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THE MAN WHO SOLD THE WORLD (1970年)
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THE MAN WHO SOLD THE WORLD
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解説 - THE MAN WHO SOLD THE WORLD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 怒号 ★★ (2007-06-24 17:26:00)

初期の大傑作です。1970年発表。
全体的にとてつもなく陰鬱で、狂気的な雰囲気が漂っています。
精神病院に入院した兄のテリー氏のことが相当衝撃的だったのでしょう。
どの曲も狂気をテーマにしたようなものが多く、ハードロック的な手法を使っている点でも、異色作と言えます。
ライブの定番曲で8分を超えるハードロックナンバー①WIDTH OF A CIRCLE、ポップなメロディに狂気的なサウンドが乗り、最後に轟音ギターが炸裂する②ALL THE MADMAN、倦怠感丸出しでドラッギーな④AFTER ALL、NIRVANAもカヴァーした表題曲⑧、壮大な⑨THE SUPERMENなどなど、名曲満載。
このギリギリの精神状態が反映されたような凶悪な音は、いかなる爆音アルバムよりもヘヴィです。メタルファンにもオススメします。




2. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-12 19:28:00)

最高傑作の一つ。プログレッシヴな名盤。


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