MACHINE HEARTさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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MACHINE HEARTさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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RAGE - Perfect Man - Supersonic Hydromatic (2018-05-05 21:57:39)

疾走してるのに何故このメロディ?という、今聴くとMEKONG DELTAっぽいですね。
MEKONG DELTAの結成にはピーヴィーも関わっていたので、その影響でしょうか?


U.D.O. - Decadent - Pain ★★★ (2015-08-04 02:26:39)

3rdでいうところのStrangerを現代にアップデートさせたような曲ですが、またU.D.O.でこんな曲が聴けるとは思いませんでした。
U.D.O.のサウンドの若返り(?)に大いに貢献したカスペリとアンドレイに拍手を贈りたい。


ZENO - Zeno - Love Will Live ★★★ (2013-05-01 00:25:00)

不思議な包容感溢れるバラード。
大きい意味での「愛」をテーマにしているという意味で、BEATLESでいうところのAll You Need Is Loveみたいな曲かも。


TORCH - Torch - Watcher of the Night ★★ (2013-04-20 17:34:35)

北欧色が殆どなく、もろMOTORHEADなところが面白い。


VICTORY - The Very Best of Victory - Man on the Run ★★ (2013-03-08 23:40:06)

何かFAIR WARNINGっぽいなぁと思ってクレジットを見ると、作曲はジーノ・ロートみたいです。
ZENO色が強すぎてVICTORYらしさが完全にかき消されてますが(これでトミー・ハートが歌ってたら気がつかないかも)。


KING DIAMOND - Conspiracy ★★ (2013-02-26 00:07:46)

睨みをきかすキング氏のジャケットがインパクト大な4th。
初のアメリカでのレコーディングに加え、ミックスにクリス・タンガリーデスが関わっていることもあってか、
以前の作品と比べてザクザクとしたギターが前面に出て、ヘヴィさも格段にレベルアップしています。
KING DIAMONDのサウンドの特徴でもあるリヴァーヴの濃いギターサウンドが払拭され、
冒頭の3曲(AT THE GRAVES/SLEEPLESS NIGHTS/LIES)を筆頭に硬質なリフがメインの曲が並んでいるので、彼等のアルバムの中では最もヘヴィメタルなアルバムかもしれません。
個人的にはこのアルバムのプロダクションで「ABIGAIL」をレコーディングして欲しかったけど。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Love You Forever ★★★ (2013-02-24 00:55:29)

スティーヴ・ペリーをもっとパワフルにしたようなVoですね。それでいてメロディはSURVIVORの如く美しさを備えている。
当時のこの手のバンドにとってバラードってアルバムの盛り上がりどころでもあったから、
早々と2曲目じゃなくて中盤あたりに置いた方が印象は違ったかも(まぁ前作のCALL TO~も2曲目ではあったけど)。


PROPHET - Cycle of the Moon - Sound of a Breaking Heart ★★★ (2013-02-17 19:11:12)

歌い出しからしてもろにFMですね。EVERYTHING YOU AREの荘厳さはどこへやらな感じもしますが。


KING DIAMOND - The Eye - Father Picard ★★ (2013-02-11 22:13:51)

後半で出てくるチェンバロ風のキーボードとギターソロの絡みがこれまた妖美。


KING DIAMOND - The Eye - Insanity ★★★ (2013-02-11 21:49:05)

「狂気」というタイトルとは正反対の、穏やかすら漂うインスト。
妖しさの中にこういう美しさを感じさせるのも、またKING DIAMONDの魅力。


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Notorious ★★ (2013-01-26 21:33:34)

MAIDEN + LOUDNESSな感じが良い。


ACCEPT - Eat the Heat - Prisoner ★★ (2012-12-27 02:52:20)

所々に導入されているキーボードのせいか、U.D.O.の「FACELESS WORLD」に入ってそうな曲調。
実は良い曲多いのになぁ、このアルバム。


ACCEPT - Eat the Heat - Stand 4 What U R ★★ (2012-12-24 04:22:16)

プリンスっぽいタイトルとSCREAMING FOR A LOVE BITEを彷彿とさせるサビを持つ異色のナンバー。
Voが変わるだけで雰囲気もガラッと変わるもんだなぁと思ってしまった。


U.D.O. - Mean Machine - Streets on Fire ★★ (2012-12-23 20:59:44)

「静かに、力強く燃える炎」そんな感じ。アップテンポな曲に挟まれている故に地味に聞こえてしまいますが。


BONFIRE - Point Blank - Look of Love ★★★ (2012-12-23 16:24:22)

曲が多すぎていまいち聴く気になれない人もいると思いますが、この曲は聴いて欲しい。


BONFIRE - Live...the Best ★★★ (2012-12-15 00:08:13)

3rd発表後のツアーを収録したライブ盤(MAD MAX~CASANOVAのマイケル・ヴォスがサポートギタリストとして参加)。
READY 4 REACTIONやSWEET OBSESSION等でクラウス・レスマン(Vo)の喉の調子が悪いのか、スタジオ音源での高いキーのパートが歌えていない点は残念(個人的にどちらも大好きな曲なので)ですが、
タイトル通り選曲も良く、演奏・プロダクション共に良好というライブ盤の理想型とも言えるアルバムです。


BONFIRE - Point Blank ★★★ (2012-12-14 23:56:24)

オリジナル・アルバムでありながら、殆どベスト盤並みの曲数という意味ではTOUR DE FORCEの「WORLD ON FIRE」と並ぶ3rd。
「沢山できたからどうせなら全部入れちゃえ!」なノリでこうなったのかどうかは不明ですが、
疾走曲あり、キャッチーな曲あり、バラードありと幅広く楽しめます。
まぁ、たくさん入ってるから1曲ぐらい気に入りそうな曲あるかも的な広い気持ちで聞いてもらえればいいと思います(笑)。LOOK OF LOVEは名曲です。


U.D.O. - Mean Machine - Lost Passion ★★ (2012-12-12 02:33:38)

ギターソロがかなり練られていて、クラシカルなツインリード~舞うような個別ソロと、
疾走するサウンドにメタラーなら思わず聞き入ってしまうのではないでしょうか?
これぞ隠れた名曲。


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★★ (2012-12-12 01:07:16)

サビでのタイトルをシャウトするあたり、ACCEPTだとAIMING HIGHに近い感じに聴こえます。
1曲目のタイトル曲が安全運転なら、この曲で一気にアクセルを踏み込んだよう。


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2012-12-12 01:03:55)

GO BACK TO HELLと甲乙つけがたいですが、1stの中だと一番好きですね。
パッと聴くとメタルらしいベタなイントロなんですが、逆にこういうメタル然とした曲って最近聴けなくなった気がする。


U.D.O. - Animal House ★★★ (2012-12-12 00:59:02)

本当ならACCEPTの「RUSSIAN ROULETTE」に続くアルバムになるはずだったものをU.D.O.として発表した1st。
ACCEPTとかジャーマンメタルとか細かいジャンル分け無用の硬派なヘヴィメタルですが、
ウド本人が本当にやりたかった音楽がこれだと言われると大いに納得。

また、本作以降「TIMEBOMB」までサウンドの要となるマティアス・ディートは本作から参加しており、
当時はまだ雇われギタリストながら持ち前のエネルギッシュなプレイでメタリックな楽曲群に新たな命を吹き込んでいます(ウドの最大の功績はギタリスト:マティアス・ディートを発掘したことだと思います)。
もしもACCEPTのアルバムとして世に出てたらまた違った出来になっていたのではないでしょうか?
唯一個人的にマイナスな部分を挙げるとすれば、GO BACK TO HELLやTHEY WANT WARといった突出した曲を前半に置きすぎて、
曲順的に中盤のLAY DOWN THE LAW以降が如何せん地味に見えてしまうところですかね。
中身が素晴らしいだけにその点がちょっと残念でした(次作以降は全く問題ないですが)。


EUROPE - The Final Countdown - Carrie ★★★ (2012-12-12 00:02:50)

聴いててオーロラが頭に浮かびます。
雪に包まれた北欧のバンドが作った温かいバラード。


WHITE LION - Mane Attraction - Broken Heart ★★★ (2012-12-11 23:12:35)

ヴィト・ブラッタのギターソロがアメリカのギタリストとは思えないくらい「和」ですね
(これの極端型がマーティ・フリードマンだと思う)。
長々とした1曲目の後だけに印象的に響きます。


WHITE LION - Mane Attraction - You're All I Need ★★★ (2012-12-11 22:42:11)

WHEN THE~を聴いた後にこの曲を聴くと、マイク・トランプのVoもちょっとは上手くなってると思うんですけど。
個人的にはBON JOVIのTHANK YOU FOR LOVING MEみたいでクライマックスシーンに合いそう。


KING DIAMOND - “Them” - Bye, Bye, Missy ★★ (2012-12-09 01:57:19)

中盤のリズムパターンが前作の7th Day~そのまんまですが、あの曲の展開を更に複雑にした感じに聞こえます。
笑い声ですら自分の歌唱の一部になっちゃってるのはオジーとキングくらいかも。


KING DIAMOND - Abigail - Omens ★★ (2012-12-09 01:12:26)

もう言われてますが、どこかアラビアちっくなシンセが登場する中盤から終わりにかけてがやはり一番の聞き所。
ツインリードのバックにシンセが絡むことで、妖美なメロディが更に絶妙な仕上がりに。


1ST AVENUE - Tears and Triumph - Help Me Out ★★ (2012-12-02 21:53:34)

1曲前のYOU FORSAKE MEの影に隠れてしまっている感はありますが、疾走感は負けてません。


HEAVY PETTIN' - Big Bang - Romeo ★★ (2012-11-10 00:40:16)

SAXONのI CAN'T WAIT ANYMOREを彷彿とさせるナンバー。
サックスが加わり余韻を残すように終わっていくエンディングが印象的。


HEAVY PETTIN' - Big Bang - Lonely People ★★ (2012-11-10 00:34:11)

打ち込み主体のアレンジのせいか、STONE FURYの2ndに入ってても違和感なさそう。


HEAVY PETTIN' - Big Bang - Looking for Love ★★★ (2012-11-10 00:27:28)

割とありきたりなタイトルだし、一見なんの変哲もないナンバーかもしれませんが、
日陰でひっそりと埋もれているアルバムを手に取った時、こういう曲に会えるからこそ旧盤発掘はやめられませんね。
Aメロの裏でひっそりと鳴っているキーボードが良し。


HEAVY PETTIN' - Big Bang - Born to Burn ★★★ (2012-11-10 00:18:48)

1曲目からしてハードポップファンのツボを突きまくり。
この手の音楽のお手本のような出来ですね。


CHRISTOPHER CROSS - The Very Best of Christopher Cross - Every Turn of the World ★★★ (2012-10-15 02:18:05)

ブラスもフィーチャーした跳ねるような爽快なナンバー。
SAILINGやARTHUR~のゆったりした曲も良いですが、
この曲の方がハードポップ好きな人とかは食いつきそうです。


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Dangerous Games ★★★ (2012-09-26 21:01:25)

”おはよぉう~~とうきょぉ~う~”でポカーンってなったあとにこの曲があってよかった(アナログだとB面だけど)。
個人的に一番の功労者はジミー・ウォルドー(Key)のような気がしますがどうでしょう?


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Blue Boar ★★ (2012-09-26 20:52:55)

タイトル曲も良いけど、それに続くこの曲も良いですよ。小粒ながら仄かに哀愁。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - TURN ON YOUR LIGHT ★★★ (2012-09-16 20:29:18)

アコギというよりエレキをアンプに通さず直接ピックで弾いた音を録った感じですね
(それゆえ、ラストのギターソロのところだと音がかき消されてしまってます)。
途中から入ってくるシンセが神々しい。これがあるかないかでかなり曲の印象が変わると思います。
本編でもシングルのB面曲ってわけでもない、他とは異なる存在感を持つ曲。


JOSHUA - Surrender - Surrender Love ★★★ (2012-09-11 01:25:36)

初期のEUROPEのような完成度。ただこの1曲目で出し切った感がしないこともない。


JOSHUA - Surrender - Your Love Is Gone ★★ (2012-09-11 01:17:44)

ギターソロではインギーっぽいけど、曲自体は切なくも力強く奏でられるメロディアスハード。
願わくば3rdに入れて欲しかった。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - See You on the Other Side ★★★ (2012-09-10 23:49:36)

ROAD TO NOWHEREの流れを汲むバラードですね(確かシングルカットされてた)。
初めて聞いたオジーの曲だけど、それまで持っていた「1人モトリークルー」みたいな荒くれ者イメージと全然かけ離れてて驚いたのを覚えています。
ここ!というところで気の利く仕事をしているザックが素晴らしい。また戻ってきてくんないかなぁ。


NEW ENGLAND - New England - Don't Ever Wanna Lose Ya ★★★ (2012-09-04 01:40:29)

タイトルを繰り返すだけのとてもシンプルなサビが、逆に印象的です。
イギリスのBRONZが完コピに近い形でカバーしていましたが、やはり元が良い曲は変にいじらないのが一番ですね。


JOSHUA - Intense Defense - Remembering You ★★ (2012-08-31 03:31:13)

アップテンポなバラードという珍しい曲調のナンバー。
GIANTを爽やかにしたみたいで、裏でギターが頑張っています。


JOSHUA - Intense Defense - Tearing at My Heart ★★★ (2012-08-31 03:25:08)

これを聴く限り、ロブ・ロックはインペリテリよりもこういうバンドの方が声があってる気がする。
ハイトーンに無理してる感を感じるのは僕だけ?


JOSHUA - Intense Defense - Living on the Edge ★★★ (2012-08-31 03:22:16)

ギタリストがバンド名・中心人物だけど、あくめでバンドらしいまとまり重視の曲に仕上がっていると思います。
ロブ・ロックのハイトーンが時折トニー・ハーネルみたいになってますが。


TYGERS OF PAN TANG - Burning in the Shade - Dream Ticket ★★ (2012-08-24 23:33:24)

すすり泣くツインリードとキーボードが良い仕事してます。それでいて妙にサビは明るいという不思議な曲。


TYGERS OF PAN TANG - Burning in the Shade - The First (The Only One) ★★ (2012-08-24 23:30:04)

サイクス時代のTOPしか知らない人(俺もそうだった)が初めて聴いたら、音のさっぱりっぷりにビックリするかも。
カラッと乾いているけどどこか湿り気があるのはやはり英国らしい。何気にベースラインも聴きどころ。


TYGERS OF PAN TANG - Burning in the Shade - The Memory Fades ★★★ (2012-08-24 23:27:22)

”MIRROR”にも負けていない・・・と言うのは言い過ぎですが、個人的にジョナサン・デヴァリルのヴォーカルはこういう曲こそ映えるような気がするんですけどね。


TYGERS OF PAN TANG - Burning in the Shade ★★ (2012-08-24 23:22:13)

1987年発表の通算6作目。
ジョン・サイクス脱退後の「THE CAGE」で既に兆候はありましたが、前作「THE WRECK-AGE」にて、キーボードやコーラスを全面に取り入れた大胆なサウンドの変貌を遂げた彼等。
しかしながら更なる「ポップ化」のイメージは拭えず、初期からのファンにそっぽを向かれ、タイトル通り日陰で消えていった感のある悲しい1枚ですが、今聴くとこれはこれでなかなか面白い作品だと思うのです。
前作では元々あったハードな部分とポップな部分の間でサウンドの迷いが感じられましたが、開き直りとも取れる本作ではハードさが更に抑え目に、キーボードに彩られる歌メロが全面に出されています(VANDENBERGの「ALIBI」みたいなジャケットは酷いですが)。
特に”MARIA”や”THE MEMORY FADES”等の哀メロメインのナンバーあたりは、ジョナサン・デヴァリルの本領発揮とも言える熱唱が聴けます。
80年代中盤のブリティッシュバンドだとLIONHEARTやSTRATUSあたりがこの手のハードポップをやっていましたが、
カラッとしてるけどどこかしんみりとした"THE FIRST(THE ONLY ONE)"、切なげなツインリードが彩る"DREAM TICKET"、キャッチーさの中に切なさを留めた”THE MEMORY FADES”など、
「問題作」ではないですが、TYGERS OF PAN TANGという名の別バンドとして聴けばそれなりに聴きどころがあったりします。
むしろ前述のバンドみたいに「アルバム1枚だけ出して解散」とかの方が、後々何年か経って再発を機に再評価されたのかな?・・・と思うと、やはりバンドって難しい・・・。


ICON - An Even More Perfect Union - Lost Love ★★ (2012-08-22 00:58:01)

3分もない短い曲だけど、ハードポップのかっこよさが詰まってます。


ICON - An Even More Perfect Union - Way Back to My Heart ★★ (2012-08-22 00:50:32)

OUT FOR BLOODといいこの曲といい、個人的にICON=クリーンカッティングのイメージが出来上がっています。
インディーズ音源ですが、2ndに入ってても違和感ないです。


ROX DIAMOND - Rox Diamond ★★ (2012-08-11 21:00:31)

PVにもなったHEART OF MINEを聴いたすぐに購入に走りました。
LIONの正統派HMをTYKETTOの大衆性で料理するとこうなったという感じで(フラッシーなギタープレイの部分はLAメタル路線の名残かな?)、当時の楽曲重視姿勢だった当時のアメリカンロックシーンから出てきたバンドだと珍しい。
地味にFUNHOUSEから日本盤も出てるし安く手に入るので、一聴しても損はないと思いますよ。


ROX DIAMOND - Rox Diamond - Familiar Strangers ★★ (2012-08-11 20:53:49)

キーボードのさりげない使い方が上手いです(ギターもソロで弾きまくり)。
結成当初の80年代だったらもっと知られてただろうに、登場した時代が悪かったですね。


ROX DIAMOND - Rox Diamond - Heart of Mine ★★★ (2012-08-11 20:48:58)

FIREHOUSEとかTYKETTOみたいにCMとかで曲が使われてたらそこそこヒットしてたかも。
普通の明るいアメリカンロック!じゃないところがいい。


LUNATICA - New Shores - Heart of a Lion ★★ (2012-08-11 20:31:40)

「シンフォニック」な色合いを抑えて、「歌」を強調したこのアルバムの名刺的とも言える曲だと思う。
ゴシックメタルではないけど、こういう部分をもっと推し進めてもいいんじゃないかな。


LUNATICA - New Shores - How Did It Come to This? ★★ (2012-08-11 20:28:30)

ブ○トニーが歌ってそう(知らずに聞いたら絶対騙されそう)な、良くも悪くもHM/HR臭皆無なバラード。
知名度さえあればEVANESCENCEとかと一緒に扱われてもいいような気がするんだけどなぁ。


LITA FORD - Stiletto - Lisa ★★★ (2012-08-11 17:49:29)

振り絞るようなギターソロが引っ張るバラード。走馬灯のようなPVも印象的でした。


SURVIVOR - When Seconds Count - Rebel Son ★★★ (2012-08-04 00:44:57)

早い話が、この曲は前半(レコードで言うA面)の曲の充実度が半端ない。
疲れた気分を奮い立たせてくれる清々しさ!


SURVIVOR - When Seconds Count - Oceans ★★★ (2012-08-04 00:13:57)

ピートリック氏はこの曲で聴けるハープシコード風のキーボードを多用していますが(HOW MUCH LOVEのイントロとか)、最早自分の武器でありメロディラインを際立たせるSURVIVORにおける欠かせない要素になっていますね。イェンス・ヨハンソンのように、この音を聴けば一発で分かります。
オリジナルアルバムを聴くからこそ出会えた逸品。


SAXON - Destiny - We Are Strong ★★ (2012-08-02 00:34:09)

アルバムの中では最もポップな曲だと思いますが、ただのキャッチーなナンバーで終わっていません。
しいて言えばこういうタイプの曲が後半にもう1曲欲しかった。


SAXON - Destiny - Song for Emma ★★ (2012-08-02 00:30:44)

S.O.S.から続けてのミドルテンポのナンバー。
しかしながら、ずっしりとしたリズムと効果的に使われているシンセのおかげでまったり感はまるでなし。バリバリのNWOBHMからここまでガラッとスタイルを変えることができたのは見事。


SCANNER - Terminal Earth ★★ (2012-07-28 15:24:33)

カイ・ハンセンがいた初期のHELLOWEENをACCEPT寄りにしたようなサウンドの2nd。
ロボットが犬に立ちション引っ掛けられてるジャケットはトホホな出来(TANKARD共々ジャケのせいで大損してる感あり)だけど、
基本にあるのは同時期に頑張っていたRUNNING WILDやSINNERあたりに通じるあくまで正統派のヘヴィメタル。
あなたがこれからB級ジャーマン巡りをするなら、是非本作からのスタートをおすすめします。


SCANNER - Terminal Earth - From the Dust of Ages ★★ (2012-07-28 15:16:53)

S.L.クー単独のペンによる9分強のナンバー。
所謂B級扱いのバンドがこういう長い曲をやると「ふ〜ん・・・あれ、終わり?」な出来になる傾向があるけど、
疾走パートとアコギパートを上手く使い分けた力作だと思う。
曲が最後、強引にフェイドアウトして終わるところは残念だけど。


SCANNER - Terminal Earth - Buy or Die ★★★ (2012-07-28 15:12:24)

ザクザクのギターリフで押しまくるスピーディーな1曲。曲の締めがSINERGYのViolatedみたいだけど。
NOT ALONEも良いけど、アルバムの名刺替わりならやっぱりこれ。


SINNER - The Best of Sinner -noise Years- - Everybody ★★★ (2012-07-28 15:04:47)

こういう曲もやってるんだと意外だと思った。
キーボードの導入を巡って揉めたアルバムだけど、この曲はそれが吉と出たと思う。


SINNER - The Best of Sinner -noise Years- - Bad Girl ★★ (2012-07-28 15:00:52)

同時期のRUNNING WILDにも通じるツインリードが格好良い。
マットの声は正直一杯一杯なところはご愛嬌。


SINNER - The Best of Sinner -noise Years- - Gipsy ★★★ (2012-07-28 14:57:40)

誰も挙げてないですが適度にポップでかっこいい曲だと思うんですけどね。
タムの音がスカスカで軽いのは残念ですが、僕はKNIFE IN MY HEARTよりも断然こっち派です。


GARY HUGHES - Strength of Heart ★★★ (2012-07-28 14:34:49)

「BIG BAD WOLF」の名で出た1stソロアルバムに新曲を追加してタイトルを変えて再発されたもの。
2nd以降のソロ作は途中でTENの結成も挟みつつバンド感が強まりよりロック!な作風になっていきますが、
本作はドラムがほぼ打ち込みなので多少ポップス寄りのAORなサウンドが他と異なる。
TENを聴いて曲は良いけどゲイリーのヴォーカルがちょっと迫力不足だなぁと思っていたので、
彼のハスキーまではいかないけれども多少かすれ気味の声質はこのアルバムのような曲に合ってると思いましたね。
ONLY TRUE LOVE LASTS FOREVERを筆頭に良い曲多いです。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Strength of Heart ★★★ (2012-07-28 14:21:42)

タイトル曲にもなった温かいバラード。Cメロの後のサックスが良い味出してる。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Helen's Eyes ★★ (2012-07-28 14:15:34)

ゲイリーの枯れ気味の声はこういう荒涼感のあるバラードにそベストマッチだと思う。


GARY HUGHES - Strength of Heart - Christine ★★ (2012-07-28 14:13:35)

「PRECIOUS ONES」あたりに入ってそうなAORバラード。
サビがもろHEARTの”These Dreams”だけど狙ったのかな?


GARY HUGHES - Strength of Heart - Only True Love Lasts Foever ★★★ (2012-07-28 14:11:13)

この曲を聴くと、ゲイリーのヴォーカルはTENみたいなハードロックだと楽器隊に負け気味で、
どちらかというとこういうポップよりの曲の方が合ってる気がするんだけどなぁ。


SAXON - Destiny - I Can't Wait Anymore ★★★ (2012-07-24 02:43:00)

SAXONのアルバムは「DESTINY」と「THE EAGLE HAS LANDED」しか持っていないですが、
聴くたびに本当にこれ同じバンド?と疑問を感じてしまいます。
飛び抜けて超名曲!というほどでもないですが、メロディ派の人にはおっとくるのではないでしょうか?


SAXON - Destiny - Ride Like the Wind ★★ (2012-07-24 02:21:01)

某コンピ盤に何故かこの曲が選ばれていて、この曲が初SAXONだっただけに、「DESTINY」を買うまでカバーと知りませんでした。
PLEASE DON'T LEAVE MEレベルまではいきませんが、これはこれで洗練された出来だと思います。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Edge of Your Life ★★★ (2011-09-30 02:08:39)

ジェイムズ・クリスチャンの熱唱とグレッグ・ジェフリアの奥行きのあるKey。
一見正反対とも言える要素の対比が絶妙。
バラードまではいかないけれど掴まれるものがありますね。


WORK OF ART - In Progress - The Rain ★★★ (2011-08-25 00:20:50)

発売前に公開されていたムービーでサビのみ流れていた時から気になっていた曲です。
タイトルは雨ですが、曲調は雨上がりの青い空な感じ。1曲目から期待に大いに応えてくれてます!


WORK OF ART - In Progress ★★★ (2011-08-25 00:16:07)

1stが出て早3年。まだかまだかと思ってたら遂に出ました!新作
つい最近VoのLars Sufsundが参加のLIONVILLEのアルバムを購入して聴いていました(WOAに負けず劣らず素晴らしいのでメロハーファンの方々はぜひ)が、こちらの本家も負けてはいませんね。
一足先にフラゲして聴いていますが、楽曲の良さは相変わらず。1曲目のThe Rainからしてよっしゃ!と鷲掴みにしてくれます。
あまり話してネタバレになるのも面白くないのでこれから聴きこもっと。


STREETS - Crimes in Mind - Crimes in Mind ★★ (2011-08-23 01:58:09)

SURVIVORのOceanを彷彿とさせるキーボードから始まるタイトル曲。
メロハーというより産業ロックな感じですがそこがいい。


STREETS - Crimes in Mind - Don't Look Back ★★★ (2011-08-23 01:55:35)

あえて裏方に徹する柔らかなシンセの音色がまさに80年代という感じ。
どこが涼しげなあっさり感が良いのです(夏夜のドライブのBGMに合いますよ)。


BONFIRE - Fire Works - Don't Get Me Wrong ★★ (2011-08-02 01:18:39)

ここでちょっと休憩的な、ゆったりとしたミドルナンバー。コーラスの使い方が絶妙なサビが良い。


BLUE TEARS - Blue Tears - Rockin' With the Radio ★★ (2011-08-02 01:13:46)

「あ、このパートは~っぽい」と普通に聴いててもネタ元が分かってしまうくらい、計算された(?)メロディアスさ。最高です。


LIONVILLE (2011-07-31 01:52:06)

WORK OF ARTのクリソツ(?)プロジェクト的な感じで突如現れたLIONVILLE。
これを楽しみつつ、待ちに待った本家の新作へ向けての予習はこのアルバムで!


LIONVILLE - LIONVILLE - WORLD WITHOUT YOUR LOVE ★★ (2011-07-31 01:50:17)

なんかBACKSTREET BOYSっぽいな~と思っていたら、作者がリチャード・マークスとブルース・ガイチというバラード。
唯一外部ライターの曲ですが、違和感無く本編に溶け込んでます。


LIONVILLE - LIONVILLE - WITH YOU ★★★ (2011-07-31 01:42:10)

狙ったのかVoが同じだから仕方ないのか、聴いた瞬間に「これWORK OF ARTじゃん」と思いました(もちろん褒め言葉)。
メロパワ同様どうしても曲が似たりよったりになりがちなメロハーですが、そんなもん関係ねえ!と言わんばかりの爽快っぷり。最高!


LIONVILLE - LIONVILLE - HERE BY MY SIDE ★★ (2011-07-31 01:35:12)

1曲目からしてメロハー好きのツボを突きまくり。
この曲聴いた後、すぐさまアルバム買っちゃた人(俺です)もいるのでは?


LIONVILLE - LIONVILLE - THE CHOSEN ONES ★★★ (2011-07-31 01:28:03)

収録されている11曲どの曲も良いけどこれだ!と選ぶとするとこの曲(まさにタイトル通り)。
アルバムの中では一番サビのコーラスが印象的です。こういう曲をあっさり作っちゃうんだから大したもんだ。
メロハーのアルバムによくあるダレがちな中盤と後半の流れを上手く繋いでいます。女性Voはあってもなくてもいいけど。


LIONVILLE - LIONVILLE - CENTRE OF MY UNIVERSE ★★ (2011-07-31 01:19:11)

ジョセフ・ウイリアムス在籍時のTOTOを彷彿とする、リラックスムード漂うナンバー。
爽快ナンバーが2曲続いてちょっと一息的な感じで、アルバムの流れを良くしてくれてます。


LIONVILLE - LIONVILLE ★★★ (2011-07-31 01:15:56)

WORK OF ARTのLars SafsundがメインVoとして参加のプロジェクトバンドの1st。
情報も仕入れず所謂ネームバリューで買ってしまったのですが、中身はメロハーファンの心を鷲掴みにするであろう高品質。
Alessandro Del Vecchioなる人物のソロプロジェクトとのことで、曲によっては複数のVoが参加していますが、
メインVoをLarsが担当しているので、歌い手が同じな上曲調も含めてWOAにかぶるせいか「これWOAのアルバムに入れても分からなくね?」と思ったり。
早い話、WOAが気に入った人には一押しということです。来月はいよいよ2ndも発売される(日本盤は9月とか待てないし・・・)ので、それまではこれを聴いて楽しみにしましょう。
てか、殆どWOAの宣伝文になってしまった・・・。


SHY - Brave the Storm - Was I Wrong? ★★ (2011-07-16 11:17:46)

中盤から泣きのソロにかけての展開が素晴らしい。
「EXCESS~」に入ってたらまだ知ってもらえたと思う。


W.E.T. ★★★ (2011-06-25 17:18:34)

W.E.T.もWORK OF ARTも全然新作の情報が入って来ないんですけど・・・。
前者はプロジェクトということで分かるけど、実は後者もプロジェクトバンドだったりして。
1枚で終わるのは勿体ないです。


W.E.T. - W.E.T. - One Love ★★★ (2011-06-25 17:08:02)

インぎー並みに弾きまくり、なおかつ曲を壊さないギターソロも良い仕事してます。
コンパクトにまとまっていますが1曲目にも全然負けてません。


W.E.T. - W.E.T. - Invincible ★★ (2011-06-25 17:05:26)

DAREのABANDONのような霧に包まれたようなイントロからして印象的。
何曲か試聴した後すぐにレジに持っていった人もいるのでは?


W.E.T. - W.E.T. - If I Fall ★★ (2011-06-25 17:00:40)

星の輝く夜空を思わせる広大なイントロからして掴まれます。
いざ曲が始まったら・・・あなたは美メロの虜です(どっかのキャッチコピーみたい)。


W.E.T. - W.E.T. - Just Go ★★ (2011-06-25 16:57:43)

跳ねるようなリズムが印象的。
メロハー系のアルバムでは後半が結構ダレ気味になりがちですが、この曲は後半の良いアクセントになってる気がします。
ギターソロの土壇場。


W.E.T. - W.E.T. - Running From the Heartache ★★★ (2011-06-18 00:20:08)

中盤のハイライトとも言えるナンバー。
メロディも振り絞るようなギターソロも、聴き手のツボを突きまくってます。
ここまで来てまだダレさせないのが凄い。


ZOETROPE - A Life of Crime - Detention ★★ (2011-06-12 14:44:51)

1曲目から飛ばしまくってますね。3分もないけどお腹一杯になります。
ドラム叩きながらよく歌えるな~。


ZOETROPE - A Life of Crime - Hard to Survive ★★★ (2011-06-12 14:35:20)

イントロのリフはたしかにMAIDENっぽい。
それでいてパンキッシュなので、はっちゃけたOVERKILLって感じですね。疾走感が半端ない。


GIUFFRIA - Giuffria - Line of Fire ★★ (2011-06-05 15:05:58)

前に出すぎて音が潰れ気味のキーボードが逆に癖になります。
目立たないけど、哀愁溢れる1曲です。


LILLIAN AXE - Lillian Axe - Misery Loves Company ★★ (2011-06-05 14:59:20)

パッと聴きDOKKENのあの曲にクリソツですが、マイナー臭さが抜けきらないところが良い感じです。


LILLIAN AXE - Lillian Axe - Vision in the Night ★★ (2011-06-05 14:56:47)

ギターリフはRATTっぽい。粗削りな感じが逆にかっこいい。


KING KOBRA - Ready to Strike - Second Thoughts ★★ (2011-05-28 17:54:55)

隠れた秀作。


KING KOBRA - Ready to Strike - Breakin' Out ★★ (2011-05-28 17:53:07)

アナログでいうところのB面の1曲目的な立ち位置の曲。READY~とためを張れるカッコよさ。


KING KOBRA - Ready to Strike - Ready to Strike ★★★ (2011-05-28 17:49:57)

長いイントロも含めて、ICONのOut For Bloodを彷彿とさせます(あっちの方が後だけど)。
ただ、この1曲目が凄過ぎて後の曲の印象が霞んでいる感は否めないです。