この曲を聴け!
最近の発言
CALLISTO RISING / THE POWER COSMIC (ゴリケン)
SIX SCORE AND TEN OBLATIONS TO A MALEFIC AVATAR / THE CHTHONIC CHRONICLES (レッド1)
THE EPSILON EXORDIUM / ATLANTIS ASCENDANT (Make A Shine...Believe Yourself)
ATLANTIS ASCENDANT (Make A Shine...Believe Yourself)
ATLANTIS ASCENDANT / ATLANTIS ASCENDANT (レッド1)
STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE / STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE (レッド1)
STAR-MAPS OF THE ANCIENT COSMOGRAPHERS / ATLANTIS ASCENDANT (レッド1)
THE SCOURGE OF THE FOURTH CEKESTIAL HOST / THE POWER COSMIC (レッド1)
DRACONIS ALBIONENSIS / ATLANTIS ASCENDANT (レッド1)
BLOOD SLAKES THE SAND AT CIRCUS MAXIMUS / BATTLE MAGIC (レッド1)
CALLISTO RISING / THE POWER COSMIC (レッド1)
RETTURN TO THE PRAESIDIUM YS / BATTLE MAGIC (レッド1)
THE EMPYREAL LEXICON / THE POWER COSMIC (レッド1)
ATLANTIS ASCENDANT / ATLANTIS ASCENDANT (ANGRA狂者)


MyPage

- 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


CALLISTO RISING / THE POWER COSMIC
バンド自体はあまり目立っていないようですが、この曲は最強すぎる。シンフォニックメタル好きは一回聴いた方がいい。

ゴリケン ★★★ (2009-09-21 10:42:30)


SIX SCORE AND TEN OBLATIONS TO A MALEFIC AVATAR / THE CHTHONIC CHRONICLES
バルサゴス・サーガ6枚目のアルバムの3曲目。
緊張感とオカルティックな雰囲気が支配するこのアルバムにおいて、まさにこの曲は主張的といえるだろう。あまりにも荘厳で、また神秘的である。この剣と魔法の世界の、秘教めいた恐るべき謎に迫る1つの探索とも言うべきだ。
しかし驚くのはこの展開力である。冒頭の神秘的な語りとギターメロディから、この壮大な探索は始まる。だが何と言っても特筆すべきは、中間部への雪崩れ込むような怒涛の展開である。宇宙の脅威が迫りくる緊迫感は、ぜひとも味わってもらわねば分からないかもしれない。クライマックスのギターソロは壮大なサーガの終着点とも言えるだろう。
また、この曲で語られているのは、前作に登場したカレブ・ブラックスローン3世教授の友人、イグナティウス・ストーン博士の物語となる。彼は、1666年のロンドンの大火で失われたと伝えられていた伝説の魔道書《冥界歴程》を発見する。この書はアルバムタイトルにもなっている秘教めいた、冒涜の魔道書である。運よく魔道書を自身のコレクションに加えることが出来たストーン博士であったが、それも長くは続かなかった。彼は《冥界歴程》を狙う秘密結社ヒルデブラントによって、追跡される。そして……。
「この鍵を隠さねば!」
果たして彼はヒルデブラントから鍵を隠すことが出来たのだろうか?残念ながら、物語はここで終わっている。

レッド1 ★★★ (2009-03-21 12:39:27)


THE EPSILON EXORDIUM / ATLANTIS ASCENDANT
大河ドラマ風インスト。
さあ、BAL-SAGOTHワールドが幕を開けるぞ。
期待で胸が一杯になる曲です。

Make A Shine...Believe Yourself (2009-03-14 02:22:51)


ATLANTIS ASCENDANT

BAL SAGOTHはまさに昨今の飽和したブラックメタル、ひいてはヘヴィメタル、ロックンロール界において他と一線を画す革命的バンド。
よくクサイだのダサいだの言われていますが、俺はこれこそ音楽、芸術だと思います。
勇壮なメロディは、聴く者の心に勇気を与える。なんて素晴らしいんだ!
まるで大河ドラマか何かみたいな派手なインストを抜けると、勇壮なラッパとともにタイトル曲が始まり…
とまあ、あとは名曲たちがリスナーを戦いの宇宙へ誘います。
バイロンの、映画みたいなナレーションと高音デスヴォイスを織り交ぜて歌う、新鮮な方法論には脱帽。
その他のパートの演奏力も最高レベルです。
ここで難点を一つ。俺は日本盤を買ったのですが、最後のボーナストラックはちょっと蛇足だったと思います(無いよりはるかに良いが)。
というのも、これは過去のデモ音源らしきものであり、ブルータル色が強く、今までの夢をぶち壊し(とまではいかないが)にしてしまうからです。
とは言っても、解説とかも付いているので、日本盤の方が絶対に良いですが。
お店で見つけたら即ゲットですよ。でも、ジャケはお世辞にも格好良いとは言えないので、買う時は恥ずかしいかも…。

Make A Shine...Believe Yourself ★★ (2009-03-12 14:29:00)


THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMING BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE (PART: III) / ATLANTIS ASCENDANT
極北の帝国の紋章の下に煌く千本の剣の輝き最終章。
三部作と続いてきた彼ら最大最強のサガも遂に最後の戦いに突入する。歌詞からも分かるように、古代世界最強の王国ハイパーボリアに長らく影を落としていた謎がついに明かされ、とうとう我らがハイパーボリアの王と混沌の暗黒君主アングサール卿が銀河の命運を懸けた決戦を行う。王は右手の《影の剣》に秘められた不死身の神の生命のエキスと1つになり、生き残ったわずかなハイパーボリアの戦士たちを従え、今や完全に復活したアングサール卿に最後の警告を発した……。
長々となってしまったが、こんな凄まじい物語にふさわしい名曲だ。

レッド1 ★★★ (2009-01-14 21:19:14)


ATLANTIS ASCENDANT / ATLANTIS ASCENDANT
アトランティスの名を冠した彼らにしか創れないであろう曲。
なにしろバイロン卿のナレーションが非常に壮大。
ホーンがいたるところで鳴り響きさらには劇的な展開と、このアルバムを代表する名曲だろう。
歌詞について。太古の失われた文明や碑文を長きにわたって探していたイギリス人のカレブ・ブラックスローン三世教授は、とある碑文の入手に成功した。その碑文には、彼が最も求めていたノアの大洪水以前の文明の祭典の様子が記されていたのである。それは紛れもない、あの伝説のアトランティスの勃興であった……。

レッド1 ★★★ (2009-01-03 13:32:42)


AND LO, WHEN THE IMPERIUM MARCHES AGAINST GUL-KOTHOTH, THEN DARK SORCERIES SHALL ENSHROUD THE CITADEL OF THE OBSIDIAN CROWN (EPISODE: VIII) / STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE
おそらくだが、バイロン卿が創造したという「帝国」と「ヴィルゴシア王国」の戦いを描いた曲。曲展開も素晴らしく、ホーンに次ぐ勇壮なギターソロが高揚感を高める。
「帝国」とは地図(B.A ロバーツ作)の南方に位置した、南大陸の中で最も強力な国家だ。強大な皇帝、クールドによって治められ、帝国最強の歩兵軍団《漆黒の虎》隊は古代諸王国に恐れられている。
一方、「帝国」の隣国である「ヴィルゴシア王国」とは、ヴィルゴシア上級王が保持する強力な同盟によって守られた国家である。
この両国は先祖代々争っており、近年、「帝国」の圧倒的な力によりヴィルゴシアは追い詰められていた。しかし、「帝国」の《漆黒の虎》隊ですら打ち破れないであろう太古の城塞都市《グル=コトース》(古代のヴィルゴシアの英雄たちによって切り開かれた、王国の中で最も古く強力な砦)が長らく帝国の進行を妨げていた。この城塞を打ち破るため、皇帝クールドは、ヴィルゴシアに彼の最も強力な魔術師を急派した。魔術師の目的は、「ヴィルゴシア王国」の秘密の城砦に隠されているという伝説の、かつて太古の《影の王》が抱いていた絶大な魔力を持つ《黒曜石の王冠》の封印を解くということだった……。しかし魔術師の試みはヴィルゴシアに見抜かれ、試みは失敗したかに思えた。だが、偉大なるヴィルゴシアのマスター・ウィザードは不吉で恐ろしい知らせを魔法でくれたのだ……。それがタイトルなっている、
「見よ、帝国がグル=コトースに対して行進せし時、黒曜石の王冠の城塞は闇の魔法で包み込まれるだろう」
という言葉だった。これに従い、皇帝クールドは10万を超える帝国の大軍を率いて、グル=コトースへと行進した……。エピソードⅨに続く。

レッド1 ★★★ (2008-09-27 12:36:27)


STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE / STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE
この曲で語られている伝説は、最北端(ウルティマ=テューレ)の王国に隠されているという太古の遺産——人間に何世紀もの間失われたウルティマ=テューレの氷に覆われた王座——を探すべく探索に乗り出すウルティマ=テューレの戦士王子ヴォリューン・ヘルムスマイターのサガである。彼は王国の年長者達に導かれ、邪神ゾータンクゥの力を打ち破り、遂には王座を発見しウルティマ=テューレの神王となる。なぜなら彼にはウルティマ=テューレの真の上王の一族の血が流れていたからだ。
曲の方はスペクタクルでRPGなまでに壮大に作られており大仰極まりない。まさに彼らにしかつくれないヒロイックファンタジーメタルだ。中間部の交響曲部はもはや映画としか思えない。驚異的な名曲だ。

レッド1 ★★★ (2008-09-27 12:29:40)


THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMING BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE (PART: III) / ATLANTIS ASCENDANT
極北のハイパーボリア帝国の紋章の下に煌く千本の剣の輝き最終章。
あまりにも凄まじすぎる闇と光の激突。
偉大なる王の勇猛さが見事に表現されている。
何より歌詞が凄い、凄いとしか言いようがない。

レッド1 ★★★ (2008-09-27 12:18:39)


STAR-MAPS OF THE ANCIENT COSMOGRAPHERS / ATLANTIS ASCENDANT
まさに「古代宇宙」。
壮大すぎる。何なんだこれは一体……。
ギターソロがもはやコスモのロマンだ。

レッド1 ★★★ (2008-09-15 08:05:31)


THE SCOURGE OF THE FOURTH CEKESTIAL HOST / THE POWER COSMIC
宇宙の壮大なサーガを描くこのアルバムにおいて、「最高天目録」、「カリストライジング」とともにエピックメタル世界に金字塔を打ち立てた名曲。
この完成度、展開力は脱帽だ。ましてやスペクタクル映画のスクリーンのように移り変わる宇宙オペラ的な神秘的な旋律が、この世のものならぬ感動を生む。中間部のいきなり静まる、威厳のある語りから、銀河のうねりのような交響曲への展開は素晴らしい。
調べてみて分かったのだが、この曲はアメコミの大ファンだと自負するバイロン卿の好意で、マーベルコミックスのヒーロー「シルバーサーファー」にインスパイアされているそうだ。歌詞にもノリン・ラッド等のキャラクターが登場している。

レッド1 ★★★ (2008-09-15 08:01:21)


THE CHTHONIC CHRONICLES

この途方もない緊張感と荘厳さ。
凄まじいクライマックスが織りなす壮大なエピック。
映画音楽にも匹敵する重厚なサウンド。
やはり私にはこのアルバムが最高傑作だ。
なんとあのハイパーボリアの管弦楽団を迎えているらしいが。

レッド1 ★★ (2008-09-15 07:48:00)


DRACONIS ALBIONENSIS / ATLANTIS ASCENDANT
オープニングからクサ過ぎる。
あまりにも勇ましいメロディが疾走する。
どちらかといえば古代の壮大な世界が思い描かれる。

レッド1 ★★ (2008-09-15 07:42:56)


BLOOD SLAKES THE SAND AT CIRCUS MAXIMUS / BATTLE MAGIC
始め聴いた時は笑うしかなかった。
これほど盛大でファンタジックなインストがあるのだろうか?
そして9分のなかに1つのエピックを描いている。
もはや戦士達の映画だ……。まさに感動。

レッド1 ★★★ (2008-09-15 07:38:32)


CALLISTO RISING / THE POWER COSMIC
モルダウのメロディをヒロイックかつシンフォニックエピカルに
疾走させた衝撃的な名曲。
銀河のうねりの様な凄まじい展開に悶絶必至。
カリストォォライジィィィンン!!のバイロン卿の叫びは
一聴の価値あり。

レッド1 ★★★ (2008-09-15 07:34:08)


RETTURN TO THE PRAESIDIUM YS / BATTLE MAGIC
イントロから怪しすぎる語り、そして包み込むような魔法の雰囲気。
「クルオック、グゥルコオル!!」の叫びパートは悶絶ものだ。
それだけでも凄いのに中間部からいきなり交響曲調に激変し「アァァトランティス!」なんて言うのだから最高すぎる。
ちなみに曲名のイスとは太古の失われた知識を守護する魔術師たちが拠点とする島で、その城壁は魔法のエネルギーフィールドによって守られているらしい。そしてこの物語では、イスの最高会議幹部会に帰還せんとする邪悪な半神ズゥラが語る形となっている。ズゥラはのちに4枚目のアルバムで極めて重要な活躍をするが、ここでは自らの出生、そして風の精(シルフ)に操られていることを明かす。彼は先カンブリア紀の海底で生まれ、世界を手にする野望を抱いてるのだ。

レッド1 ★★★ (2008-09-14 19:03:49)


THE EMPYREAL LEXICON / THE POWER COSMIC
まさに宇宙帝国。
初めの激ヒロイックなギターソロに卒倒した。
その後すぐさま爆裂的なファンタジックキーボードが
叩きつけられる。
超壮大なスペースオペラだ。なんという戦いだ……。

レッド1 ★★★ (2008-09-14 18:55:22)


THE DARK LIEGE OF CHAOS IS UNLEASHED AT THE ENSORCELLED SHRINE OF A'ZIRA-KAI (THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMIMG BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE PARTⅡ) / BATTLE MAGIC
極北の帝国の紋章の下に煌く千本の剣の輝きエピソードⅡ。
2ndに収録されていたエピソードⅠの続編であり、古代ハイパーボリアの勇士が描かれている。前章で、ハイパーボリア宮殿王室の魔法使いから物語の重要な鍵である《メラの水晶》を受け継いだハイパーボリアの王は、死の山脈で王が見出した黒き《影の剣》とハイパーボリアの英雄たちとともに、アズーラ・カイ神殿へと導かれた。そして遂に、我らがハイパーボリアの王は左手に古代の《メラの水晶》を高く掲げ、右手に《影の剣》を握りしめ、ハイパーボリアの戦士たちを率いて、アングサール卿の死霊の軍団に立ち向かったのだ。凄まじい大虐殺の最中、アングサールのはなった最強の死霊は、王の手に固く保持された第9の水晶を奪うのに成功した。遂に念願の《メラの水晶》を手にした混沌の闇の君主は、秘密の儀式を行い、次元のバリアを打ち破って、ハイパーボリアの王と勇敢なる戦士たちの前に姿を現したのだった。そして、不気味に輝くアズーラ・カイ神殿の王の軍勢の前に、アングサール卿は遥か外界の闇から呼び出した無限の死霊どもを解き放った。絶望的な運命に陥った王たちは、このまま混沌に敗北するのか……。しかし、まだ最後の希望は残っていたのだ。王の右手に握られた《影の剣》が!《影の剣》に宿った不死身の神は王に語りかけた。果たして彼らはアングサール卿に勝利することができるのだろうか?最終章へ続く。

レッド1 ★★★ (2008-09-14 18:44:10)


ATLANTIS ASCENDANT / ATLANTIS ASCENDANT
メロディはラプソ、
デスVoはなんとなくチルボドに似てるね。
なかなかいい。

ANGRA狂者 ★★★ (2008-09-13 20:06:15)