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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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BILLY JOEL ★★★ (2022-05-07 19:04:16)

マイケル・ジャクソンが「King Of Pop」って言われるけどビリー・ジョエルも負けず劣らず「King Of Pop」だと思う。安心して聞ける楽曲を提供するセンスはポール・マッカートニーレベルじゃないの?


BILLY JOEL - 52nd Street - Big Shot ★★★ (2022-05-07 18:59:29)

オープニングにふさわしい曲。
これから「52nd Street」というアルバムが始まるよというご挨拶のナンバー。


CHILDREN OF BODOM ★★★ (2021-01-04 21:21:21)

アレキシ・ライホが41歳の若さで旅立ちました。
言葉が出ません。
合掌


GRAND FUNK - Shinin' On - Shinin' On ★★★ (2020-04-25 22:23:04)

国際プロレスのOP曲!


CREAM ★★★ (2014-10-27 07:10:24)

ジャック・ブルースが亡くなられました。合掌


SATAN ★★★ (2014-10-26 15:35:19)

SATANが日本にやってきます。2014年 11月 1日(土)・2日(日) 高円寺HIGH にてライブします。震えて待て!!


UNITED ★★★ (2014-05-15 21:06:49)

リーダーの横山さんが急逝いたしました。享年49歳。合掌。
スラッシュドミネーションでダイブしまくった思い出は最高のあなたたちとの関わりです。


CRIMSON GLORY ★★ (2009-07-09 00:48:00)

ミッドナイトが亡くなりました。
何か涙が止まりません。
R.I.P.


大鴉 - Seeds of Rain ★★ (2007-04-01 12:48:00)

この作品を一言で言うならば「大いなる中庸」です。
HR/HMとしてのエッヂ、ポップなメロディーライン、そして楽曲のドラマが非常にいいバランスでアルバム全体を支えており、スピーディーな曲からメランコリックなバラードまで、聴きやすく、しかも心に残る重さがあります。

彼らの持ち味である90年代J-ROCKとHR/HMの融合が非常に絶妙なバランスでなされているのが特徴です。

この作品の主題になっているのが「雨」でありますが、とにかく雨音の下でこのアルバムの曲を聴くと何とも言えない切なさに襲われそうな空気が漂っています。

オープニングの「Praise」から言いようのない哀愁が漂っておりますし、特にBメロからサビにかけてのもの悲しい雰囲気がこのアルバムを彩っています。
「stigma」のサビメロのキャッチーさはこのバンドのメロディセンスの素晴らしさを象徴していますし、至る所にもの悲しげな歌が聞こえてきます。
また、「another aspect」のような変拍子を用いた曲もあるなど、演奏力も向上しております。

ラストを飾る「Shine, at last」は浮いて聞こえるようなポップで明るい曲ですが、「雨の後は晴れ」というべきなのか、すがすがしさを覚えます。

HR/HM好きな人はもちろん、普通の「ロック」が好きな人にもアピールしうる作品です。


大鴉 - Asymmetry ★★ (2007-03-17 10:08:00)

沖縄から出た新星・大鴉(たいあ)の1stアルバムです。と言っても、地道にライブ活動を重ねた上での音源発売なので、演奏、歌唱共に熟練の域に達しています。衝撃度からすれば陰陽座の「鳳翼麟瞳」を聴いた時のソレを軽々と凌駕しています。
「Prayer」のイントロからAメロへの流れは芸術的ともいえますし、メインリフが非常に印象的でした。スピーディーな「さくら」のリフと、ウラのKeyの音の絡みには非常にダイナミックです。ギターソロもメロディアスで最初の2曲でハイライトを作ったと思いきや、「さいはて」のグルーヴ感でさらにテンションが上がります。そしてバラード「夜が明けるとき」は、心が安まりますし、非常にセクシーな曲です。「gray ocean」のドラマ性、「Bewhere」のギターリフとキーボードリフの交錯する中で聞こえるヴォーカルメロディや、ギターソロの締めを飾るフレーズからの歌メロに入る展開など、全曲のクオリティが高いです。
叙情性を有する星花さんのヴォーカルは、いい意味でアクが少ないですし、楽曲全体もまた、非常に魅力的です。陰陽座のような「一見さんお断り」な空気がありません。各パートが追いかけたくなるような印象的なラインを奏でながらも、決して難解ではありません。
そして、随所に出てくる「和」の要素が非常に好みであるというのも思い切りハマったポイントです。

しかも、メタルの力強さ、緩急のつけ方という基本的な所はしっかり抑えられていますのでメロディアスな系統にありがちな「メロはいいけれども小綺麗でロック/メタルのダイナミックさに欠ける」面が見らません。そこが強みでありましょう。
メタルを知らない一般リスナーを取り込むような音楽性でありながら、メタルヘッドをも喜ばせる、個性と大衆性のバランスに思わず唸りました。

これほどのアーチストがなぜに今まで脚光を浴びなかったのかと思いますし、もっとメインストリームに出てくるべきです。


SYMPHONIA - The First Movement ★★ (2006-09-23 00:44:00)

東京都内で活躍するプログレメタルの新星、SYMPHONIAは、1997年に結成され、途中、幾度ものメンバーチェンジを経て、今に至っており、現在のメンバーはDai(Vo)、Shu(G)Masato(Ba)、Sin(Dr)の4人編成です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、昨年、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しました。
元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いている作品です。

一言で言うなら「TAI PHONGのプログレメタル版」とでもいうべきなのでしょうか。70年代プログレ、80年代のポンプ・ロックや90年代以降のプログレメタル等、先人達に敬意を表しながらもエピゴーネンではないという面が彼らのオリジナリティーかもしれません。

スローでメロディアスな「Stardust」から始まり、プログレッシブな「Utopia」スピーディーな「Wing Of Destiny」等の曲に乗せて「生」へのメッセージを歌い上げる調和した音世界は大注目の的です。


SYMPHONIA ★★ (2006-09-23 00:36:00)

東京都内で活躍するプログレメタルバンドです。ギターのShuは現在作編曲家としても活動、さまざまなアーティストに楽曲提供などをしている。また、ベースのMasatoはブラックメタルバンド、TYRANTのメンバーとして、ドラマーのSinは、FREEWILL、六合、ACID NOTEなど数々のバンド、プロジェクトで活動しているなど、この手のマニアの間では知る人ぞ知る存在です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しています。元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いているバンドです。
1stの「The First Movement」はプログレメタル好きにはたまらない作品だと思います。


SOILWORK ★★ (2005-12-12 00:20:00)

Peter WichersがSOILWORKから脱退!!(泣)


VADER ★★ (2005-08-21 11:25:00)

DOCが亡くなった。あまりにも悲しすぎます。どうやらアルコール問題だったようです。


METAL CHURCH ★★ (2005-05-12 09:29:00)

元メンバーのデイヴィッド・ウェインが数ヵ月前の交通事故での負傷に伴う合併症により5月11日に死去しました。享年47歳。謹んで哀悼の意を表します。


PANTERA ★★ (2004-12-10 02:35:00)

ダレル……言葉が出ません。合掌


五人一首 - 五人一首 - 経文刻印身体 ★★★ (2004-11-29 11:22:50)

非常に暴虐的でありながら美しささえ感じてしまうプログレデスメタルの名曲です。楽器隊の「静」と「動」、ヴォーカルの「静(普通声)」と「動(デス声)」が美しいコントラストを描いています。ある意味麻薬のようなサウンドですし、好き嫌いがハッキリするでしょう。


TOBRUK - Wild on the Run ★★ (2004-11-25 11:33:00)

「流れ」で聞く英国産ハードポップの隠れた名盤です。NWOBHMが死語になりつつある1985年に発表され、時代のあだ花となってしまった悲劇のバンドです(泣)ヴォーカルのスネイクは解散後、THE WILDHEARTSに加入しますがバンドが大きくなる前に脱退し、いいシンガーでありながら成功とは無縁の人生を送りました。今は何をする人ぞ……。
スッキリとした音作りで、ノリのいい曲が多いので、一気に聞き倒せます。秋の夜長のブルーな時に聞き倒すと思わず元気になります。
「英国のBON JOVI」のように言われましたが、やはりどんなに着飾っても英国の香りがします。
甘さはあっても砂糖少なめなように感じます。最近ハマり過ぎて音源の山に埋もれている北欧のメロハーと比べると非常に音が厚いですし、エッジもあります。
SHYが再評価されているのに、TOBRUKはCD化すらされていない状況でしたが、CD化されたのを見て、予算もないのに購入して火の車になったのは言うまでもありません(爆笑)
LP時代からタイトル曲や「Falling」、「Breakdown」をサルのように聞いていましたが、CDになってA面B面を変える必要がなくなったせいか、頭から尻尾まで一気に食い尽くせるのが嬉しいですね。


WATCHTOWER - Control and Resistance ★★ (2004-11-19 15:33:00)

彼らを初めて聞いた時、「何だこいつらは?」と呆れてしまいました。DREAM THEATERのジョン・ペトルーシをして「クレイジー」と言わせてしまったのが頷けます。ある意味、ロン・ジャーゾンベグは鬼才です。奇才とでも言うのでしょうか。
ヒステリックな金切り声に、怒濤の展開、変拍子、テクニカルなソロなど、フリージャズをメタルの人間が解釈したようなサウンドは最初は受け入れられませんでした。
でも、これ以降に出た他のプログレデス系やさらなる複雑怪奇なサウンドによって頭を痛めつけ……じゃなかった、免疫ができてしまったせいか、かえって心地よささえ感じてしまいます。
まあ、どう考えてもこれは聞き手を選ぶ音です。好きな人はハマれるでしょうが、嫌いな人は徹底して嫌うような元祖変態系メタルではないでしょうか。


VENOM - Black Metal ★★ (2004-11-19 15:31:00)

ギャハハハハ!!と笑いたくなるような激烈バカ作品です。技術がどうとかそんなことを考えてはいけません。そんなものを超越したバカかっこよさというのか、酒と汗のしみこんだ体臭がプンプンする爆音です。
正直言って「チューニングあってるのかよ」と言いたくなるようなハチャメチャぶりです。完全に狂ってます。
でも同じリフの使い回しがないのが実はcoolです(笑)
スラッシュとかメタルとかパンクとかハードコアとかの形容詞は要りません。大酒飲んでヘッドホンつけて大爆音で何も考えないでただ頭を振っていればいいです。
MORTORHEAD「No Sleep 'Til Hammersmith」のRAVENの「Live At The Inferno」と併せて「酒飲んで爆音で聞く英国ブチキレおバカ作品」として愛し続けていくでしょう。


HIBRIA - Defying the Rules ★★ (2004-11-19 15:30:00)

叩かれるのを承知で書きます。
「まだ修行が足りない」
この一言です。
正統派には人一倍厳しいのであえて辛口なコメントをします。(甘さもかなりありますが)何かDRIVERの「M.A.R.S.」を聞いた時のような煮えきらなさを感じます。
メタルに賭ける思いや正統派への愛は強く感じます。80年代への郷愁もフレーズの各所からにじみ出てきますし、新人としては上出来でしょう。
全体的にいい空気を出しているが、ガツンと来る何かがないと思うのです。最近80年代に関心を持ち始めた若いメタルヘッドには最適ではないでしょうか。
と辛口なことばかり書いてしまいましたが技術面では申し分ないです。MAIDEN風の印象的なベースラインやシュラプネル風ギターソロ、力強いヴォーカルなどいい面は持っていますし、ヘナチョコメタルよりは数段マシです。
これから大きくなる可能性はいくらでもあります。
狂信的に「最強!」というよりも次作、次々作あたりまで、長い目で見守りたいサウンドです。その意味でも購入する意義があると思います。


ARGUMENT SOUL - Reviving the Truth - Reviving the Truth ★★★ (2004-11-17 10:44:28)

ラストを飾るタイトル曲。熱さとラストの叙情的なエンディングが印象的でまた最初に戻りたくなります。


ARGUMENT SOUL - Reviving the Truth - The Scum of Society ★★★ (2004-11-17 10:42:23)

ARGUMENT SOULを代表する名曲です。80年代後半~90年代前半のベイエリアクランチを彷彿とさせる味つけのある正統派パワーメタルで、ヘドバン必至です。METAL CHURCH的な雰囲気もします。


ARGUMENT SOUL - Reviving the Truth ★★ (2004-11-17 10:38:00)

名古屋のパワーメタルバンドARGUMENT SOULの満を持して発表された1stです。
METAL CHURCHを彷彿とさせる「熱くて激しく、汗のにおいのする漢のメタル」です。
BLIND GUARDIANやHELLOWEENが好きだということですが、かなり80年代ベイエリアクランチからの影響もうかがえますし、とにかく全体を通して力強いHMが展開されています。ヴォーカルの神谷氏は、所々、VIGILANTEの丹羽氏に似ていますが、もう少しピッチが安定すればと思います。パワフルヴォイスなだけにちょっと残念ですが。
かなりのキャリアを積んでいる、現場叩き上げの楽曲です。プロダクションは素晴らしいがライブが想像できない「スタジオ型」アーチストとは異なります。
速い曲もいいですが、ミディアム系も重くて聞かせますし、展開もしっかりしています。
ヴォーカルやプロダクションにちょっと「?」な所が見られますが、日本人だからと言ってスルーする理由はない、と断言します。海外のヘナチョコC級メタルを漁る金があるならこれで思いっきり頭を振った方がお金を使った甲斐があります。


KEN-SHOW - TURN BACK THE NIGHT - IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE ★★ (2004-11-12 07:10:56)

クリスタルキング風のパワーバラードで、「こう来るだろうな」と思うCメロが微笑ましいです。忙しい日々の生活に疲れた時、ふと聞いてみると癒される、そんなメロディーです。


KEN-SHOW - TURN BACK THE NIGHT - TURN BACK THE NIGHT ★★ (2004-11-12 07:07:54)

今までデモ音源しか出していなかったKEN-SHOWの正式な音源。DISK HEAVENで購入できます。青春路線のポップ・ロックです。


AZRAEL - Sunrise in the Dreamland - Love's Lost in Time ★★★ (2004-11-12 07:00:09)

これを言うのを忘れてました。フェードアウトする前のシャウトのキーは「KING OF THE STEELY NATION」と並ぶのでは?晶さんの一番高いキーでの叫びです。3オクターブ上のCまで行っているのでは?ここまで出されると呆れるしかないです。


ARK STORM - The Everlasting Wheel ★★ (2004-11-10 11:42:00)

2004年9月に出た新作です。楽曲の質は相変わらず高いです。YUHKIさんのKeyソロが聞けるナンバーが増えたのがファンとしては嬉しい所です。今までALHAMBRA、GALNERYUSでは攻めにも参加していたのに対し、ARK STORMでは守りに徹していた、悪くいえば「Mr.Crowley」のイントロを弾くドン・エイリーのような状況にありましたが攻撃陣に参加できたのは聞き手の楽しみを増やしてくれました。
前作よりもカタカナ英語の発音は解消されていますし、佐々井さんの声のパワーも上がっています。 殺しのミディアムナンバーやドラムのフレーズ不足など問題点もありますが、類型のバンドの中では頭一つ抜き出ていますね。


CASANOVA - All beauty must die ★★ (2004-11-10 11:35:00)

ジャケにちょっとびっくりしましたが、完成度が高いですね。通しで聞ける、飽きの来ないメロハーの好作品です。
マイケル・ヴォスのメロディーメーカーの側面を見せると同時に、RAINBOWファンにはおなじみのラス・バラードなど外部ライターの作品をふんだんに取り入れ、メロディー、楽曲主体の音造りがなされています。
特に、一緒に歌える印象的なサビが健在なのが嬉しいです。
この手の音への需要は多いはずですが供給する側が安易なヘヴィー路線に走るなど、心底から満足させてくれるアーチスト不在の中でよくやったなと思います。
突出した曲というよりも、全体を通して少しかげりのあるハッピーな雰囲気を味わえる、トータル性の高いアルバムです。


HITTMAN - Hittman ★★ (2004-10-30 22:53:00)

米国産でありながら欧州テイスト満載なこのバンド、一聴してマイナーメタルと分かる、独特の哀愁メロディー、ジェフ・テイトをイモ臭くしたようなハイトーンヴォーカル、泣きまくるツインリードなど、「これだよこれ」と予想通りに展開してくれる楽曲に思わずニヤリとしてしまいます。
「Metal Sport」、「Caught In The Crossfire」のような疾走系や、静かなイントロから激しくなりながらもキャッチーな「Will You Be There」、ミディアムテンポの「Breakout」など、「もう少しひねったら化けるのに」と思わせながらもちょっと煮え切らないあたりが当時のB級メタルの「ありがちな型」を象徴しています。
でも、この手のメタルって、実は大好きだったりします。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2004-09-29 11:07:00)

RUSHの「2112」の組曲、QUEENSRYCHEの「OPERATION: MINDCRIME」、DREAM THEATERの「SCENES FROM A MEMORY」これらを敢えて称するなら、
「頭使って聞くロックの最高峰」
ですね。楽曲としての素晴らしさもさることながら、聞いている間はトイレにも行けないし電話にも出られません。
ただストーリーを想定して、頭働かす、そういう作品です。金字塔ですね。


ANGRA - Fireworks - Lisbon ★★★ (2004-09-29 10:44:41)

ANGRAの中で一番好きなのは最近この曲です。旋律といい、楽曲のムードといい、美意識が出ています。疾走系に走る人が多いですがこういうドラマチックな作りこそ彼らの魅力ではないでしょうか。


TIANANOGUE - ETERNAL UTOPIA - OCEAN MAJESTY ★★★ (2004-09-23 13:31:01)

Keyの音使いが絶妙な展開する疾走ナンバー。ROYAL HUNT風味でありながらDREAM THEATERのようなプログレ風味を持ってます。バンドの代表曲です。


MANIGANCE - Memories...live ★★ (2004-09-19 21:03:00)

彼らの真髄はライブにある!そんな印象を持った好作品です。正直ここまでの力があるとは思っていませんでした。
元々いい曲を書くバンドですが、変に作りすぎているというのか優等生過ぎて面白くない面も感じていました。
しかし、このライブ盤で「彼らは生粋のヘヴィ・メタルなんだ」と改めて確認しました。
国籍を超え、真に全世界で通用するサウンド、メロディー、テクニックはもっと評価されてもいいと思いますし、イタリアのDGMと並んであまりにも過小評価された、ワールドクラスの実力派バンドです。


AZRAEL - Run for the Night - Prologue (2004-09-08 06:56:26)

イントロ曲です。この曲にYOKOIさんとクレジットされていますが2ndの「BURNING DOWN」を提供した横井さんかな?ちょっと長めですが……結局AZ全曲レビューしてしまいました(笑)


AZRAEL - Run for the Night - Calling You (2004-09-08 06:48:18)

まだ荒さが見られますが、北欧メロハーの影響が見えますね。やはりメロの作り方にハッとさせるものがあります。この作品の中では一番ポップです。


AZRAEL - Run for the Night - Broken Dream (2004-09-08 06:44:11)

Aメロあたりには晶さん未熟な面が見られますが、サビのあたりでは、AZお得意のキャッチーで明るいサビが見られます。ラストへの展開の見せ方がやはりAZですね。


DREAM THEATER ★★ (2004-09-05 11:33:00)

現在YESとのツアーに出ていますが、そこで「Machine Messiah」のカヴァーを演奏したそうです。カナダのオタワ市ではワンマンショーで、6DOIT完全ヴァージョンを演奏したとか。さすが本場はスゴイ
最近ではペトルーシが髪を赤く染めて赤毛のアンならぬ赤毛のジョンとなっているそうです。


ANGRA - Angels Cry ★★ (2004-08-31 17:09:00)

ANGRAはXa系の人に愛されてますがむしろラテンの要素、クラシカルな旋律、展開の妙などプログレ的な面が好きであったりします。
「Carry On」が多くの人に愛されていますし僕も好きですが「Never Understand」、「Evil Warning」が後から味が出てきました。とにかく、アンドレ3部作は好きです。「Rebirth」はただのメロスピになっちゃったかな、という感じでなかなか好きになれなかったりします。エドゥの声はいいですし、いい曲もありますが……


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2004-08-30 20:30:00)

ここまで速いと感心してしまいます。疾走モノには飽きてしまいましたが、ある種「バカ」を感じます。もう勝手にやってくれという感じです。聞いたあとには思いっきり笑うしかないという感じです。別の意味で名作ですね。


DGM - Dreamland ★★ (2004-08-29 17:13:00)

この作品でDGMを初めて知ったわけですが、曲がいいですね。
冒頭のタイトル曲「DREAMLAND」はロックな面を前に出しながらドラマチックに展開しているし、しかもヘヴィです。シンフォニックな疾走チューンの「REASON TO LIVE」も疾走系のバンドとは一線を画しています。
ラストの3曲である 「LIE!」、「SWEET SURRENDER」 、「FEELING FOREVER」 には大悶絶でした!!
ネオ・クラシカルな旋律、プログレテイストを上手く取り入れた複雑な展開、何よりギターのリフが変化に富んでいる、これがツボを突くのかもしれません。やはりメタルはリフだな、と感じてしまいます。

またシンフォニックな面も嫌味がないし、ギターのディエゴのセンスの良さが素晴らしいです。しっかり弾いているけどエモーションを忘れていないし、B級イタリアンメタルにありがちな、インギーのフレーズを消化していない単なるスケールの上下運動になっていません。
ラストのインギーのナンバーは、彼らのルーツが見えて、微笑ましいです。

ラッセル・アレン風のティッタの歌声もバンドカラーに合っています。これだけいいバンドなのになぜ埋もれてしまうのか、世の中にはあまりにも不可解な現象が多すぎます。


DGM - Wings of Time ★★ (2004-08-29 17:10:00)

「Wings Of Time」は当時50歳だった初代ヴォーカリストを擁して99年6月にリリースされています。
「Dreamland」でブレイクした彼らですがこの頃からDGMは楽曲、メロディの構築力が素晴らしいです。
ギタリストのディエゴのテクニック・フィーリング・コンポーザーとしての実力は、もっと評価されてしかるべきです。速いだけのギタリストならたくさんいます。しかし、技術一辺倒で泣きのフィーリングやテクニカルなパートを生み出すタイミングを心得ていない人が多い中でディエゴは頭一つどころか二つ以上抜けています。
また、「イタリア出身」「シンフォニックな要素」というだけでB級メロスピと一緒にされて正当派サイドの人から敬遠されたり、メロスピ系ファンから「変拍子バリバリのプログレ」と勘違いされて聞かず嫌いされるのはあまりにももったいないです。
ヴォーカルもティッタに比べれば落ちるものの十分に上手いです。
「Guiding Light」はスピーディーな展開を見せながらサビの後にスローなパートを入れて上手くドラマ性を出しています。
「Mirrors Of The Night」は後の2作に通じるプログレ色を出しています。
そしてツボは「Waiting For The Sunrise」です。「Hidden Place」でティッタのバージョンが入っていますが、この曲はしびれました!
ラストの「Fool For Your Loving」(WHITESNAKEのカヴァー)は「Slip Of The Tongue」バージョン風でちょっと出来が悪かったですが、彼らのルーツの中には王道HR/HMがあるということで許せます。
いずれにせよ、「DGMに駄曲なし」ということでもっと日本でもメジャーになってほしいです。


ARKHE - Arkhe ★★ (2004-08-29 17:06:00)

ちょっとあんたねえ……とでも言いたくなるようなイタリアのDREAM THEATERのそっくりさん、ARKHEの1st兼ラストアルバムです。
VANDEN PLASや初期SHADOW GALLERY 、SUN CAGED、CYRIL ACHARD'S MORBID FEELING……などなど「DREAM THEATERタイプ」と冠されたバンド多いですが、このARKHEは似過ぎていますわ!!
特にPinoさん、あんた反則です(爆)これはロバート・プラントそっくりさんな歌でブーイングの嵐となったKINGDOME COMEのレニー・ウルフ並のラブリエにクリソツな歌です。息の使い方に若干の違いがあるものの
全8曲中7曲が6分以上、うち8分以上5曲、という大作主義です。
ギターはホールズワース風のフレーズでリズムは本家より甘さがあるものの、決して悪い作品ではないです。普通にプログレメタルとして聞いた場合「イタリアにこんないいバンドがいた!」と手放しで喜べるのですが、どうしても地上最強集団の面影が浮かんでしまいます。
イタリアでリリースされたDREAM THEATERのトリビュートアルバムがあったそうですが、なぜ、ARKHEが入っていなかったのでしょうか(大爆笑)
「Chains」「The Grey Falcon」は必聴です!


TEARS OF ANGER - Still Alive ★★ (2004-08-29 17:01:00)

ミディアム主体である種SAVATAGEのような展開を見せつつ、随所にイヤミにならない変拍子、テクニカルギターを交えた正統派なサウンドはこの手の音が好きで、疾走に固執しない人を満足させてくれます。
1曲を3分~4分にまとめながらもドラマを見せる、ほどよいプログレテイストがおいしいです。
ギタリストのベニー・ヤンソンのプレイはマイケル・ロメオファンにはたまらないと思います。複雑かつテクニカルフレーズを連発しながらも、タイトルトラックの「Still Alive」でのエモーショナルな泣きを見せるなど、そつなく巧いです。
またヴォーカリストのビョルン・ヤンソンはインギーの最初の奥さん、エリカの1stに参加したり、マルセル・ヤコブと活動しており、マッツ・レヴィン、ヨルン・ランデ系統が好きな人にはツボですね。ただ、ヨルン・ランデのような恐るべき殺傷能力はないですが。

楽曲自体も非常によく、NOCTURNAL RITESを彷彿とさせる「Nightmare」はコブシが上がりますし、「Who I Am」はヘヴィでザクザクしたイントロからキャッチーなサビメロへと至る展開の仕方が見事です。MASTERPLAN的な「Moment Of Truth」は、まさにヨーロピアンメタルの王道を行くミディアムナンバーではないでしょうか。
DGMやMANIGANCEほどスピーディーな曲はないですし、彼らのような派手さはないですが、前者とはまた異なるプログレテイストを交えた噛めば味の出る欧州メタルです。


BLAZE(東京) ★★ (2004-08-21 11:32:00)

7、80年代、アンダーグラウンドシーンで知る人ぞ知る存在であったBLAZEがついに初のアルバムをリリースします。
「国産かよ」
なんて声も上がるかもしれませんが、敢えて言います。
「Rainbowが提示した様式美が手垢をつかずに再び世に出る」
と。
8.25にリリースされる。感動……


BLAZE(東京) - Danger Zone ★★ (2004-08-21 11:30:00)

「Fire」のイントロの数秒で僕は様式美に彩られたハードロックの王国「虹」の世界へと誘われていきました。
すべてがあの時代を思い出させつつ「今」を感じさせる音です。
「今風」ではない所がミソです。こういった思い、感動は、アルゼンチンのRATA BLANCAを聞いて以来です。
生沢佑一さんの歌は、「True Hard Rock Vocalist」としての存在感を十二分に発揮しています。「Fire」やシャッフルに乗せた「Devil Doll」などは「ハードロックかくあるべし」と基本形を示しているようです。「Ignorance」での甘い声はのデヴィッド・カヴァデールとは異なった、独特の歌世界を感じます。
池田繁久さんのギタープレイは、師匠・リッチー・ブラックモアのフレーズのみならず、音作りまで完全に消化しています。これがリチャード・アンダーソンとの違いではないでしょうか。
「Adriana」における泣き節は、単なる模倣ではないですし、美の世界を汲み取ることができます。泣きを交えながら、「HRにおけるギタープレイとは何か」という命題を力むことなくさらりと提示しています。自然体なんですね。大石征裕さん(Ba)、岡本サミュエルさん(Dr)のリズム隊もタイトですし、増田隆宣のハモンドオルガンも音が「今」なんです。
そこが懐古趣味に終わらせない、力強さの源泉です。
最後に一言。ハードロックが好きで本当に良かった!!!


AZRAEL - Second Wave Vol.1 - Lethal Lover 99' ★★ (2004-08-20 15:07:01)

AZRAELが何度も出演しているイベント「漢企画」に出ている常連バンドの音源を集めたオムニバスCDの中の1曲です。
「LETHAL LOVER」が2nd「KING OF THE STEELY NATION」に収録される前のバージョンで、Keyのイントロの部分が「KING~」収録時と異なります。


AZRAEL - Run for the Night - Riding Through the Midnight (2004-08-20 14:58:00)

サビのメロディー最後の晶さんのスクリームが印象的です。


AZRAEL - Run for the Night - Waiting for You (2004-08-20 14:55:52)

「RUN FOR THE NIGHT」のラストの曲です。ファンである私がいうのも酷な話ですが、これだけは蛇足だったように思います。「Closing Insanity」で終わればよかったかな?


VIGILANTE - CHAOS-PILGRIMAGE ★★ (2004-08-19 21:54:00)

ある意味、VIGILANTEの登場は、国内のメタルシーンへの目の向け方を変えました。演奏力の高さ、丹羽さんの発音の素晴らしさとクリアーなハイトーン、深い楽曲など、あらゆる面でボーダレスな世界を見せてくれました。
この作品は彼らの名刺代わりの一発のような感じです。
「CHAOS-PILGRIMAGE」のデス声から力強いハイトーンヴォーカルへの展開の仕方はドラマそのものでしたし全体を通して味わえるトータル性は他のバンドと一線を画しています。
正当派メタル、パワーメタル、プログレメタルといったカテゴライズ不要な彼らならではの音はこの頃から差を見せつけていました。これは必聴です。といいつつ、聞き手を選ぶ音かもしれませんが、テクニカルな正当派メタル、パワーメタルが好きなら買いです。


VIGILANTE - COSMIC INTUITION ★★ (2004-08-19 21:42:00)

楽曲のクオリティーの高さ、コンセプト、テクニックなど、すべてが横綱相撲な作品です。
瞬間的なインパクトよりも、じわじわと味の出てくる作風です。
「プログレメタル」とカテゴライズされたり「パワーメタル」とジャンル分けされたりしていますがどのバンドに似ているといった所がなく、VIGILANTEならではの世界ではないでしょうか。
欲望、破壊……現代社会に鋭くメスを入れた歌詞や高度な演奏など非常にヘヴィです。通しで聞かないと理解できないかもしれません。
しかし、最初から最後まで音の世界に没頭できる「考えるHM」としてのポテンシャルは十二分に備えていますし、しばらくはこの作品とお付き合いすることになりそうです。
ズバリ言います。「COSMIC INTUITION」はVIGILANTEの最高傑作であり、ワールドクラスで戦える力を持っています。


DREAM THEATER - Images and Words - Under a Glass Moon ★★★ (2004-08-13 14:53:51)

とにかくカッコイイですね。イントロダクションからラストまで隙がないし、スピーディーでギターソロ、キーボードソロもここぞという時に素晴らしいフレーズを奏でてくれますし、ケヴィンの音の使い方が素晴らしいです。比較的ストレートなんでプログレ嫌いな人でも聞けるかもしれません。


DREAM THEATER - Once in a LIVEtime ★★ (2004-08-13 14:45:00)

結構ミスが目立ちますが、彼らがライブバンドであることが分かります。「AWAKE」「FII」はどちらもライブで栄える曲ですし、スタジオバージョンが聞けなくなってしまいます。9月に発売されるDVDとともに映像とCDの両方で楽しみたいです。


DREAM THEATER - 1993-08-28: Forbidden Dreams: Festival Hall, Osaka, Japan ★★ (2004-08-13 14:43:00)

この時期のDTの演奏は若さがありますね。全部聞き終えるのに時間がかかりました。値段は高いですが、DTに入れ込んで人生ちょっと損したい人(笑)にはお勧めです。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2004-08-13 14:40:00)

今になってみると「TOT」への布石のような感じもします。これまでよりもダークな作りですが、「AWAKE」とは違いますし、DISK2も「I&W」とも「SFAM」とも感じが異なります。すべてを通して実験的な作風ですし、DREAM THEATER自体が作品を発表するたびに実験ばかりしていることが分かりますが、もっとも実験的意味合いが大きい作品ですね。


SKAGARACK - Hungry for a Game - Somewhere in France ★★★ (2004-08-13 14:31:48)

TNTの「INTUITION」、220VOLTの「EYE TO EYE」と並ぶ北欧メロハー三大名曲です。このバンドの要は一発で覚えられるメロディアスなサビですが、この曲は本当に綺麗です。ニール・ショーン風のギタープレイも決まっています。


SKAGARACK - Hungry for a Game - Joanna ★★★ (2004-08-13 14:27:28)

AメロはYESの「Owner Of A Lonely Heart」そのまんまだったりしますが売れる音をよく研究した跡が見えますし、いい意味でのオマージュなのでしょう。決して楽曲の良さを損ねているわけではありません。メロハー好きな人にはツボでしょう。


SKAGARACK - Hungry for a Game - Hungry for a Game ★★★ (2004-08-13 14:24:58)

名作「Hungry For A Game」のオープニングトラックです。曲の起承転結のまとめ方、ここぞという時に出てくる覚えやすいサビメロなど、やりすぎに近いくらいのメロディアスハードの手本のような曲です。


SKAGARACK - Hungry for a Game ★★ (2004-08-13 14:22:00)

「Hungry For A Game」は89年に日本で発売されましたがこれが非常に上質なメロディアス・ハードを作ってくれました。
ちょっとはかなげな歌を聞かせてくれるトーベン・シュミットのメロディセンスが光る名作でしたね。
JOURNEY風サウンドで、この後出てきたVALENTINE(HUGOがいた方です)と共にJOURNEYクリソツB級バンドとして楽しませてもらいました。
といっても歌メロはよく聞くと北欧テイストだったりします。
この作品の聞き所はやはり、冒頭の「Hungry For A Game」「Joanna」「Somewhere In France」の「ちょっとあんたやりすぎじゃないの?」と言わんばかりの名曲の流れです。聞いている方が恥ずかしくなるくらい美しいメロディです。まあ、「Joanna」のAメロはまんまYESの「Owner Of A Lonely Heart」だったりしますが売れる音をよく研究した跡が見えますね。
また、ヤン・ピーターセンのギターも、時にはゲイリー・ムーア風だったりニール・ショーンだったりするなど弾きすぎないけど上手いプレイでトーベンの曲を盛り上げています。Keyも当時は派手に聞こえたかもしれませんが、現在の意味のないキラキラ乱発系のバンドのプレイよりもかなり抑えめで、バンドのアンサンブルを壊してはいません。

地元デンマークでは売れたそうですが、あれだけ研究したアメリカでは売れず、日本では某誌に「砂糖のロック」という酷評され、今では廃盤の憂き目を見ていますが、このまま埋もれてしまうのはあまりにももったいない名盤です。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2004-08-13 13:56:34)

三つの音でこれだけのリフができてしまうというアイオミ先生のリフメイカーとしての才能が存分に発揮された1曲です。夜には恐くて聞けません。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Laguna Sunrise ★★ (2004-08-13 13:51:54)

癒されますね。この曲と「CHANGES」は、サバスの美の局面を表してます。


RIOT V - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★★ (2004-08-13 13:47:08)

初期のRIOTの集大成ですね。「FIRE DOWN UNDER」はガイが亡くなった晩にリピートしまくってました。テクを超えた何かがガイにはありましたよ。R.I.P


RIOT V - Narita - Road Racin' ★★★ (2004-08-13 13:43:49)

カッコイイですね。「WARRIOR」「NARITA」と並ぶ名曲です。マジで飛ばしたくなります(笑)


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。


KEN-SHOW ★★ (2004-08-12 06:56:00)

「横浜のクリスタルキング」「横浜のアルフィー」目指して時折ライブをしているAZRAELの石原晶氏と元AZRAELの実兄、石原憲氏のプロジェクトです。デモ音源の音質はともかくメロディは素晴らしく、彼らのルーツがうかがえる曲になっています。ハードポップな曲やアコースティックでしんみり聞かせる曲主体です。
音を楽しむプロジェクトという感じですね。


KEN-SHOW - KEN-SHOW FOUTH DEMO CD - 君に、、、 ★★★ (2004-08-12 06:52:04)

AZRAELの2ndに収録されている「BURNING DOWN」の日本語アコースティックバージョン。途中のギターソロの泣きがAZとは違った味を出しています。


KEN-SHOW - KEN-SHOW SECOND DEMO CD - 幾千億の星の中から ★★★ (2004-08-12 06:45:54)

AZRAELの石原晶さんと実兄石原憲さんのプロジェクト。デモであるので音質は悪いが、メロディは絶品です。モロ歌謡ロックなのですが、一度聞くとやみつきになってしまいます。コーラスワークが石原兄弟の好きなTHE BEATLESの影響を思い起こさせます。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ytse Jam ★★★ (2004-08-06 10:53:16)

サウンドプロダクション云々は別にして、このインストは後のテクニカルメタル勢に影響を与えたと言っても過言ではないでしょう。あの時代にあれだけのことをやったDREAM THEATERの恐ろしさを感じます。最近ではこれを含めた12分にもわたるインストメドレーを披露しています。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★★ (2004-08-06 10:46:47)

「STREAM OF CONSCIOUSNESS」が壁画とするならば、「ANOTHER DAY」はキャンバスに描いた絵でありましょう。いずれにせよ、「ANOTHER DAY」「LIFTING SHADOW OFF A DREAMS」「TRIAL OF TEARS」「STREAM OF CONSCIOUSNESS」……プログレメタルが到達した最高点の美がここにあるのではと思います。といいつつ彼らは平然とそれを超えてきますから彼らからは目が離せません。ちなみに「METROPOLIS PART1」は別格です!!


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd ★★ (2004-08-05 17:19:00)

パトリック・ヨハンソンの歌と驚異的なドラミングが印象に残りました。
プログレメタルにカテゴライズされがちですが、プログレとヴァイキングとメロパワのいい面をブレンドしたような、漢のメタルです。
メロディラインといい、コテコテでありながらくどすぎない楽曲のドラマ性といい、これは名盤です。パトリック・ヨハンソンのクリアーなトーンとディオ声のコントラストが素晴らしく「一人二役」のような感じです。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy ★★ (2004-08-05 17:14:00)

正直、いきなり冒頭曲で「LIAR」のメロが出てきてしまうなど、リチャード・アンダーソンのフレーズ引用は「……」となってしまう面もありますが、これを補っているのがパトリック・ヨハンソンの声です。
彼の歌が聞けるだけであとは気にならないですね。あまりにも確信犯的なネオクラの王道ですね。


ARK - Burn the Sun ★★ (2004-08-05 17:09:00)

非常にダークな作りですが、王道HRとプログレッシブな面がいい形で融合していると思います。ヨルン・ランデの歌のうまさが、ともすれば暗くて複雑で難解なこの手の音のとっつきにくさを巧く補っているのではないでしょうか。バックのテクニックや無理に長尺曲に走らない面などイヤミのなさも評価できます。


DGM - Hidden Place ★★ (2004-08-05 16:54:00)

2003年に発表されたDGMの4作目です。前作には所々にB級くささがありましたが、この「HIDDEN PLACE」は、グローバルスタンダードなテクニカルメタルが展開されております。ただ楽曲におけるドラマの作り方は、やはりイタリア人だな、とニヤリとしてしまいますが、サウンドそのものは国籍分けが不要な作りです。
オープニングナンバーの「A Day Without The Sun」は、まさに挨拶代わりのキラーチューンです。コンパクトかつスピーディーで、ここぞという時に入る展開の仕方が、ツボを突いてきます。
「Save Me」の印象的なメロディ、「Invisible Rain」の壮大な曲作りなど、これでもかと完成度の高い曲が並んでいます。
フィニッシングブローとなったのがラストの「Winter Breeze」です。
あまりの壮大さに8分19秒が瞬く間に過ぎてしまいます。気がつくと5回聞き返していました。泣き・叙情的・ドラマの三拍子揃ったこの曲は、前作の「Feeling Forever」と並ぶ名曲となりそうです。
日本盤ボーナス・トラックのライブ・テイク、これも彼らの凄い技をまざまざと見せてくれます。


SUN CAGED - Sun Caged ★★ (2004-08-05 16:51:00)

オープニングの「Sedation」を聞いた時、マジで椅子から転げ落ちました。
いわゆる、プログレメタルにありがちなDTのMP1に見られるようなアレなんですが、決まっちゃってるんですよね。
Meshuggahみたいな面や「Awake」時代のDTのような暗さが特徴的でして、その中に「Hollow」のようなフックのあるメロが入るという感じで、これは行けます。
ギターキッズ必聴なのは「Sun Caged」。タイトル曲でありますが、ここでのスウィープ奏法は鬼!
時折まんまDTな面も見られますが、これは大いなるリスペクトってやつなのでしょう。
さらにオフィシャルで聴いた未発表インスト「Four Guilders」は、はねるリズムが特徴的なテクニカルメタルで彼らの恐ろしいまでのポテンシャルを明示しているようです。
と言っている間にメンバーチェンジがあったようです(泣)


MANIGANCE - D'un autre sang ★★ (2004-08-05 16:49:00)

フランス出身の、フランス語によるメタルバンドの2nd。
スネアの音が軽いのを除けば最高です。といいつつもちょっと辛口に。1stでも感じたけど結構似た曲が多いのが気になりますが。
問題点以外は素晴らしいです。
さて、聞き所は、やはりSYMPHONY XやDGMに見られるようなネオクラ様式美で、しかも、プログレテイストも入った正統派サウンドです。。
随所に見られるちょっとした嫌味にならない展開の仕方やメンバー全体のテクニック、ギターのリフは、「さすが」と唸ります。
お勧め曲は「HORS LA LOI」「EINFIN DELIVRE」です。


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2004-08-05 16:46:00)

「重い」作品です。南北戦争をコンセプトにした題材の面からも、サウンド面でも非常にヘヴィです。ジョン・シェーファーの生み出す楽曲の良さも素晴らしいです。ティム・オーウェンスの声が注目されますが、バンドサウンドの面でも第一級ではないでしょうか。ゲティスバーグ3部作は今年のベストチューンになりそうな組曲です。


PRIMAL FEAR - Devil's Ground ★★ (2004-08-05 16:45:00)

「Metal Is Forever」のイントロからKOされました。ラルフのテンションの高さにザクザク切り込んでくるリフなど、聞き所は満載ですし、重戦車のようなリズム隊もメタリックな色合いを盛り上げています。「まんま『PAINKILLER』じゃないか」との声も時折聞きましたが、全く気にならないです。
拳を突き上げ、ヘドバンしたくなりますね。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal ★★ (2004-08-05 16:44:00)

重いリフ、ずっしりとしたリズム隊、キャッチーな歌メロにカッコイイ楽曲というメタルの「お約束」を忠実に表した作品ですね。疾走曲はカミソリのように鋭く、ミディアムテンポは重く力強く、スローナンバーでは情感たっぷりと、教科書通りの展開です。
まさに「正当派」な音であり国籍不要、カテゴライズ無用な「Heavy Metal」ですね。
1曲目のボーナストラック(!!)からKOされ、6曲目の「The Book Of Heavy Metal」で山場を迎え「Loosing You」のメロディアスチューンで泣きを見せるなど、ヘヴィ・メタルの王道を誇示した展開に、ただ感動するしかありません。
ガスGのギタープレイ、スノーウィのドラミングなど注目点はたくさんありますが、何よりも、バンドが一丸となってリスナーに襲いかかる、この一体感が感動を生み出してくれるのではないでしょうか。
メタル好きにはたまらない、ご飯三杯はいける名盤になりそうです。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah ★★ (2004-08-05 16:42:00)

プロダクションにまだ「?」な部分も見られますが、ジョニー・リンドクヴィストのパワフル・ヴォイスといい楽曲がカヴァーしています。脱クサメロで正当派路線をとったのは正解だと思います。「Avalon」のようなキャッチーなスピードチューンもいいですが、「Against The World」「The Flame Will Never Die」などのミディアム~スローナンバーも説得力を持っており、力強いHM作品に仕上がっています。


DREAM THEATER - Train of Thought - Vacant ★★★ (2004-08-05 16:33:28)

「HONOR THY FATHER」までのアグレッシブな流れをクールダウンさせ、叙情系のエンディング2曲につなぐ重要な役割の曲です。
ラブリエはこうしたメロを歌わせると抜群です。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Trial of Tears ★★★ (2004-08-05 16:21:59)

4月26日の日本武道館でのライブで、初めてこの曲の良さを認識しました。プロデュースの関係か、中盤のペトルーシのホールズワース風ソロがあまり目立たない感じでしたが、ライブで初めてもの凄いソロであると思いました。
また、曲の構成もドラマチックで何度も聞き込むと良さが出てきますね。


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall ★★ (2004-07-28 23:40:00)

グレン・ヒューズというと「HUGHES/THRALL」のイメージになってしまう僕はかなり変なのかも知れません。(普通DEEP PURPLEですよね/笑)
HUGHES/THRALLの後にBLACK SABBATH、DEEP PURPLEと追いかけて、高校時代は彼の「PHENOMINA」などを追い、ジョン・ノーラムの「FACE THE TRUTH」、ソロ復活作の「FROM NOW ON…」で悶絶し、「彼の声が聞ければ有り難い」という状態でした。
全曲、グレン・ヒューズの歌が生き生きとしています。酒とクスリにおぼれて情緒不安定だったのに「どうして?」と思うくらい彼の歌は魅力的でした。
「I Got Your Number」、「The Look In Your Eye」のようなキラーチューン、トラピーズ時代の「Coast To Coast」のアレンジ、キャッチーでファンキーなグレン好きにはたまらない「First Step Of Love」など、思いっきりハマりました。
グレンの歌は文句なしに素晴らしいですが、パット・スロールのギターがかゆい所に手が届くいい仕事をしているからです。
「I Got Your Number」でのバッキング、「Who Will You Run To」のシンプルかつ味のあるギターワークなど、とにかく歌い手を生かす巧さが素晴らしいです。ある意味、歌い手にとって理想的なギタリストといえるでしょう。様式美系のようにギターとヴォーカルが大バトルする作品も好きですが、こうした良質なコンビネーションもまた、大好きです。
「HUGHES/THRALL」はグレンのキャリアの中ではかなりポップな部類になるのかもしれません。
でも、この作品は再評価されてしかるべきだと思います。それは、グレンの声とパット・スロールのセンスの良さがもの凄いケミストリーを生み出し、非常に良質な「歌モノ」を作り上げているからです。


GUNBRIDGE - Gunner, the Last Blast - Gunner, the Last Blast ★★★ (2004-07-20 14:38:47)

GALNERYUSのYAMA-B氏がGUNBRIDGEで出したシングル。音質云々の問題はともかく、YAMA-B氏の熱い性格がうかがえる勇壮な疾走曲です。このシングルでGUNBRIDGEにハマり、フル音源2枚ゲットしました。


GUNBRIDGE - The Last Highland ★★ (2004-07-18 22:43:00)

GALNERYUSで名を上げたYAMA-B氏のソロプロジェクトの1stアルバムです。
非常に覚えやすいサビと硬派で熱血なYAMA-B氏の気質がうかがえるような作風です。
「THE BAPTISM~THE LAST HIGHLAND」のいかにもな流れの疾走曲が心地いいし「ILLUSION」の女性的な声で歌うバラードも素晴らしいです。彼の特徴は歌メロの作り方が非常に上手い所です。GALNERYUS、AXBITESなど様々なバンドに参加しており、AXBITES、GUNBRIDGEではギターも弾いていますが、やはり彼にはヴォーカリストとして、活躍してほしいです。


DREAM THEATER - Train of Thought - In the Name of God ★★★ (2004-06-18 16:25:34)

とにかく思い出すのは武道館です。あの武道館公演のラスト……これで終わるんだ、と思うと涙が流れました。曲については、皆さんがいろいろ述べておりますが、とにかく楽曲全体がドラマチックで曲の構成をつかまえると、素晴らしさがこみ上げて来るというのか、言葉にならない感慨があります。
特に8分半からの超絶バトルはブラッフォードとホールズワースのあの戦いのようなインタープレイを想起させるようでただ息をのむばかりです。


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★★ (2004-06-18 16:19:18)

実は最後に気に入ったのがこの曲だったりします。TOTは面白いことに後ろの方から好きになり最終的には全曲となりましたが非常に奥の深い作品です。武道館でのあのオープニングが忘れられない……
ヘヴィーでグルーヴ感のある曲である種メタリカ的とも言えますが、一番の違いはギターソロでしょう。これでもかとばかりに弾きまくる様は、テクニカルでありながらどこかにCoolな感じのあったペトルーシのイメージを崩したといえましょう。


AZRAEL - Run for the Night - Miracle ★★ (2004-06-18 06:18:17)

ポップな曲ですが明るくなりきれない哀愁感がいいです。この時期のAZはとにかく哀愁でした。


AZRAEL - Run for the Night - Judgment Day ★★ (2004-06-18 06:12:30)

ふくさん
裏ジャケに宮本氏という人がクレジットされていました。4、9、11曲目で弾いています


AZRAEL - Run for the Night - Going for Glory (2004-06-18 06:07:40)

曲の構成力がいいですね。
サビの終わりのところでの晶さんのウド声が聞ける。


CEMETERY - Reborn ★★ (2004-06-16 17:15:00)

泣きのメロディの印象的な、80thメタルのカラーの強い正当派な作品です。
プロダクションの悪さが気になりますが、パワフルなリズム隊に泣きのツインリードとあの時代の哀愁系の好きな人は買いです。


APHASIA ★★ (2004-06-16 16:59:00)

このバンドの音の核はGOEさんのギターだと思います。非常に抑えづらく、ついつい手癖でピロピロやってしまう所をしっかりとタメられますし、随所に入る泣きフレーズなどもいい感じです。地味かも知れませんが非常にいいプレイヤーだと思います。


AZRAEL - Run for the Night2004 - Run for the Night ★★★ (2004-06-16 16:26:46)

仮に「Run For The Night2004」とつけましたが、CDの表題は「RUN FOR THE NIGHT」です。
幻の1st「RUN FOR THE NIGHT」の中のタイトル曲の2004年バージョンです。ハイトーンシャウト、泣きのメロディ、哀愁など、80thメタルのカラー全開です。
変わった所は、やはり、北村卓也さんが加入したことで、厚さが増した所です。Aメロで2ヵ所、サビで1ヵ所北村さんのキーボードのメロディラインがこの曲の哀愁路線上手く支えています。
また、音質、演奏力の向上やライブ感の増した所が今までの音源との違いでしょう。
ちょっと気になったのは「Uooh oh~!!!」の石原晶さんの3回のシャウトの2回目です。
「oh~」と聞こえるのがちょっと気になりました。2回目のスクリームですが、1stの時は「Uoohhhhhhh」と長く唸ってから「oh~」の叫びにつながっていました。
石原晶さんのクレジットになっていますが、ヴォーカリストとしてだけでなく、コンポーザの能力の高さがうかがえます。安田さん、白尾さん、石原さんという3人のコンポーザーがおり、他のメンバーも曲が書けるというのは強いですね。


SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:18:00)

東京出身の5人組。AZRAEL、夜叉、AXBITESなどとの対バンで力をつけつつあります。
高速6弦ベーシストのtakao、スウィープ、タッピング、エイトフィンガーまで駆使できる女性ギタリストのEITA、力強い声を聞かせるけいいちなどバンドのメンバーのテクニックに加え、楽曲の良さが光ります。
歌メロはキャッチーで覚えやすいですし、技術がありながら必要以上に弾きすぎない点もいいです。
まだ不安定要素や、速い曲に偏りがちな面は見られますが、国内のメロディックメタルシーンを牽引していってもらいたいものです。
オフィシャル
http://metal-symphony.hp.infoseek.co.jp/


SEVEN SEAS - SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:14:00)

平均年齢が20歳に限りなく近い東京のメロディックメタルバンドの4曲入り1stミニです。
音質はあまり良くはないですが、ポップセンス、メロディライン、歌唱力、テクニックなどレベルが高く、非メタル層にも訴えるだけの楽曲で、AZRAELが好きな人ならはまるでしょう。
ただし、まだ速い曲が主体なのでこれからミディアム、スローナンバーなどレンジを広げる必要がありますし、プロダクションもほめられたものではないですが、これからどんどん力をつけていってほしいです。


JACKROSE ★★ (2004-06-15 12:00:00)

Z400FXさん、ど~も!メトちゃん@AZRAEL普及委員会です(爆)AZ、JACK ROSE、SEVEN SEASを全体的に応援してます。
実は、AZとJACKが対バンしたのは実は2004年4月3日の目黒が初めてです。
SEVEN SEASとは昨年12月5日に目黒、12月21日に池袋ADM、今年の4月3日、6月12日に目黒と計4回対バンしています。
80th・北欧メタルテイストのAZRAEL、北欧メタルとメタルにおさまらないだけのポップセンスを持ったJACK ROSE、ポップでスピーディーな曲展開に高速ツインと高速6弦ベースを交えたSEVEN SEASには、これからも国内のメロディックシーンを盛り上げてもらいたいです。


SEVEN SEAS - SEVEN SEAS - CRYING IN THE LABYRINTH ★★★ (2004-06-15 11:57:45)

明るめの曲の多い中で、珍しいネオクラ風哀愁ナンバー。楽曲の構成は20代前半とは思えません。注目は女性ギタリスト、EITAのタッピング全開のソロです。


SEVEN SEAS - SEVEN SEAS - ETERNAL OATH ★★ (2004-06-15 11:51:31)

若手のメロディックメタルバンド、SEVEN SEASの挨拶代わりの1曲。
オープニングにふさわしいスピード感とポップなメロディが印象的で、シンフォニックな味付けもあり、これからの名刺代わりとなりそうです。


JACKROSE - CONCERTINA/DOWN TO THE SKY - CONCERTINA ★★★ (2004-06-15 11:44:36)

ポップで軽快な曲です。ワンコーラス聞いたらすぐにシンガロングできるさびが印象的です。「ネオ・ヴィジュアル・ハード」と銘打っているだけあって、ヴィジュアル系風の曲もこなしますが、この曲もメロディアスな名曲です。


JACKROSE - FACES - JACK AND ROSE ★★★ (2004-06-15 10:51:51)

ついにJACKが出てきましたか!!
この曲は彼らの代表曲です。哀愁感たっぷりの泣きメロからスピーディーかつドラマチックな展開を見せています。


EXODUS ★★ (2004-06-04 13:08:00)

祝・来日決定!!