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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
MANOWAR
Battle Hymns MMXI (2010年)
1. Death Tone (0)
2. Metal Daze (0)
3. Fast Taker (0)
4. Shell Shock (0)
5. Manowar (0)
6. Dark Avenger (0)
7. William's Tale (0)
8. Battle Hymn (3)
9. Fast Taker (live) (0)
10. Death Tone (live) (0)
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解説


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1. Death Tone, 1. Metal Daze, 1. Fast Taker, 2. Shell Shock, 2. Manowar, 2. Dark Avenger, 2. William's Tale, 2. Battle Hymn, 2. Fast Taker (live), 3. Death Tone (live)


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-02-05 20:01:04)
アルバム・タイトルと、マッチョな色使いで上書きされたアートワークが物語る通り、'82年発表のデビュー作『BATTLE HYMNS』を現代の録音技術とメンバーの技量を持って録り直した作品。
一瞬「何で今?」と首を捻ってしまったが、元々『BATTLE~』は貧弱なサウンド・プロダクションが足を引っ張っていた作品ゆえ、このリレコーディングはファンとしては願ったり叶ったり。
デビュー当時とは比較にならない貫禄と説得力に思わず平れ伏すエリック・アダムスのVo、豪快且つ強靭なジョーイ・ディマイオのB、ロス・ザ・ボスよりもHM度の高いGプレイでサウンドを引き締めるカール・ローガン、そして威厳溢れるドラミングで、嘗ての己を遥か彼方へと吹き飛ばしてみせたド二ー・ヘムズィクの存在を得て、一層のドラマ性と鋼の如き硬質感を獲得した収録曲の数々は、聴いてるだけで無心に頭を振りたくなるカッコ良さ。

…続き

2. N.A.ROCKS ★★★ (2011-08-15 01:45:20)
火薬バカ一代さんが言われているように「何で今?」と思ったし更に「何でこれ?」と最初に思いました。一言で言って「あまり有難くない企画」だと思った。しかしMANOWARの新譜を買わずにはいられなかった。当初「買わなきゃ良かったかな~」と思ったが、「MANOWARが良くないはずはない!」と思い聴いたら今までが嘘のように凄く良かった。再録ならBEST選曲でやって欲しいと思う人が多いと思うが、聴けばこれはこれでいいと思う筈。今回の再録の方がオリジナル盤よりMANOWARの高尚さがよく出ていると思う。これはBLACK SABBATHが1STか2NDを再録したようなものだから実は凄い企画だったのだ。
→同意(0)
3. 聖なる守護神 (2019-10-27 16:46:19)
(個人的には7th辺りから既に感じてたけど...)特に'00年以降は(ディマイオの)コンポーズ力に限界が見えてきた訳ですが(映像ものも含めライヴ作品を乱発していたことが物語っている)、本作頃には"いよいよ...!?"という事だったのでしょう(ということで、以降も再録作品を発表し続けていく事となる→ディマイオ自らコンポーズ力の枯渇を認めた結果なのだろう)。

個人的には...まず思ったのが"コレはないなぁ"っていうことで、故オーソン・ウェルズの代わりはベテラン俳優のクリストファー・リー...なのですが、(オリジナルを真似てはいるが)少しマヌケな"語り"となってしまっているし、それに起用の発想は一時期ディマイオのレーベル『Magic Circle~』に在籍していた『RHAPSODY』が起用していたことが切っ掛けだったんでしょうねぇ。
名曲"Battle Hymn"においても

…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2019-12-17 02:00:42)
個人的に、再録モノにさほど興味はないのだが、オリジナルの背景を考えると、今作のもつ意味合いは大きい。ライブでも演奏される代表曲も多いだけに、ファンならずともトライする価値のある話題性はあった。今の世の中は、わざわざ音源を買わなくとも定額制のサービスや、無料で聴ける環境も整っているだけに尚更であろう。

かつての稚拙なプレイをやり直す事により、名誉を挽回した形となった今作。ベースを筆頭にリズム隊は見事にリベンジを行った。ロス・ザ・ボスはいないが、オリジナルの味を損なわないが、新たある解釈を加えたギタープレイなど、プチモデルチェンジを行い、新録の成功をアピールしているように感じる。とはいえ、もっと冒険しても良いのではという意見があったのも頷ける仕様ではあるのだが、こうして、自分達のブランドから一ミリも逸脱する事を許さない閣下の頑な精神性が宿っていると解釈すれば、問題はないだろう。

…続き
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