すごぉ~く、落ち着いた曲です。 「The world is turning~」の部分のマーティンの歌声は、 正に「哀愁」の一言です。 ギターソロもそれほど速さにこだわらなく、感情を込めて演奏しています。 感情のこもったギターソロって、人の心を打ちますからね、素晴らしいです。 まあ、サバスらしいか?って言われたら微妙ですけど、 一つのハードロックナンバーとしては、これは名曲でしょう。
世界最強のライヴアルバムと言っても過言ではないでしょう・・・。 いや、本当に・・・なんなんだ一体これは!!?1972年のライヴ!!? 30年以上も前から、こんな怪物アルバムが世に出ていたというのか!? 今聴いても古さを感じさせないだけに、当時の人はもの凄い衝撃を受けたんだろうなぁ・・・。 しかも、ここ日本でですよ!!いや~、その当時に生まれていたら絶対にライヴ見に行っていただろうなぁー。 最初の「Highway Star」だけでもうお腹一杯になってしまいます(笑)。 けど、「Child In Time」を聴いて、落ち着き、「Smoke On The Water」でまた盛り上がって・・・、 という感じで、飽きがこないアルバムですね。 いやー、本当に買ってよかった!聴いてよかった!!
このアルバム名に関しては「ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー」とも呼ばれています。 さて、このアルバムに関しては、 「MR.BAD GUY(アルバムの方)」と「BARCELONA(もちろんアルバムの方)」に収録されている曲を、 両方とも全部(!)聴けてしまうという、大変素晴らしいアルバムです。 それだけじゃありません。 ボーナスCDとして、 1 I Can Hear Music(ラリー・ルレックス時代の曲) 2 Love Kills(オリジナル) 3 The Great Pretender(オリジナル) 4 Living On My Own(レディオ・ミックス) 5 In My Defence(2000リミックス) 6 Time(2000リミックス) 7 Love Kills(ロック・ミックス)←(これが素晴らしい出来なんですよ!) の七曲が収録されています。 初心者でも、年期の入ったファンでも、誰でも感動出来る黄金のアルバムです。 このアルバムを聴いて、フレディ・マーキュリーというヴォーカリストがいかに素晴らしいかを感じてください。