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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 有名バンド | 様式美OZZY OSBOURNE
No Rest for the Wicked (1988年)
解説
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1. Miracle Man, 1. Devil's Daughter (Holy War), 1. Crazy Babies, 1. Breaking All the Rules, 1. Bloodbath in Paradise, 1. Fire in the Sky, 1. Tattooed Dancer, 1. Demon Alcohol, 1. The Liar, 1. Hero
コメント・評価
Selected Comments
2. 定ちゃん ★★ (2000-05-29 12:16:00)
このアルバムは傑作だと思います。
ザックのレスポールから繰り出される図太い音は誰にも真似できないでしょう。
ギターの話になりますが、あの低弦のピッキングハーモニクスは一聴してザックと
分かるものだし、リフにしてもパワフルでカッコいいものばかり。
僕はソロはつまらないとは思いません。ペンタトニックをあそこまでフルピッキング
しての力技は1つの芸術だし、ザックならではだと思います。
何も特徴も個性も無い、模倣ソロよりはずっと素晴らしい。
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8. Metropolis ★★ (2003-03-20 20:48:00)
ヘヴィです。前作でのPOPさがウソのように重い。でも聞かせる。ザックのギターは、手数よりもエモーショナルな面に力点を置き、思いっきりかき鳴らすリフとともに「こいつ凄いぞ」との感情を抱かせた。キッズの心情をオジーはよく察している。メタルキッズのためのメタルアルバム。
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11. GEORGE ★★ (2003-07-13 19:03:00)
オジーのアルバムで一番好きなやつです。
やっぱりザックって凄い。何が凄いってオジーのというよりザックのアルバムと思わせるぐらいにギターが目立ってる。
今のBLS路線も好きだけどもう一回こういうメタルリフの洪水みたいなアルバムをつくって欲しい。
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12. 0フレット ★★ (2003-07-27 01:10:00)
「Down To Earth」まで、山ほどの名曲とアルバムがある。 そん中で「この曲を聴け」で
も分かるように、10位の「ミラクルマン」以降高い順位の曲はそれほど無い。 なんとなく
それは分かる。 ただ、このアルバムは全アルバムの中で最も飛ばさず全曲聴けてしまう。
のも確かである。 「サバスも好きだ」というザックの加入によってか、極上のメタルの中に
今までには無かった、サバスの香りを微量だが感じられる仕上がりとなっている。
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16. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-14 22:31:00)
かなり重症と聞いたが、大丈夫なのだろうか?今後は、あのライブパフォーマンスが全く見れなくなるのであろうか。もしそうなったら、非常に残念である....。僕はあくまでも楽曲重視なので、極論を言えばギターは誰でも構わない。逆にギタリストばかりが注目されていて、なんかいつも感じることではあるが、オジーがかわいそうである。こんな変人は、今のロック・シーンでは絶対に登場しない。この声質、アルバムに共通する闇の世界が僕は大好きである。しかしオジーの場合、楽曲に多少バラツキがあるのが難点である。このアルバムも分かりやすいナンバーが続く前半が好きで、後半は多少楽曲が弱い気がする。何度引退しても構わない。でも、闇の帝王であり続けて欲しい....。
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18. 帝王序曲 ★★ (2003-12-31 18:29:00)
このアルバムが発表された当時、世間や音楽業界はほとんどBON JOVIのニューアルバムNEW JERSEYをもてはやしていたが、B!誌だけがピックアップアルバムとして扱っていて思わずニヤけてしまったのをおぼえています。完成度の高い曲が揃った素晴らしいアルバム。
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20. 工場長 ★★ (2004-01-24 17:32:00)
ザックはすごい。
このアルバムがでたとき僕は1歳?だから、
記憶に無いけど(当たり前だ)、コレをいきなり
聴いた人のショックはわかります。
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21. Kamiko ★★ (2004-03-30 00:42:00)
コレ結構カッコいい。皆も言ってるがギターが結構目立ってて良いのだ。
バリバリのメタルなんだが、やはりオジーがいると少しサバステイストなのがイイ。
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24. フライングV ★★ (2004-06-17 16:05:00)
帝王"オジー"が新たなるギターヒーローを右腕に戻ってきた。
ニューヒーロー"ザック・ワイルド"の誕生です。レスポールと豪腕が武器!!(笑)
各曲に重低音リフを散りばめ、爆音!爆裂!しています。
『Miracle Man』、『Devil's Daughter』、『Crazy Babies』、『Breaking All The Rules』
といった前半の曲を聞くと、ザックの良さが解って貰えるはずですね。
次作『No More Tears』でさらなるザック爆音節が炸裂します。
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25. meangirl ★★ (2004-10-19 22:13:00)
このアルバムに参加しているメンバーは凄かったです。
ザック ベルボ ぐるぐる模様のギターがデビューした記念すべきアルバム。
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27. kanyuuu ★★ (2005-05-14 10:11:00)
OZZYのアルバムの中でもかなり好きです。
80年代的な構築美を見せるリフがどれも印象的。
こういったリフ、OZZYに限らず近年はバックと
一体になってリズムを刻むような感じのばっかりで
めっきり聴けなくなりましたね。
この、リフ一つで芸術的なアイデアを表現するかのような
スタイルが、時代特有のブームみたいなものだとしたら
凄く残念。
邪悪なOZZYってこのアルバム以降見られない気がする・・。
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28. セッキージョーダン ★★ (2005-07-23 01:46:00)
これ、ザックのザクザク言ってるギターも、ランディ・カスティロのズッタンバッタン言ってるドラムも、オジーの浮遊声も、パワー感あふれるアルバムで、今聞くと他のわかりやすいメロディーを主軸としたアルバム群と少し色合いが違うことは事実。
わかりやすいメロディーは減ったが、わかり易いカッコ良さがサウンドに追加された。
それはザックの破天荒なザクザクだったり、後ろでバッタンバッタン叩いてる故カスティロ親父のドラムだったりする。そこで浮いたオジーの声が入って、初めてOzzy Osbourne Bandになった、傑作。後にも先にも、オジーでこのカラーは、無い。
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29. noiseism ★★ (2005-09-23 16:49:00)
いきなりテクニカルな曲から入る。
グンとヘヴィになって、全編これぞ…というようなメタルナンバー。
名作。
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30. せーら ★★ (2005-09-25 01:23:00)
ザック・ワイルド登場。
1曲目「MIRACLE MAN」を聴いただけで、いかに彼の才能がずば抜けているか窺い知れます。
このリフにこのソロ。凄すぎる。
続く「DEVIL'S DAUGHTER」もたまらない。
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33. ラスカル ★★ (2006-06-17 19:29:00)
これは過少評価されている作品だと思いますね!!!!
今とは違いばっちり構築されているザックのギタープレイは言うまでも無く最高だし、オジー史上最もHM然とした楽曲も最高です!!!!捨て曲などありません!!!!ギーザーの貢献も大きかったのですかね?
とにかく俺も上の方々と同じく初期2作品とは甲乙つけがたいが、ジェイク時代よりも好きな作品です!!もちろんジェイク時代も好きですけどね!!
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36. ジーノ ★★ (2007-04-16 15:52:00)
このアルバムの音質の悪さは酷すぎる。聴くに耐えなかった。しかしリマスターCDが98年ごろでたので、それを購入したら、とても気にいった。音質って重要だね。なんでファーストの方が音質が良くて、このアルバム音質悪いんだろう。プロデューサーが悪かったのかな。全体的にくもっていて、なんというか、今のインギーのアルバムみたいだ。買うなら是非リマスター盤をお勧めします!
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Recent 20 Comments
37. ジーノ ★★ (2007-04-16 15:56:00)
次作はかなり音質が良いので比較してしまったのかもしれない。しかし・・・このアルバムだけ音質悪いってどういうことなんだ。まるでサバス時代のオジーを聞いてるかもようだ。
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38. こうかい ★★ (2007-10-16 18:54:00)
私もこれが一番好きです。ワイルドなリフが変形ロボのように形を変えていくギターソロは、いつ聴いてもアドレナリンでまくります。なんか全体的にロック!って感じなんですよね。
39. だれる ★★ (2007-12-22 20:16:00)
ザックの強烈な個性満載の一枚。
オジーもなんか楽しそう。
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40. ニャー・アズナブル ★★ (2008-03-08 18:40:00)
1曲目だけで十分!
次作のほうが聴ける曲が多いし完成度は高いと思うな。
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41. 失恋船長 ★★ (2008-05-18 04:50:00)
ジェイク・E・リー脱退後、無名の新人21才ザック・ワイルドを迎えてた今作は実にアメリカンな色合いにまとめているのが印象的でした。ド派手なギターソロもさることながら独特の音色のギターリフがカッコよく、テクニック的にも申し分ない人材でルックスも今から想像も出来ないほどの美形でさしずめ金髪王子と呼ばれたでしょう。個人的にはクレジットから外されているかも知れませんがボブ・デイズリーのメロディラインが印象的で惹き付けられました。前作のポップな路線を意識しつつもギターオリエンテッドな作風に統一されているのが今作の聴き所だと思います。強力なグルーブ感も過剰ともいえるオジーのボーカル処理もこもった音質も素晴らしい演出だ。80年代を飾る名盤です
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42. Dr.Strangelove ★★ (2008-05-18 21:37:00)
1st、2ndに匹敵する名盤だろう
オジーのソロで一番好きなアルバム
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43. セッキージョーダン ★★ (2008-06-15 04:03:00)
こもった音が気になるが、リマスター版で本の少し改善されている。それよりも、ザックワイルドのリフメイカーとしての素晴らしさは、どうだ。哀愁じみた音楽やポップなものは身を潜め、まさにリフ中心の曲に、実はキャッチー(ポップではない)なオジーのサウンドをどのように乗せたかが非常に成功したアルバム。これは、どの曲から聴いても、すばらしい。サウンドの裏に隠された歌詞に潜む「ダークさ」も悪くない。名作認定でしょう。
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44. 毎日岡崎祭り ★★ (2008-07-30 22:23:00)
キャッチーなオジーのVoとウルトラヘヴィなザックのGとの絡みが超超秀逸。
曲の方向性がきっちり統一されているので、アルバム単位で聞きやすいのも良い。
始めはクセが強い印象を受けたが、そのクセの強さこそががこの作品最大の魅力だと思う。
文句なしの大名盤として自信を持ってオススメできる。
45. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:53:00)
エコーとコーラスキラキラのLAメタルへのアンチテーゼのようなドライでラフな音質。最初はでも録音のまま出し間違ったのかと思った。でも前作の失敗と反省に成り立っていると考えればわからないでも無い。ザックワイルドは後でどんどん良くなったがこの頃は若干20歳、今の容姿からは想像できないランディローズ系の天使のようなルックス。フレーズの単調さはごり押しのリフとピッキングハーモニクス+強力ビブラートで全て許される。正直好きな曲の少ないアルバムだが、Miraclemanのインパクトは大きい。ザックのこの当時の本領発揮はやはりNo more tearsまで待ちたい。
46. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:09:00)
ザックはアイオミタイプのリフマスターですね。
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47. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 21:02:00)
ドラム、軽いぞ!それ以外は大好きですね。うおりゃ、好きなだけ弾きたおせ、ザック!やってまえー。
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48. はっちゃん ★★★ (2009-06-07 00:33:00)
ザックと俺は同い年。干支はヒツジなのだ。
前作の派手で華麗なLA路線から一転してへヴィな世界へ先祖帰りした快作。
それまでフラッシーなギタリストを起用してきたオジーが、今度はどんなすごい
ギタリストを発掘したのか?期待は膨らむ一方。
聴いて驚いた。へヴィなリフとそのサウンドは、それまでのジェイクやランディが
持ち得ないものだった。後の暴挙王としての片鱗が垣間見える。
ソロよりもバッキングが光るアルバム。
オジーの、凄腕ギタリスト・デヴェロッパーとしての嗅覚に脱帽。
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49. ムッチー ★★★ (2009-06-25 02:37:00)
個人的には、この5thアルバムは1stに次いで好きな作品です。
ザックがリフをザクザクと切れ味鋭く刻み、ソロもメロディアスかつエモーショナル。
そして、楽曲は分かりやすく、質の良い曲ばかりが並んでいます。
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50. Spleen ★★ (2009-11-03 20:22:00)
図抜けて挑発的な歌詞+ザックの鋭いリフで、オジー作品屈指の攻撃的なアルバムとなりました。
自身を非難したテレビ伝道師への当てつけ、シャロン・テート事件、自身のアルコール問題まで自虐的に槍玉に上げたオジーの疾走にとって、若き暴挙王は最高のパートナーであったと思います。
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51. モブルールズ ★★ (2010-02-04 19:06:00)
サウンドがへヴィーになったがヴォーカルメロディーはとてもキャッチーで聴きやすい。オジーって基本的にキャッチーな曲が好きなんですね。リフのキャッチーさも全作品中最高。
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52. めるた ★★★ (2011-09-02 12:18:51)
オジー初体験がこのアルバムでした。メタル初心者だった僕にミラクルマンは強烈に脳裏に焼き付きました。以前のアルバムそしてこれ以降のアルバムでも一番サバシーな感じでおどろおどろしいテイストが素敵です。捨て曲もありません。オジーの名前を聞くとまずこのアルバムが出てきますね!
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53. スラッシャー大佐 ★★★ (2014-03-21 07:23:46)
これが初めて聴いたアルバムなのでとても思い出があります。それまではMEGADETH系のスラッシュメタルが多かったのですが、ある機会にこの"No Rest for the Wicked"を聴きました。とにかく"Miracle Man"というのが衝撃的でした。とくにあのピッキングハーモニクスは実はそこで初めて聴いたのでもうそれがでるとしびれてました。またソロの音の作り方も印象的で、これまたはまってました。オジーのアルバムのなかでは"Blizzard of Ozz"並に曲のクオリティが全体において高いと思います。"No More Tears"もいいですが、純粋なるヘヴィメタルとしては断然こっちだと思います。
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54. 正直者 ★★★ (2019-01-20 15:52:11)
リリース時、このアルバムの評判は今ほど高くなかった。コマーシャル性もあるしメタリックな要素も高まったが、全てが中途半端でツメが甘いという論調が強かった。
無名のギターを発掘したオジーサイドの眼力の鋭さに毎度、驚かされるがザック・ワイルドのキレのあるメタリックなギタープレイは新時代を迎え討つに相応しい人材だったと言えよう。何度聞いても①のリフとフラッシーなソロにはゾクゾクさせられる。ド派手な印象が強い新生オジーサウンドのカギを握るのはザックだけではない、ランディ・カステロの豪快なドラムは見事な援護射撃を喰らわしていた。
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55. 聖なる守護神 ★★★ (2019-01-31 18:30:10)
オジー作品の中では一番好きな作品です。
捨て曲は無いし、ザックの奏でるG.リフも実に印象的なフレーズばかりで...思わず口ずさんでしまうし...。
ランディ時代でもなく、ジェイク時代でもなく...吾輩はこのザック参加1作目がとにかくスキ。
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56. Tamasa ★★ (2020-08-13 00:55:19)
最初にザックを写真で見た時には「こりゃ随分ランディ似の美青年連れて来たもんだな。レスポールだし。まぁ、Tributeの後だしな…やっぱランディ忘れられないのね」と思っていた。しかし、音を聞いてそのランディと対極の男臭さに驚いた。オジーが求めたのは、ルックスではなく、音の方だったようだ。そういやレスポール、随分低く構えてはいたなと後から気付いたものの、まさか後に容姿が音の男臭さを追い抜くことになろうとは夢にも思わなかった(笑)。
びっくりしたという点では、ザックの音はかなりのものだった。中でもピッキングハーモニクス。ありふれた技ではあるが、特にCrazy Babiesではこのタイミングで入れるか!??と目から鱗だった。ソロもハーモニックマイナーだらけの時代にペンタ一発!個性で言えば歴代No.1。それでも、ライブの時にはランディ、ジェイクのソロを忠実に再現していて好感が持てた。
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