前作以上にメロディアスでミディアムテンポでズシリと感じるサウンド! ただ前作の荒削りで若若しい勢いが感じられなく、セカンドで"もう落着いた"って当時思った(笑) でもメロディーはどこか物悲しげで哀愁漂う楽曲が多い。 『The Price Of Love』、『Only Lonely』、『The Hardest Part Is The Night』、 『Always Run To You』、『Secret Dreams』がそうである。 特に『Only Lonely』の間奏ではボンに追い討ちかけるようにプリングでトリッキーな かっこいい哀愁ソロでドラマティックを醸し出している。 ボン節炸裂のロックチューン『In And Out Of Love』、『Tokyo Road』もかっこいい。
感動した『傑作盤』! なんといってもオープニングの半音下げチューニング?らしき重低音ヘヴィーサウンドの『Undivided』 には驚かされた。リッチーが"メタリカ"や"ザック"のようなゴリゴリなリフを弾くとは(笑)でも冒頭からかっこいい! 他にも重低音ではないが、乾いたディストーション音でヘヴィーなリズムリフの『Everyday』、『Hook Me Up』、『Bounce』! 確かに前作の音とは明かにリッチーのギター音は変わりましたね~。『IT'S MY LIFE』のお陰ですね(笑) 『Misunderstood』、『Right Side Of Wrong』、『You Had Me From Hello』、『Open All Night』等 バラード、静かな楽曲が多いですね~。これが今のボン・ジョヴィのアルバムのコンセプトなのでしょうんね。癒されますけどね(笑) 『The Distance』、『Joey』はいいですね~。新しい"New Jersey"の匂いがする。 飽きがこない名アルバムには間違いありません。
『Misunderstood』、『Right Side Of Wrong』、『You Had Me From Hello』、『Open All Night』等 確かにバラード、静かな楽曲が多いですね~。
新境地を切り開いた『傑作!』 新たなボン・ジョヴィ節を確立させましたね~。このアルバムも全曲素晴らしい! 前作もそうだが、これだけアルバムタイトルがベストマッチしていて、納得させられる当たりは凄過ぎる。 『I Believe』、『Keep The Faith』、『Fear』、『Little Bit Of Soul』はかっこ良過ぎる! 『In These Arms』は癒されますね~。 『If I Was Your Mother』、『Dry County』の流れも斬新でかっこいい! 『Bed Of Roses』のような壮大で何処か悲しげな最高なバラードは今でも涙が溢れそう。 披露宴でのキャンドルサービスに使うか迷いました(笑)何方か是非どうぞ。
こんなに自分達が育った街、ルーツとなった環境や音楽を"NEW JERSEY"という名のもとに上手く 集結させ、聞き手にもその風を感じさせられるハードロックアルバムは他にもあまりないと思う。 ゲイリーの名盤『ワイルド・フロンティア』も確かに同じ匂いがする。(こちらは"アイリッシュ風") よく分からないが、バンドの中では前作の延長じゃなく原点回帰させた!と自負しているようにも感じてしまう。 前作同様、メロディアスで疾走感漂うドラマティックな『Lay Your Hands On Me』、『Bad Medicine』、 『Born To Be My Baby』、『Blood On Blood』、『Homebound Train』も素晴らしい。 ロッカーバラードの『Living In Sin』、『I'll Be There For You』では癒される。 新しい風を感じる『Wild Is The Wind』、『Ride Cowboy Ride』、『Stick To Your Guns』、 『Love For Sale』では何処か別世界にいるように思えてしまう。 バラエティーにとんでるように感じるが、各楽曲には"NEW JERSEY"という共通点がハッキリ見えます。
世界で1400万枚?セールス=世界にハードロックムーヴメントを引起した!誇り高き名盤! "レッチリ"や"リンキン"、"リンプ"も確かにここ数年多くのロックファンに喜びや感動を 与えてくれている。だがもう一度、今の若い世代や多くのロックファンに純粋なハードロック を広めたい!感動して欲しい!そして80年代ハードロック時代が再びくることを祈る! それが出来るのは"エアロ"や"ヴァン"でも可能かもしれない。でも"ボン・ジョヴィ"が一番 近い存在、バンドであると信じているファンは多いはず。 『You Give Love A Bad Name』、『Livin' On A Prayer』、『I'd Die For You 』のような 美しく狂おしく哀愁漂うドラマティックなハードロックを聴いた時の感動をもう一度! 『Raise Your Hands』のような陽気で明るい疾走感溢れるハードロックをもう一度!
イヤ~1曲目の『Hey God』には興奮させられましたね~。その興奮冷めぬ内に『Something For The Pain』でいっそう元気がもらえる! と思いきや一変して『This Ain't A Love Song』、『These Days』、『Lie To Me』では興奮冷めさせられ、切なくどこか淋しげな雰囲気を 漂わせ癒してくれる。 『My Guitar Lies Bleeding In My Arms』の間奏のギターソロは哀愁漂う泣きのソロで涙を誘います。感動しました。
アルバムタイトルチューンの記念すべきジョージ剃刀カッティングリフがかっこいいメロディアスな『Breaking The Chains』。 これで虜になった若者は数え切れないのでは。(笑)最初はルドルフ似のギターリストと思いきや 抜群のギターリフ・ギターソロは圧巻。ソロまでもが剃刀速弾きである(笑) 名曲『Paris Is Burning』も素晴らしい。
『Change The World』は何度聴いたことか。メロディアスな楽曲を壊さないように Reb Beachがいいギターリフを弾いています。 サビで最高潮に盛り上りを見せる古きロックを荒荒しくさせたチューンの『One』がまた素晴らしい。 『Erase The Slate』・『Maddest Hatter』・『Crazy Mary Goes Round』もいいね。
今でもオプニングのダークで不気味なアルペジオから一変して剃刀カッティングリフでヘヴィー なLAメタルに変貌した『Unchain The Night』の感動は忘れなれない。 でもジョージのリフ・ソロは時には荒削りに聞こえるが凄まじい程のテクニック炸裂である。 『In My Dreams』のようなメロディアスな曲や『It's Not Love』のようなロックナンバーでさえ ヘヴィーサウンド・ドッケンメタルに変貌してしまう! もう言う事なしです。
う~ん、このアルバムでシェイカーのイメージは本当に変わりましたね~。ちょっと寂しかった。 マーシーは以前に増して高音域をバリバリ歌ってますね。 『DON'T NEED TO SURRENDER』、『SHADOW』路線の『ため息混じりの愛の中で』は3連リズムで疾走感バリバリの得意のヘヴィーで哀愁漂います。 他にも『深く眠れ』、『LET'S GO FIRE』のような躍動感漲るハイチューンあり。 『BEHIND THE SCENE』、『NIGHT FACE』はヘヴィーさはやや欠けるがメロデアス。 『涙を流したあとは』、『愛だけは消さないで 』といったポップでキャッチーなメローあり。 確かに今までのシェイカーとは何かかが違うけど、メロディーはいいね。
新曲3曲、ライブテイク9曲のライブベスト盤的かな。 ライブテイクはやはり『LIVE IN 武道館』には劣りますね~。なんか臨場感がいまいちかな。 でも新曲『絆』、『GOOD-BYE TO THE PAST』、『愛の歌う声を聞いてみるかい』と久々聞けた マーシー、シャラ節は、シングルヒットしそうな出来です。
ライブ定番『COME ON』。 哀愁の速弾きソロで幕を開けるシェイカー節バリバリのかっこいい『流れた赤い血はなぜ!』。 3連リズムリフが疾走感をあたえ、間奏では泣きのチョーキング・速弾きソロがこれまたかっこいい『HUNGRY DOLL』。 今までにない怪しげでダークなリズムギターが悲しさを醸し出している『THE NIGHT WE HAD』。 他にも名曲はありますね~。
前作『TREACHERY』とは一変してギターサウンドに原点復帰した『傑作』。 全体に陽気で気持ち良く、好きなハードロックを楽しんでるみたいなアルバムになってますね。 またアメリカンハードロック、LAメタルの匂いがしますね~。 特に『BURNING HEARTS』、『ALL AROUND THE WORLD』、『SHE MAKES ME FEEL GOOD』、『TOP SECRET』。 『IF TOMORROW COMES』、『NATURAL HEARTS』は新鮮で心地よく癒されますね。 『YOUR SONG』は泣けます。どこかフォークソングの匂いがします。 『FIGHT IT OUT』はこのアルバム唯一の大人のシブさがします。
前作よりブルースハード?ロックがやや薄くなったように感じるが、ブルース好きな人には 溜まらないアルバムには間違いないと思う。 オープニングの『Cold Day In Hell』は前作以上にパワーブルースナンバーでかっこいい! 『Story Of The Blues』・『Separate Ways』は独特の雰囲気に酔いしれられる。 当時、このアルバム聞きながら部屋を暗くしてバーボン(実はブランデー)を飲んでたな~(笑)
ハードロック返咲きを望んでいるゲイリーファンは多いはず。私も同じだが、ただパワーブルース に回帰するだけでも嬉しかったこのアルバム!どうしても前2作が受け入れられなかったから(笑) 『STILL GOT THE BLUES』をややソフトなギター音にして、ライブハウス録りしたかのような ドライブ感漂わせるアルバムのように感じる。 オープニングの『Enough Of The Blues』は軽快なブルースロックナンバーでかっこいい! 『Still Got The Blues』のリフを彷彿とさせる『Picture Of The Moon』は久々哀愁漂う 物悲しいバラードナンバー! 最高な哀愁ギターインスト『The Prophet』は涙溢れますよ~。『The Loner』を彷彿させます。 やはりゲイリーは泣きのギターリフを弾かせると天下無敵?ですね。
『名盤』! ゲイリーらしい荒らしい音とギターリフがかっこいい『Don't Take Me For A Loser』! 美しいバラードの『Always Gonna Love You』・『Falling In Love With You』! ゲイリー節にアレンジされた攻撃的な『Wishing Well』! やってくれましたクラシカルなメロディーリフのマシンガンピッキングソロ爆裂『End Of The World』! ファンになったのは当然ですね!(笑)
ギター弾きまくりの『Hiroshima』はいいね~。リフは覚えやすいがスピードについていくと単音乱れて(笑) 『Don't Let Me Be Misunderstood』も好きでしたね~。ただ初めて聞いた時驚かされた。 この曲の原曲は聞いたことないのに曲は知っていた。 "あしたのジョー"のテーマソング歌っている尾藤イサオがむか~し歌っていたよね~。確か。 早く、デジタルリマスター盤出して欲しい!!!
ブルージーなロックナンバー『Reach For The Sky』、メロディアスハードロックの『Out Of My System』、 『Nothing To Lose』。 軽快なロックナンバー『All Messed Up』、名曲『Out In The Fields』・『Run For Cover』。 癒される『Once In A Lifetime』、『Listen To Your Heartbeat』、『Still In Love With You』。 初期のヘヴィーサウンドの物足りなさは痛切に感じるが、楽曲のクオリティーは高いと思う。
『名盤』!! 物悲しい哀愁漂う美しいバラードと思いきやヘヴィーチューンに変貌しゲイリー高音ボイスバリバリの『Victims Of The Future』。 これまたイントロでも間奏でも泣きまくりのリフ・ソロ、ヘヴィーなバッキング、メロディアスな『Hold On To Love』。 これぞゲイリー節のクラシックなメロディーラインの超速弾きマシンガンピッキング炸裂ソロから 始まる超攻撃的な『Murder In The Skies』! 『End Of The World』を彷彿させるが、こちらの方がギターに破壊力を感じる!爆裂! 超名曲『Empty Rooms』は、アルペジオといい間奏の泣きの哀愁漂うギターソロといい涙誘う 素晴らしいバラード!チョーキングが素晴らしい! ゲイリーのギター音が一番ギラギラしていて攻撃的であったアルバム!
『最高傑作』! これは完璧過ぎて説明不要ですね~。皆さんの意見に同感です。でも感想書きます(笑) このアルバムのように日本人にも分かる他国の色(アイリッシュ)とハードロックを上手く融合させた アルバムはあまり聞いた事がないですね~。このアルバムで新境地を切り開いたゲイリーに感動した。 アイリッシュの匂いバリバリのハードチューン『Over The Hills And Far Away』とアコギが心地いい 『Johnny Boy』。 映画"タイタニック"のテーマソングや挿入歌を彷彿させますね~この2曲は(笑) 『Wild Frontier』・『Strangers In The Darkness』も素晴らしい! 皆さん大好きな名インスト『The Loner』はこれぞゲイリー節!哀愁フレーズ!泣きまくりで酔いしれる 素晴らしいギターインスト!絶妙なチョーキング、ビブラートはゲイリーならでは。 確か"B'z"のアルバムの中に同じようなインストがあるよね~(笑)松本も好きなんやろう。 最後に12インチバージョンの2曲はギターが歌っててボーカル不要と感じますよ~(笑)
"傑作!!" "Ram It Down"のドライブ感!、早弾きイントロ・ロブのサビが物語っているこれぞメタル"Heavy Metal"、 鋼鉄の"Hard As Iron"、ドラマティックな"Blood Red Skies"、ヴァン・ヘイレンの"You Really Got Me"同様に 原曲を凌いでJPメタルに変貌した"Johnny B. Goode"。 やっぱり"傑作"でなく"名盤"だね~。
メロディー、ギターリフ、サウンド、テクニックとどれをとっても本当にこのアルバムは 日本の匂いを微塵も感じない最高傑作のアルバム!私も全曲素晴らしいと思うしかっこいい! オープニングから戦いを挑んでるタイトルで(笑)ハイスピードチェーンの『S・D・I』や 『Strike Of The Sword』。 哀愁漂いドラマティックな『This Lonely Heart』、『In My Dreams』、『Rock This Way』。 もの悲しげだけど攻撃性を感じる『In This World Beyond』。 名曲が名曲を生むことになった(笑)『So Lonely』。 超ハイテンションでイケイケの『Rock 'N Roll Gypsy』。 全体的に攻撃性を感じ哀愁漂う超ヘヴィーな名盤です。 ホントにかっこいい!
確かに色んな理由があるにせよ『撃剣霊化』や『SHUNDER IN THE EAST』を求めてるファン にとっては、やや反感があったようにも感じる。しかし個人的にはかっこいいアルバム! ラウドネスにしては珍しい静かなイントロが流れたと思いきや、超早い両手タッピング(笑)、 凄まじい重低音リフ、悲しいアルペジオ、哀愁漂う間奏のギターソロの『SHADOWS OF WAR』。 シングルに相応しく、陽気で疾走感溢れる『LET IT GO』。 "We Could Be Together"が陽ならこちらは陰的などこか悲しげな『ONE THOUSAND EYES』。 ライブでよりかっこよさが増倍する『DARK DESIRE』。 ただ辛口に言わせてもらうと"捨て曲無しのアルバム"とは言いがたいかな~。
『In The Mirror』のハードコード速弾きリフにハーモニクスの超有名イントロ! 『Show Me The Way』のドラマティックで疾走感溢れる3連リズム! 『Sleepless Night』のスライドリフに親しみやすいメロディー! 最後は『Speed』の高速道路でスピード違反して白バイに追ったくられる かっこいいイメージ(笑)で幕を閉じる。
重低音のリフ、歪が効いたクリーンなディストーションギター、ライブ音源みたいな スネアの音、磨きが掛かったタッピング・速弾き!。 全てが"最高"であり度肝を抜いた。 アメリカ進出のニュースも嬉しかったけど、それよりも海外のヘヴィメタバンドの来日 を待たなくても、日本に最高で素晴らしいヘヴィメタバンドが健在することを多くのロック ファン、ギターキッズに知らしめることになったことの方が当時嬉しかった。 かっこいいイントロの重低音メインリフが曲中にも間奏にも活躍してる『CRAZY NIGHT』。 哀愁漂うギターリフ、間奏のタッピング、構成がドラマティックな『LIKE HELL』。 冒頭のガラスを引っかいたようなギター音、ザクザクしたリフとピッキングハーモニクス がうまく絡み合っているリフが印象的な『WE COULD BE TOGETHER』。 これまた哀愁漂い、変則的な変拍子リフがかっこいい『RUN FOR YOUR LIFE』。 新鮮でエンディングに相応しい『NEVER CHANGE YOUR MIND』。 このころのラウドネスは天下無敵だったように感じる。 是非、今の若い世代のロックファンにも聞いてもらいたい。
マイケル泣いている!ギターが泣いている!チョーキングが泣いている!超名曲の哀愁漂う 名曲『Anytime』が素晴らしいアルバム! ただそれだけじゃ有りませんね~(笑) 久々荒荒しく弾きまくりのギターイントロ(ソロ)がかっこいいオープニングの『Save Yourself』。 軽快なロックナンバー『Bat Boys』、壮大な『What We Need』、メロディアスな『This Is My Heart』・『Take Me Back』。 疾走感感じる『Destiny』。 ややサウンド的にポップさを感じるが、メロディーに視点を変えると素晴らしいアルバムである。
う~ん、キーボードが導入されて楽曲に厚み・スケール感はアップしましたが初期のファンは 戸惑いがあったんではないでしょうかね~。 でも楽曲自体もよりパワーアップしていてアメリカンロックサウンドに変貌してかっこいい! 久々?速弾きギターインストの超有名な『Captain Nemo』! 疾走感を感じ軽快なロックナンバー『Rock My Nights Away』!弾きまくりのソロがまたかっこいい! 『I'm Gonna Make You Mine』・『The Dogs Of War ~戦争の犬たち』・『Still Love That Little Devil ~魔性の女』 『Red Sky』といった前作以上ギター弾きまくりのパワーアップしたマイケル節炸裂! 『Rock Will Never Die』はイントロのアルペジオが物悲しく哀愁を醸しだし、ギターソロは "爆裂"泣きまくりで感動するロッカーバラード!素晴らしい! 確か当時、SCORPIONS『LOVE AT FIRST STING』・WHITE SNAKE『SLIDE IT IN』・VAN HALEN 『1984』 GARY MOORE『VICTIMS OF THE FUTURE』・OZZY OSBOURNE『Bark at the moon』等など、 83/84年ハードロック/自己主張・速弾きテクニシャン型ギターリスト全盛期で聞くアルバムが山ほどあったなあ~。懐かしい! この頃、いい女連れてフライングVで偉そうなベンツ野郎を破壊(いじめたい)したかった覚えがある(笑)
『名盤』! ファーストの翌年にセカンドをリリースしてくれるとは。嬉しい限りでした。また楽曲も前作同様素晴らしい! 破壊的・自己主張全開(笑)のコージーのドラミングで名曲を聞きたかった気もしますが、マイケルのギターで 酔いしれるので最高には間違いない! 相変わらず縦ノリカッティングリフでブチのめされる『Are You Ready To Rock』! コージーのズシリと重~いドラムにマイケルの気だる~いリズムギターで哀愁漂う『On And ON』! エンディングのコージーとマイケルのバトルが超素晴らしい『But I Want More』! これまたエンディングのチョーキングソロが泣きに泣いていて、コージー叩くリズムがかっこいい メロディアスでドラマティックな超名曲ナンバー『Looking For Love』! ライブ定番の『Attack Of The Axeman』、『Sleeping Dogs』! 美しいアルペジオ、メロディーで癒される『Never Trust A Stranger』! ラストはメロディアスで激しさの中に哀愁を感じる『Secondary Motion』! ま~た全曲ギターを弾きたくなりました(笑)。そう想われるギター野郎の数は数え切れないだろうね。
『名ライブ盤!』素晴らしい! これもアルバムジャケットがかっこいい!鬼神健在! リマスター盤は『Cry For Nations』・『Looking For Love』・『Armed And Ready』が 追加されていて値段も安く超お薦め!ただ上記の3曲は音が・・・。 やっぱりこのアルバムの目玉は『Doctor, Doctor』でしょう。 皆さんの意見と同じく、クラウスは素晴らしいボーカリストですよね~。存在感が違い過ぎる! スコーピオンズいいよ~(笑)
『名盤』! 冒頭から疾走感あるマイケルらしいカッティングリフの軽快な名ロックンロール『Armed And Ready』。 間奏ではチョーキング速弾き・耳に残るメロディーライン・低音域からの高音域に向けての速?弾きソロから イントロに戻るというロックソロお手本みたいな出来でオープニングに相応しい!。 これまた名曲の『Cry For Nations』でも荒荒しいマイケルらしいピッキング奏でる心地いいソロがかっこいい!。 待ってました!「静」と「動」といった2曲もギタ-インストを弾いてくれました『Bijou Pleasurette』・『Into The Arena』。 よくコピーさせて頂きました。けどやっぱりマイケルの音が出ませんでした(笑) 『Feels Like A Good Thing』・『Looking Out From Nowhere』もメロディアスでかっこいい。 『Lost Horizons』も素晴らしい!。 結局、『名盤』ということですね(笑)
前作以上にバラエティーでクオリティーが高い作品の『名盤』!! オープニングのボレロ調のドラムが印象的な壮大でドラマティックな『Seven Wishes』。 イントロのカッティングギターリフが疾走感を感じさせる、かっこいいロックナンバー 『This Boy Needs To Rock』。バッキングリフも中間ソロも素晴らしい。 間奏でモトリーがコーラス?叫び?が面白く、後半相変わらずアーミングが吼えまくる ミディアムテンポのヘヴィーチューンの『Night Machine』。 ポップで爽快なメロディーが心地良い『Faces』、『Four In The Morning』、『Sentimental Street』、『I Will Follow You』。 ダークでヘヴィーな重~い『I Need A Woman』。 陽気で疾走感・アメリカンポップ『Interstate Love Affair』。 最後はアンプラグド的で癒される12弦ギター奏でるカントリーバラードの名曲『Goodbye』。 素晴らしいアルバムです。
『Seven Wishes』を彷彿させる壮大なロックナンバー『Big Life』。 イントロの雨の音が哀愁漂わせるメロディアスでドラマティックで泣けるバラード『Rain Comes Crashig Down』。 oh!マイケルJ!(笑)の壮大なポップ&キャッチーな『The Secret Of My Success』。 初期のハードな匂いが消えたね。
いまだに色褪せないオープニングの名曲『Don't Tell Me You Love Me』!。 当時、キーボードはハードロックを軟弱にする!っと次元の低~い考えをもって いたが、その考えもこの名曲で崩れ落ちたね。インパクト充分!表現豊かですね!。 また親しみやすいポップなメローに、ツインリード炸裂?!かっこいいね。 『Sing Me Away』、『Call My Name』、『Eddie's Comin' Out Tonight』、 『Can't Find Me A Thrill』が印象に残ってるな~。 期待していた2作目、3作目と裏切らなくて満足させられたバンドです。 『seven』から、もう何年?"TMG"もいいけど、新譜出して欲しい。
やはりギターマン(笑)としては欲求不満に落ちいった前作に比べ、ツインギター・ツインリードが 活き活きしているこのアルバムには満足させられました。 私も上の方と同様にナイトレンジャーは、ジェフ&ブラッドは、バラードバンドを望んでいないと思うし、 前作のようなポップでメローな楽曲の中にでも暴れまくるギターサウンドを全面に出したかった と 思わずにはいられなかった。ヴァン・ヘイレンの方向があってるし、ジャーニー路線は似合わない。 気に入っている"Harfway To The Sun"でもジェフのエイトフィンガーが暴れまくってなかったら ナイトレンジャーの曲じゃないし、名曲になっていなかったかもしれない。"Man In Motion"も同じだと思う。 他にも"Don't Start Thinking"、"Woman In Love"等、気に入ってます。
『名盤』!! アメリカンロックファン、ハードロックファン、ギターリスト皆が楽しめるアルバム。 全曲親しみやすいメロディーラインが素晴らしい。またハイテクニックなギターが絶賛! オープニングのアーミングダウン&アップといい、ギターキッズ皆がマネた(笑)中間ソロ でのご存知"エイトフィンガー"炸裂の陽気で疾走感溢れる名曲『Rock In America』。 ボリューム&アーミング奏法で奏でる幻想的なリフから始まるメロディアスな 『Rumours In The Air』。 物悲しくまた激しくメロディアスでドラマティックな『Why Does Love Have To Change』。 ハードロックらしからぬ?アメリカンポップ満載の名曲『Sister Christian』。 アルバム一のヘヴィーなリフ&バッキングがかっこよく、最後にアーミングが吼えまくる 『Touch Of Madness』!。 ポップでキャッチーなナンバー『Passion Play』、『Chippin' Away』。 絶妙なアーミング&単音リフが印象的な名曲『When You Close Your Eyes』。 最後はアメリカンカントリーバラード?の『Let Him Run』。癒されます。 親しみやすいポップなメロディーを壊さないようにジェフ&ブラッドが暴れまくっています。
前作(復活作)発売から短い期間で発売された復活第2作目の『SEVEN』。この頃はこの勢いでアルバムを 作って行くんだろうと完全復活だあと思っていたのに(笑)。 ギター弾きまくりのハードナンバー"Sign Of The Times"、"Revelation"!アルバムオープニングと エンディングをこんな勢いあるハードチューンだったので当然、次回作にも期待してましたね(笑) 他にも"Mother Mayhem"、"Don't Ask Me Why"、"Sea Of Love"等、新鮮な楽曲のオンパレード! 中でも"Kong"のようなカントリーロックのようなフォークロックのようなナンバーがお気に入りだったかな。 これも久々聴きたくなるアルバムの1枚です。
ランディー亡き後、当アルバムを買うのにやや抵抗があったような気がしたが 結局、興味本位?密かな期待を持って買った『Bark At The Moon』。 でも買った一番の理由はジャケットを初めて見た時、何も変わらぬ地獄の英雄が "阿鼻叫喚"とも言える悲しさにも似た戦慄の姿で写ってたからだろう。 結局、『Bark At The Moon』、『Rock `N' Roll Rebel』でのジェイク・E・リー の抜群のセンス、かっこよさに吼えさせられてしまった(笑)。 ハードコードの攻撃的な速弾きリフに加えて、ギラギラした低音ディストーションが どこか透き通るような綺麗で明るく歪んだ音に聞こえる。いわゆるLAメタル的に。 絶妙なピッキングハーモニクスやソロでの速弾き。ドラマティックである。 初期のダークなイメージを求めてるファンにとっては戸惑いもあったことだろう。 しかし『You're No Different』、『Waiting For Darkness』といった初期の物悲しい ダークな匂いがする楽曲もありで個人的には満足させられたけどね。
発売当時、敏腕なハードロッカー達が次々と新作をリリース。 SCORPIONSが『ANIMAL MAGNETISM』、WHITE SNAKEが『COME AN' GET IT』、 JUDAS PRIESTが『Point Of Entry 』、VAN HALENが『FAIR WARNING 』、 GARY MOOREが『BACK ON THE STREETS』、MSGが『MSG』。 そういった不滅のハードロッカー達にとどめの弾丸がを放つ為に、 伝説の地獄の英雄が華麗で神秘的な英雄と共にロック界に舞い降りた。 その記念すべき永遠の不滅作がこの『Blizzard Of Ozz』である。 当然、ロック界・ロックファン・ギターキッズ達に新たなる疾風を巻き起こした。 この時代、不滅の名曲『Mr.Crowley』の大泣きの哀愁のギターソロ・リフが 創れる・奏でられるのは言うまでもなく"ランディ・ローズ"ただ一人であっただろう。 全曲素晴らしいね。