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Voyage of the Rage (失恋船長)
Voyage of the Rage (火薬バカ一代)
Final Faith / The Everlasting Wheel (Arsenal / Gunners)
Play for You / No Boundaries (hi_metal9000)
Face the Evil Master / The Everlasting Wheel (鎖々薙 夜梁)
Final Faith / The Everlasting Wheel (赤ワインは飽きがこない)
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The Everlasting Wheel

とにかくかっこいいとしか言いようがない スピードナンバーも多い 95p

勇二木村 ★★★ (2023-07-05 12:32:46)


Message in DNA / Beginning of the New Legend
Hi

Have you seen the next outtake report?
Please give me a call when you are free so we can discuse this.

Anja

名無し ★★★ (2019-05-08 21:06:36)


Voyage of the Rage

日本を代表するインギータイプの技巧派ギタリスト太田カツ率いるARK STORMの最新作が遂にリリース。2012年にはライヴDVDを翌年には新曲やリレコーディングのを入れ込んだベストアルバムのリリースときたので、そのままアルバムに流れると思いきや、その後は音沙汰もなく待たされるとこに、純粋な新作としては2004年が最後ですからね。ファンにとっては待ちに待った待望の一枚となるでしょう。しかも今回のシンガーは盟友佐々井康雄ではなく、ネオクラ界のスーパーシンガー、マーク・ボールズが参戦ですからね。ロブ・ロックじゃなくてマークってのが熱い。
マークのナチュラルハイトーンと太田の奏でる謹製インギーサウンドの相性が悪いわけがないのですが、一歩間違えるとパロディ大会にもなりかねない危惧も個人的には若干ありましたが、それよりも期待値の方が圧倒的に上回り即購入を決意。
太田のギターは言うに及ばずだが、VALさんもヨルグ・マイケルよろしくなドラミングで応酬と順当なスタイルで応酬、そこにマークの歌声が絡むのだから悪いわけがありません。とはいえ少々マークのパフォーマンスが堅苦しく感じる面もあり、推察ですが前任者の佐々井の歌入れを、そのままマークに差し替え歌メロも変えなかったのかなぁと思われる。その辺りにパフォーマンスに評価も分かれそうだが、太田とマークの特性が合致した時に破壊力はネオクラファンならずとも興奮させる魅力を携えていました。
久しぶりのアルバムにクレジットもARK STORM feat. Mark Boalsと言う事で今後の活動も気になるのだが、こういったラインナップで定期的に作品をリリースして頂けるとありがたい。次はジェフ・スコット・ソートなんていかがですかね?
日本人なら隠居するには早すぎる坂本英三あたりを引っ張り出してはいかがでしょうか?ネオクラに英三さんはベストとは言い難いが、メタル系と距離を置いた活動は少々寂しいのでね。

失恋船長 ★★★ (2018-04-06 14:51:00)


Voyage of the Rage

スタジオ・アルバムとしては3rd『THE EVERLASTING WHEEL』(’03年)以来、15年ぶりに発表された4thアルバム。(’18年)
その合間にライブ活動やリレコーディング・ベスト盤のリリースもありましたが、それにしたって15年は間が空き過ぎだろう…との愚痴は、「新Voにマーク・ボールズを起用!」というサプライズ人事の衝撃の前に雲散霧消。様式美HM界隈の三種の神器と名高いマーク・ボールズ――ちなみに残り2つはコージー・パウエルのDsとイェンス・ヨハンソンのKey――が、「和製イングヴェイ」の異名を取る太田カツ(G)のバンドで歌うとか、一昔前に様式美マニアが飲み屋で交わしてた与太話が現実になる日が来ようとは。
サウンドは前3作同様、安定のネオクラシカルHM路線。作を重ねる毎にパワー・メタリックな色合いを強めているとは言え、殊にインスト曲において顕著な太田の迸るほどにイングヴェイなGプレイを始め、亜流サウンドであることは否定し得ません。しかし質の高さは保証書付きですし、何より近年は御本家がこのサウンド・バランスから距離を取り始めていることもあり、個人的には何の問題もなく楽しめましたよ。
ただ聴いていてふと思ったのは「シンガーは誰を想定して曲作りが行われたのだろう?」ということでして。マーク前提にしちゃ歌メロのキーが低めで、もしかすると前任Vo向けに作った楽曲にマークが歌入れを行ったのかな?と。尤もそれが逆に収録楽曲に新鮮味をもたらしてくれている面もあるので、悪いということはないのですが。特にダーク且つ劇的に疾走するOPナンバー①は名曲ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-18 23:37:31)


Final Faith / The Everlasting Wheel
ギターの泣きから始まる美しいスピードナンバー ギターのフレーズが耳に残る名曲

Arsenal / Gunners ★★★ (2012-08-11 14:32:36)


Play for You / No Boundaries
自分は、ロイヤルハントの1stと同じく、汚い声のVoと美しい曲との対比がむしろ好きだが

hi_metal9000 ★★★ (2012-04-30 22:27:20)


Face the Evil Master / The Everlasting Wheel
ギターソロは勿論のことギターソロへの持っていき方も好き。
流石太田カツ、と言わざるをえない

鎖々薙 夜梁 ★★★ (2010-01-14 22:08:52)


Final Faith / The Everlasting Wheel
佐々井氏の野太い歌唱がカッコイイに尽きます。

赤ワインは飽きがこない ★★★ (2009-12-17 01:35:55)


Eyes of the Free Will / No Boundaries
カツのソロで坂本英三が歌っていた曲のリメイク。
はっきり言って元を凌ぐボーカルなど望むべくもないのだが(笑、
間奏がキーボードとの速弾きバトルになったこと、
何より名手下田武男の渋いドラムプレイに思わず唸ってしまう

さいたまの仙人 ★★★ (2009-07-19 00:41:27)


Message in DNA / Beginning of the New Legend
ギターとベースの絡みがアツい。
神業です。

チャイチャイ ★★★ (2009-06-27 00:36:57)


Ark Storm / Beginning of the New Legend
彼のギターはやいだけでないのがいいね。
このクラシカルなフレーズは最高にカッコイイ。
イントロだけでもすごい感動。

チャイチャイ ★★★ (2009-06-27 00:31:55)


Beginning of the New Legend

前作では日本国内最高レベルの様式美を提示しながらも、ボーカルがボーカルだったせいで
今一つ盛り上がりに欠けた感が無きにしも非ずだったが、今回はそれを払拭するかのごとく大幅なメンバーチェンジを敢行。
ボーカルを佐々井康雄(ex.Sabel Tiger、Shy Blue)、ベースを瀧田イサム(from 六三四)、
ドラムは長井“Val"一郎(ex.Concerto Moon)がそれぞれ加入し、およそ同じバンドとは思えない程の戦力補充と
サウンドプロダクションの向上も相俟って凄まじい変貌を遂げている。
無論のことギターは前回同様のテクニックを惜しげもなく披瀝し、ベースはクリス・スクワイアのようにうねり回り、
ドラムも前任程ではないものの堂々としたツーバスドラミングでリズムを支えている。が、キーボードは何故か本作のみゲスト扱いになっており、
ソロパートが少なくなっている。
が、本作の最大のキモはボーカルだろう。様式美界隈には尾崎隆雄や下山武徳、そして前任の今西洋明など
ダーティな声質の持ち主が多かったが、佐々井は珍しいクリーンな歌声の持ち主で、様式美サウンドに花を添えている。
日本では松本龍以(ex.Wolf)やAnthem再結成後の坂本英三以来の逸材だろう。
さて、ここまで現編成による進化点を書いてみた。上のお六方の意見の通り、佐々井を批判する声はネット上でも殆ど見受けられない。
それは彼がシーン随一の実力を持っているからである、と見てほぼ間違いはないだろう。
僕は日本でも稀有だろう(過剰な自負か?)今西ファンとして敢えて書くが、「佐々井加入により表現は進化(深化)したが、裾野は狭まった」と考えている。
その最大にして唯一の理由は歌メロである。佐々井の今作の最高点は#2のサビだと思う(ツッコミ歓迎)が、明らかに裏返していることが分かる。
この時点でHiEである。前作#2は佐々井はキーを下げて演奏されたとしつこく書いているのだが、それを鑑みるとここか、あと1音程が最高点と考えられる。
前任の今西は前作#6にて最高点HiGまで出しているし、なおかつLuciferのデモテープではHiHiAまで出した曲もある(機会があればLuciferも取り上げたい)
無論、二人はボーカルとしてのタイプが違う。今西は明らかに瞬発力でハイトーンを出すシャウターであるし、
佐々井はソロタイムの絶唱でも分かるように、ロニータイプの歌い手である。
先述の「ここか~考えられる」について、一見無根拠で突飛なようだが、現に今のArk Stormの曲を聴けば分かる。
歌メロを作っているのが佐々井か太田かはともかく(佐々井なら歌いやすい音域で作るだろうし、太田なら佐々井の限界点を見極めながら作るはずだ)としても、
佐々井の歌唱はShy BlueやAlhambraのゲスト参加ではもっと中音域を多用しており(話し声も聴く限り、最も自然なのだろう)
Ark Stormでは既にシャープ気味なのである。
こうしたことから、僕は佐々井という人はイングヴェイにとってのマイク・ヴェセーラやドゥギー・ホワイトのような位置の人なのだと考えている。
マーク・ボールズでない所がミソである。
無論、だからと言って佐々井は不適格だとは思わないし、イングヴェイがマイクやドゥギーとともに多くの佳曲を書いてきたことと同様、
本作も佳曲と呼ぶには些かもったいなさを感じる曲は多い。
だがイングヴェイは最高のボーカルとしてマークを選んだ。それは彼がマークにしか持ち得ない武器を使うことが
名曲を作る道であることを確信し、そのように名盤「Alchemy」を製作したからだ。
僕は上の方の「カツのやりたい事を表現出来る逸材」という意見には反対する。やりたいことが実現できるなら前作のマテリアルは
容易にリメイク出来るだろうし(よもや版権の拘束はないと思うが……)、何よりキーを下げて演奏する意味がない。
ここに、太田カツが追求するイングヴェイ型ネオクラシカルへの障壁とも言えるものが存在している。
つまり、佐々井では「Trilogy」を、「Alchemy」を製作できないのではないだろうか。
そしてそのことは本当の意味でネオクラシカルメタルを極める上で、果たして看過できる問題なのか、と言うことである。
挑発的な言い方をすると、「イングヴェイよりイングヴェイらしい人間が『Seventh Sign』程度しか製作できないのか」、と言うことに繋がってくる。
こういう所が次作でメロパワ方面へ舵を切った一つの要因になったのではないか、と思ったりするのである。

さいたまの仙人 ★★★ (2009-04-14 03:13:00)


No Boundaries

2000年にソロアルバムを発表した縁か、突如ネクサスからのメジャーデビューを果たした
ギタリスト太田カツ(G:ex.Astonishment、Rip Van Winkle)率いるArk Stormのデビューアルバム。2002年。
脇を固めるミュージシャンもYuhki(key:from Marge Litch ex.Castle in the Air)、山田ミチロー(B:from Voodoo Caravan)、
下田武男(Dr:from Nuovo Immigrato ex.White Fang)と錚錚たるメンツです。
肝心のボーカルはカツのAstonishment時代の同僚今西洋明(ex.Lucifer)なのだが、
これが上の人たちを始めエラく評判が悪い。確かに声質自体が様式美向きではないということもある。
しかし出来がここまでになってしまったのはひとえにミキシングのせいである。過去のデモテープでは遥かにパワフルなハイトーンシャウトを決めており、
失恋船長さんやお城を始めライブでの評判もなかなかのものだ。本作でのパフォーマンスは今西の本領では明らかにない。
では何故今西を本作のボーカルに起用したのか。無論、ジャパメタ界の宿痾である「予算不足」もあろう。
しかし、今西よりも声質だけを鑑みれば同じく元同僚の野中和彦でも良いはずだが、そういう意見は寡聞にして知らない。
(Rip Van Winkleを聞いたことないと言う人がいる可能性はここでは捨象する)
言い方は悪いが、ハッキリ言うと本作のボーカルを聴いた時点で殆どの人は試聴機を止めるか、BOOK○FFに売り飛ばすだろう。
しかしこうしてファンは確かに存在し、ライブにも動員した。
僕の推測だが、太田は本作を限り無くデモテープに近い意味合いを含ませて製作したのではないだろうか。
彼の音楽を実現するためにはそれなり以上のミュージシャンが必要である。
が、ボーカルとなるとそこはジャパメタ。だから彼は野中以上に声が出る今西に歌わせたのだ。
今作は曲ありきのアルバムであり、太田が今西を選んだ理由は野中よりも歌いこなせるという一点に尽きる、と考えている。
Astonishmentではもっと彼の声域を活かした作曲になっていることからも、今西の最高点以外の声域は全く問題ではなかったろう。
実際、#7や#8は随所で苦しげであり、後者などは如何にも佐々井向けの音域である。
それに様式美メタルを聴かせるにあたって、特殊すぎるボーカルが良い意味でキモになっている。野中は如何にも典型的なアングラ様式美にいそうな声であり、
ジョー・スタンプやカールヨハン・グリマークのようにレッテルを貼られて捨て置かれかねない。
むしろ今西を起用し、よりインストパートに注目させようという意図が感じられなくもない。
つまり太田の今西起用は、人材難の中で太田の作曲能力そのものを売り込もうという意図によってなされたものである、と考えても不自然ではないのではないか。
してみると、本作にはバンド名の冠に自身の名があることも、「境界(限界)はない」というタイトル、そして
何よりも次作のタイトルこそが「新たな伝説の始まり」であることの理由が分かるのではないだろうか。

……などとあまり思ってもないことを書きましたが(笑)、今西ファンとしてはやはり声で聴かず嫌いせず、メロディを感じ取って欲しいなと思うのです。
実は曲のバラエティにも富んでいるし、佐々井映えしそうなバラード#6まで収録している。ジャケは……イカしてますよね?(爆)
ところで、近年のセットリストから本作のナンバーが消えつつある事実は、佐々井が素晴らしいボーカルでありながらも、
太田の要求に完全には応える能力がないことを露呈している。
何故なら本作は佐々井に合うサウンドとして作曲されたものではないし、#2などはキーを下げて演奏された。
また、次作以降よりも本作のメロディが最も素晴らしい、という意見がインターネット上には確かに存在するということを付記しておく。

さいたまの仙人 ★★ (2009-04-12 01:48:00)


Born to Declare / The Everlasting Wheel
なけるね

いっちー ★★★ (2009-04-11 11:45:46)


Symphony on Wings / The Everlasting Wheel
歌声とクラシカルな演奏の相性が抜群。

チャイチャイ ★★★ (2009-04-03 20:16:18)


Final Faith / The Everlasting Wheel
なんなんだろうこの美しさ…。
聴いてて癒されます。

チャイチャイ ★★★ (2009-04-03 19:57:12)


Voyage of the New Legend / Beginning of the New Legend
超クラシカルなギターがやばいカッコイイ。
素晴らしい!

チャイチャイ ★★★ (2009-04-03 19:49:38)


Symphony on Wings / The Everlasting Wheel
いよいよ本編が開始って感じですね
アルバムでの一曲めからのながれはナイスです
佐々井さんの伸びやかな歌唱がいい味だしてます

GYPSY SHOJI ★★★ (2008-11-21 23:54:58)


Orpheus / The Everlasting Wheel
スピードナンバーだけではなく
バラードもまた良いですな~
ベースがまた泣かせてくれます
屋台骨を支えながらも独特なベースがまた良いのです!

GYPSY SHOJI ★★★ (2008-10-17 21:06:16)


The Everlasting Wheel

曲良し!演奏良し!
実に豪華なアルバムです
スピードナンバーが多いのも特徴
ベースがこれでもかとカッコいいフレーズを弾いてますし、
キーボードは日本のネオクラには絶対不可欠なテクニシャンです。
さらに、佐々井さんのパワフルながら綺麗な歌声が絡む
佐々井さんの美声あってのアークストームではないでしょうか

GYPSY SHOJI ★★ (2008-10-17 20:51:00)