忘れていたわけではないんですが、登録しようか迷っていました。 とても良い曲です。「No One But You」のように、心に染みます・・・。 こういう曲を歌うにあたって、ロジャーのハスキーヴォイスがぴったりはまっていて、 凄く哀愁を感じさせてくれます。 「嘘だと言ってくれ」 きっとロジャーはフレディがHIVに感染していた事を知った時、 こういう風に思ったのでしょうね。
すごぉ~く、落ち着いた曲です。 「The world is turning~」の部分のマーティンの歌声は、 正に「哀愁」の一言です。 ギターソロもそれほど速さにこだわらなく、感情を込めて演奏しています。 感情のこもったギターソロって、人の心を打ちますからね、素晴らしいです。 まあ、サバスらしいか?って言われたら微妙ですけど、 一つのハードロックナンバーとしては、これは名曲でしょう。
「There's been a kill in the spirit world・・・ There's been a kill in the spirit world!!!」 この部分を聴いていると、どんどんテンションが上がってきますよ! それにしても、コージー凄過ぎ(笑)。もう完全に主役ですよ。 全編にわたって巧みで壮大なドラミングを演奏しています。流石!! ギターソロが美しい・・・。こういう透き通ったギターソロも良いですね。