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SECOND HEAT (1987年)
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SECOND HEAT
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解説 - SECOND HEAT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 名無し ★★ (2001-12-29 04:14:00)

こりゃもう最高だけど、昔テープにダビングしたのしか無く、CDが欲しいが何処でどう買ったらいいのやら。なぜなら、既に廃盤になっているからだ。USED CD SHOPにも無い・・・。だれか何処で売ってるのか知ってませんかー??



2. Aki ★★ (2002-03-10 14:33:00)

↑HMVで売ってましたよ。



3. マカ一郎 ★★ (2002-08-16 23:40:00)

「STREET LETHAL」も良いアルバムだったが、ブルースの加入により新たに光速ツインリードとなり曲も向上した2ndアルバム。
もう開いた口が塞がりません。ライブビデオでのポール&ブルースの技の応酬にはひたすら笑うしかありません。個人的にはブルースのプレイの方が好きです。
レーサーXと時を同じくしてジェイソン&マーティーのツインリード軍団「カコフォニー」もデビューしましたが、またこれが違った意味で凄いです。



4. Kamiko ★★ (2003-09-30 23:18:00)

これまたスーパープレイのオンパレードっちゅうコトで周りのギタリストたちが唸りながら聴いておったッスな。
コレを機にスウィープ奏法を練習し始めたバンドマンは数多いはず。
当時、この作にはビックリしました。




5. GEORGE ★★ (2003-11-11 23:23:00)

「すげーギターだなー。しかもツインだねー。」
なんてあっけに取られながら聴いてましたね。
楽器をやらん私でも聴いてて呆れるくらいにギターの凄さが伝わってきます。
曲は今と較べるとキャッチーさが足りないしジェフの声も荒いので要注意。
これはギターを聴くためのアルバムだからあんまり関係ないんだけどね。




6. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-17 20:37:00)

とにかく速く、カッコイイアルバムです。あんまイイ評価されてないヴォーカル、わたしは好みです。
ギター、凄すぎです。超人タッグチームです(笑)。




7. 灰ちゃん ★★ (2003-12-14 16:25:00)

このアルバムが彼らの全盛期でしょ
LA最強バンドいえあ



8. 無の英雄 ★★ (2004-06-02 01:30:00)

このバンド最高傑作の2nd。俺はこれを中古で800円で手に入れた(新品なかったし)
音質は良くないというかまさにLAって感じ。最初はポール目当てで買ったけど、ブルース・ブイエ恐るべし。あなた何者?まさか高速ツインと聞いてはいたがこのレベルとは・・・
③を聞いて死ぬかと思った。かっこよ過ぎ。
曲のできにバラツキあれど二人のギターは見せ場多すぎ。スコットのドラムもJPよりこっちの方が好き。ジェフもいい感じに切れ味鋭いヴォーカル聞かせてるし。メタルボイスという形容詞がぴったりだと思う。
LAの猛者たちの魅力凝縮の逸品




9. レスポールの飛行士 ★★ (2004-10-13 10:38:00)

バカテク軍団の真骨頂が詰まったアルバム。コレを完コピするバンドがあったら見てみたい(DTならできるかな)。
1stよりいい曲が多いです。よりキャッチーになり、ツインのハモリもたっぷり。ただジェフのボーカルは今ほどの完成度はない。というか遠く及ばない。B!誌でもボロクソ言われるし。
でも、メタルギタリスト・ポールを知るには一番いい気もします。
テクニカルでありながら楽曲のレベルも高いというバンドは貴重です。是非聴きましょう。



10. PZC ★★ (2004-11-15 15:21:00)

光速ツインリードギター!
当時のライブビデオ観たが、ライブでも完璧というかそれ以上だった。(凄っ!)
曲はオーソドックスなHMだけど、「サンリットナイツ」なんて哀愁漂ってて結構好きだな。



11. タコスケ ★★ (2004-12-22 12:00:00)

超高速ツインリード&スウィープピッキングの連打に
耳目が集中しがちですが、本作の肝はポール・ギルバートの
作曲センスにあると思います。さすがですね・・・。




12. Beast of prey ★★ (2004-12-23 19:08:00)

ギターの相方にブルース・ブレを迎えた、初期RACERXの2nd。
ブルースはポールのG.I.T.講師時代の生徒だったそうである。いわばポールの弟子である訳だ。G.I.T.の講師を務めていた時のポールのこんな言葉が残っている。「テクニカルなギタリストが多く集う、G.I.T.の中でもブルースは飛び抜けて優秀な生徒だった。他の生徒がいくら時間をかけてもなかなか習得で出来ないようなリックを彼はいつも難なくやってのけていたよ。」
という訳でブルースの腕前はポール師匠の折り紙つきである。そしてお互い師弟の関係であるため、コンビネーションも抜群だ。そのブルースとポールがコンビを組んだら、さあ大変!まさに一撃必殺、トンデモナイことになるのは想像に難くない。ポールは正確無比のピッキング技を武器に縦横無尽に弾きまり、ブルースは特大スウィープなどの大技を連発連射!弾きまくってなんぼのもんじゃい!!といった気迫が心に響いてくるのだ。
テクニカル否定のヤツに言ってやりたいものである・・・「素晴らしいテクニックでも人を感動させることが出来る」と。
現在このアルバムは廃盤になっているので、中古ショップで見かけたら即買いだ!!



13. メロパワメタル ★★ (2005-03-27 17:44:00)

このアルバムを見つけたとき、やっと見つかったぁと嬉しかったのが最初の感想
とにかくテクニックがハンパじゃない。この二人のギターはまさに光速のツインリードだ!!



14. 車屋さん ★★ (2005-08-18 18:14:00)

確かに凄いALBUMです。
高速ツインリードには正直『目が点』になるほどの衝撃が!
ジェフのVoも荒削りだけど、まあ聴く分には全く問題ないです。
でも、あのベースも結構凄いと思うんですが、どうですかね?
かなり良いテクニック&速弾き見せてましたよね。




15. 鉄鉢 ★★ (2006-01-14 23:01:00)

ポール・ギルバートの「古巣」、RACER X。
本作は疾走パワー・メタルに速弾きツイン・リード・ギターが乗っかった、非常にアグレッシブで・・・しかも聴きドコロ満載の2nd。
「若気の至り」(失礼)と言うには凄まじ過ぎる、高速ギターの暴れっぷり。
テクニックもソング・ライティング能力も・・・とにかく全てのセンスが突出しています。
確かポールは1st発表時19歳だったから、この時でもせいぜい21・2歳。才能が迸り捲くりですよ。「G.I.T.講師」の肩書きは伊達じゃない。
ちょっとヴォーカルは粗いけど、これはコレでなかなか味があります。
80年代の「速弾きギター」ブームの中の1バンド・・・という一言では片付けられない、衝撃の内容 & クオリティ。




16. edchan ★★ (2007-02-09 05:49:00)

どれも素晴らしい作品だけど、最終的にこれが一番最高だい!!
ブルース・ブイエが加わりこれぞ最強タッグ!!!!
超絶テクニカルプレイ炸裂ですっっ
最高にカッコイイ!
数少ないのバラード"Sunlit Nights"が聴けるアルバム!
まじで墓にまで持って行きます!!



17. snilor ★★ (2007-04-05 14:29:00)

とても良いアルバムですね。
最初から最後まで驚くばかりです!



18. ICECLAD RAGE ★★ (2007-04-17 22:37:00)

ポールとブルースのバカテクっぷりは皆さんご存知のとおり。
ジェフのVoも「一本調子だ」とか色々言われてますが、個人的にはなかなかカッコよく聴こえるので良し。
ギター戦国時代の絶戦期を代表する1枚ですね。




19. うにぶ ★★ (2008-06-08 15:28:00)

呆れちゃうくらいのツインリード暴走っぷりが清々しいアルバム。
曲の出来とかはともかくとして、この時代にしかあり得ないような速弾き合戦が嬉しいです。
「やりすぎ」「極端」は、ロックの褒め言葉ですよね。




20. 善蜩 ★★ (2008-11-02 14:38:00)

実は一度売って最近中古で買い直したんですが(汗)、久し振りに聴いてみたら車屋さんが仰有っているようにベースが素晴らしいです(以前聴いた時はあんま気にして無かった…orz)。
まあ冷静に考えればポールとブルースのギターにユニゾンしまくる訳ですから、当然と言えますな。
ジョン・アルディレイト最高。



21. しょうくん ★★ (2010-05-23 17:24:00)

このアルバム、スゴすぎます! 何でジェフのヴォーカルあまり評価よくないんですかね・・・ 個人的には、大好きですけど・・・ スコットも、良い仕事してますよね。 勿論、ポールやジョン、ブルースも相変わらずスゴいですけどね。 スコットは、プリーストでも良いけど、絶対こっちの方がスゴいですよね。 スコット 神



22. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-08-13 22:06:00)

24年前だからといって侮れない当時のスーパーアルバム。
当時はカセットにダビングして聞いていましたが、CDでリマスター再発されてるので音質がいいし、
細部まで聞こえてスーパーアルバムに納得(褒めすぎか)。。
1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じですが、1回聴いたら忘れられないオープニングナンバー 'スカーフェイス` に驚き、③での驚愕インスト⑤、⑦で打ちのめされる。
プレイも協調性重視で、はちきれんばかりの元気さがありJEFFのボーカルは好みです。
かなりオススメ !!




23. もぶるーるず ★★ (2012-03-20 06:25:00)

ギターを聴くためのアルバムだというのその通り。曲作りはまだ発展途上です。



24. ジョージベラス ★★ (2013-06-23 11:32:07)

1987年作品とは言え音質悪すぎる。同じ年代でインギーのオデッセイがあるが、
はるかにインギーの方が音が良い。ただ前作より曲は良い。金が無かったのだろうか
プロデュースに金かけてないのが、即解かる。




25. 火薬バカ一代 ★★ (2021-03-01 23:55:23)

ポール・ギルバート率いるRACER Xが、サイドGとしてGITでポールの教え子だったバカテク・ギタリストのブルース・ブイエを加え、新たに5人編成へと生まれ変わって'87年に発表した2ndアルバム。
ドラマーも現JUDAS PRIESTの名手スコット・トラヴィスに代わっており、後にTHE MARS VOLTAに参加する技巧派ジョン・アルデレッティ(B)の存在といい、これにて全楽器パートが頭に「超」が付くレベルの腕利きで固められることとなった本作は、前作以上に凄まじい量の音符が乱れ打ちされる、例えばレーベルメイトのCACOPHONY辺りに通じるSHRAPNELメタルの極北と言うべきHMサウンドが問答無用で展開されている…かと思いきや、案外そうでもなかったという。
2本のGによる印象的なハモリを散りばめてメロディアスに疾走するOPナンバー①からも明らかな通り、ウルトラ・テクニカルではありつつも、「俺が」「俺が」な曲芸博覧会というよりは、寧ろポールのメロディへの拘りや楽曲志向が徐々に顕在化し始めた仕上がりで、プロダクションの向上(前作比)、シンガーとしてスキルアップを果たしたジェフ・マーティンの歌唱、それに合わせてバラードから、ライブ映えを踏まえたキャッチーな楽曲、ポップ・センスの感じられるノリの良い楽曲まで、収録曲のバラエティもその幅をグッと広げています。
正直、ピーキーなギター・アルバムを期待していた身には拍子抜けだったのですが、完成度は間違いなく高まっていますし、何より本作で試し撃ちした方法論をよりポピュラーに洗練させていった先に、MR. BIGでの成功があったのではなかろうか?なんて。



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