BON JOVI で1本テープを編集するなら、この13曲! side-a m1.LAY YOUR HANDS ON ME m2.I'D DIE FOR YOU m3.SHOT THROUGH THE HEART m4.RUNAWAY m5.BED OF ROSES m6.THIS AIN'T A LOVE SONG m7.SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT side-b m1.DRY COUNTY m2.WILD IS THE WIND m3.BORN TO BE MY BABY m4.IN THESE ARMS m5.I'LL BE THERE FOR YOU m6.LIVIN'ON A PRAYER ウーム。"CROSS ROAD"での初期2枚からの曲の配置の理由がわかった気がする。 (日本盤を除く)
ボン・ジョヴィと言えば「SLIPPERY WHEN WET」でしょう。このアルバムがLAメタルを80年代に音楽のメインストリームにのし上げたのかもしれない。 今の若いファンは「CRUSH」に歓喜してるのかもしれないけど、断然、3rdがオススメ。「KEEP THE FAITH」とかもいいアルバムと思うけど、80年代にアメリカンチャートの頂点まで上り詰め、MTVでもビデオクリップが流れまくり、アメリカンハードロック全盛の現役?の頃を知ってる者としては今のボンジョヴィは大人しすぎる。機会があれば「LIVIN' ON A PRAYER」のビデオクリップでも見てよ。皆さん。 「IT'S MY LIFE」と「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」を聴き比べるのもいいかもしれない。
↑定ちゃんさんの言う通り、BON JOVIと言えば「SLIPPERY WHEN WET」です!!このアルバムはボクがHM/HR聴き始めるきっかけになった1枚であり、HR界と言わず全音楽の中でも永遠に語り継がれるべき超名盤です(ちょっと言い過ぎ) 今のBON JOVIは大人過ぎるというか年齢相応の落ち着いたアダルトなバンドになってしまいましたが、いかにも80年代のアメリカっぽい派手でメジャー感のある音作りは今では望むべくもないでしょう。逆に今の時代にこのアルバムが出てもここまで売れなかったかも。時代のニーズと彼らの表現する音楽がぴったり一致したからこその1枚です。 年寄りクサくなってしまいますが、声を大にしていいたいです。 「この頃のバンドは良かったなぁ~!!」 “Livin' On A Prayer"は高校生時のボクらの学園祭バンドのメインテーマ曲でした。
俺が初めて洋楽にハマったのがBON JOVIだった。 BON JOVIを初めて知ったのは、高校二年のときで深夜のある音楽番組で 「LIVIN' ON A PRAYER」のプロモを見た瞬間、なんだこの超カッコいい曲は!!! と衝撃を受けのが、俺がBON JOVIを知ったきっかけである。それから直ぐにCD屋に行って、ベストアルバムの「CROSS ROAD」を買った。そして、お目当ての1曲目の「LIVIN' ON A PRAYER」を聞きまくった。だが、俺にとっての衝撃は「LIVIN' ON A PRAYER」だけでは終わらなかった。その他の曲の凄さに驚いた。「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「RUNAWAY」を聞いたときには更なる衝撃を受けた。「RUNAWAY」に関しては、俺が生まれたときぐらいの曲なのに、なぜかイントロを耳にしたことがあった。それ以来、当時の俺は邦楽を聞いていたのがバカらしくなり、洋楽ロックバンドしか聞かなくなってしまった。そして現在(HR/HMしか聞かない人間)に至っている。だから、俺にとってBON JOVIは俺をHR/HRにハメてい行った原点のバンドなのである。
上の、こたろうさんと僕は同じきっかけで洋楽ロックバンドを聴くようになりました。(HR/HMを聴くきっかけは学校の先輩) こたろうさんは「CROSSROAD」がはじめて聴いたBON JOVIのCDなんですね。僕は「IT'S MY LIFE」にかなり衝撃を受けて2枚目のベスト盤「TOKYOROAD」を聴きました。80年代にデビューしたバンドなのに、どこかで聴いた曲ばかりでした。 「RUNAWAY」が発売された年はまさに僕の生まれた年です。 ジョンの声、リッチ-のギターはもちろん素晴らしいのですが、僕はデビッドのキーボードが大好きなんです♪特に「RUNAWAY」「LET IT ROCK」「WILD IN THE STREET」など1st~3rdアルバムではどの曲でもキーボードが目立っており、ギターと負けないくらいロックンロールしていると思います。最近ではバラード曲で哀愁あるピアノを奏でていますね。 80年代にLAメタル全盛期に活躍していましたが、現在では"おとな"のバンドとして"深い"バンドになっていなすね。もし、当時と変わらず、ギラギラしたLAメタルをやっていたら現在のような幅広いファン層を獲得していないでしょう。 みなさん、「BOUNCE」を聴きましょう!!
もしBONJOVIが「SLIPPERY WHEN WET」をこの世に送り出していなかったら、今の音楽界はどうなっていただろうか? 現在こうしてHR/HMの情報が比較的安定して入手できるのは、全てとは言わないが BONJOVIが80年代に大ブレイクした恩恵をかなり受けていると思わざるを得ない。 B!誌が毎月読める、「POWER ROCK TODAY」が毎週聴ける日常が存在したであろうか? そんな大げさな、と若いHMマニア達は思うかもしれないが、それほどBONJOVIを頂点としたHR/HM隆盛は音楽界全体を呑み込まんとする勢いだった。MVTでのプロモーションヴィデオ(PV)放送が作品の売れ行きを大きく左右していた80年中期、「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「LIVIN'ON A PRAYER」の楽曲の良さも然ることながら、それまでのHRのマイナー臭を一蹴する華のある、自分も参加したい!と思わせるアトラクティブなPVは一気にファンの裾野を広げ、他のミュージシャンへ大きなチャンスをも与えることになった。 同時期にWHITESNAKE、EUROPE、STRYPER、WHITELION等がブレイク、はたまたAEROSMITHが大復活を果たしたり、アメリカ外でも「北欧のBONJOVI」「独のBONJOVI」といった宣伝文句で登場するバンドも現れた。 勿論、こうした彼等ののブレイクの下地には、先人達の開拓があり、それを支えてきた先輩HMマニア諸氏がおられた事は言うまでも無い。 しかしBONJOVIは間違いなく、時代を味方につけ、新たな時代を創った男達なのである。
ボンジョヴィは凄い。どー考えても凄い。んじゃ何が凄いのか、考えた。結論はジョンの信じられない程の強運にあるんじゃないかと。リッチーやティコら超一流のミュージシャンが同じバンドに20年近くいることや、ロックの歴史の変わり目に常に関わっている事実などを考えるともう「奇跡の人」である。彼はいまや「アメリカを最も象徴するアメリカ人」でありしまいにゃ大統領にでもなってしまいそうだ(本当にそうなったりして)。彼らがロックの殿堂入りを果たした時にLIVIN'ON A PRAYERともう一曲はなにを演奏するんでしょう。WANTED DEAD OR ALIVEかな。しかし物凄い書き込み量だあまり長いの書くとサーバーの負担が心配だ(おい)。
SUPER ROCK '84の来日の時からBON JOVIが好きで、1stからアルバムをすべて買っています。が、どうもCRUSH、BOUNCEは好きになれないんですよ。それまでのアルバムは名曲となりうるバラード常にあり、何度聴いても飽きが来なかったのに。最近の2作は「これ」というバラードが無くなんかダラダラ感さえ抱いてしまうのは私だけ?その証拠ではないが「この曲を聴け!」の上位には最近のバラードってあんまり入ってないですよね。みなさんどう思います? 個人的には「WILD IS THE WIND」、「IN THESE ARMS」が好きです。(結婚披露宴の退場曲にもしました。)
2000年の暮れにWOWOWでやったBONJOVIライブがきっかけだった。テスト勉強もうヤダってだれてる時に、何気なくその番組を見たら、超感激感動。すっげぇかっこいいっ!!!すぐにCD買って、どっぷりはまった。それが自分のHR/HM聴くようになった原点。っつーわけでBONJOVIは自分にとってずっと大切なバンドであり続けると思う。個人的には「KEEP THE FAITH」が一番好き。アルバムも曲も。
太一さん> その意見、分からなくもありません。 おっしゃられる通り、これまで彼らはI'll be there for You,Livin' in Sin,Wild is the Wind,Bed of Roses,Always,This ain't a Love Song他多くの名バラードを生み出し人々を魅了してきました。 これらは間違いなくBON JOVIの中でも代表曲に挙げられる重要な曲です。 ただCRUSHにもMystery Train,She's Mystery、BOUNCEにもJoey,All about Lovin' You,Right Side of Wrong,You had Me from Helloといった優れたバラードがあります。確かにこれらは過去の名バラードのような華やかさはありませんが、曲の質自体は素晴らしいです。万人受けするのは難しいかもしれませんが、決して質が落ちたわけではないと思います。バラード意外にも素晴らしい曲はいっぱいありますしね。あくまでこれは個人の意見ですので 他の方が最近のBON JOVIのバラードはつまらないとおっしゃられるのは否定できません。それは好みの問題ですからね。自分は昔の曲も今の曲も大好きです。 以下は太一さんへの返答ではなく個人的な意見になりますが、 自分はBON JOVIに過去と同じものを求めるのはナンセンスだと思っています。何故なら彼らは時代の変化に上手く対応しながら常に進化して今に至り、80年代のバンドながら今なお第一線で活躍し続けているバンドだからです。売れ線狙いと言われる事もありますが、彼らの場合決して曲の質を下げて売れ残ろうとしているわけではありません。ごく自然に、現代の音の良いものを取り入れた結果が今の彼らなわけです。それに今の時代、売れる曲がすべていいってわけでもないですが、売れる曲はすべて駄目ってこともないでしょうし。スタイルは変わっても良い曲を作ろうという根本的な信念は変わっていません。大切なのはそこだと思います。 そもそも彼らは硬派なバンド(楽曲的な面で)だったわけではなく多くの人に受け入れられるバラエティに富んだバンドだったわけですから、今の彼らが昔と違うと言うのはむしろ自然なことです。ただ時代の関係上彼らがへウ゛ィメタとして扱われたところに少々問題があったのでしょう。(本人達も自分達がメタルバンドだとは思ってないと言ってます)自分は特にジャンルにこだわりなく音楽を聞くのでそういう点から見て今も昔も彼らは十分に自分の欲を満たしてくれるバンドなのです。昔の方が好きだと言うのならそれは仕方がないでしょう。しかし、あからさまに今のBON JOVIはダメだ、昔の方がいいと言うのは非常にナンセンスです。現に今なお、彼らは多くのファンを抱えるトップバンドなのですから。まあトップバンドであるが故、批判がでるのは仕方がない事なんでしょうけどね。昔からのファンを守り続けることもすごい事ですが、新しいファンを開拓するというのも偉大なことです。
BON JOVIのバラードについてですが、THIS AIN'T A LOVE SONGまでに登場する女性のモデルは殆どジョンの奥さんなんです。例外的にBED OF ROSESはJOHN自分自身について歌っていますが。だからCRUSH以降のバラードでのJOHNのバラードは、そもそもその位置づけ、というかJOHNの歌に対する感情移入感が違うのは当然のように思われます。 大概のアーティストにもそんなところあるじゃないですか。20年近く活動してて昔と同じような曲ばっかり作る種類のバンドと同じ事が出来るわけないですしね。 若い頃の感性ってやつを今のJOHNに求めることは私はしません。PRINCEとかとは違う種類のアーティストですからね。
ボンジョヴィのMY BESTを作りました。 1 Runaway 2 You Give Love A Bad Name 3 Livin' On A Prayer 4 Lay Your Hands On Me 5 Bad Medicine 6 Born To Be My Baby 7 Wild Is The Wind 8 In These Arms 9 Bed Of Roses 10 Dry County 11 Someday I'll Be Saturday Night 12 Always 13 These Days 14 One Wild Night 2001 15 Everyday どうでしょうか?
take countyさんのMyBestを見ながら Keep the Faithは?I'll Be there For Youが入らないなんて!・・・などなど考える。 これ程ベスト決めるの難しいバンドもそうないなって思う。 捨て曲ほとんどないから、悩んでるのも結構楽しい。 私なら HeartsBreakingEven/OpenAllNight/WildInTheStreets・・・あたりは外せないかな。
バラード大好きな友人がいますが今度友人用にベスト作ろうと思ってます。 ちなみにその人はHearts Breaking Evenが一番好きらしいです。他にもI'll Be there For You,Santa Fe,LIVING IN SIN,MYSTERY TRAIN, CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARSなどが好きらしいです。
>テイクさん初めまして。 Wild In The Streets=Slippery When Wetです。 Slippery~が本題で、Wild~は邦題です。 >>> 私事ですが今日から学校が始まりまして、History of Rockの授業とったら 教科書にBON JOVIが載ってました!他にも大好きなZEPPやMAIDENも でてたので俄然やる気が出た!他にもメタルバンドの名が幾つも 出てきました。JUDASやVAN HALENは勿論、ANTHRAXも載ってましたよ!
横から失礼します。 それはスペシャルエディション2CDセットというヤツでしょうか? 自分が持っているものは輸入盤でデモ音源やライブ音源など計8曲収録のボーナスCDが付いています。レアかどうかはわからないですが、ファンにとっては嬉しいボーナスだと思います。ちなみに収録曲は以下。 1.fields of fire(demo) 2.i thank you 3.mrs. robinson 4.let's make it baby(demo) 5.i don't like mondays(live) 6.crazy(live) 7.tumblin' dice(live) 8.heaven help us(live)
>HARRYさん、こんにちは 曲目を見ると、それは『HEY GOD』のシングルのカップリングと『SOMETHING FOR THE PAIN』のカップリングを合わせたやつっぽいですね。たぶんHARRYさんのおっしゃってるものと俺が見たものは同一だと思います。俺はちょうどその二枚のシングルをもっているので買わなくて良かったです。情報ありがとうございました。
新参者ですが、いきなり質問です。。。 もし、何か知っていらっしゃる方いましたら、是非ご教授ください。 BONJOVI Jersey Syndicate tour 又は Brotherhood on tourの頃の 北米(出来れば東部)のブートDVD又はVHSって出回ってないですか? あの時期、リアルタイムで見たライブを出来るだけ 同じセットリストで見たいのです。 西あたりで探しましたが、あの頃の映像は猛烈に画像が悪いのしかないようで。。
>アヤさん こんにちは。Slippery When Wetアルバムは初期のプレスでは1曲目がPink Flamingosとして独立したトラックであり、つまりはじめは11曲入りだったということがわかりました。多分アルバムが出たとき、Let It Rockをライヴで演奏するときにPink Flamingosをイントロとして演奏しなかった(あるいは再現出来なかった)こともあってPink~がLet~のイントロだという事に気づかない人が多かったため、のちのプレスで1曲目と2曲目をくっつけたんだと思います。
「It's My Life」はたしかに素晴らしいし、BON JOVIの歴史では名曲に位置する曲だけど、(かなり前に「BON JOVIで一番好きな曲」と書いてあったのは「このアルバムで一番好きな曲」と訂正)「Livin' On A Prayer」などと比べられる曲じゃないですね。「Livin' On A Prayer」を初めて聴いたときはあまりの格好良さに鳥肌が立ちましたし。こーゆうのを「衝撃」っていうのか、って感じで。たしかに「It's My Life」も初めて聴いたとき「おお!格好いい!良い曲だ!」って思ったけど、なんか‥、やっぱりあれほど凄い威力とは呼べなかったし。 「THESE DAYS」にしても、要は'芯'が強ければ、ですよね。一般には大人しくなったと言われてるけど、でも決して「熱さ」は失ってないし、その精神性から伝わってくるものはロックそのものだし、十分魅力的です。 「Hey God」、あれは格好いいですね。リッチーのギターリフ、良い味出してますし、ジョンの歌い回しもとにかく渋い!あれは良い曲だなぁと思います。それに「THESE DAYS」の一曲目に持ってくるのがまた渋い。。 「サイバー・ボン ジョヴィ」(笑)やっぱりジョンは作り込んだって感じが最も強いです(笑)ジョンとリッチーの「THESE DAYS」時のショットと現在とではまるで違う感じだし(汗)まぁ風貌が変わることは当然ですが、特にジョンは昨年「100000000 BON JOVI FANS ~」時のショットではなんか‥作った感がやっぱりあるし。。で、近年のリッチーは昔より童顔になったかな(爆)それに「100000000 BON JOVI FANS ~」のジャケットではメンバー全員揃ってゴールドの衣装!そこが「'いかにも'金掛かりました」、みたいな‥。まぁジョンはプレスリーが大好きだそうでそれに因んで、ということらしいので‥まぁこーゆうのは面白いしファンにとっては微笑ましいでしょうね、有りでしょう(笑)デイヴィッド、ティコ‥特にデイヴィッドは何気に常に格好いい気が。。ティコは‥なんか貫禄だなぁ(外見)って思います(笑)それにしてもメンバー全員、一人一人の存在感ではBON JOVIって凄いものを感じますね。 ジョンとリッチーの存在の大きさ、だからといって沈んだ(?)メンバーもいるわけでもないし、同様にデイヴィッド、ティコも派手に、大胆にアピールしてくる‥やっぱ凄いなって思います。この「結束力」、彼らほどのその固さを持ったバンドはそうそういないでしょう。素晴らしく、誇らしいことですよね。 それは言えてますね。どんなバンドも年と取ってくるとやっぱり体力の衰えは問題になりますね。仰られたように、そこで活動スローか、停止状態‥。 どんな人間でも当然言えることですが。「I'll Sleep When I'm Dead」の 無表情なノリ‥たしかに言えてます(笑)ほんとそんな感じがひしひしと伝わってくる‥微妙に悲しい(汗)見てるこっちまでそんな気持ちさせられたとは‥それはなんか虚しくなりますよね‥(苦笑)リッチーはそんな雰囲気がありますよね。たぶん温厚な方でしょう。。 最近のロックバンドが好きじゃないと言うのもわかりますね。なんせBON JOVI、AEROSMITHなどの「凄いッ!!」ってバンドがいないですしね。たとえ将来有望だと言われる新人バンドといえどもこのレベルまで到達できるか、といえばまず無理だろうし。それにしても全盛期のロックはほんと素晴らしいですよね。BON JOVIがこの時代にロック界を揺るがす、これを大いに期待しています。「Born To Be My Baby」のような曲も是非やってほしいですよねぇ。あの曲は大好きです。「Runaway」のような曲を今のBON JOVIがやったら‥という期待も込めて(?)、とりあえずこの「へヴィなアルバム」楽しみにしてます。
↑そうだった。 ティコは胸毛だけでなく顔毛もすごかったんだった(顔毛って言うな!) 煙草をくわえながらドラムを叩く様は、実に渋いですね。 そうですね。 ボンジョヴィには結構厳しい意見も飛んでいます。 「ロックだがHRではない」という人もいれば「ポップスだ」という人までいる。 また、見ての通りジョンが容姿端麗で、多くの女性ファンが世界中にいる為、アイドル的にも見られています。 自分もボンジョヴィにはアイドル性があると思いますし、それを前面に打ち出した売り方をした時もあったと感じますね。 でも、それと曲とはまた分けて聴いています。 素晴らしい曲達を世に送り出して来た事は確かだし、決してビジュアルだけで売っているようなバンドではありません。 「Runaway」は、彼らの曲の中では「Livin' On A Prayer」があまりに光ってるので、ちょっと存在感が薄く、しかも「ダサイ」とかいう声もありますが、始めPVを見た時は「海外のロックバンドにしてはイマイチあか抜けてないな…」と思ったものの、曲は当時はそんなにダサイという感じはしませんでしたねえ。 後追いの人が聴くと「古くさい感じがする」というのもわかる気がします。 でも当時は「いい曲だ」と思って違和感なく聴けたな。 同時に「すごく日本人の感覚に合いそうなメロだなあ」と思いつつ聴いていたのです。 そしたら麻倉未稀がカヴァーしたんですよね。 「You Give Love A Bad Name」も日本でWinkがカヴァーしていましたが、わりと日本人になじみやすい感性を持ったバンドでもあるのだろうな。 それはある意味すごい事だと思います。 あと、すごくドラマチックでムードのある曲が多いので、BGMで流したり「ライヴ・フロム・ロンドン」のラストの「These Days」のようにドキュメンタリー映像に加えて流したりすると、非常に映像が映えるし、感動を呼びますね。 こういうサビでグッと盛り上げて心をつかむような曲を作れるのもボンジョヴィの根強い人気の一要素ではないかと思います。
酒井&広瀬氏がニューアルバムの収録曲を全部断片的に聴いたって言ってたけど(伊藤氏も)、新作では全盛期のBON JOVIが戻ってきた、ってなこと言ってたなぁ。どうなんだろ。タイトルトラックの「Have A Nice Day」は聴きました。すでに聴かれた方もいるんですよね、良い曲でした。アルバムのことはまだ何とも言えないか。ま、期待しときます。 B!の人がそーやって言ってたから、ひょっとしたら昔の迫力と言われるものを感じられる、かもしれませんね、たぶん(笑)正直多少は衰えてもしょうがないかとか思ってたんだけど、実際上で挙げた曲を聴く限りではそんな心配はいらなかったですね、ジョンはパワフルに歌ってますしここでは。今自分がわかる範囲ではたしかに「BOUNCE」というより「CRUSH」のBON JOVIに通じてるような、って印象を受けました。最も、曲調は違うけど「It's My Life」といった意気込みに通じるんでしょうか。