良い曲ですなあ。 本当にワルツを踊っているような感覚になれますね。 途中で(「Come back to me-------!!」の所です)展開が変わるところが大好きです。 そしてまた静かになった時に「My・・・fine friend・・・」と、 しっとりディープヴォイスでフレディが囁いてくるのが良いです・・・。
このアルバムの最後を飾るのは、 「Who Wants To Live Forever」のピアノインストバージョンです。 ピアノでの演奏が延々と繰り広げられますが、とても美しく、そして悲しいです。 透き通ったキーボード(かな?)も、ピアノと重なってきれいですね。 あの、もしかして上の方は「Who Wants To Live Forever」とごっちゃになっているのでは・・・? インストなのでヴォーカルは付いていないはずなんですけど・・・。
カッコイイ!! 風に乗って前に進め!って感じですね。すごく気持ちいいです! 「I Was Born to Love You」を初めて聴いた時と同じ爽快感と疾走感を感じました。 それだけに「疾走」という言葉がとても似合っている曲です。 これもロジャーが作ったのか!!凄過ぎるなぁ・・・ロジャー・・・。 やっぱりね、この曲の素晴らしさには絶句ですよ。 初めて聴いた時、凄く体が震えました。思わず泣きそうにもなりました。 それだけ僕にとってこの曲は衝撃的な曲だったって事でしょうね。 「Don't Try So Hard」からの繋ぎが見事です! 静かだった雰囲気から、疾走へと雰囲気が変わる・・・。
最後の「I still love you」は全てのQueenを愛するファン達に 向けられた言葉でしょうね。 もちろん僕、いや、僕達はずっとQueenのファンであり続けます。 そして、次の世代へQueenの素晴らしさを 伝えていきたいと思います。 「We always love Queen and Freddie Mercury」