新曲が6曲入っているので満足感十分な企画作品。リメイクされた「THE PRINCIPLE OF EVIL MADE FLESH」、「SUMMER DYING FAST」はダニのヴォーカルが力強くなり、演奏もかなり向上しているので確かにカッコイイのだが、個人的には1stアルバムに収録されているもののほうが好みである。ダニのヴォーカルが衝動的で狂気的であり、人間とは思えないような金切りヴォイスに衝撃を覚えたからだ。
Dの中では多分一番激しい曲。途中のシャウト、何て歌っているのは分からないような発狂した感じで僕は好きです。カラオケでやったけど真似無理でした・・・ よく歌詞見てみればこのアルバムの④と物語が続いているようですね。それ以前に、Syndrome時代の「CIRQUE‐Art a part entier」という曲から物語が続いているようです。多分。