この曲を聴け!
モブルールズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

MyPage

モブルールズさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5
モバイル向きページ 
モブルールズさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims (2012-05-19 12:02:41)

当時けっこう話題になってましたね。個人的にはまったく理解できないバンドでした。巷で評判が良くても自分はまったくダメということがたまにある。まあ音楽なんてそんなものですけどね。


ROXY BLUE ★★ (2012-05-18 18:48:49)

いかにもあの時代のアメリカのバンドといった感じ。なかなか聴かせる。


CRAZY LIXX - New Religion ★★ (2010-06-26 14:31:00)

前作より順当に成長してる。VOもうまくなったし、新しいギターリストもこのバンドにフィットしてる。曲作りはもともとうまいが、さらにフックが多くなった。あとは"この1曲"という曲を書く事だけか?


MR. BIG - Mr. Big ★★ (2010-05-30 06:40:00)

僕はセカンドの方が好きだが、このファーストも外せない。確かにインタビューなどではブルースをベースにしたサウンドと語られていたが、これはアメリカンロックですね。ポールの曲作りはこのころから各段に進化したような気がする。


MR. BIG - Lean Into It ★★ (2010-05-30 06:29:00)

HR/HMが好きなら誰もが認める名盤。ソウルフルでテクニカルで楽曲も最高の出来。この後このアルバムを超えるものはつくっていないが、それはしかたないだろう。


SCORPIONS - Sting in the Tail ★★ (2010-05-29 15:48:00)

これは本当に素晴らしい。彼らの持ち味が存分に発揮されていて捨て曲無し。80年代の傑作群に匹敵するアルバムだ。彼らのキャリアはPURPLEやSABBATHにも決して劣らないものだと思う。こんな傑作を作ってまだまだやれる、と思わせておいてこれがラスト、というのもかっこいいですね。これから70年代・80年代を支えたバンド達が解散・引退を発表するだろうが、スコーピオンズがその口火を切ってしまうことになるのだろうか?しかたがないとは言え悲しいですね。


VIXEN - Vixen ★★ (2010-05-18 16:29:00)

とくにVOのジャネットは可愛かったですね。音楽的には可もなく不可もなくといったところ。


BULLET FOR MY VALENTINE - Fever ★★ (2010-05-05 17:56:00)

メロスピっぽさがなくなりブリティッシュっぽくなった事にまず一安心。前作で彼らのファンになった人には物足りないだろうけど。本作はヴォーカルにものすごい力を入れているのがわかる。とてもメロディアス、かつ完成度が高い。前作では喉の手術のためやや不安定だったマットのヴォーカルも完全復活している。「THE POISON」には4WORDS・TEARS DON'T FALL・SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW・HIT THE FLOOR という名曲4連発があったので「THE POISON」と比べてどちらが上か悩むところだが、全体的な完成度では本作の方が上ではないだろうか?僕もBFMVこそこれからのHR/HMシーンを牽引していくバンドだとおもいます。アメリカには次代を担うバンドはDISTURBED・BUCKCHERRY・PAPA ROACH・GODSMACK・TRIVIUM・HINDER 等々いるが、イギリスにはBFMVしかいない。いるのかもしれないが彼らの実力がずば抜けている。NWOBHMの時代にIRON MAIDENがその他大勢と比べてずば抜けていたように。



SCORPIONS - Fly to the Rainbow ★★ (2010-05-04 07:39:00)

まだ洗練されてない。でも強い個性があってそこが良い。


SCORPIONS - In Trance ★★ (2010-05-04 07:31:00)

まさに演歌ロックですね。日本人とドイツ人の国民性の共通点とかも考えさせられてしまうようなアルバムです。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2010-04-21 10:20:00)

グラハムと組むなら1STの路線でやってほしかった気もするが、なかなかの力作だと思います。ただもうひとひねりと言うかなにかが足りない気もする。


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2010-04-21 10:09:00)

曲調はアルカトラスよりレインボーだよ思うが、まさにインギーのフォロアー。でもそれが悪いということではない。次作以降オリジナリティーもだんだん出てくるし。DIOなどの様式美HMが好きな人は必聴。曲も良いし、グラハムのVOも最高。ギターソロは次作以降の方がスムースというか、丁寧で聴きやすいと思う。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2010-04-20 14:16:00)

昔よりうまくなったとは言え、やはりカイの歌は好きではない。曲が良いだけにもったいない。


GAMMA RAY - Sigh No More ★★ (2010-04-19 06:00:00)

たしかに当時1STとは路線が違う問題作と言われていた。僕はどこが?と思っていたけど。1STにだってバラードやポップな曲もあったし、なにも変わってないと思う。サウンドも良くなったし。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2010-04-18 15:12:00)

ギターの音を抑え気味なのはハロウィンより売ろうとしてのことか?もちろんメロパワ路線なのだが、カイのあふれ出るアイデアが止まらず、という感じがする。でも当時こういうアルバムをつくるならハロウィンを脱退する必要はないのに・・・とも思った。あまりツアーをしたくないからとかいう理由も語られていたが、やはり人間関係だったんですかね?


THE POODLES - Clash of the Elements ★★ (2010-04-13 09:28:00)

1曲目のみドラマティックな展開の曲でびっくりするが、それ以降はポップでキャッチーなロックンロールが並ぶ。哀愁のあるメロディーにちょっぴりダーティーさも有り。僕もWIG WAMより気に入りました。


EUROPE - Best Of Europe(1990) ★★ (2010-04-12 21:09:00)

僕のように彼らの大ファンではないが、代表曲をおさえたいという人には非常に便利。マニアは初期の方が良いと言うが、僕は後期の方が洗練されていて良い曲が多いと思う。ベタだがやっぱりFINAL COUNTDOWNは良い曲だ。


SCORPIONS - Eye II Eye ★★ (2010-04-12 20:42:00)

マティアスがインタヴューで本作は失敗作だと言っていたが、多くのファンにとってはそうなんだろう。でも僕は彼らならではの哀愁のメロディーを、いつもと違うアレンジで聴かせてくれる好盤だと思う。引退を発表した今このアルバムの再評価を願いたい。


IAN GILLAN - Toolbox ★★ (2010-04-12 20:31:00)

これはPERFECT STRANGERSに劣らない傑作ですね。彼は相性の良い作曲パートナーに恵まれるといいものを創る。正直ヤニック・ガーズとは相性が良いとは思えなかったが、スティーヴ・モリスとは最高のマッチングではないだろうか?もちろん昔はリッチーとも良かったんだろうけど。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2010-04-12 16:48:00)

例えばIRON MAIDENやJUDAS PRIEST、音楽性はまったく違うがBON VOJIのようなオーラと言うかスター性と言うか、特別な何かを感じるバンドだ。長く活動すれば必ずこの世界のトップに君臨するバンドになると思う。


HOOBASTANK - Hoobastank ★★ (2010-04-12 15:46:00)

セカンドをとても気に入ったのでファーストを聴いてみました。たしかに1~4は良い曲だがそれ以降は・・・。まだ発展途上という感じですね。


HOOBASTANK - The Reason ★★ (2010-04-12 15:36:00)

最初聴いた時はあまりに普通すぎて個性が感じられずイマイチかなーと思った。でも3~4回聴いたら妙に癖になった。やっぱりリフと歌メロの完成度が高いんでしょうね。売れたの納得の名盤だが、音楽性に特徴がない分、この質の高さを保たないと忘れられるのも早いと思う。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here ★★ (2010-03-28 23:35:00)

ベテランだけあって曲は良くできている。ただここまで音が軽くなってしまうと、メタル馬鹿の僕にはちと退屈。僕はONCE BITTENの重厚な音が好きなのだが、結局彼らはどういう音楽をやりたかったのだろう?


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2010-03-28 08:03:00)

アイドル的な扱われ方に嫌気が差しこのようなへヴィーな音にしたみたいだが、個人的には彼らの本質は1STのようなキャッチーなR&Rにあると思う。また当時BON JOVIに対する対抗心、と言うかバズは敵視していたみたいだが、それもこんなにへヴィーになった理由だろう。本作はビルボード初登場1位だったが、落ちるのも早かった。良いアルバムだとは思うが、R&Rバンドとして続けて欲しかった。またこのアルバムが分裂のきっかけにもなったと思う。へヴィー志向でBON JOVIに対する敵意丸出しのバズとR&R志向でBON JOVIとは友達の他のメンバーの間に溝が深まってしまった。そういう意味では残念なアルバムかな?良い曲はたくさん入っているけど。


SKID ROW - Skid Row ★★ (2010-03-27 18:14:00)

当時のアメリカンロックバンドのかっこいいところを全部集めたようなバンドでありアルバム。これが彼らの本質であり、セカンド以降は考えすぎだったり、時代に流されたりしてしまったと思う。


RATT - Detonator ★★ (2010-03-27 18:06:00)

らしさは確かに薄らいだ。でもそれを補うだけの曲の良さがあると思う。スティーヴンのVOはRATTの魅力であり、弱点でもあったと思う。それはウォーレンの器用さにも言えるかな?僕はこの作品好きだけど、ファンはOUT OF THE CELLERの時のとんがったRATTを望んでいたんでしょうね。ロビンの方がギターがうまくて、我を通す性格だったら、ウォーレンの脱退はあったかもしれないが、人気はもっと長持ちしたと思う。


DOKKEN - Breaking the Chains ★★ (2010-03-07 14:05:00)

決して悪い作品ではないがまだ発展途上という感じ。ドンのVOはとても透明感がある。


AC/DC - The Razors Edge ★★ (2010-03-03 16:35:00)

評判いいみたいなので天の邪鬼な意見も・・・ キャッチーなのはいいことだが勢いが感じられない。FIRE YOUR GUNSだけは勢いもありキャッチーさもある良い曲だと思うが、その他の曲はゆったりしていてエキサイトメントが感じられない。でも大ヒットしたしたぶんこれで良いんでしょうね。音から貫禄みたいなものは伝わってきます。


OZZY OSBOURNE - Black Rain ★★ (2010-02-21 15:28:00)

昔ジェイク・E・リーが「罪と罰」の曲はほとんど自分一人で作ったというようなことを言っていた。たしかにあの当時オジーはドラッグ問題を抱えていたので、ジェイクの言う通りなのかなと思っていた。でもこれを聴くとやっぱりオジー本人に歌メロを作る才能がちゃんと備わっているのがわかる。ザックもオジーはメロディーの宝庫とか言っていたしね。カリスマ性だけでなく音楽的才能もあったからこそ、今まで第一線でやってこれたんですね。


WIG WAM - Non Stop Rock and Roll ★★ (2010-02-21 15:03:00)

現時点での最高傑作だと思う。哀愁が減りさわやかさが増えた。一度聴いただけで耳に残る曲ばかり。曲作りの技能が前作より一段上がった気がする。難癖をつけるとすればバラードがイマイチな点か?とにかく80年代を実体験した者にとっては懐かしくも嬉しいサウンドだ。


KIX - Midnite Dynamite ★★ (2010-02-16 10:55:00)

前作と比べて格段に曲作りがうまくなった。僕もAC/DCというよりLA.METAL
的な感覚で聴いていました。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2010-02-15 16:55:00)

悪くはない。でも7O'CLOCK以外はイマイチ印象に残らない。


CATHEDRAL - Caravan Beyond Redemption ★★ (2010-02-15 16:45:00)

これも前作に続いて一般HMリスナーにも聴けるアルバムだと思う。しかし音楽性が普通だとなおさらVOの弱さを感じる。リー・ドリアンはこれだけ歌が下手でなぜヴォーカリストになろうと思ったのだろう?リーはこのバンドの中心人物であり一番の弱点でもあると思う。ファンの皆さん、ごめんなさい。


CATHEDRAL - The Ethereal Mirror ★★ (2010-02-15 16:35:00)

これはドゥームには違いないが美しさも感じる。異端の美というやつですかね?


CATHEDRAL - Endtyme ★★ (2010-02-15 16:31:00)

ドゥームマニアのためのアルバム。マニアでない僕にはもう少し一般HMリスナーにうったえるような要素が欲しいと思うが、彼らや真性ドゥームマニアにとっては余計な御世話、聴きたいやつだけ聴けばいい、という感じなんでしょうね。マニアにとってはたまらないアルバムだというのはわかります。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2010-02-04 19:06:00)

サウンドがへヴィーになったがヴォーカルメロディーはとてもキャッチーで聴きやすい。オジーって基本的にキャッチーな曲が好きなんですね。リフのキャッチーさも全作品中最高。


WESTWORLD - Westworld ★★ (2010-02-02 19:31:00)

僕の好きなミュージシャン二人のコラボ作だが、ケミストリーは生まれなかったようだ。TNTにもRIOTにもとおく及ばない(全盛期と比べて)。


DA VINCI - Back in Business ★★ (2010-02-02 18:57:00)

ケーキにハチミツをかけたようなあまーいメロディー。もうすこし骨太さがあったほうが個人的には好きだが、これが彼らの個性なんでしょうね。


LACUNA COIL - Shallow Life ★★ (2010-01-07 16:11:00)

まだこれしか聴いてないがなかなか良いですね。VOの声質はリヴ・クリスティンににていてキュンとなる声です。WITHIN TEMPTATIONと比べると完成度はイマイチな気がするけど、らしさが抑えめとの事なので、らしさ全開のアルバムを聴きたいです。


DEF LEPPARD - Slang ★★ (2009-12-12 23:20:00)

全く彼ららしさを感じない。曲がよければそれでも許せるが、良い曲も一曲もない。スティーヴ・クラークが聴いたらどう思うんだろ・・・ でもたしかにジョーのVOは魅力的になったとは思う。


DIO - The Last in Line ★★ (2009-12-12 23:04:00)

この頃のDIOは無敵だった。PRIESTよりもMAIDENよりもすごかった。とくにライヴにおけるロニーの圧倒的な歌唱力・存在感、そしてエンターテイメント性の高さは群を抜いていた。中世の物語を歌った歌詞をきらいな人もいるみたいだが(ヴィヴィアンも含む)、この音楽性にはマッチしていると思う。曲もすべてのパートも最高。HMのひとつの理想形だろう。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol ★★ (2009-12-12 22:24:00)

トニー・マーティン期の最高傑作だと思う。重い曲・スピーディーな曲・ノリのいい曲バランス良くおさめられている。そしてどんなタイプの曲でもアイオミのリフが冴えわたっている。リッチー・ブラックモアが言っていました「シンプルなリフが一番難しい。トニー・アイオミはそれをわかってやっている」と。まさに言いえて妙!どんなテクニックのあるギターリストもトニー・アイオミにはかないません。だってHM/HR
はギターのリフにヴォーカルをのせる音楽なんだから。


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2009-12-12 22:02:00)

リフのキャッチーさ、邪悪さが戻ってますね。やっぱりサバスはこうじゃないと。ヴィニーのドラミング、僕は最高だと思います。ヴィニーに否定的な意見を持っている方は、オリジナルメンバーではないから、という先入観・偏見だけが理由だと思います。最高のドラマーです。前作より売上が下がったのは、NWOBHM全盛で重さよりもスピードが求められていた時代だったからか?


SEBASTIAN BACH - Angel Down ★★ (2009-12-11 16:01:00)

みなさんと同意見。VOは素晴らしいし、華のある人なんだけど曲が弱い。SKID ROWとのファースト・セカンドでみせたケミストリーは最高だったと思うんだけど、音楽的相性と人間的相性は別なんですね。


ANTHRAX - Stomp 442 ★★ (2009-12-11 15:51:00)

スラッシュ四天王のなかで一番格下になってしまった感のある彼ら。ジョーイ在籍時はスレイヤーより格上だったと思うが、やはりフロントマン交代が響いたか?スレイヤーのメンバーなどはアンスラックスよりマシンヘッドの方が上みたいなこと言ってたし。また第一線に返り咲いて欲しいが、ジョン・ブッシュとやってる限りそれは無理そう。本作も悪くはないんだけど、なにかが足りない。


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2009-12-11 15:27:00)

たしかに1曲目が無ければ名盤でしたね。でもこの後も普通の曲ばかり集めたアルバムはあまりつくらない。こだわりがあるんでしょうね。普通のファンにとってはありがたくないこだわりが・・・


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2009-12-11 15:21:00)

地味な曲もあるが良いアルバムです。カヴァーデルのVOは最高です。


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★ (2009-12-11 14:16:00)

まさに正統派HM以外の何物でもない音ですね。曲はタイトルトラック以外は、まあ良いという程度だがHM好きなら許せるレヴェルを保っている。これがビルボードのトップ100に入ったんだから良い時代でしたね。


BUCKCHERRY - Black Butterfly ★★ (2009-12-11 13:47:00)

ファーストの頃から感じていたが、曲作りの才能は一流だ。でもまだそんなに器用になる必要はない。もっと荒々しくハングリーなバンドでいて欲しい。売れたことによって少し守りに入ったように感じるが、まだそんな歳ではないだろう。ロックンロール系では最も好きなバンドだけに、この程度で終わってほしくない。全盛期のモトリー・クルーより才能は上だ。


WHITESNAKE - Slide It In ★★ (2009-12-06 15:50:00)

SLOW AN' EASYは超名曲だと思うし、その他も良い曲ばっかり。この時点での集大成的アルバム。


DOKKEN - Beast From the East ★★ (2009-12-06 15:31:00)

ライヴでもあのコーラスを再現できるのは彼らの強みでしたね。最近のアルバムは全く聴いてないが、ドンとジョージが仲良くインタヴーを受けるくらい関係が改善されてるみたいだから、オリジナルメンバーで再結成すれば良いのに。


FAIR WARNING - Rainmaker ★★ (2009-11-25 20:56:00)

彼らの作品の中では地味なのかもしれないが大好きだったりする。BURNING HEARTはもちろん名曲だが、個人的にLONELY ROOMSの存在が大きい。


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2009-11-25 20:49:00)

これはちゃんとハードロックしてるし曲も良いし文句の付けようがない。同じドイツ出身のスコーピオンズに近い路線、いやZINOか(笑)。メロディアスで哀愁のあるハードロックが好きな人におすすめ。


CONCEPTION - Parallel Minds ★★ (2009-11-25 20:42:00)

悪くはないんだけど・・・ 後半曲の質が落ちるのは皆さんご指摘の通り。歌メロもいまいちキャッチーさに欠けるような気がする。これがこのバンドの味なのかも?


WIG WAM - Wig Wamania ★★ (2009-11-25 20:32:00)

確かにこの一曲!というのがないが、全体的には良く出来てる。最近彼らのニュースを聞かないが、そろそろニューアルバムを聴きたい。あといつかはバンドイメージを変えなくてはならない時が来るだろうが、どういう手にでるのかも楽しみ。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller ★★ (2009-11-25 20:22:00)

THE BEST SONG IN THE WORLDだけがタイトル通りではなくつまらないが、その他は捨て曲なし。まさに80年代の華やかなりし頃の音ですね。


BAD MOON RISING - Blood ★★ (2009-11-20 18:03:00)

DENGEROUSE GAMEとTEARS IN THE DARKはとても良い曲だと思った。そのほかは流行りのグランジの悪い面がでてしまったと思う。でもカル・スワンは好きなVOだった。声に特徴があるだけなんて言う輩もいるが、はまった時はもの凄い説得力があった。今は音楽業界からは足を洗ったとか・・・ ダグはWHITESNAKEに入りある程度脚光を浴びたがカルは過小評価のまま終わってしまった。D.PURPLEのオーディションに受かっていればまた違う人生もあったかもしれない。


ANTHRAX - Sound of White Noise ★★ (2009-11-20 17:24:00)

ジョーイ・べラドナ期に愛着がある僕にはややキツイ内容だ。ジョン・ブッシュはうまいし曲も悪くはないが、歌えるVOのいるスラッシュメタルバンドという個性を捨ててしまったのは残念。ベラドナを迎えてのライヴのみでの再結成とかやったせいで、ブッシュとの関係が悪化し、次誰が歌うのかわからない状態らしい。ベラドナを戻す気もないみたい。四大スラッシュバンドの中で一番好きだったのに、SLAYERのメンバーも言っているように、一段格下みたいになってしまったのは残念。


BRUCE DICKINSON - Tyranny of Souls ★★ (2009-11-11 11:00:00)

個人的には最近のIRON MAIDENは大人になりすぎ、プログレっぽくなりすぎでイマイチ。ぜひブルースには前作や本作のような正統派HMだけど、そんじょそこらの人達には作れないような質の高いアルバムを作り続けて欲しい。


DAUGHTRY - Daughtry ★★ (2009-11-11 10:34:00)

確かにバックの演奏はけっこうへヴィーだけど、ハードロックには聴こえない。たぶんギターのリフを中心に曲をつくってないからだろう。でも例外的にWHAT I WANTとTHERE AND BACK AGAINの2曲はリフが中心になっている曲で、この2曲はえらいかっこいい。ぜひこの手のタイプの曲を増やして欲しいがやらないだろう。声も良いし歌もうまいし曲も良いし、完成度は恐ろしく高い。HR/HMというジャンルにこだわらない歌ものロックが好きな人には楽しめるだろう。僕はHR/HMというジャンルにこだわりがある人間なので、このアルバムはけっこう楽しめたが、次作以降も聴くかどうかは微妙なところ。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2009-11-02 21:07:00)

能天気で深みもなにもなく決して好きな音楽性ではないのだが、なぜか惹かれるものがある。デイヴの人徳かな(笑)。GOIN' CRAZY!は大好きだったりする。


MOTLEY CRUE - New Tattoo ★★ (2009-11-01 12:16:00)

路線を戻したのはいいが、曲作りの面でネタ切れを感じる。SAINTS OF LOS ANGELSで外部ライターを使ったのは正解だ。どうしても才能のピークというものはあるんですね。ある程度以上のベテランで才能の限界やマンネリを感じさせない人なんていない。ニッキ—もおそらく本作を聴き直して、自分の作曲能力の限界・劣化を感じたんだと思う。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides ★★ (2009-11-01 12:00:00)

毒気があってカッコいいロックンロールバンドだ。L.A.GUNSやMOTLEY CRUEには及ばないまでも80年代好きには気に入るだろう。ニッキ—にはMOTLEY CRUEの活動の合間にでもこのバンドのアルバムをつくって欲しいが、トレイシーと仲たがいしたみたいだからもうやらないだろう。何年もしたら幻のバンドあつかいされてるかも?


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2009-11-01 11:36:00)

SLIPPERY WHEN WET・NEW JERSEYの次に聴いたので、当時はショボく感じた。でも冷静に1STと聴き比べてみると、順当に成長しているのがわかる。哀愁が減りアメリカのバンドらしい元気さ・明るさといった要素が強くなった気がする。捨て曲らしい捨て曲もないし(あえて言えばTOKYO ROAD)、再評価してもらいたいアルバム。



RED DAWN - Never Say Surrender ★★ (2009-10-29 20:54:00)

前半に良い曲が集中していて後半地味に感じる。でもこれほどさわやかなアルバムも珍しい。デイヴ・ローゼンタールは今何をしているのでしょう?


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2009-10-29 16:59:00)

実はかなり後になってから本作を聴いた。SHE DON'T KNOW MEみたいな甘ったるい曲ばっかりだったらやだな~と思って敬遠していたのだ。実際はそれ以外の曲はポップだけどちゃんとハードロックしてる。3RD以降の力強さはまだないが、それはプロデューサーの力量の問題かもしれない。捨て曲無しで北欧っぽい哀愁がただよってます。たしかにスターになりそう感バリバリですね。


UFO - You Are Here ★★ (2009-10-25 10:11:00)

けっこう良いアルバムだと思う。チャップマン時代のアルバムも好きな僕は気に入った。UFOにとってはヴィニー・ムーアは良い人選だったと思うが、マイケルにとっては、やはりUFOに戻った方が良いと思う。MSGで行き詰っていると思うので。


GOTTHARD - Gotthard - Standing in the Light ★★ (2009-10-24 17:48:05)

デヴューアルバムの一曲目にして、いまだに一番好きな曲。


THIN LIZZY - Chinatown ★★ (2009-10-24 17:39:00)

BLACK ROSEとこんなに人気の差があるのが不思議。同じような作風だと思うんだけど。これもハードな曲が多いので好きなアルバムです。


THIN LIZZY - Black Rose ★★ (2009-10-24 17:31:00)

彼らのハードロックっぽくない部分が好きではない僕にとって、これは充分ロックしてて好きな作品だ。彼らならではの個性も残ってるしこれは良いアルバムだ。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2009-10-24 17:23:00)

タイトル曲はレミー・キルミスターが歌ったら、そのままモーターヘッドの曲になってしまうような疾走曲。かつてデヴィッド・カヴァーデルはCOLD SWEATのことをたいしたことない曲と酷評していたが、僕は良い曲だと思うので、もっとフィルとサイクスのコラボを聴きたかった。


THUNDER - Shooting at the Sun ★★ (2009-10-24 17:14:00)

確かに地味でパンチが弱い。当時は再結成した事自体がうれしくてこのアルバムも喜んで聴いていたが、冷静に聴いてみると楽曲はやや弱い気がする。もちろん彼らにしてはという高いレヴェルでの話だけど。


THUNDER - The Magnificent Seventh ★★ (2009-10-24 17:08:00)

もっとも泣きの要素の強いアルバムと感じる。もっと勢いのある作風の方が好みだが、上で語られているように完成度は高い。


THUNDER - Laughing on Judgement Day ★★ (2009-10-24 17:02:00)

一聴して前作であるファーストには及ばないと当時思った。でも聴き込めば深みのある傑作だという事に気付く。いまでは彼らのカタログ中上位に来るくらい好きなアルバム。


THUNDER - Bang! ★★ (2009-10-24 16:54:00)

う~ん イマイチ。決して悪くはないのだが、THUNDERほどのバンドになるとこちらも求めるレヴェルが高くなるので。前作が素晴らしかっただけによけい落差を感じる。ラスト作だというのにこの書き込みの少なさは、同じように感じている人が多いという事か?これがラスト作というのは残念だが、再々結成というみっともないマネはやめて欲しい。本人たちももうこのバンドでやるべき事はやりつくしたと感じているんだと思う。


GILLAN - Glory Road ★★ (2009-10-23 09:34:00)

これも名盤ですね。上で語られているようにSLEEPING ON THE JOBも良いが個人的にはARE YOU SURE?がとくに好き。仄かに香るブルースっぽさがかっこいい。


GILLAN - Mr. Universe ★★ (2009-10-14 10:34:00)

これがGILLANの最高傑作と断言します。SECRET OF THE DANCEとROLLERはMOTORHEADも真っ青の疾走感。MR.UNIVERSEはキーボードのフレーズがかっこいい。VENGEANCEはややポップでキャッチー。ブルースっぽい渋い曲や泣きの曲などバランスも良い。オヤジになって声が変になり、せんだみつおみたいなルックスになってからのイアン・ギランしか知らない人にぜひ聴いてほしい。イアン・ギランってかっこいいミュージシャンだったんですよ。


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2009-10-14 08:29:00)

漢臭いがとてもキャッチーなメロディーの曲ばかり。エリックのVOは歌うというよりシャウトが多い。ロブ・ハルフォードといいブルース・ディっキンソンといいヴォーカリストはたまに違う歌い方を試してみたくなるものなのか?


HALFORD - Crucible ★★ (2009-10-13 17:30:00)

前作とは微妙に違うものをつくろうとした感が伝わってくる。基本は正統派HMですけどね。たぶんロブ自身はかなり新しもの好き。いや、たぶんじゃなく絶対そうですよね(笑)。やりたいこととファンが望むことの間をとってこういうサウンドになったという感じでしょう。保守的リスナーの僕は前作の方が好きだが、こっちの方が好きという人がいてもおかしくないと思う。


HALFORD - Resurrection ★★ (2009-10-13 17:18:00)

これを聴いてロブのPRIEST復帰は時間の問題と思った人は僕だけではないはず。まるっきり80年代の正統派HM。でもこれをこれほどのレヴェルでやれる人はそうそういない。トップの2曲は涙なくしては聴けませんね。


FIGHT - War of Words ★★ (2009-10-13 17:10:00)

モダンへヴィネスと言うとメロディーの無い音楽という印象を当時持っていたが、これはちゃんとメロディーがあるので、僕のような保守的な人間でも聴ける。ギターサウンドはまるっきりPANTERAだが、正統派HMの要素もいくらか残ってる。PRIESTをやめてまでやるべきバンドとは今も昔も思わないが、彼には彼なりの想いがあったのでしょう。いくつかつまらない曲もあるが全体的にはそこそこ良く出来てると思う。


GILLAN - Future Shock ★★ (2009-10-13 15:51:00)

スピード感があってノリの良いナンバーが多い。たしかにRAINBOWやWHITESNAKEと比べると日本人好みではないかもしれない。でもイアン・ギラン、声はかなり変質してしまったが、彼にしかない個性がある。とくにNO LAUGHING IN HEAVENを聴くとそれを感じる。


BLACK LABEL SOCIETY - Mafia ★★ (2009-10-13 15:41:00)

個人的には今のところの最高傑作。ヴォーカルメロディーがキャッチーだから。相変わらずリフ作りがうまい。ただ上の方も言ってるように僕も専任VOを入れた方が良いと思う。ザックのVOも決して下手ではないが、このままでは限界も見えている。まあこのバンドの場合、ギターのグルーヴに身をまかせてればいいのかもしれないけど。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2009-10-12 10:51:00)

ザック自身によるヴォーカルがちょっと不満。もっとうまい人に歌ってもらった方が作品としての完成度が上がると思う。オジーが歌ったSTILLBORNを聴くとなおさらそう思う。オジーだって決してうまい人じゃないけどね。リフは相変わらず最高。


PAT TRAVERS - Heat in the Street ★★ (2009-10-12 10:40:00)

パットラはギターはもちろんだけど、ヴォーカリストとしてもなかなかの力量を持ってますね。ノリのいい曲満載!


GOTTHARD - G. ★★ (2009-10-10 09:55:00)

このアルバムから硬派なイメージがやや薄れ大衆的な路線にシフトした気がする。大衆的な路線が悪いとは言わないし、完成度は高い。しかし当時一抹の寂しさを感じたのもたしか。


GOTTHARD - Gotthard ★★ (2009-10-10 09:34:00)

DOMINO EFFECTあたりと比べると完成度は劣る気がするが、それでもこの1STが一番好きだ。まだバラードよりもハードな曲をメインにやっているところに好感を持てるからかもしれない。とくにトップのSTANDIN IN THE LIGHTが良い。


EVANESCENCE - Fallen ★★ (2009-10-02 17:14:00)

ジャンル云々はどうでもいい。悲しいメロディーが好きな全ての人にお勧め。エイミーのVOには何か特別なものがある。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping ★★ (2009-10-02 16:45:00)

僕も時々聴いています。僕はVOはイマイチだと思うけど。やっぱりジェイソンのドラムが主役ですね。ヴィデオも作ったWAIT FOR YOUとGUILTYが特に良いと思うが全曲良いです。売れたのは決して親の名前だけのおかげではありません。


BLACK STONE CHERRY - Folklore and Superstition ★★ (2009-10-02 16:36:00)

ファーストと比べるとかなり洗練された。今まで書き込みが無かったことを考えると、ファーストが気に入った人はこの洗練されたサウンドが好きではないのかな?僕はこの路線で大正解、大いに気に入った。まだサザンっぽい泥臭さも残ってると思うし、あらゆる面でレヴェルアップしたと思う。目指せ、第二のBLACKFOOT!


WHITESNAKE - Trouble ★★ (2009-10-02 16:23:00)

初期の中では地味なのかもしれないがけっこう良いですよ。はっきりした捨て曲は無いし、ノリの良い曲が多いです。先入観からかイアン・ペイスに比べるとドラムが地味な気もするが、僕は気にならない。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2009-10-02 16:14:00)

サイクスはカヴァーデルがスタジオに来ないのに、もくもくと一人で作業してた(他のメンバーはすでに解雇になっていた)のに突然解雇され、いまだにこの二人は和解してない。いろいろなインタヴューを読む限り、非はカヴァーデルにありそう。まずはカヴァーデルがサイクスに謝らない限り、この二人が一緒に何かやることはなさそう。これ以降お互いにこれほどマジックが働いたパートナーと巡り合ってないのだから、なんとか和解してあと一枚でいいからアルバムをつくって欲しい。タイムリミットは迫っている。ダグ・アルドリッジとのケミストリーはなかなか良かったと思うが、やっぱりサイクスと比べちゃうとね・・・


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti ★★ (2009-09-30 15:12:00)

非の打ちどころがない超名盤。ヌーノは僕の大好きなパット・トラヴァースの影響を強く受けてるとのこと。まさにリズムとテクニックはパットラを彷彿させる。


WHITE LION - Best of White Lion ★★ (2009-09-30 15:03:00)

一発屋のイメージが強いこのバンド、ベストにはさすがに良い曲が入っていますね。月並みですがWAITとTELL MEが好き。確かにBON JOVI路線を狙って、北欧人がメロディーを作ったという感じ。マイク・トランプはビッグマウスで反感をかってたように記憶してるが、本物の才能もあったと思う。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2009-09-30 14:33:00)

流行など考えないでやりたい事をやったという姿勢に好感が持てる。でもヴォーカリストとしての実力はイマイチ。味はあるんだけどね。


SKIN - Skin ★★ (2009-09-27 00:32:00)

ギターのマイク・グレイは前のバンドJAGED EDGEのころから注目していた。良い曲書けてるしVOも渋い声いていてうまいんだけど成功はしなかった。VOも逸材だと思ったんだけどなー・・・ 次作は曲のレベルが下がり解散。うまくいかないものですね。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2009-09-27 00:15:00)

天才としか言いようがない。当時のブリティッシュロッカーらしく、誰にも似てない新しい音を作ろうという心意気も感じる。


QUEEN - News of the World ★★ (2009-09-27 00:09:00)

有名曲2曲以外の曲も良い曲ばかりだけど、彼らにしたらふつーかな。音がシンプルにハードになった点には好感を持てます。


QUEEN - Queen ★★ (2009-09-26 23:58:00)

QUEENの本質はハードロックだと思ってる僕は好きなアルバム。まだセカンド以降の完璧さはないが、そういうところもふくめて好きです。


QUEEN - Innuendo ★★ (2009-09-26 23:53:00)

タイトルトラック素晴らし過ぎ。個人的にはボヘミアン・ラプソティーを超えた。その他の曲も良いしロックしてる。最後にこんな素晴らしい作品を残してくれた事に涙。