてるギターがたまりません。
⑧Don't Lie to Me、⑨Will the Sun Riseの2曲は、Dokkenのメロディアス・サイドの最高峰でしょう。




12. 空き部屋 ★★ (2004-04-19 22:29:00)

個人的にはドッケンの最高作。メロディアスな楽曲群はさらに磨きがかかり、それにハードエッジなギターサウンドが絡む。本作で究極のドッケンサウンドが完成した。
ジョージのギターもハード一辺倒でなく、"スリッピン・アウェイ"、"ジェイデッド・ハート"のソロではゲイリー・ムーアばりの"泣き"も披露、双方共実に見事なギターソロだ。
後半は確かに少々ソフトな曲があるが、出来が素晴らしいので中だるみ無く、最後まで安心して聴ける。バンドとしてのまとまりはこの頃が一番良いように思う。
確か第一弾シングルは何故かヘヴィな"ザ・ハンター"だったような....。



13. あきよし ★★ (2004-04-22 01:00:00)

DOKKENのアルバムの中では、4thと甲乙つけがたいのですが、楽曲の充実度ではこちらに軍配があがります。
IN MY DREAMSとLIGHTNIN' STRIKES AGAINが特に好きですが、他の曲も粒揃いで素晴らしい。
自分にとってのHR/HM最高峰です。
かなわぬ夢だと思いますが、オリジナルメンバーでもう一度この作曲能力で復活して欲しい。



14. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-10 02:31:00)

ドッケン、というかドン・ドッケンの持つメロウ・サイドが発揮されたアルバム。
次作の「バック・フォー・ジ・アタック」では今作とは一転、アメリカンでハードな乾いたサウンドにシフトするが、今作は欧州風のウェットなサウンド。
ドン・ドッケンの「ソフト」とジョージ・リンチの「ハード」というのがこのバンドの魅力だと良く説明されているが、
今作では「ソフト」サイドの方がより前に出てきている印象だ。
「イン・マイ・ドリームス」「アンチェイン・ザ・ナイト」「ウィル・ザ・サン・ライズ」といったドッケンというバンドの美点が良く現れた名曲を収録。




15. mori-8 ★★ (2004-06-12 02:39:00)

ちょうど高校生の頃バンドで周りのブルーハーツ、ラフィンノーズ、プリプリに混じって学園祭でUNCHEIN THE NIGHT やKISS OF DEATHとか演りましたが、全く受けなかったことを覚えています。
今思うとなぜ学園祭でDOKKEN??とも思うのですが当時はゾっこんでした。
ギターソロは、高速トリルとディレイで逃げきりました。
今聞いても思うことは、ミッドをブーストしたようなギターの音の分離の良さが、なかなか真似できずに苦労したことです。
4枚目も大好きですが、1曲の中にDONのボーカルとカミソリギターが共存しているという点では3枚目かなあとは思います。



16. フライングV ★★ (2004-07-06 18:34:00)

今でもオプニングのダークで不気味なアルペジオから一変して剃刀カッティングリフでヘヴィー
なLAメタルに変貌した『Unchain The Night』の感動は忘れなれない。
でもジョージのリフ・ソロは時には荒削りに聞こえるが凄まじい程のテクニック炸裂である。
『In My Dreams』のようなメロディアスな曲や『It's Not Love』のようなロックナンバーでさえ
ヘヴィーサウンド・ドッケンメタルに変貌してしまう!
もう言う事なしです。




17. snouz ★★ (2004-09-24 03:46:00)

高校の頃、HMエアドラムの初期選曲NO.1でした。
だって曲もわかりやすくて簡単なんだもん。
HMドラム入門として最適な「教科書」かと。



18. 猫丸 ★★ (2004-12-17 12:47:00)

DOKKENは解散前のアルバムはどれも名盤。特に2~4枚目は死ぬほど聴いた。「IN MY DREAMS」のPVはかっこ良かった。



19. 鉄鉢 ★★ (2005-05-18 20:12:00)

この3rdは、DOKKENの作品中で一番取っ付き易いんじゃないかな ? と思う一枚です。
(勿論「TOOTH AND~」も「BACK FOR~」も必聴です。この3枚はイイ意味でドングリです)
ちょっとDOKKENにしてはポップ (?) な音作りではありますが・・・ (決して「軟弱」なサウンドという意味ではありません)
曲が粒揃いで最後まで飽きずに聴けるバランスの良さは絶妙です。ホントに聴き易い。
勿論、「要」のリンチのギターも「カッコイイ」の一言。
DOKKEN初心者の方にはオススメ。
↑ 当時のビデオ見ても本当に痺れますよね。リンチ最高です。




20. Ranzzy ★★ (2005-07-04 02:45:00)

恥ずかしくなるぐらいかっこいい曲がつまっている。こてこてにかっこいい。当時ラジオで伊藤政則が「10曲中、7曲はシングルカットできる」とかって言ってたけど、シングルカットできない3曲ってどの曲のことだったのか理解できなかった。(一番シングル向きじゃないのが、1stシングルのThe hunterだと思う。)このアルバムのちょっとあとにでたOzzyのThe ultimate sinに入っているLightning strikesのリフって、このアルバムのLightning strikes againのリフにそっくり。偶然?



21. mr goddy ★★ (2005-09-26 22:22:00)

楽曲的には「BACK FOR THE ATTACK」の方が少し上かなと思うのですが、このアルバムの一番のポイントは、ジョージリンチのギターの音。ハードでありながら澄みきった極上のサウンド。このギターの音だけでも聴く価値がある。勿論テクニックも凄い。楽曲も粒ぞろいだし、おすすめのアルバムですね。



22. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 07:23:00)

サウンド、プレイ、楽曲など、どれを取っても素晴らしい出来の3RDアルバムです。
しかし彼らにとって本作は単なるステップアップでしかなかった、
ということを次作発表後に我々ファンは知る事になります。



23. 趣味は盆栽 ★★ (2005-10-06 21:06:00)

とてもすばらしい作品だと思います。



24. せーら ★★ (2006-02-12 11:07:00)

聴きたいものが特にない!こんな時はラックの肥やし救出作戦開始だ!
85年、3rd。YG誌の特集「ギターリフ名盤」の常連作品。
まさにその通り、ジョージ・リンチのギターの冴えが素晴らしい。
アイディア・プレイ・サウンド、いずれも他のLAメタルバンドとのレベルの差はだんちです。
さすが「巨匠」と呼ばれるだけのことはあります。
しかし、やはりLAメタルと自分とは愛称が悪いのか、ハマるまでには至れない...。本作の場合、その最大の原因はドラムのサウンドにあり...かな。※この点、あくまで個人的好みの話なので気にしないで下さい。
次回の救出予定作品「UP FROM THE ASHES」




25. ピュアメタラー ★★ (2006-05-14 23:03:00)

もろ“LAメタル"なジャケットカヴァーがほほえましい3rd。しかし中身は他のバンドとは一味違った哀メロ満載の好盤。「THE HUNTER」は今聴いても何の遜色なく素晴らしい。



26. cozy_ima ★★ (2006-07-27 23:26:00)

LAメタルの芸術的作品。
ドンドッケンが求めたヘヴィメタルの美学がここに完成した。
In My Dreamsは、幾度かの試みを経て完成した屈指の名作。
ときに努力家は、天才を超えることを証明した。
全10曲あまりにパーフェクト。




27. hiromushi ★★ (2007-01-21 23:44:00)

自分がHM/HRに興味を持ち出した頃に聴いた作品です。
今、聴き返してみて「Unchain The Night」は充実した良い曲だな~
と思いました。
「lightnin'Strikes Again」みたいなアップテンポの曲が
もっとあれば嬉しいのに。中途半端にテンポを変えてダラダラやってる印象が
どうしても強かった。




28. 王子おズボン ★★ (2008-03-06 23:29:00)

LAメタルの枠を越え、80年代のアメリカンHRを代表する作品。
切れ味鋭いJ・リンチのギターと、決してHR向きの声ではないのに
楽曲と見事にマッチするD・ドッケンのヴォーカル。
この絶妙のバランスがDOKKENの魅力だろう。
「IN MY DREAMS」はPVも秀逸。ヴィジュアル的にも申し分ない
バンドだった。



29. 失恋船長 ★★ (2008-07-11 15:06:00)

前作の流れを組む3rd
ドンのソフトな甘いハーモニーを活かしたメロディアスなサウンドに
ジョージのアグレッシブなギターが程よく自己主張をし絶妙なバランスを保っている
ポップで有りながらも軟弱にならないハードな演奏が心地よく
煌びやかなLAメタルサウンドの中でも異彩を放っていたと思う
彼らの魅力が詰まった名曲③を聴くためだけに購入しても損はしないかと思います
初めて聴いた時の衝撃といったらね
速さや重さだけでは語れないHM/HRサウンドがこのアルバムにはあると思う




30. モシタマ ★★ (2008-12-10 23:32:00)

捨て曲が一曲もない、というか名曲ぞろいのアルバム。「IN MY DREAMS」はもちろん、B面のバラードも全曲美しいメロディラインを持っている。「BACK FOR THE ATTACK」が売れたのは、このアルバムの後だったからだ、と個人的に思う。



31. Beck0624 ★★ (2009-02-23 14:21:00)

後から思えばジョージリンチの抑制されたギタープレイ。彼のキャリアの中でもっともしっかり作曲されたソロがそろっていると思う。名盤。弾きまくるジョージは次のアルバムと彼の独立後の1作目がおすすめ。



32. モブルールズ ★★ (2009-04-26 11:15:00)

大好きな作品。今でもたまに聞きたくなる。



33. 80metal ★★ (2009-06-06 16:32:00)

2nd~4thまではどれも好きなアルバム。
でも1枚を選ぶとなると、やはりこれかな。
The Hunterが一番好きな曲。
Jaded Heart、Don't Lie To Me、Will The Sun Riseの3曲も堪らないね。
勿論In My Dreamsも。
何度聴いても飽きない。これは凄い事だ!



34. akibou13 ★★ (2009-07-12 02:31:00)

個人的にDOKKENであれば買ってしまいイマイチな感触を覚える昨今だが、このアルバムは17年間レコードもすり切れるほど聴いたしCDも4枚買い換え。でも、飽きがこないのは、楽曲のバランスとエッジの効いたギターサウンドが心地よく耳に馴染むからかなぁとアラフォーにして思う。このアルバムにおいては全楽曲捨て曲なし!アルバム全体が非常に調和のとれた名盤だと思う。



35. 情事私刑 ★★ (2009-08-05 08:43:00)

全曲名曲,名演の超最高傑作。今聞くと,やっぱりLAメタルばりばりのリバーブサウンドとか,音質とか,アートワークとか時代を感じるんだけど,そういったコラージュの中にある本質は本当に素晴らしい。
このアルバムが初めて聞いたハードロックで,それからギターを始めて全曲コピーしたからそう感じるのかもしれないけど(今でも完全には弾けない曲もある。5と10とか)。
2th,4thもいいけど,2thは音質がやはり物足りないし,曲の練りも足りない(4,8,9とか)。4thは曲を個別にみると素晴らしいが,アルバムとしての統一感,満腹感はやはり本作が一番だと思う。



36. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-08-06 20:47:00)

第一印象は前後の2作に比べて大人しいかな?というものでしたが、聴き込んでいくとそうでもありません。楽曲も他の2作に決して引けを取らない。若干ポップにもなり、むしろバラエティに富んでいる。そして、決してダークではない! コレはという突出した曲が不在なので的が絞れない反面、まとまりはあると思います。噛めば噛むほどというヤツでしょうか。



37. ジョージべラス ★★ (2009-08-09 17:34:00)

ドッケンでは一番メロハー寄りの作品.捨て曲無しの傑作!



38. Ready To Strike ★★ (2010-08-25 01:44:00)

ニール・カーノンとマイケル・ワグナーの2人のプロデューサーを起用し最高のコラボレーションで作られた最高傑作
メロディックさハードさどれをとっても一級品
これ以上のアルバムはみあたらない



39. LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2014-10-06 23:20:52)

[大人のハードロック]、コレに尽きる。
こんなアダルト志向の強いミディアムナンバー中心のハードロックを世に出すのは、大変勇気のいる事ではないか。
「楽曲のクオリティで勝負」、そんな志がないと出来る事ではない。ややもすると口うるさいメタルファンに色々と揶揄される危険をはらんでいるからだ。

さて結果は。
〈Dokkenは軟弱〉、少なくとも私自身そんなメタルファンの評価を一度も耳にした事もないし見たこともない。
Dokkenの勝ち。
メンバーもクオリティに“相当”自信があった、という事だろう。
“音楽センス”。ハードロックとて、これが最も大切なのは他の音楽と変わらないのかも知れない。
“柔”と“剛”の共存と微妙なバランス感覚。これこそがDOKKEN最大のオリジナリティだ。

因みに“Back for the attack”と比較すると、僅差でコンパクトにまとまった本作に軍配があがる。
更に、Lynch Mobの1st“Wicked Sensation”も含めて比較すると、 “Wicked Sensation”が最も好きだ。いずれも“カッコいい”作品だがRock的カッコよさではブルースフレーバー漂う“ Wicked Sensation”の方が一枚上手だ。

(余談だがアルバム作品の曲数は10曲位がベストと思う。長くて50分位にまとめて欲しい。)



40. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-26 23:07:23)

MTVの登場で市場規模が爆発的に拡大し、HR/HMシーンはメインストリーム化が一気に進行。そうした変化を踏まえ、音作りから楽曲までメタリックな荒々しさを抑制した分、ソフトで洗練された側面が強調されている’85年発表の3rd。『TOOTH AND NAIL』が上り調子のDOKKENの勢いを十全に捉えた作品だったとするならば、こちらは円熟の域に入ったバンドの安定感(内情はどうあれ)を楽しむべき1枚といったところでしょうか。
哀愁が滲む“UNCHAIN THE NIGHT”や、MTVでビデオが頻繁にオンエアされアルバム・セールスの押し上げたという“SLIPPIN’ AWAY”“IT’S NOT LOVE”辺りが物語る通り、収録楽曲はミッドテンポを中心にまとめられ、よりキャッチー&メロディアスに磨きが掛けられています。ドンのVoにしろジョージのGにしろ、「俺が」「俺が」という過度な自己主張は控えめに、きっちりと楽曲を活かす方向でのパフォーマンスに専念。極上の三声ハーモニーに彩られた“IN MY DREAMS”が放つ比類なき美しさなんてその好例ですよ。
無論、彼らが大人しいポップ・バンドになってしまったなんてことはなく、本編ラストを締め括るのは、ジェフとミックのリズム隊が気張る疾走ナンバー“TIL THE LIVIN’ END”ですし、何より「柔」のVoと、エッジを効かせた「剛」のGが真っ向勝負で火花を散らす必殺の一撃“LIGHTNING STRIKES AGAIN”のカッコ良さた来た日にゃあ…。そりゃクリス・インペリテリもGリフを真似たくなりますわなと。
聴き始めのインパクトこそ前作に一歩譲るものの、単純にクオリティを評価すれば本作を「DOKKENの最高傑作」とする意見に大いに賛同できる1枚です。




41. ランドセルの頃からメタラー ★★★ (2016-12-19 13:46:32)

ジャケットからバブリーを感じるw
今聴いてもかっこよすなDokken一番の傑作!



42. 正直者 ★★★ (2018-04-12 21:50:13)

犬猿の仲で知られるドン・ドッケンとジョージ・リンチ。その不仲な雰囲気がアルバムに反映されている。両者がお互い譲らないから、このサウンドに仕上がった。個人的にはそう思う。ジョージのカミソリギターも健在だが、儚げなドンのメロディアスな歌声も同時に楽しめる。いいとこどりの快作だ。


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