全曲名曲です!!って言ってもおかしくないくらいに一曲一曲が充実していて、何度聴いても飽きないアルバムです。 最初の二曲はもう超有名であり、超名曲であり、今さらコメントは必要ないですね。 「All Dead, All Dead」と「Spread Your Wings」の二本立ては、本っっっ当にすっばらしいです!! この二曲連続で聴かないと絶対に後悔します。 「It's late」、僕もこの曲とても大好きです。疾走している時のドラミングとギターソロが凄いカッコイイ! そして最後に「My Melancholy Blues」を静かに落ち着いて、目を閉じて聞き入ります。 誰でも気軽に聴けるアルバムだと思います。 正に「This album will rock you」ですな。
Oh~~~take me,take me,take me to the dreamer's ball~. この落ちついていて、気の抜けるような心地が良いんですよね~。 フレディの静かな歌声も美しいですが、ブライアンのレッド・スペシャルから奏でられる 心地よいサウンドも良いんですよ。 眠れない夜には「My Melancholy Blues」とセットでどうぞ。
僕はサーペンス・アルバス(←いかん、修正前は「アルバム」って書いていた(汗))の次にこのアルバムを借りて聴きました。 このアルバムの次にサーペンスを聴けよ、なんて言わないで下さい(笑)。 期待して聴いてみました。案の定、期待は裏切られませんでした。 というか期待していた以上のアルバムで良かったです、良い曲ばっかりですなぁ。 サーペンスからの曲はもちろんのこと、個人的にはSlip Of The Tongueからの曲も気に入りましたね。 Now You're Goneとか本当に素晴らしい曲じゃないですか!
確かにこのアルバムはもう少し評価が高くてもいいと思います。 一曲一曲の出来が締まっていて、とても良いアルバムだと思います。 ライヴで演奏された曲もたくさんありますよ。「Hammer To Fall」や「Tear It Up」とか文句無しでカッコいいし、 最初の「Radio Ga Ga」ポップな感じが楽しげで良いし、 PVが印象的だけど、曲としては大変秀逸した出来の「I Want To Break Free」や、 ギターソロがとても美しい「It's A Hard Life」、 そして最後に、しんみりした雰囲気になれる「Is This The World We Created?」。 どれをとっても良い曲のオンパレードじゃないですか!
ジョンの作る曲は、「You And I」や「Spread Your Wings」のように、 リスナーの心を揺るがす曲がたくさんあります。これもその一つです。 凄く意味深なんですよね、この曲。 「馬鹿にしないでくれ」 この言葉は捉えようによってはいろいろな解釈があると思います。 何にせよ、奥深い名曲だと思います。
わー、デビューしたばかりの頃から良い曲ばかりですね! でも、この頃は後に比べるとハードロック色が強いです、もちろんそれが良いんです。 最初からこのバンドは独特の雰囲気を出していて、底知れない魅力があったわけですね。 デビュー曲はもちろん、「Great King Rat」「My Fairy King」 「The Night Comes Down」「Modern Times Rock And Roll」といった曲を 僕はよく聴きます。おっと、今紹介した曲以外の曲もとても良いですよ!
フレディの歌声がいつにも増して深みが出ているような感じです。 しかし、本当に素晴らしい!特に最後の部分が最高!! 「That time will come one day you'll see when we can all be friends・・・」 本当にQueenというバンドは「奇跡」ですね!
歌詞を見ていると、何かいろいろ考えさせられちゃいます・・・。 最後あたりでこのアルバムに収録されている曲を フラッシュバックさせて、そしてその後にこういう歌詞が、 「No more no more no more of that jazz」 自虐的なのか、投げやりなのか、わからないけど、 どうしてか哀愁を感じます。