最初に聴いた時は正直言って「う~ん?」って感じでした。パッと聞いて体が反応したのが①(イントロ)、⑤、⑧ぐらいだったので… でも、聴けば聴くほどハマって来ました(ただ、今でも③にはさほど興奮しませんが…)。3,4回は聴きこむべきなのでしょうかね。特に⑥からラストまでの流れは素晴らしいです。そして⑩の終わりの方で「あのイントロ」が流れてくるとこはマジで泣けます。 マークのヴォーカルもいいと思います。ってか僕、マトモなプロダクションでマークのヴォーカル聞くのは久しぶりです。インギのアルバムは音悪いし(ただ、曲は好きですが)、Ring of fire は妙に軽い音作りに思えたし…。 話が逸れましたが、とにかく何度か聞き込んでみることをお勧めします。いいアルバムだと思いますよ。ホント、最近聴きまくってます。
新作買いました。 うん、なかなか良いんじゃないでしょうか?マイケルの泣きのギターはいつも以上に素晴らしいし、クリスのテクニカルかつ泣けるギターも前2作以上に(いや、WAGES OF SIN 以来?)堪能出来ます。 個人的にはTHE LAST ENEMY がこのアルバムでは一番気に入りました。最高じゃん!あと、Intermezzo Liberte も最高!マイケル天才! ただ、全編通して聴くと、アンジェラの声が若干しんどく感じられたもの確か。いろいろ声色は増えていますが、声色の多彩さと表現の多彩さは違うと思うので、そこが少々残念かな…。 ただ、駄作というにはあまりに素晴らしいアルバムだと思います。