「Europe」「Wings Of Tomorrow」での北欧ならではの冷たく暖かい雰囲気溢れる音、 「The Final Countdown」でのキーボードオリエンテッドな音、 「Out Of This World」でのハードポップ路線、 全てを経過してきたからこそできた、何げにEurope究極の名曲です。 ベスト盤、エディットなんてケチくさい事しないで、 全5分36秒収録しちゃえば良かったのに。
良いものは良いんだよねー。今聴いてもゾクゾクします。 惜しむらくは、当時はこの曲、ラジオで流すには長過ぎだったんだろうなーと言う点。 彼等の最高傑作ではないか、と思ったりして。 個人的にはジョン擁護派ではあるが、キーでなければこの曲は無かっただろうとも思うし。 ジョーイの"Hey, I just wanna be somebody..."ってのは、実はその通りの意味ではなくて、誰でも知ってる有名人じゃなくなりたいって言ってるのでは、なんて勘ぐったりも。
このイントロ、 84年にはライブ1曲目の導入で使われてましたね。 youtubeで EUROPE - Scream of Anger (Live in Stockholm 1984) を見てください。 マルセルヤコブとジョーイの共同作曲メロディみたいです。 初期ファンが紋切り型で否定する後期アルバムですが、 ヨーロッパの個性と本質をわかっている人には評価高いと思います。
2. 190 ★★★ (2001-05-24 00:45:02)
一部で問題作と言われたこのアルバム「PRISONERS IN PARADISE」
のタイトルソング。
俺的には、全く問題作では無くアルバムもこの曲も結構好きだ!
すばらしい曲です!
カッコイイです!
Gソロも好き!(ちょっと不器用なフレーズイメージだけど)
8. demmy ★★★ (2002-12-04 19:27:41)
ヨーロッパのバラードの中でも最高の部類に入るんじゃないでしょうか。
この曲を聴くとなんとなくビートルズのLET IT BEを思い出します。
特にサビメロの後半部分。
9. 6 ★★★ (2002-12-18 01:26:57)
12. ニュートン ★★★ (2003-05-03 00:37:08)
本当にいい曲です。スケールを感じさせる展開に酔いしれちゃいます。もういっちょ最高~♪♪